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第2回200文字小説コンテスト主催 : 小伏史央



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私は知らない
手品
18(K)
可愛くなりたい
鏡の中の虚像
おかえり!
魂のエトランゼ
ある日道行く散歩道で
舞う桜
この世界が朽ちゆく終末の夜に
看守・大井川からの脱出
トゥインクル☆ドラゴンスレイヤー
三途の川
切り取り
よくある話
いっぷく
終末は誰と過ごしますか?
キャットタイピング
冷血漢
幻想恋歌
ときがつながるとき
このシステム
欲しかったものはここにもある
七年目の真実
食いしん坊バンザイ
家路
愛の魔法
毎日の帰り道
赤い糸
輝きを纏う竜



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『私は知らない』にコメント
2018.04.24 01:08
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怪談を聞いていれば抜け出せたとも限りませんが、「耳を塞いで」情報を遮断していたから、「その答えを私は知らない」のだともつながっていて、その点が面白いなと思いました。
「鏡を見て~」からのたった3行で状況を繰り返させているところといい、一切無駄がなく、文章全体の統率が取れていて流石です。

『手品』にコメント
2018.04.24 01:55
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改行を使わなかったところにセンスを感じました。
父親と「私」の話であるように見えて、「私は望まれた子でなかった。」という一文からは直後の二文から判断しても、母親の存在のほうが強く映る。しかし過去でも現在(十年後)でも母親と「私」の関係については直接的な叙述は避けられており、その分想像が掻き立てられる作りになっていると思います。封筒に入っていた鍵は、鍵を持っていないはずの父親の「手品」なのか、それとも文中で語られなかった母親と「私」の関係性を修復させるために、結婚式を機に母親が送った鍵なのか、など、様々な読み方ができるとても噛み応えのある作品でした。

『18(K)』にコメント
2018.04.26 00:46
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読者誘導を図った、少年漫画でたまに見るような王道的下ネタ小説。好みの問題ですが、もう少し表現をオチに寄り添わせたほうが、読み返す楽しみが増したのではないかなと思いました。
ただそれだけに済ませた一発ネタの作りではなく、
(残されたものは思い入れではなく、その価値で大事にされてしまうものだ。)
という一文が味わいを出していて好きです。

『私は知らない』にコメント
2018.04.26 22:53
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200文字という制限の中で「札を破るとか何時何分に鏡を見るとか。」という叙述が作品の基本説明にとても役立っていると思います。この一文で「ああ、そういうのね」と胃に落ちたので。全体的に文字数少なく的確に話を進めているので、この文字数でありながら情報と展開に富んでいるように見えます。
もしかしたら話を聞かなかったことがトリガーだったのかな、この手にしては藁人形というのは珍しいから何か意味があるのかな、結局は全部ただの夢にすぎないのかな、など随所に考察の潜りどころが設置してあっていいですね。200文字なのに展開が多い、200文字だから色々解釈できる。両者が成立しているように感じました。

『手品』にコメント
2018.04.26 23:15
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「○○に○○が」や「○○が○○に」という文が非常に多くて説明臭さを感じましたが、背景に流れるストーリーには200文字では足りない人の感情があるように思えます。細かい叙述からそれを垣間見ることができ、氷山の連山が水面から顔達を覗かせているような印象です。特に「私は望まれた子でなかった。」には私以前の二人の物語が透けて見えます。一度も心を開くことがなかったのに、どうして「父」と「母」という関係性になったのか……そして一度も心開くことがなかったとどうして「私」が認識しているのか。などなど考えれば面白いです。
「宛名はない。」は「差出人」の間違いでしょうか?

『18(K)』にコメント
2018.04.26 23:31
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十八金という単語を聞くのが随分と久しぶりだったので、この言葉遊びにも懐かしさを感じました。
ただ私が詳しくないから理解できていないだけなのか、どうして十八金で「絵里子」は興味をなくしてしまったのだろうかと。「おおきいおおきい」は宝石を指しているのだろうと思いますが、どうして地金部分の説明を受けて興味をなくすのだろうと。それに十八金は高級な地金として有名だと思いますし。
二十四金ではないから、ということでいいのでしょうか。ならば「絵里子」は十金で興味をなくしてほしいな贅沢な人だ、とも。それだと作品が成り立ちませんが。

『可愛くなりたい』にコメント
2018.04.26 23:45
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「お互いが同じレベルになる」というのが、足して2で割る方式なのか、単に上の者のレベルが下がるのか、どちらなのだろうと思いました。
「急にイケメン度が上がった」というのがヒントになりますが、それも「拓斗」本来のレベルに戻っただけととれなくもないですし。
いずれにせよ付き合って「拓斗」のレベルが下がったことで、「私」のレベルを察した結果の「傷心中」が面白かったです。
このシステムだと恋人(や伴侶)を持つ人はその人本来のレベルが表に出ていないことになりますね。それに気付いた「私」が宝探しに目覚めてしまったら厄介なことになりそうです。

それにしても登場人物の名前があれですね。勿論偏見ですが、この学校の制服はきっとブレザー。

『鏡の中の虚像』にコメント
2018.04.27 00:10
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こういう手を使うなら文章は小説的な方がいいかなあと思いました。こういう手で文章が詩的だと相性がよすぎて飛んでいってしまうので。
「僕には眩しすぎる。 私には希望がない。」の反転は意訳的で素敵だなと思いましたが、「僕は願った。 私は祈った。」は反転しているといえるのだろうかとやや疑問です。全体的に反転の加減が統一されていないのが気になりました。

『可愛くなりたい』にコメント
2018.04.27 06:33
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恋人で着飾る人物造形はよく目にしますが、そこからこの発想に発展させたのは新鮮でした。
最後の一文からタイトルへと文意を繋げる作りが好きです。

『鏡の中の虚像』にコメント
2018.04.27 06:55
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幻想的な作品ですね。二人の対称的な内容の独白を交差させながら、形式自体も何個も連なった「解けないメビウスの輪」を表現している。
個人的に形式に工夫を凝らした作品が好みでして、この企画でもそういう作品がいくつか来るだろうと期待していましたので、読めて嬉しいです。
「私」パートの文章ですが、文頭の位置を揃えると見栄えが良くなると思います。例えば「世界は薄汚い。」の前の空白は半角ひとつ余分で、「美しくてもいい。」はひとつ足りない。

『おかえり!』にコメント
2018.04.27 22:24
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本文とタイトルで視点が変わっているのが印象的ですね。仮にタイトルが「ただいま!」だったら「きみ」の無事は定かではない色味が出てしまいますが、「おかえり!」だったら二人とも無事という色味の方を強く感じるので、そういう意味でハッピーエンドの出し方が上手いなと思いました。タイトルにハッピーエンドをまるまる託すのも、200文字ならではかもしれませんね。
また、「きみ」が笑わないと笑わない辺りに愛情の深さと危なっかしさを覚えました。仮に「きみ」に何かあったら一生笑うことはないのだろうなぁと。「僕」の人物が表れていると思います。
それと逆接が多いのがやや読みにくかったです。

『魂のエトランゼ』にコメント
2018.04.27 22:34
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「魂のエトランゼ」というタイトルから推理すると、その事故で亡くなったという解釈をしました。エトランゼは「どこかから来た外国人、見知らぬ人」という意味なので、あの世から見た場合に主人公がそういうことなのかなと。
描写の拾い方が上手いです。「センターラインは真っ直ぐ行き先を示しながら小刻みに揺れる。」というのが特に好みです。センターラインは確かにぐにゃぐにゃと曲がりますものね。読者を情景の中に連れてきやすい描写のチョイスだと思いました。逆に「白い膜が顔を覆う。」はおそらくエアバッグのことだと思うのですが、少し伝わりにくいかなと思います。

『ある日道行く散歩道で』にコメント
2018.04.27 22:50
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小さく綺麗にまとまったお話だなと思いました。猫を用いた日常の話なのですが、終盤にママという概念を持ち出すことで日常に生命や幸福が上塗りされていて、読後感がもう一段上質なものになりました。
子猫ではなく母猫に感謝を伝えたのが解釈が分かれそうですが、母猫が子猫を産んだのでこの出会いが生まれた、子供の愛しさを改めて教えてくれた、などの解釈をしました。
「三毛猫」「神社の境内」という言葉のチョイスがよく、とても情景が浮かんできます。
ただ細かい点なのですが、猫に対して「踵を返す」という言葉を選んだのがやや気になりました。猫は四足歩行かつ踵が接地していないのですが、私は「踵を返す」について「回れ右」に似たイメージを持っているので……。個人的な、という範囲かもしれませんし、本作も踵を返していることに違いはないのですが。

『舞う桜』にコメント
2018.04.27 22:58
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まず「桜の花と一緒に新しい世界へ飛び込ん行ったあの人。」の脱字ですよね。通常なら脱字なんて取り上げないのですが、この企画では非常に大きいと思います。実際は201文字ということですから。
お話はシンプルな恋のお話だと見ました。時期的には重なりがちとはいえ、桜が記憶のトリガーになってしまうのはしんどいだろうなあと思います。毎年決まって出ちゃいますから。突然の「地獄の釜」という語彙に少し驚きました。
本文「風に舞う桜の花」のタイトル「舞う桜」という抜き出し方はオシャレで好きです。

『この世界が朽ちゆく終末の夜に』にコメント
2018.04.27 23:05
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そんな終末の夜の過ごし方もあってもいいかもしれないですよね。まぁこれが世界の最後の夜なのかどうかはきちんと描写されていないので何ともいえないですが、もし最後の夜ならば英世さんも意味ないですもんね。友達の尻の穴の深さも得たくなかった発見です。
これが世界最後の夜という前提ならば、このどうしようもないお話から切なさが溢れ出てくるように感じます。行間が濃いです。
個人的に、先払いというのが面白かったです。

『看守・大井川からの脱出』にコメント
2018.04.27 23:14
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「和男」の立ち位置がよくわからないですが、私が知らない前提知識があるのかしら……。
サンバのボケを成立させたのが「和男」ではなくて「妊婦」というのが印象深いです。
きちんと考えるような話ではないと思うのですが、結果オーライの連続で繋がっているのが面白いです。ギャグの話って、ギャグの結果オーライで繋がせるとスムーズに進みますからね。ギャグが話の無駄にならないので。
でも何か知らないですけど、臍の緒を切ってなさそうですよね。そこが心配。

『トゥインクル☆ドラゴンスレイヤー』にコメント
2018.04.27 23:24
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200文字だからできる勢いのお話だなあと思いました。突飛な展開をリズムにして進めるんですが、これが1000文字だったら確実に胃もたれしますもんね。そうさせないために展開を丁寧にしたりすると持ち味も失われてしまいますし。
突飛ではあるのですが、当初の目的をあっさりと見失ってしまうところや、着地の仕方などは非常に慣れているように見えます。突飛の教科書のような熟れっぷりだと思います。

『おかえり!』にコメント
2018.04.28 20:03
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「たとえ」「なら」「かもしれない」と、「僕」の口調が仮定で成り立っているのが不思議な読み味を出していますね。どこまでが仮定のことで、どこからが本当のことなのか。あるいはすべて比喩的な話で、本来の物語は別にあるのかもしれない。本当に世界の終わりに戦っているのかもしれないし、単に遠くへ引っ越すことを大袈裟に言っているだけかもしれない。そういう想像をさせられる叙述でした。
タイトルと本文のズレも、面白いずらし方だったと思います。

『魂のエトランゼ』にコメント
2018.04.28 20:05
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良いですね。段落ごとに話の姿が変わり、面白く読みました。
表現としても最初の段落がとても好みです。照明灯やセンターラインが流れていく描写は絵的な見栄えもありますし、伝わりやすい。また「先行する車も対向車もな」いという叙述が深夜のもの寂しさを出しつつも、最後まで読んだ後にはまた違った意味の描写にもなっています。
「白い膜が顔を覆う」というのは最初、死体の顔にかける白い布のことだと思っていました。それだと「記憶の名残」があるのはどうなのか? と少しひっかかりがあったのですが、エアバッグだという感想を見て腑に落ちました。
最後の一文もまた、彷徨う魂の寂しさと、終わらない怖さとが感じられて、とても良かったです。

『ある日道行く散歩道で』にコメント
2018.04.28 20:08
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和む。それにとても器用な作品だと思います。母親という共通項を猫と「わたし」の間に打ち立てて、猫を追う物語が最後の一文で「わたし」の物語に転換しているところが、素晴らしいバランス感覚だと思います。オチとしても機能しているので、驚きがありました。猫に対して「先輩ママ」と呼ぶのも和ませる表現ですね。

『舞う桜』にコメント
2018.04.28 20:13
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情景が綺麗。桜景色の中で、消えた「アナタ」を忘れられない「ボク」と、「もう忘れたら?」と言う「キミ」。短い中に人間関係が仕上がっていて面白いですね。
また、叙述も意味深。「桜の花と一緒に」おそらく何年か前の春に遠いところへ行ってしまった「アナタ」。しかし「地獄の釜で焼かれてもアナタを思えるのなら」と少し穏やかではない様子。「ボク」と「アナタ」だけが共有している何らかの薄暗いエピソードがあるのかも、と想像しました。

『この世界が朽ちゆく終末の夜に』にコメント
2018.04.28 20:15
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終末にやりたかったことが金属の棒である和男も、終末であっても金を掴む「おれ」も妙に人間味が感じられて良い感じですね。千円札の描写も雰囲気出してて好きです。
本文だけでも上手く雰囲気を出せている作品だったので、果たして終末である必要はあったのか、と思うところはありました。もちろん「終末の夜」という舞台装置はアクセントにはなっていますが、アクセントになっているだけで、仮にタイトルを隠して読んだとしてもあまり印象は変わらないかもしれない。

『看守・大井川からの脱出』にコメント
2018.04.28 20:27
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ご投稿時のツイートを拝見した限り、この和男は和田島さんの「この世界が朽ちゆく終末の夜に」の和男であるようですが、名前以外にどのような共通点があるのかよくわかりませんでした。
人物はともあれ、産婆→サンバというダジャレだけの小説に見せかけて、新生児の女の子を賄賂として渡すあたりの残酷さはなかなか突き抜けたものを感じます。

『終末は誰と過ごしますか?』にコメント
2018.04.30 19:57
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コミカルな前半と、何とも言えない余韻の後半のギャップがものすごく面白かったです。
視点の移動や映像の美しさもお見事の一言です。参りました。

『三途の川』にコメント
2018.04.30 23:03
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200文字というのを上手く使っている作品だと思いました。台詞で締めるのはやや難しくて、特にこういう芯を語らせるような台詞での締めというのはいやらしさが出てしまうこともあるのですが、この文字数だとそのいやらしさがないですね。200文字だと爽快な締めに感じられて、むしろ美しいです。特殊な技法を使っているわけではないのですが、200文字だからできることというのを強く感じました。
「三途の川は今日も賑わっていた。」「どうしてまだ働くんですか?すぐ天国に行けるのに」「過労で死んだ私は」という三つの叙述に矛盾めいたものを感じます。あるいは設定や背景物語を滲ませていると取ることもできますが。

『切り取り』にコメント
2018.04.30 23:11
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一度こういう膠着状態になると誰も動き出せなくなることはありますよね。この場合硬直状態といった方がいいかもしれませんが。
これがただの「彼」のおふざけなのか、あるいは何かしらの超常が働いているのか、本文から得ることはできませんがそれが200文字の基本的な楽しませ方のひとつだと思います。
「僕が時計を見て、あと一分で十五時になろうとしていた。」は「僕が時計を見ると、あと一分で十五時になろうとしていた。」、「そうやって、部屋の中は秒針の音だけが延々と響いた。」は「そうやって、部屋の中に(は)秒針の音だけが延々と響いた。」でしょうかね。文字数がずれるので調整が必要だと思います。

『羽』にコメント
2018.04.30 23:18
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不思議な話なのですが、面白いのが不思議を担当しているのが前半と後半で違うところです。前半は「ママ」が不思議なことを言って、「あたし」は常識を返す。しかし後半は「あたし」が不思議に飛び込んでいる。それによって、散らかっていないのに一辺倒でない不思議の構成が仕上がっていると思います。落ち着いているのにとらえどころがない。読み味が綺麗でした。
羽を願う「ママ」と、魚になった「あたし」。親の押し付けと子の反発が浮かびます。
「塩辛い水」と海を連想させますが、「底」は沼や池を連想させて、そこも面白かったです。
行頭に半角スペースがつけられていますが、一行目にだけないのはさすがに意図したものでしょうか。

『よくある話』にコメント
2018.04.30 23:30
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タイトルがやや狙いすぎているきらいはありますが、ちょっとユニークで不気味ないい小話だと思います。
文章作品であることを活用しています。もしこれが映像作品だったら、アイデア一本のつまらない話だろうなぁと思います。画面で全部説明してしまっているので。
これが文章作品なので「いやどういうこと? どうなってるの?」という読者の想像意欲が掻き立てられました。それってどこから切るの? いやどこからでもか……みたいなよくわからない自問自答を楽しめました。最後の一文も上手く頭で画像化できなくて、そこがよかったです。映像だったら平凡なグロ方面シュール方面ですから。
「右腕の側面」とありますが、我々が普段目にする腕は側面オンリーなのでは? と思いました。伝えたい箇所はなんとなくわかるのですが。それと「右腕の側面に文が書いてあった。」と「印刷されたような字が、手首から肘にかけて書かれている。」はまぁ同じことを言ってますね。200文字という中で浮いて見えました。

『いっぷく』にコメント
2018.04.30 23:56
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プルームテックというのは加熱式タバコのブランドなのですね。私は喫煙しないのでなんだろうと思いました。
人からのもらいものであるのに加熱式タバコという認識でなくプルームテックという認識であることに違和感を覚えましたが、プルームテックに対しての評がボールペンと間違える一色であることから、プルームテックの存在を十分に知っており、かつ他の加熱式タバコの使用経験があるなどと解釈すれば無理なく馴染みました。加熱式タバコのブランドを幾つか調べてみると、確かにプルームテックだけが抜きん出てボールペンっぽいです。
プルームテックをプルームテックと認識していることで、主人公の人となりが見えてきそうでいいですね。
これがエッセイなのかエッセイ風小説なのかという答えは大事ではありませんが、最後の結論の飛躍はとても、らしくてよかったと思います。エッセイ(風)であることを使っていますし、200文字との相性もいいです。ただ「ボールペンを咥えて吸って」はちょっとやりすぎですかね。実際がどうかは関係なく。
「手で書いたもの」は「手で描いたもの」でしょうか。

『終末は誰と過ごしますか?』にコメント
2018.05.01 22:41
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文章もストーリーも、とてもリズムがいいですね。200文字という文字数の中に、見事にパッケージングされているように思えます。題材と展開のさせ方が上手いです。
細かいところだと「ベタな終末前」というのが技が利いてます。「ベタ」という言葉を使うと、そこから掘り下げる必要がなくなるんですよね。ローファンタジーといってしまえば世界設定を掘り下げなくていいのと似てます。この「ベタ」のお陰で、後半の猫とのシーンに自然に繋がっているように感じました。
最後のシーンも綺麗でした。情景がばっと浮かびました。「君の名は。」でした。見てないですけど。
ただ「いつもなら鼻で笑う家族も恋人もいない独身貴族の俺も、」と「俺は猫と空を裂く隕石の軌跡を見つめた。」の区切り方がお粗末ですね。初読では「いつもなら鼻で笑う家族も恋人も/いない独身貴族の俺も、」で区切ってしまったり、「俺は/猫と空を裂く/隕石の軌跡を見つめた。」で区切ってしまったりしがちです。文章が上手なだけに不思議です。200文字に押し込むために少々無理をしてしまったのでしょうか。

『キャットタイピング』にコメント
2018.05.01 22:55
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「兄」さんは何故か猫になってしまったのでした。というところでしょうか。22222をして猫になったのか、猫になって22222をしたのか、悩ましいところです。猫がキーボードの上を歩いて22222になったというのも自然ですが、「兄」さんが何故か22222を羅列してそれがにゃーにゃーにゃーの呪文で猫になってしまった。というのを私は推します。
それにしても「私」さんは甲斐甲斐しい。
「煎りたての挽き立て」は表記揺れですね。ちょっと気になって調べたのですが、コーヒーは煎りたて・挽きたて・淹れたてが美味しいらしいです。「煎りたての挽き立て」と二項目を並べるあたり「私」さんはコーヒーに詳しい方だと見て取ることができます。どうせならば「淹れたて」もアピールしてもよかったかなと思いました。甲斐甲斐しさがアップします。

『冷血漢』にコメント
2018.05.01 23:11
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お友達なので、文章もちょっとそれ仕様です。

わけわからないです。
それも狙ってわけわからないように書いたというよりも、200文字に入れるなどの調整の結果わけわからなくなっちゃった、という印象を受けます。柱の抜き方が下手なように見えます。
「冷血漢」エピソードを並べて、それとは別に「僕」の存在が何か特殊なもののようにも見えますが……。「冷血漢」だから「僕」は既に亡くなってしまっている、とか。根拠らしいものもないので、雰囲気なのですが。
わけわからない作品というのは、そのわけわからなさに何らかの意図を感じられて初めてわけわからないが成立するんですよね。意図があるのかないのかすらわからないわけわからないは、ただただわけわからないです。鑑賞に耐えられない。

『幻想恋歌』にコメント
2018.05.01 23:33
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初見時は読解に難儀しそうだと思いましたが、インターネット上の恋愛ということで、物語は平易に見えました。最後のあたりはちょっとぼんやりしていますが。インターネットって突然前触れもなく消えることが容易に可能なので、そこが物悲しいところです。
おそらくこの手法できちんと内容が伝わっているかが聞きたい声なのではないかと思いますが、概ね伝わりました。わかりやすさをかなり意識して言葉選びをされているなぁという印象です。
私はこの手法について、200文字という制限の中で多くの情報を詰め込める手法だという見方をしました。しかし本作の情報量ならば、わざわざこの手法を取らなくても十分描けると思います。通常では収められない情報量を詰め込みつつ、しかし読者を置いていかないわかりやすい書き方をする、というのがこの手法の技術の肝なのではないかなと。本作は読者を置いていかないことの比重が大きすぎて、この手法でなければならないという部分が疎かになっているように感じました。
「春霞不明瞭星月 春風揺草木散花」という漢詩風の季節描写、美しいです。

『看守・大井川からの脱出』返信コメント
2018.05.02 21:16
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和男は……名前を考えることを放棄して拝借しました……ごめんなさい!!

『ときがつながるとき』にコメント
2018.05.02 23:24
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意外と、他の投稿作品にあまり見られないような、ひとつの場面を切り取ったような作品だなと思いました。解釈の余地を置いておくのではなくて、前後に人生を続かせている。それによって枠のない広がりを感じました。そして作品として成立する程度の展開と締めも用意しておく。200文字に対して肩肘張っていない様が素晴らしいです。
「振り返る背中」が過去、「を笑う自分」が現在、「を振り返っている自分」が未来という解釈をしましたが、この文がなかなか取っ掛かりがなくて難儀しました。そういう前提で置かれている文章だとは思うのですが。文の最後が未来になっているというのは私の推測に過ぎませんが、もしそうならば、最後は現在の方が収まりと繋がりはいいかなという気がします。

『このシステム』にコメント
2018.05.02 23:35
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主催者らしく、この企画自体を題材に取り上げた作品です。他の投稿作品が「このシステム」によって書かされた作品という視点で見ると、企画全体がひとつの作品、短編集のように見えてきます。「書いた人の適性が自動的に判別」というのもあながち作品内の設定にも思えなく感じられて、自分の投稿作品を見直したくなりますね。
またこの作品はそれだけの装置というわけでもなく、この作品を作品として立たせるために幾つかの設定が付属されています。義務教育課程の終了後であったり、文字数の特定なしであったり、進学先就職先が振り分けられるなど。
しかしこの両者の柱によって、全体的に中途半端に感じられました。企画自体を題材にし、設定もつけた結果、企画自体も取り上げきれないし、設定及び展開も広げきれない。200文字という制限に対してひどく窮屈な印象を受けます。200文字は短いなあという印象を強く受けた作品です。
それこそが「何かを伝えようとするとすぐにオーバーしてしまう。」という「このシステム」の最たる表現なのだ、ということならばお見事です。

『冷血漢』返信コメント
2018.05.07 03:34
(無記名)
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うーん……着眼点が少し違うように見受けられます。
これは「冷血漢と呼ばれる性格の是非」についての話というか……。

「駅前で国を悪くするのは云々」と言っている人は少なくとも「冷血漢」ではないわけです。
でも、そういう人達は「1人でガラスに話しかける」ような「狂ってしまった人」に対して何も気にせず接するということはできません。

彼は冷血漢だけど、それは悪なの?冷血でなかったら恋に狂った女性を救えたの?という……。
伝わらなかったのは単純に私の技術不足です。申し訳ない。

『トゥインクル☆ドラゴンスレイヤー』にコメント
2018.05.07 21:05
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話がごちゃごちゃしているようでいて、行きつくところには行きついているのが面白かったです。最後の一文が好き。
あと「高尾山」というのが地に足ついた感じで良いですね。

『欲しかったものはここにもある』にコメント
2018.05.07 22:38
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しっかりと内容が詰まっていていい作品だと思います。
子供の頃夢想していた力強さや自由と、大人になって思う力強さや自由は違いますものね。おそらく竜騎士は軍隊所属でしょうから、自由なんてものはないでしょうし。
思っていた形とは「程遠い」けれど、当時夢見ていたものはそれなりの形でこの手にある。よくよく考えてみたら、夢は叶っていたじゃないか、と思わせてくれるお話だと思います。
内容は現実にも十分通ずることですが、それがファンタジーの世界で語られているというのが印象的です。ファンタジーの舞台で現実の事柄を伝えるお話って、最近ちょこちょこ見かけます。多分。

『七年目の真実』にコメント
2018.05.07 22:47
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実際に早咲きの桜ってありますし……ねぇ。
桜と梅を間違えた主人公のちょっとした笑い話ですけど、個人的にはあまり主人公を笑いたくないです。感性は優れているけれど、基本的な知識がない。こういうことは実際にもままあることなんですけど、知識がないからといって笑うのはその人に失礼だなあと。むしろ通勤ルートを変えてまで毎年愛でる感性は優れていると思いますし、それが桜か梅かの判別ができる知識を持つよりもずっと尊いことだと思います。私も無知の感性持ちの人間なので、そんな主人公に感情移入してしまいました。
梅の木が立つ空き地に、新しい家が建つ。今後梅の木はどうなるのだろうかというところがやや心配です。

『食いしん坊バンザイ』にコメント
2018.05.07 22:55
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200文字らしい不条理な小話だと思います。基本説明みたいで申し訳ないですが、ここまでやってのけた理由が「彼はとても食いしん坊でした。」を済ませるのが、とてもお手本通りというか、ですね。オチも同様で。
空腹であることを数回に渡って叙述していますが、その語彙を毎回変えているのが丁寧だと思いました。ただ最後の二つ「まだ食べ足りない」「食べても飽き足りず」が若干似通っているので、そこはもっと別の語彙を配置してもいいかなあと思います。
「食べました」→「貪りました」→「放り込みました」と食べ方に知性がなくなっていくのが好きです。

『家路』にコメント
2018.05.07 23:03
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解釈が難しい作品だなあと思いました。「あたし」の子供らしい語彙によって状況が曖昧なことが自然で、二段落からをどう捉えたらいいのだろうとやや悩みました。ただこれはそういう作品だろうなとも思うので、その難しさを楽しみ、各々の解釈を持てばそれでいいのだろうと思います。子供らしい語彙もあいまって、幼少期の高熱のようなふわふわを覚えます。
最後に視点が「あたし」ではなくて「お母さん」に移っているように見えるので、もしかしたらこれは最初から「お母さん」が視点のお話なのかなあとも思いました。「お母さん」の過去なのか何なのかはわかりませんけれども。
着地が印象的でした。ふわふわから予想しないところに降り立ったのに、着地感はしっかりとある。

『愛の魔法』にコメント
2018.05.07 23:28
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読み解くのが非常に難しい作品でしたし、読み解けた気もしていません。解釈がわかれる前提という風にも見えませんし、謎解きをしているような気持ちでした。
おそらく作中の「愛」と「愛情」は厳密には分けられる感情であり、そして本作の登場人物はそれを理解しているのだろう、と思いました。一段落目の「私」と二段落目の「私」は別人でしょう。
「夫」と一「私」が結婚するときに、「夫」に愛の魔法をかけた。しかしこのとき「夫」は二「私」を愛していた。しかし死の直前「夫」は一「私」に「愛」とは別の「愛情」を抱いたので、一「私」の隣で死ぬことを選んだ。一「私」はそれを誤作動と見たが、本当のことを知っている二「私」は「愛」が「愛情」に負けたことを察した。それを一「私」に告げると「夫」の「愛情」を知ってしまうので、今後の一「私」のために告げないことにする。
こういう風に読み解きました。穴があるので違う気もしますが。「愛」と「愛情」で具体的な行動の違いがありそうな気もします。
ただしこれが面白いかどうかはまた別だなという感想です。

『赤い糸』にコメント
2018.05.07 23:41
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赤い糸についての知識(?)があるときちんと解釈できるのだろうと思いましたが、検索してみても曖昧な情報しか載ってないですね……。
赤い糸が(女性なら?)左手から伸びるのであれば、最後に「僕」の小指と赤い糸が結ばれたことにより、二人は相思相愛になり、同時に「彼女」の左手の在り処も見つかる……ということになると思います。「僕」から伸びた赤い糸を辿っていけばいい。メルヘンかつホラーですね。
でもこの赤い糸が運命よろしく、最初に結ばれた状態から変化しないのであればそういう読み方はできなくなります。それぞれの恋愛感情により赤い糸が結び直されるなどするのでしょうか。ともあれ、赤い糸の共通認識が必要なお話だろうと思います。
「怪我で左手を手首から先を失った。」は「怪我で左手の手首から先を失った。」か、途中に読点を打つべきでしょうね。
それと「僕」がちょっとチョロい気がします。設定に操縦されている感じ。

『輝きを纏う竜』にコメント
2018.05.07 23:52
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すごい財宝が眠っていそうですけど、意外とガラス玉やら金メッキやらが多そうですね。毎日集めてるとなると割合的に。
「竜」にとって「輝くもの」の最上が「夜空に輝く星」なのか、あるいは実は星が好きで集める「輝くもの」はそれの投射にすぎないのか。おそらく前者だろうとは思います。
200文字とはいえ、噛んでみてもあまり味がしないので、印象には残りにくいかなあと思います。私の噛み方が悪いだけかもしれない。
夜、泉の底で光り物の傍で星の光を浴びながら眠る竜。絵になっています。

『三途の川』にコメント
2018.05.08 18:13
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スマートで面白かったです。
全部200文字なのにこの作品をスマートと言うのはおかしいかも知れませんが、でもそんな感じです。
三途の川が賑わっているということは、このラーメン屋さんみたいな人がたくさんいるんでしょうかね。
悲しいような、ほっこりするようななんとも言えない読後感が好きです。

『終末は誰と過ごしますか?』にコメント
2018.05.08 18:20
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ラストの情景がすぐに思い浮かぶのが素晴らしい。
普段から公園で猫と戯れていたのかなとか色々想像できるのも良いですね。
文章も読みやすくて良いと思います。

『三途の川』にコメント
2018.05.08 21:04
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三途の川が屋台で祭りのように賑わっているという発想が、まず素敵ですね。死後が死後として機能していないようなある種の滑稽さと、ラーメン屋の男の台詞が見せた哀愁がうまく合ってて、面白く読みました。
三途の川なのに「天国」なんだとは少し思いましたが、台詞としてはむしろこの言い方の方がマッチしているかもしれません。

『七年目の真実』にコメント
2018.05.08 21:25
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主人公はきっとシャイな性格なんだろうなぁというのが想像出来て良いですね
きっと奥さんにも好きな桜の樹を見せたいからとは言えずに、ただ散歩に連れ出した気がします。
帰り道に恥ずかしそうに桜だと思っていたと告白するところまで見えました。
優しい雰囲気がとても好きな作品です。

『切り取り』にコメント
2018.05.08 21:27
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時を「切り取」ったかのような、誰もが静止した空間で、しかし「秒針の音」(=時)だけは変わりなく進んでくという作りが良いですね。誰もが硬直する中で、ただ十五時だけが近づいてくるという構図。
場所等の情報が提示されていると、より締まった内容になったかなと思います。

『私は知らない』にコメント
2018.05.09 02:20
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・冒頭一行が好き。即座に怪談話(ホラー)とわかるので、そのつもりで読める。
・オチの少しひねった(?)感じもいい。ストレートな怪談(祓うなどして呪いを解く、またはそれが叶わず死亡する等)ではなく、どこかシステマティックなループもの(?)のような仕掛け。脱出の鍵は冒頭、耳を塞いでいたところにあるようで、イコール脱出不可、という結末。結びで「詰んだ」感が浮き立っていて好き。

『手品』にコメント
2018.05.09 02:21
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・真正面からのシリアスなストーリーもの。それも雰囲気だけのワンシーンとかでなく、ちゃんと物語を作りにきているのがすごい。しかも200文字で。すごい。
・「手品」というモチーフが面白い。起こった出来事そのものの核としては、おそらく「鍵」と、それを失くすことがあれば成り立つと思う(自信はない)。そこに手品という要素を持ち込んで、それによって語られているものがとても響く。

『18(K)』にコメント
2018.05.09 02:22
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・ミスリードを狙った小噺のようなお話。アダルティーな感じ。という、その解釈で合っているのだろうか。合っていないと困る。恥ずかしいので。
・シンプルさ、というより、ある種の潔さが好き。初めから200文字という限定があっても、無理なく攻めていける範囲の主題。作者がのびのび描いた作品は、読む側ものびのび読めると思う。

『可愛くなりたい』にコメント
2018.05.09 02:23
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・これ面白い。内容自体はシンプルなように見えて、でも読後についいろいろ考えてしまう。一人称視点がものすごく効いている。
・「可愛くなりたい」。果たして可能なのか。拓斗と付き合っている間、拓斗だけがどんどん下がったのなら無理な気がする。そうでないのなら拓斗と付き合っている間こそが、主人公は「可愛くな」れていたのでは、という疑念。でも主人公の一人称視点のためそこは不明、というのがいい。
・そも「うまくいくように、お互いが同じレベルに」という仮定すら怪しい面がある(主人公の主観なので)。例えば単純に、この主人公が男の子をダメにしてしまう女の子だった可能性まである。競争率高そうな拓斗をあっさり落としているという状況証拠もある。でもやっぱりそこも正確なところはわからない。いい。
・そのあたり、主人公に共感してしまう部分と、そして読後にふと一歩引いて「どうだろう?」と考えてしまう部分。その両方をわが身に当てはめてぐるぐる考えてしまう、そのあたりがとても面白い。好き。

『鏡の中の虚像』にコメント
2018.05.09 02:24
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・個人的に、内容には難解なところがあった。でも構成のパワーがすごかった。200文字でこれをやる、というのがなおすごい。
・うまく言えないのだけれど、逆転の発想というか、まったく予想していなかったところを急に突かれたような感じ。

『おかえり!』にコメント
2018.05.09 02:25
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・読後に表題を見て、「おおっ」というか「うんうん!」ってなったお話。
・本文と表題の間にストーリーがあって、行間を読ませるみたいにしてそこを楽しませる。好き。
・人物としては「きみ」が気になった。僕が戦いに行かなくちゃいけないのに、一緒に戦えないのはなぜだろう。あるいは、残った場所でもなんらかの「戦い」があるのかもしれない。表題もおそらく「きみ」の言葉で、だからもしかしたら「きみ」の方が主人公? 等々、きっと本筋とは多少離れたところかもしれないのだけれど、でもいろいろ想像して楽しみました。

『魂のエトランゼ』にコメント
2018.05.09 02:26
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・文章とその醸す雰囲気、好きなのだけれど、好きだけど、これ続き欲しいやつ……。
・ちょっと解釈に自信がないのだけれど、車に乗っている人のお話。結構大きな事故を起こした経験もあるのに、でも今なお走り続けている、という筋(と自分は読んだ)。この主人公はきっとこの先も「辿り着かない」どこかを目指して走り続けるんだろうな感。ハードでストイックな感じ。好き。
・でも自信がない。事故で死んでるのに彷徨い続ける幽霊の可能性もあるし、他に車がないことからして世界が滅んでいる可能性まである。そこが怖い。たぶんこの作品がどうこうとかでなくて、200文字というレギュレーションもあって、思考がショートショート的なオチを探そうとしてしまうせい。読み違えていたら申し訳ない。

『ある日道行く散歩道で』にコメント
2018.05.09 02:27
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・和むお話。日常のほっとする一コマのような、でもちょっと不思議なお話のような。
・猫が好き。彼女の行動の理由(というか内心)については明かされておらず、想像するしかないのだけれど、自分は「我が子を自慢しつつ先輩風ビュービュー吹かしてる」といった風に勝手に想像して(作者の意図とは外れるかもしれないけれど)、そう思うととても可愛らしかったので。

『舞う桜』にコメント
2018.05.09 02:28
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・主題はきっと恋とか恋愛感情。好きなのは「ボク」「キミ」「アナタ」の三人が登場しているところ。
・書かれているのは「アナタ」のことを忘れられない「ボク」。「キミ」の内心は明らかにされていないけれど、でも「忘れたら?」と呼びかけるところからいろいろ想像してみたり。「キミ」の言葉は「ボク」の心をざわつかせるだけで、でもいま現在はその「キミ」と共にいる「ボク」。関係性を想像するのも楽しい。
・「アナタ」の飛び込んでいった先が気になる。「地獄の釜」という不穏な単語に、まるでもう二度と会えないかのような「ボク」の口ぶり。実は結構壮絶なお話なのかもしれない。というか、壮絶なお話なのだと想像した。いずれにせよそこも想像の余地というか、好きなところ。

『看守・大井川からの脱出』にコメント
2018.05.09 02:28
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・ツイッターTL上で無理矢理誘ったというか、無茶振りしてしまった形になってしまったお話。急な話で申し訳ない……。
・ギャグというかコメディというか、そういうお話ではあるけれど、なんというか「ぶっ飛んでいる」というのが一番しっくりくる。
・「しかし、スポンと生まれたのだ。」の一文、妙な違和感というか変拍子のような感じがあって、好き。

『トゥインクル☆ドラゴンスレイヤー』にコメント
2018.05.09 02:29
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・唐突な不条理展開の連打で読み手を振り回してくれる、勢いのあるコメディ(ギャグ)作品。
・最後の「僕の人生☆5です。」が好き。最後に来て突然のですます調、というか、読み手への語りかけ。メタな部分でまでお話の殻を突き破ってくるのだけれど、これが最後にあることでここまでの前提ごとひっくり返る。
・「☆5」という表現。恐らくは満足であることの比喩なのだけれど、でも別の意味にも取れる。ここまでのお話は、実はなんらかのレビューとして書かれたものなのでは? でも対象が「人生」のレビューって? 等々。答えは出ないのだけれど、最後一行に不意打ちで物語の解釈の余地がぐわっと広がる感じ。好き。

『三途の川』にコメント
2018.05.09 02:30
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・しんみり系のいい話なのに、最後笑わされてしまったところがすごい。
・冒頭、三途の川に似つかわしくない風景。意外な組み合わせが面白い。その面白さ自体も好きなのだけれど、でも感じたのはショートショートっぽい空気。
・ショートショートなら、オチは「はっ」とさせられたりシニカルだったりすると思う。無意識のうちにそう構えていたところに、普通にものすごくしんみりしたいい話で締める。すごい。そこはノーマークだった。ガラ空きになったボディに余裕の一撃、そのままノックアウト、みたいな感覚。巧みだし、好き。

『切り取り』にコメント
2018.05.09 02:31
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・面白い。ありえないのに、ありえる話。不条理で不合理なのに、実際にあってもおかしくない場面。むしろありそう、自分もこうしそう、というような。
・ストーリーはきっとないと思うし、いろいろ意味合いを考えたりするようなお話ではない気がする。ただ起こったことだけ書かれていて、それ自体がなんとも奇妙で、味わいがある。面白い。
・実は表題の意味がわかっていなくて、なのに「たしかにこれ切り取りっぽい」と感じているのが不思議。たぶんこのお話、いま自分が考えているよりすごい作品なのだと思う。

『羽』にコメント
2018.05.09 02:32
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・これ……すごくきつくてしんどい話の予感がする……。
・ただ文字そのものをそのまんま読むなら、とても寓話的(?)な話。でもこれが実際の光景であれ、あるはただの比喩であれ、そこには色々な意味がある。その「意味」がとても重たくて残酷な気がして、できれば深く考えたくない。考えたくないのに、考えちゃう。水の底に潜る魚みたいに。エラがないから窒息するかもしれない、その息苦しさがもう、とてもよい。
・情景そのものが寓話的なだけで、ちゃんと具体的に物事を描写してあるところが好き。展開に流れがあって、しっかり物語している。

『よくある話』にコメント
2018.05.09 02:33
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・これ好き。わかるというか「あるある」というか、オチで納得の笑いが出てしまった。「どこからでも切れる」って謳ってるわりには意外と切れなくてこっちが切れそうになるやつ。
・200文字という短さにぴったりのアイディア一発勝負のお話のようでいて、最後に日常の小さな共感のようなものを重ねてきて、この綺麗に締められている感じがとても気持ちいい。

『いっぷく』にコメント
2018.05.09 02:34
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・構成というか、リズムが面白い。冒頭から、空行を挟んだ短い段落三つ。句読点のない長い長文の段が入って、改行と空行を挟んで結び。独特な感じで楽しい。
・三段目の「ありがとう」が好き。内容は独り言か独白といった感じで、でもそこに挟まれた感謝の言葉。当人に投げかけたものではないのが明らかで(それなら最初「友達から〜〜」なんて言わない)、この一語だけの段が全体の柔らかく優しい印象を底上げしているように感じられて好き。

『終末は誰と過ごしますか?』にコメント
2018.05.09 02:35
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・終末の一コマ。本文中の「世界よ滅べ」が楽しい。いや言われるまでもなく滅ぶのに! と突っ込んでみたくなる感じ。
・起こっていることのわりには(振られてるし世界滅びる)しんどくないのがいい感じ。淡々と受入れている感じというか。きっかけもテレビだったりして、「まあそんなもんだよね」みたいな空気が出てて、うまく言えないのだけれどそこがいいところ。

『キャットタイピング』にコメント
2018.05.09 02:35
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・ファンタジーでミステリー。兄が猫になったお話だと思う。違うかもしれない。でも自分はそう読んだ。
・繰り返される「2」の謎。二階と、午後二時と、タイプされた「222222……」。キャットタイピングとしては不自然というか、めちゃくちゃな文字列になりそうなのに。ものすごく考えたけど、結局謎は解けず。むむむ。
・わりと異常事態だと思うのだけれど、結構のんきしてる主人公の様子が楽しい。基本自分の淹れたコーヒーに注意が向いてる(割かれている分量が多い)。わかる。わかるけど、読み手としては「ちょっと!」ってなる感じがなんか好き。

『冷血漢』にコメント
2018.05.09 02:37
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・難しい……読み取れないところが多かった気がする。感想欄を読んでみて、再度読み直して、また考える。
・最後二行から、何か関わりがあった人に対し、「責任は果たすけれど興味はない」と言っていて、それがタイトルの「冷血漢」につながる。のだろうか。自信がない。難しい。
・全体的に殺伐というか、冷たい空気感は出ている気がして、そこが好き。なんだか突き放したような寂しい感じ。

『幻想恋歌』にコメント
2018.05.09 02:37
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・おおお漢字多い……漢字しかない……というか漢文かなにかだ……。
・この発想はなかった、的な何か。表意文字の強みというか、漢字だけにすれば情報量は明らかに増える。なるほど。
・また、仮に思いつけたとしても、実践するにはなかなか勇気のいる作戦だと思う。七言絶句だったかなんだかの縛りで文字数揃えないと、みたいな別の制限もかかるので、きっと見た目ほど簡単じゃない。すごい。

『ときがつながるとき』にコメント
2018.05.09 02:38
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・お酒と友達、あと過去と未来のお話。
・なぜかはわからないのだけれど、主人公の年齢を想像するのが楽しかった。「酒も夜も弱くなった」ことからすると、結構いい歳っぽく見える。でも飲み明かして始発で帰るくらいの元気はある、そう考えると若くも見える。
・過去と未来の間の「今」、その位置がはっきりしない。はっきりしないそれを想像することで、過去と未来が繋がっていることを意識させられる。どうあれ「今」は必ず過去と未来の間のどこかにある。うまく言えないけれど、その辺が好き。

『このシステム』にコメント
2018.05.09 02:40
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・あっこれずるいやつ! と思った。いろいろずるい。なんだろう、読み手を引っ掛けにきているというか、釣りにきているというか。
・いろいろ解釈のしようはあるのだけれど、個人的にはディストピアSF的なものとして読んだ。短い文章ひとつで人生の大半が決まってしまう世界。同時に、現実世界のシステムを揶揄しているようにも読める。さらにはこの企画そのものをメタ的に表現している、的な解釈もあり。
・しかしいずれにせよ「そうかな?」となってしまう。反発というか反証を考えさせる作りで、その辺ずるい。この流れで結びが「書かないとどこにも行けない」、こうなると「書かずにシステムを破壊する」のが理想的な結論のように見えてしまう書き方。いやしかし、でもでもだって、という、なんだか綺麗に煙に巻かれたみたいな感覚。
・あるいは同意や共感もあるかもしれないけれど、いずれにせよこちらの脳内でのリアクションを誘発してくる、その力がすごい。

『欲しかったものはここにもある』にコメント
2018.05.09 02:41
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・ファンタジー。好き。前向きなお話はやっぱりいい。
・まっすぐメッセージを伝えてくるような作品で、しかも前向きで力強い。ファンタジーに求めるものをちゃんと提供してくれる、という印象で、そこが好み。

『七年目の真実』にコメント
2018.05.09 02:41
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※ 作品のネタバレを含む
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・あらすじ的なものを想定したらものすごく単純なお話。でもそこがいい。はっきりしっかりオチがついているお話というのは、やっぱりそれだけで読後感が良いものだと思う。
・「七年間も勘違いしてました」的な部分が、こっそり表題だけで示唆されているところが好き。なんだろう、こっそりコクを加える隠し味みたいな。

『食いしん坊バンザイ』にコメント
2018.05.09 02:45
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・童話風の「でした、ました」調。雰囲気があって、お話の内容ともマッチしているように思う。
・内容はちゃんと読み取れていない気がする。際限のない欲のもたらす悲劇とかそんな感じだろうか……自信が持てない……。
・ぜんぜん「バンザイ」じゃないところが好き。闇に包まれるってバッドエンドなのでは!? ユーモラスな感じとブラックさ加減のバランスみたいなのが楽しい。

『家路』にコメント
2018.05.09 02:46
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・たぶんミスリード的なお話、だと思う。思うのだけれど解釈に自信が持てない。子供と見せかけて結構なお年寄り……とか、そういう解釈であっているのだろうか(外れていたら非常に申し訳ないことになる)。
・いずれにせよ好きなところとして、文体というか、ふわふわした文章の味わいがいい。優しくて柔らかい感じ。リズム感もよくて、きっとすごく丁寧に書かれたんじゃないかって気がする。

『愛の魔法』にコメント
2018.05.09 02:47
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・面白い。とんち、というとニュアンスが違うけれど、シンプルなのにぐるぐる考えちゃうギミック。
・今愛するものしか愛せない魔法、でも愛が破れることはある。すなわち、魔法ってなんの効果もない(存在していない)のでは? 初めから無いなら破れることも誤作動もないし。みたいな思考を辿って、最終的には「愛が魔法」となった。たぶん混乱しているだけだと思う。面白い。

『毎日の帰り道』にコメント
2018.05.09 02:50
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・まずもう縦に長い構成だけですごくフックが効いている。やられた、ってなるやつ。
・最初、時系列順に起こった出来事を書いたのかと誤読してしまったのだけれど、どうやら一行イコール一日だった。そして結構切ないお話だった。たぶん。誤読してなければ。
・最後一行、唐突な生活感が大好き。猫の存在がどうあれ晩御飯は必要。毎日のことで、これまでも献立には悩んでいたはず。猫がいた間(およびいなくなって、その理由がわからない間)は書かれていないだけで。それが書かれるようになる結び。ある種の残酷さというか、シビアな現実が返ってくるような感覚。よい。

『赤い糸』にコメント
2018.05.09 02:50
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・200文字とは思えない、しっかりしたストーリーを感じたお話。うまいと思ったし、単純に好き。
・現実の世界のようで、実はちょっと不思議な世界観。手を落とした割りには結構平然としていて、しかもそれを一緒に探す状況。ふわふわしていて、説明はないけど、でもしっかり想像できる。このさじ加減が好き。

『輝きを纏う竜』にコメント
2018.05.09 02:50
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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・ファンタジー。竜のキャラクター性が意外で面白い。
・荘厳で、畏怖の対象として神格化されて書かれることも多いドラゴン。それが星空を夢見ながら泉の底で眠っている、という光景。無条件で良い。好き。

『羽』にコメント
2018.05.11 20:48
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親が子に持つ一方向的な期待(羽)と、子が自ら望んだ自身の将来(エラ)。空に羽ばたいてほしいと願う「ママ」と、その真逆の海底へと進んだ「あたし」とが良い対比になっています。
面白いと思ったのが、「あたし」の選択が、「ママの涙が水たまりになったから」「綺麗な羽の代わりに」という前提によるものだというところ。魚になった選択は、「あたし」本人の希望というよりも親への反発心により生まれた願望なのではないか、と勘繰らせる叙述になっていたと思います。

『よくある話』にコメント
2018.05.11 20:49
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にやりとしちゃうお話でした。タイトルがびしっと決まっていて、「あるある」と思ってしまう。「あるある」と思ってしまうのに、しかし実際には奇妙なことが起きているというバランスが流石です。

『いっぷく』にコメント
2018.05.11 20:52
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リズム感が面白かったと思います。200文字でリズムを出そうという試みが感じられました。
また最後の一文が、プルームテックとボールペンをよく間違えるというところからさらに一歩進んだ結論を出していて、良い余韻が得られました。

『終末は誰と過ごしますか?』にコメント
2018.05.11 20:54
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「あと三日」から本文を始めたのはどういう塩梅によるものなのだろうと少し考えました。ストーリーの作りとしては二日あれば充分に読めるので。放送局が機能する最後の日が「あと三日」だったのか。あるいは、告白したのは放送を見た翌日の出来事で、「テレビ」→「告白」→「公園」で三日間だったのか。
それにしても、猫は良いものですね。終末なんて気にせず、身寄りのない「俺」にも(鯖缶目当てに)寄り添ってくれる温かさ。
そして最後の一文が、終末ものとして非常に綺麗です。

『キャットタイピング』にコメント
2018.05.11 20:55
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追い込み時期に「猫になりたい」と願った兄の姿が容易に想像されます。
「二階」「二時」と意識的に2を連続させているあたり、猫になるための裏設定的な条件が用意されているのかもしれませんね。

『冷血漢』にコメント
2018.05.11 21:13
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本文全体を通して「僕」の一人称で一貫して書かれていること、「彼女」にはイマジナリーフレンドがおり、彼女は「僕」の目の前でイマジナリーフレンドと会話しているということは、作者ご本人のツイッターでの解説を見て理解しました。作者解説を通さないと、理解するのは難しかったと思います。
まず、「僕」と「彼女」の位置関係が書かれていない。解説に触れるまでは、「ガラスに語りかけ、彼女は1人で笑う」という叙述から、「僕」は喫茶店の外におり、喫茶店の中にいる彼女が窓ガラスの外に見える「僕」に笑いかけているのだと解釈しました。そこから発展して、「国を悪くするのは云々と」演説しているのは「僕」なのではないか、とも。しかし解説に触れ、本文全て「僕」の一人称だと理解できましたので、(僕の)「目の前で」という叙述が機能し、両者とも店内にいることが理解できました。
また、「素敵な人よね」と「やっぱりそう思う!?誠実だし……」が同一人物による台詞だと気付く判断材料が乏しいため、「友達」と「彼女」を別人だと解釈していました。「友達」が「素敵な人よね」と発言し、それに対して「やっぱりそう思う!?誠実だし……」と「彼女」が答えるというように見るのが自然に思えてしまいます。しかし解説を通して、イマジナリーフレンドの存在を知りましたので、「彼女は1人で笑う」の意味が通り、「コーヒー2つとジュース」が僕・彼女・イマジナリーフレンドの3人分だと理解できました。
理解は通りましたが、「僕」が目の前にいるのになぜ彼女たちはそんなにあけっぴろげに「僕」の話をするのだろうか、と違和感が残っています。しかも「ガラスに語りかけ、彼女は1人で笑う」とある通り、彼女たちは「僕」を会話に加えようとしていない。その後の「僕」の発言も、彼らの会話への返答というより、独り言にしか見えません。
作者さんは340文字程度の拡張版を「小説家になろう」に投稿されていまして(https://ncode.syosetu.com/n9088er/)、そちらも参考にさせていただいたのですが、拡張版の場合は「僕」の発言に「彼女」が返答しているので、ある程度会話として成り立っている印象はあります。ただし拡張版も同様に、「麻里」がイマジナリーフレンドであることや、「僕」と「彼女」の位置関係を伝える叙述が不足しています。ただ末尾の会話と独白によって、タイトル「冷血漢」の意味するところ、つまり「僕」のパーソナリティについて伝わってくるところはありました。
「彼女」が「狂ってしまった人」であるという前提を置いたうえで、それに接する「僕」のパーソナリティを描かれたかったようですが、その前提を理解する情報が本文に不足していたため、パーソナリティの是非まで感想が及ばないのだと思います。どの文の主語を省略するか、誰がどこにいるかという情報が出ているか、などを確認しながら書いていくと、素敵な作品になったと思います。
最後に、解説を読んで得られた面白さではありますが、「僕」からは彼女を「友達」と見ているのだというギャップと、それでも「責任なら、最後まで果たす」という義理堅さが出ているのは、面白かったです。

『幻想恋歌』にコメント
2018.05.11 21:15
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見た目だけ難解ですけど、いざ読んでみると案外すらすらと読めて、工夫して書かれたんだろうなと感じられて良かったです。
インターネット上で長く活動していると、人の動きにもの寂しさを感じることがありますよね。そういう点で感じ入るものがありました。
しかし本作の「我」の場合、「君」は意図的に「我」から離れたと読める面もあり……。一体どんな内容の、あるいはどんな方法で長編を捧げたのだろうと邪推するところもありました。
表現としては、「君紡文字澄水也」という比喩が特に好みです。
また、後半で繰り返された「在電網不知真名 而不知真顔真声」が歌詞のような趣も感じさせて、好みでした。

『冷血漢』返信コメント
2018.05.12 01:23
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丁寧な感想ありがとうございます……。

状況説明の不明瞭さは案外自分ではわからないものなので、勉強になります。
今後も精進します。

『冷血漢』返信コメント
2018.05.12 01:26
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感想ありがとうございます。

好き、というお言葉を頂けてちょっと心踊りました。

状況が伝わりづらかったようで申し訳ありません。もっとわかりやすく書けるよう、今後も努力します。

改めまして、感想ありがとうございました。

『この世界が朽ちゆく終末の夜に』にコメント
2018.05.12 01:30
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感想頂いたので、お返しします。

虚しさと物悲しさの漂う文章で、個人的にはとても好みでした。
タイトルの「終末」が友人との関係性の終末なのかな?と思ったのは深読みでしょうか。週末、と終末をかけたのかなとも。

主人公の肩を叩きたくなる作品でした。

『毎日の帰り道』にコメント
2018.05.12 01:35
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「猫がいない」で胸にじんわりきました。にゃんこ……。あえて言葉にせずとも伝わる悲哀。うまい。
淡々とした描写が好きです。余計にさみしさが伝わる。

『このシステム』にコメント
2018.05.12 01:40
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この企画を表現してるのかなぁと思いつつ、近未来的な世界観を思い浮かべ、最終的に受験の志望動機書を書いた苦い記憶と重ねました。

なんだか共感できるけど、どこか非現実的な感じが良いなとも。

わがままを言うと、少しだけ物足りなかったです。もっと一味欲しかったかな、と。わがままですが。

『ときがつながるとき』にコメント
2018.05.13 12:01
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心温まる作品。過去・今・未来の自分を「皆」と表現するのがちょっと好きです。
「大学時代」(過去)の自分と、「何年後か」(未来)の自分、そして始発のシートでその両方向に思いを馳せる自分(今)、それらが無理なく自然な体で200文字に収まっていて、読み心地がとてもすっと来る作品でした。
「振り返る背中を笑う自分を振り返っている自分」これ、読み間違えていなければ、「自分」が4人出ているんですね。西を過去、東を未来とした場合、全員が西を向いて並んでいる形。「振り返る背中」(過去)「を笑う自分」(今)「を振り返っている自分」(未来)と読みました。その場合過去でもまた「振り返」っているので、過去がさらに振り返っている大過去の自分が想像できる。そのあたりの、連鎖のような時のつながりが感じられました。

『欲しかったものはここにもある』にコメント
2018.05.13 12:09
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少し説明的に偏っているなと感じるところはありましたが、竜騎士に想いを馳せた頃の空の「自由」と、大人になって得た地面の「自由」とが綺麗に対応していて、良い読後感でした。

『七年目の真実』にコメント
2018.05.13 12:10
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感性はあるけど知識がなかった、という笑い話。わざわざこの花を見るために道を変えているというのが、良いなと思います。桜だと勘違いしていたとしても、風情を感じていたのは事実ですし、この話者の場合積極的にそれを受けに行っている。
梅だと知った後、その風情と今まで通りに向き合えるかどうかは、その人次第なところもありますけどね。懲りずにこの道を選び続けてくれたらいいなと思うものでした。

『食いしん坊バンザイ』にコメント
2018.05.13 12:10
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最後の一文が好きです。
食いしん坊バンザイというより、もはや滅亡バンザイといった感じ。

『家路』にコメント
2018.05.13 12:11
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安定感のあるミスリードもさることながら、文体の煌びやかさがとても好きでした。オノマトペや地の文の台詞を多用した、いかにも童謡のようなリズム感が滲み出ていて、読んでいてとても心地良かったです。
「開いたお口に鍵をがちゃり」の意味を捉えあぐねています。

『愛の魔法』にコメント
2018.05.13 12:19
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一段落目の「私」は「彼」を「夫」と呼び、二段落目の「私」は「妻」を「彼女」と呼んでいることから、「私」が二人いることは分かりました。
彼が結婚した時点では、彼は二段落目の「私」を愛していた、つまり愛していた人とは別の人と結婚した。その事実を知らない一段落目の「私」(=妻)は、「きっと魔法が誤作動を起こした」と考える。
それに対する二段落目の「私」のアンサーが「魔法に誤りはありません」。彼は死の直前に妻を愛してしまった。魔法ではなく愛の欠陥によって。
解釈が難しいなと思ったのが、「妻」がなぜ「魔法が誤作動を起こした」という考えに至ったのか、といういきさつです。一段落目で描かれている出来事は結婚時に魔法をかけてもらったことと、夫が死んだことだけです。これらの出来事からでは、夫が別の人間を愛した可能性に思い当たる必要がない。それなのに「夫が私以外を愛することはあり得ません。夫が死んだときも二人っきりでした。きっと魔法が誤作動を起こしたのです。」という三文からは逆説的なつながりを感じます。そこで、「今愛するものしか愛せない魔法」というのは、愛する人同士が死期に同時に死ねる魔法、あるいは別の人を愛してしまうとペナルティとして死んでしまう呪いなのではないか、と考えました。そう捉えると、「夫が死んだときも二人っきりでした」=夫は死んだのに「妻」は死ななかった=ある時点での夫は「妻」を愛していなかった可能性がある=いいや、「きっと魔法が誤作動を起こしたのです」と、「妻」の思考の流れが想像できます。
あるいは、一段落目にはエピソードがひとつ省略されていて、その中で「妻」は夫が別の人を愛していた可能性に気付く。気付き、警戒するが、死の直前という愛した人間であれば傍に付き添いたいような場面でもその人物(二段落目の「私」)は現れず、妻は夫と「二人っきり」だった。だから省略された出来事内で気付いた可能性は、「魔法が誤作動を起こした」ものによるものに違いない、と。とすると二段落目の「私」の「生き続けなければならない」というのは、せっかく「誤作動」と思われているところに事実を伝えに行っても、報復を受けるおそれがあるだけで利となるものはない、という判断を表しているのかもしれません。
自分勝手な解釈ばかり並べ立ててしまいましたが、200文字に二人の「私」を詰め込むという、表現として面白いことをやった作品だなと思います。

『毎日の帰り道』にコメント
2018.05.13 12:21
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「毎日の」なので、一文が一日なのでしょうね。「猫がいない」から感じる妙なもの寂しさは癖になります。
「猫が隣に座る」「猫と夕空を見上げる」あたりから推察するに、話者は毎日帰宅途中にどこかに腰掛けて休憩する日課があるようですね。それが公園のベンチなのか河川敷なのかはわかりませんが、猫がいたのは確か。四日目に気まぐれでも起こしたのか、猫を追いかけよう、猫に触れようとして逃げられているのが想像されます。二日後にリベンジしてまた逃げられているのも。最初は少し警戒されていたのが、猫のほうも話者に慣れてきて、懐いてきている様子が窺えて、癒されました。それだけに後半の「猫がいない」の連続が引きだす寂しさ。きょろきょろと猫を探す話者を想像してしまいます。そしてついに猫を探すのを諦め、ふと足元を見ると「花が咲いている」。そして翌日から滲み出る生活感。
猫効果ここにあり、という感じも強いですが、この形式にしては実に想像を掻き立てられるように作られていて、面白かったです。

『赤い糸』にコメント
2018.05.13 12:24
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最後の一文から、二通りの解釈をしました。
ひとつは「僕」の小指につながっている赤い糸を、「彼女」以外の誰か、本来糸の繋がっている誰かが引っ張った解釈。
もうひとつは逃げ出した左手が、「僕」につながっている赤い糸をどこかから強奪し、引っ張った解釈。
どちらにしても、手首が逃げるという奇妙な空間から出される、実直な恋愛模様が顕わになっていて、面白かったです。

『輝きを纏う竜』にコメント
2018.05.13 12:24
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カラスを少し連想してしまいました。
すごく綺麗ですね。キラキラしているものを、そのままキラキラと描写している感じがあって、とても綺麗でした。
「水面に映りこむ星たちの輝きを身に纏」うというの、とても綺麗。

『私は知らない』にコメント
2018.05.13 17:13
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嫌いな虫の生態を護身のために調べたり、苦手なものほど妙に詳しかったりします。気にしなければいいのに部屋の隅へわざわざ注意を向けたり、そんな嫌いなものへ惹かれている感覚を思い出しました。

『手品』にコメント
2018.05.13 17:24
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鍵穴に辿り着けない鍵が想いの断絶を象徴しているようで面白かったです。

『18(K)』にコメント
2018.05.13 17:31
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いまの価値ではなく過去の価値を大事にしているのが確かに18禁でした笑 

『可愛くなりたい』にコメント
2018.05.13 17:43
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そんな描写はほとんどないのに自己嫌悪の強さが伝わる見事な作品でした。

『鏡の中の虚像』にコメント
2018.05.13 17:52
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楽しいことと悲しいことを繰り返しながらもなんとか生きてるって感じがして好きでした。バイオリズムのお話かなと。ただここまで視覚に訴える表現が強いと小説ではなく詩だと思いました。

『おかえり!』にコメント
2018.05.13 18:00
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作品の感想とはまったく関係がないですが、幼少期に自分が嬉しいと思う気持ちは正しいことかどうか考えたことがあって、誰かの失敗を笑うよりも誰かの笑顔を見て笑えるのは嫌な思いをする人がいないぶん、信じられる正しさだなと思いました。なので、読んでいて好感が持てたというか気持ちい作品でした笑

『ある日道行く散歩道で』にコメント
2018.05.13 18:07
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三毛猫でメスだと示唆している部分がシンプルな描写でいいですね。子育てを見て先輩と思うのも自然ですし無駄なく綺麗な作品でした。

『舞う桜』にコメント
2018.05.13 18:18
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卒業のお話だと思って読みました。桜舞う中に取り残されている感じがして切なかったです。

『この世界が朽ちゆく終末の夜に』にコメント
2018.05.13 18:24
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本当になにをしてるんでしょうか笑 世界がすでに朽ちていたことを再確認したようで、ここからの主人公の頑張りに期待です。

『看守・大井川からの脱出』にコメント
2018.05.13 18:28
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けっこう楽しんで読みました。妊婦さんは和男にもなにかお礼をすべきでは? 笑

『トゥインクル☆ドラゴンスレイヤー』にコメント
2018.05.13 18:31
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情報提供者を殺す前に整形と性転換をしたらあかんでしょ笑 目的を何ひとつ果たしていないところが面白かったです。

『三途の川』にコメント
2018.05.13 18:37
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現世に未練がある人がお店をやっているようで少し切なかったです。執着から地縛霊になる方も愛故なのかなとどうでもいいことを考えてしまいました。

『切り取り』にコメント
2018.05.13 18:42
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時間の意味について考えさせられる深い作品だと思いました。想いは時間を止められるのですね。考えすぎのような気もしますが。

『羽』にコメント
2018.05.13 18:50
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空へ向かうことと海へ沈むことはベクトルが反対なだけで同じことなのでしょうね。涙の海に対して鰓を作るとは、理解を示すことの比喩に思えます。それでも袂を分かつ感じが親離れ子離れの切なさを意味するようで悲しく思えました。

『よくある話』にコメント
2018.05.13 18:55
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切れなくて良かったですね笑 マジックカットは自分も苦手で、よく中身に辿り着かない位置で切ってしまいます。仕方がないから中身を押して無理に絞り出そうとするのですが明後日の方向へ勢いよく吹き出すことになります。部屋に体液を撒き散らさなくて良かったなという、どうでもいい感想です。

『いっぷく』にコメント
2018.05.13 19:58
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gloでメモしそうになったことがあるので共感しました笑 電子タバコは手軽すぎてつい吸いまくってしまうので、自分は一服にならなかったですね。というどうでもいい感想でした。

『終末は誰と過ごしますか?』にコメント
2018.05.13 20:04
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斜に構えた主人公だけど最後は外に出てなにかと一緒の瞬間を選ぶのが良かったです。秘めた切実さが表に出る感じで。

『キャットタイピング』にコメント
2018.05.13 20:08
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トイレへ行っている間に弟の息子が私のキーボードを適当に叩いて原稿を無茶苦茶にしてくれたことがありました。猫になってしまえばいいのにと、そんなことを思い出し考えました。どうでもいい感想ですが。

『冷血漢』にコメント
2018.05.13 20:15
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最初は描写不足かなと思いましたが、タイトルの冷血漢として考えるとあまり世間に興味がない様子なので描写自体必要ないのかと腑に落ちました。実験的な気もしますが悪くない路線だと思います。

『幻想恋歌』にコメント
2018.05.13 20:25
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漢文は苦手なので苦労しました。すみません。七言古詩の形式で美しくも切ない恋愛を描いていて素敵でした。タイトルを含めて200字だったので、五言詩でまとめて欲しかった気がします。

『ときがつながるとき』にコメント
2018.05.13 20:32
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過去の積み重ねが現在に繋がっていて、変わらないであろう未来に希望が持てる温かい作品だと思いました。始発電車って素敵ですね。否応なく未来へ連れて行かれる感じで。

『このシステム』にコメント
2018.05.13 20:33
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企画の総括ですね笑 投稿者のみんなはどこかへ行けましたか?

『欲しかったものはここにもある』にコメント
2018.05.13 20:39
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漠然とした夢と現実的な仕事の対比がいいですね。自分を知ってなお、夢を持てている前向きな主人公が素敵でした。

『七年目の真実』にコメント
2018.05.13 20:44
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7年目というのがいいですね。知っていることと知らなかったことを通して相手を再発見する。そんな機会がこれからもたくさんあって、2人は一緒に過ごしていくのだろうなと幸せな気持ちになりました。

『食いしん坊バンザイ』にコメント
2018.05.13 20:49
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最後まで彼が残っているのに、世界は闇に包まれたと表現しているのが面白かったです。他者がいなければ闇と同じという社会性の大切さを伝える良い寓話だと思います。あ、でもその解釈だとバンザイしちゃマズいですね笑

『家路』にコメント
2018.05.13 20:53
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※ 作品のネタバレを含む
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銀河鉄道の夜を思い浮かべました。鍵っ子の抱えた想いと一人遊びの闇を感じます。

『愛の魔法』にコメント
2018.05.13 20:56
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※ 作品のネタバレを含む
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強迫観念がとても怖いと思いました。やだ、怖い。

『毎日の帰り道』にコメント
2018.05.13 21:05
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猫のあとの格助詞だけ拾って読むと面白かったです。花が以降を除くと、連続した数は3,5,7,3,7。一緒に過ごした時間の3がサビの7に挟まれていて、読んでいると気持ちが盛り上がります。良曲だと思います。

『赤い糸』にコメント
2018.05.13 21:10
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※ 作品のネタバレを含む
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繋がっていないとわかったと言いつつ探すのを頼む彼女は彼を試しているのかなと思いました。男性に覚悟を求めるような怖い恋愛という感想です。

『輝きを纏う竜』にコメント
2018.05.13 21:17
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※ 作品のネタバレを含む
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輝くものというと、どうしても輝かされる副次的なものと解釈してしまうので、星を掴むという輝かせるもの以上の存在を夢見る、輝くものが好きな竜が悲しく思えてしまいます。叶わない願いを抱え続けているけど、幸せだと思うって切ないです。

『冷血漢』返信コメント
2018.05.14 01:55
(無記名)
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感想ありがとうございます。
たしかにチャレンジしよう!という感覚で挑んだので実験的かもしれません。
何はともあれ、お褒めいただき恐縮です……

『魂のエトランゼ』にコメント
2018.05.14 02:05
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※ 作品のネタバレを含む
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感想頂いたのでお返しにまいりました。
道路の情景が目に浮かぶようで、文章が染み渡ります。

救急車の中のようですが、焦燥より諦観も大きいのが語り手の状態を描写していると感じました。

『舞う桜』にコメント
2018.05.14 02:33
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初めて参加させていただきましたあちです。限られた文字数の中でどうお話を書いていくか?と考えた時、短歌を思い浮かべました。読んだ人がそれぞれに想像を膨らませて楽しむことができたら幸いです。本気で好きになった人の事はきっと一生忘れられないのだと思います。思い出しては苦しみ、その苦しみの中でしか得られない『何か』があるように思うのです。

『ときがつながるとき』返信コメント
2018.05.19 22:31
(無記名)
※ 作品のネタバレを含む
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>>フィンデル様
 感想ありがとうございました。
 私は、200文字小説を他の媒体で例えて言えば四コマのような小噺、もしくは、一枚絵のような、特定の光景、感情を表現する様な物と意識していたので、ご指摘にある様に受け取っていただけたのであれば幸いです。
 拙作は、「ノスタルジー」に関するごく私的な感覚を表現したかったので、説明不足にならぬよう「過去と今と未来が繋がっていく」と直接的に表現したつもりではあったのですが、それぞれの文章がどれだけの意味に受け取られるのかコントロール出来ていなかったのだと痛感しました。

『ときがつながるとき』返信コメント
2018.05.19 22:39
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>>和田島様
 感想ありがとうございます。不躾と言う事は全くなく、大変ありがたく、また参考になりました。
 拙作はある程度実体験に基づくものだったりします。
 手前の具体的な年齢は楽しんでいただけたご想像にお任せするとして(笑)、ある年齢を超えてから「あぁ、あの時が懐かしいな」と思う対象の年齢の自分も、その時点で既に、何かを懐かしんでいたな、と気付くようになりました。そういう感覚を誰かと共有したいという思いに端を発し、ものした作品です。「好き」と言うお言葉を賜れて恐悦です。

『ときがつながるとき』返信コメント
2018.05.19 22:57
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>>小伏様
 まずは、200文字小説と言う機会を与えてくださったこと、あまつさえ感想までいただけた事、感謝申し上げます。
 小伏さんが、感想で表現されたイメージを、実は自分も想起しておりました。鏡を向かい合わせに並べて、その間に何かがある時に、左右(前後)無限に、その対象の像がぶわっと居並ぶ、あの感じです。
 時間と言う物は、瞬間でもあり、連続でもあり、そして、普段は意識することなく流れていくものです。ただ、一度その流れに思いを馳せると、途端にその途方もない連続性を意識せざるを得ない。その瞬間の今此処と言う感覚が希薄になり、現実からふわりと遊離していくような酩酊する感覚と言うのを表現してみようと苦心をしたつもりだったのですが、いかばかりだったでしょうか。
 感想への御礼にかこつけて、作者解題をぶっている気もしますが、作外であれこれ言いがちな私の習い性をご存知の小伏さんに甘えさせていただきました。どうぞご寛恕を。

『ときがつながるとき』返信コメント
2018.05.19 23:00
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>>ポキポキ様
 感想ありがとうございました。
 普段、あまりハートウォーミングな作品を書くことが少ないもので、拙作がどのような読み味になっていたか不安ではあったのですが、(拙作よりもよほど)温かい感想をいただけて幸甚の至りです。

『キャットタイピング』にコメント
2018.05.22 07:22
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みなさまご感想ありがとうございます!!m(_ _)m

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Veilchen
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手品
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18(K)
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可愛くなりたい
大沢愛
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鏡の中の虚像
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おかえり!
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魂のエトランゼ
 投稿時刻 : 2018.04.03 22:25
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ある日道行く散歩道で
ぱぴこ
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舞う桜
あち
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この世界が朽ちゆく終末の夜に
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看守・大井川からの脱出
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トゥインクル☆ドラゴンスレイヤー
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三途の川
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切り取り
 投稿時刻 : 2018.04.09 18:48
 字数 : 200
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todatori
 投稿時刻 : 2018.04.11 22:27
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よくある話
ふた
 投稿時刻 : 2018.04.12 22:34
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いっぷく
森™
 投稿時刻 : 2018.04.13 01:07
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終末は誰と過ごしますか?
 投稿時刻 : 2018.04.14 18:20
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キャットタイピング
 投稿時刻 : 2018.04.15 14:18
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冷血漢
 投稿時刻 : 2018.04.16 02:15
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幻想恋歌
流山晶
 投稿時刻 : 2018.04.18 22:40
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ときがつながるとき
 投稿時刻 : 2018.04.20 22:34
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このシステム
 投稿時刻 : 2018.04.21 21:37
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欲しかったものはここにもある
 投稿時刻 : 2018.04.21 22:10
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七年目の真実
 投稿時刻 : 2018.04.22 09:52
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食いしん坊バンザイ
 投稿時刻 : 2018.04.22 18:05
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家路
ヒラK
 投稿時刻 : 2018.04.22 19:25
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愛の魔法
茶屋
 投稿時刻 : 2018.04.22 19:35 最終更新 : 2018.04.22 19:36
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毎日の帰り道
 投稿時刻 : 2018.04.22 20:11
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赤い糸
 投稿時刻 : 2018.04.22 21:46 最終更新 : 2018.04.23 00:00
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輝きを纏う竜
 投稿時刻 : 2018.04.22 22:26
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