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第2回200文字小説コンテスト


 
『私は知らない』にコメントされました。
2018.04.24 01:08
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※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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怪談を聞いていれば抜け出せたとも限りませんが、「耳を塞いで」情報を遮断していたから、「その答えを私は知らない」のだともつながっていて、その点が面白いなと思いました。
「鏡を見て~」からのたった3行で状況を繰り返させているところといい、一切無駄がなく、文章全体の統率が取れていて流石です。

『手品』にコメントされました。
2018.04.24 01:55
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※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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改行を使わなかったところにセンスを感じました。
父親と「私」の話であるように見えて、「私は望まれた子でなかった。」という一文からは直後の二文から判断しても、母親の存在のほうが強く映る。しかし過去でも現在(十年後)でも母親と「私」の関係については直接的な叙述は避けられており、その分想像が掻き立てられる作りになっていると思います。封筒に入っていた鍵は、鍵を持っていないはずの父親の「手品」なのか、それとも文中で語られなかった母親と「私」の関係性を修復させるために、結婚式を機に母親が送った鍵なのか、など、様々な読み方ができるとても噛み応えのある作品でした。


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