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冷血漢
投稿時刻 : 2018.04.16 02:15
字数 : 200
5
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コメント
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お友達なので、文章もちょっとそれ仕様です。

わけわからないです。
それも狙ってわけわからないように書いたというよりも、200文字に入れるなどの調整の結果わけわからなくなっちゃった、という印象を受けます。柱の抜き方が下手なように見えます。
「冷血漢」エピソードを並べて、それとは別に「僕」の存在が何か特殊なもののようにも見えますが……。「冷血漢」だから「僕」は既に亡くなってしまっている、とか。根拠らしいものもないので、雰囲気なのですが。
わけわからない作品というのは、そのわけわからなさに何らかの意図を感じられて初めてわけわからないが成立するんですよね。意図があるのかないのかすらわからないわけわからないは、ただただわけわからないです。鑑賞に耐えられない。
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お友達なので、文章もちょっとそれ仕様です。

わけわからないです。
それも狙ってわけわからないように書いたというよりも、200文字に入れるなどの調整の結果わけわからなくなっちゃった、という印象を受けます。柱の抜き方が下手なように見えます。
「冷血漢」エピソードを並べて、それとは別に「僕」の存在が何か特殊なもののようにも見えますが……。「冷血漢」だから「僕」は既に亡くなってしまっている、とか。根拠らしいものもないので、雰囲気なのですが。
わけわからない作品というのは、そのわけわからなさに何らかの意図を感じられて初めてわけわからないが成立するんですよね。意図があるのかないのかすらわからないわけわからないは、ただただわけわからないです。鑑賞に耐えられない。
2018.05.07 03:34

フィンディルさん への返信
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うーん……着眼点が少し違うように見受けられます。
これは「冷血漢と呼ばれる性格の是非」についての話というか……。

「駅前で国を悪くするのは云々」と言っている人は少なくとも「冷血漢」ではないわけです。
でも、そういう人達は「1人でガラスに話しかける」ような「狂ってしまった人」に対して何も気にせず接するということはできません。

彼は冷血漢だけど、それは悪なの?冷血でなかったら恋に狂った女性を救えたの?という……。
伝わらなかったのは単純に私の技術不足です。申し訳ない。
2018.05.09 02:37

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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・難しい……読み取れないところが多かった気がする。感想欄を読んでみて、再度読み直して、また考える。
・最後二行から、何か関わりがあった人に対し、「責任は果たすけれど興味はない」と言っていて、それがタイトルの「冷血漢」につながる。のだろうか。自信がない。難しい。
・全体的に殺伐というか、冷たい空気感は出ている気がして、そこが好き。なんだか突き放したような寂しい感じ。
2018.05.11 21:13

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本文全体を通して「僕」の一人称で一貫して書かれていること、「彼女」にはイマジナリーフレンドがおり、彼女は「僕」の目の前でイマジナリーフレンドと会話しているということは、作者ご本人のツイッターでの解説を見て理解しました。作者解説を通さないと、理解するのは難しかったと思います。
まず、「僕」と「彼女」の位置関係が書かれていない。解説に触れるまでは、「ガラスに語りかけ、彼女は1人で笑う」という叙述から、「僕」は喫茶店の外におり、喫茶店の中にいる彼女が窓ガラスの外に見える「僕」に笑いかけているのだと解釈しました。そこから発展して、「国を悪くするのは云々と」演説しているのは「僕」なのではないか、とも。しかし解説に触れ、本文全て「僕」の一人称だと理解できましたので、(僕の)「目の前で」という叙述が機能し、両者とも店内にいることが理解できました。
また、「素敵な人よね」と「やっぱりそう思う!?誠実だし……」が同一人物による台詞だと気付く判断材料が乏しいため、「友達」と「彼女」を別人だと解釈していました。「友達」が「素敵な人よね」と発言し、それに対して「やっぱりそう思う!?誠実だし……」と「彼女」が答えるというように見るのが自然に思えてしまいます。しかし解説を通して、イマジナリーフレンドの存在を知りましたので、「彼女は1人で笑う」の意味が通り、「コーヒー2つとジュース」が僕・彼女・イマジナリーフレンドの3人分だと理解できました。
理解は通りましたが、「僕」が目の前にいるのになぜ彼女たちはそんなにあけっぴろげに「僕」の話をするのだろうか、と違和感が残っています。しかも「ガラスに語りかけ、彼女は1人で笑う」とある通り、彼女たちは「僕」を会話に加えようとしていない。その後の「僕」の発言も、彼らの会話への返答というより、独り言にしか見えません。
作者さんは340文字程度の拡張版を「小説家になろう」に投稿されていまして(https://ncode.syosetu.com/n9088er/)、そちらも参考にさせていただいたのですが、拡張版の場合は「僕」の発言に「彼女」が返答しているので、ある程度会話として成り立っている印象はあります。ただし拡張版も同様に、「麻里」がイマジナリーフレンドであることや、「僕」と「彼女」の位置関係を伝える叙述が不足しています。ただ末尾の会話と独白によって、タイトル「冷血漢」の意味するところ、つまり「僕」のパーソナリティについて伝わってくるところはありました。
「彼女」が「狂ってしまった人」であるという前提を置いたうえで、それに接する「僕」のパーソナリティを描かれたかったようですが、その前提を理解する情報が本文に不足していたため、パーソナリティの是非まで感想が及ばないのだと思います。どの文の主語を省略するか、誰がどこにいるかという情報が出ているか、などを確認しながら書いていくと、素敵な作品になったと思います。
最後に、解説を読んで得られた面白さではありますが、「僕」からは彼女を「友達」と見ているのだというギャップと、それでも「責任なら、最後まで果たす」という義理堅さが出ているのは、面白かったです。
2018.05.11 21:13

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本文全体を通して「僕」の一人称で一貫して書かれていること、「彼女」にはイマジナリーフレンドがおり、彼女は「僕」の目の前でイマジナリーフレンドと会話しているということは、作者ご本人のツイッターでの解説を見て理解しました。作者解説を通さないと、理解するのは難しかったと思います。
まず、「僕」と「彼女」の位置関係が書かれていない。解説に触れるまでは、「ガラスに語りかけ、彼女は1人で笑う」という叙述から、「僕」は喫茶店の外におり、喫茶店の中にいる彼女が窓ガラスの外に見える「僕」に笑いかけているのだと解釈しました。そこから発展して、「国を悪くするのは云々と」演説しているのは「僕」なのではないか、とも。しかし解説に触れ、本文全て「僕」の一人称だと理解できましたので、(僕の)「目の前で」という叙述が機能し、両者とも店内にいることが理解できました。
また、「素敵な人よね」と「やっぱりそう思う!?誠実だし……」が同一人物による台詞だと気付く判断材料が乏しいため、「友達」と「彼女」を別人だと解釈していました。「友達」が「素敵な人よね」と発言し、それに対して「やっぱりそう思う!?誠実だし……」と「彼女」が答えるというように見るのが自然に思えてしまいます。しかし解説を通して、イマジナリーフレンドの存在を知りましたので、「彼女は1人で笑う」の意味が通り、「コーヒー2つとジュース」が僕・彼女・イマジナリーフレンドの3人分だと理解できました。
理解は通りましたが、「僕」が目の前にいるのになぜ彼女たちはそんなにあけっぴろげに「僕」の話をするのだろうか、と違和感が残っています。しかも「ガラスに語りかけ、彼女は1人で笑う」とある通り、彼女たちは「僕」を会話に加えようとしていない。その後の「僕」の発言も、彼らの会話への返答というより、独り言にしか見えません。
作者さんは340文字程度の拡張版を「小説家になろう」に投稿されていまして(https://ncode.syosetu.com/n9088er/)、そちらも参考にさせていただいたのですが、拡張版の場合は「僕」の発言に「彼女」が返答しているので、ある程度会話として成り立っている印象はあります。ただし拡張版も同様に、「麻里」がイマジナリーフレンドであることや、「僕」と「彼女」の位置関係を伝える叙述が不足しています。ただ末尾の会話と独白によって、タイトル「冷血漢」の意味するところ、つまり「僕」のパーソナリティについて伝わってくるところはありました。
「彼女」が「狂ってしまった人」であるという前提を置いたうえで、それに接する「僕」のパーソナリティを描かれたかったようですが、その前提を理解する情報が本文に不足していたため、パーソナリティの是非まで感想が及ばないのだと思います。どの文の主語を省略するか、誰がどこにいるかという情報が出ているか、などを確認しながら書いていくと、素敵な作品になったと思います。
最後に、解説を読んで得られた面白さではありますが、「僕」からは彼女を「友達」と見ているのだというギャップと、それでも「責任なら、最後まで果たす」という義理堅さが出ているのは、面白かったです。
小伏史央さん への返信
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丁寧な感想ありがとうございます……。

状況説明の不明瞭さは案外自分ではわからないものなので、勉強になります。
今後も精進します。
2018.05.09 02:37

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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・難しい……読み取れないところが多かった気がする。感想欄を読んでみて、再度読み直して、また考える。
・最後二行から、何か関わりがあった人に対し、「責任は果たすけれど興味はない」と言っていて、それがタイトルの「冷血漢」につながる。のだろうか。自信がない。難しい。
・全体的に殺伐というか、冷たい空気感は出ている気がして、そこが好き。なんだか突き放したような寂しい感じ。
和田島イサキさん への返信
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感想ありがとうございます。

好き、というお言葉を頂けてちょっと心踊りました。

状況が伝わりづらかったようで申し訳ありません。もっとわかりやすく書けるよう、今後も努力します。

改めまして、感想ありがとうございました。
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最初は描写不足かなと思いましたが、タイトルの冷血漢として考えるとあまり世間に興味がない様子なので描写自体必要ないのかと腑に落ちました。実験的な気もしますが悪くない路線だと思います。
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最初は描写不足かなと思いましたが、タイトルの冷血漢として考えるとあまり世間に興味がない様子なので描写自体必要ないのかと腑に落ちました。実験的な気もしますが悪くない路線だと思います。
2018.05.14 01:55

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感想ありがとうございます。
たしかにチャレンジしよう!という感覚で挑んだので実験的かもしれません。
何はともあれ、お褒めいただき恐縮です……
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