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輝きを纏う竜
投稿時刻 : 2018.04.22 22:26
字数 : 200
5
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コメント
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すごい財宝が眠っていそうですけど、意外とガラス玉やら金メッキやらが多そうですね。毎日集めてるとなると割合的に。
「竜」にとって「輝くもの」の最上が「夜空に輝く星」なのか、あるいは実は星が好きで集める「輝くもの」はそれの投射にすぎないのか。おそらく前者だろうとは思います。
200文字とはいえ、噛んでみてもあまり味がしないので、印象には残りにくいかなあと思います。私の噛み方が悪いだけかもしれない。
夜、泉の底で光り物の傍で星の光を浴びながら眠る竜。絵になっています。
2018.05.09 02:50

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【感想というより個人的な読書メモです。作者様へのメッセージという形に整形してはおりませんので、不躾ですがご容赦ください】
・ファンタジー。竜のキャラクター性が意外で面白い。
・荘厳で、畏怖の対象として神格化されて書かれることも多いドラゴン。それが星空を夢見ながら泉の底で眠っている、という光景。無条件で良い。好き。
2018.05.13 12:24

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カラスを少し連想してしまいました。
すごく綺麗ですね。キラキラしているものを、そのままキラキラと描写している感じがあって、とても綺麗でした。
「水面に映りこむ星たちの輝きを身に纏」うというの、とても綺麗。
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輝くものというと、どうしても輝かされる副次的なものと解釈してしまうので、星を掴むという輝かせるもの以上の存在を夢見る、輝くものが好きな竜が悲しく思えてしまいます。叶わない願いを抱え続けているけど、幸せだと思うって切ないです。
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