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ra-san(ラーさん)
@rasan02783643

居場所    : チーバくんのどっか
ホームページ : http://t.co/0eKqlULuIc

小説を書いたり書かなかったりしながら、なすすべなく歳を重ねた三十路の社会塵。
エントリー作品
【第36回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・白〉】
時間ウサギには時間がない(584字)
投稿時刻 : 2016.12.10 23:47
 時間ウサギには時間がありません。今日もいそがしくあちこちを走り回っています。
「どうしてそんなに時間がいつもないんだい?」 ...
【第36回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・紅〉】
おばと迷路とボク(906字)投稿時刻 : 2016.12.10 23:29
「迷路には必ず入口と出口がある。なぜなら迷路は迷うだけで路(みち)であることには変わらないからだ。目的地に行き着かない路は路ではない。だから出口という目...
【第34回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉】
彼女が彼の上着の裾を引いた理由(1000字)
投稿時刻 : 2016.08.20 18:19
「お待たせー、……あ」
 遠距離恋愛中の彼とひと月ぶりのデート。駅の改札で待っていた彼があたしを見...
【第31回 てきすとぽい杯〈てきすとぽい始動4周年記念〉】
穴の底の巨大な顔(1184字)投稿時刻 : 2016.02.20 23:32
 土地のガイドの話だと、この穴の底に巨大な顔があるという。
「大きな穴だな」 ...
【第29回 てきすとぽい杯】
私も死んだらこうなるの?(747字)
投稿時刻 : 2015.10.17 23:32
  床の死体
  鼻から顎に蛆虫が這っている ...
【第28回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉】
選ばれた少年(1000字)投稿時刻 : 2015.08.15 19:12
 土地のガイドの話だと、この街では年に一度、空から矢印が降ってくるという。
「それが今日か」 ...
【【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 14】
悲しみよ、さようなら(5036字)投稿時刻 : 2015.10.01 20:20
 自分の机の上に菊の花が飾られることになるなんて思ってもみなかった。
 重苦しい空気の教室で、みんな神妙な顔をして担任の話を聞いていた。担任は沈...
【第27回 てきすとぽい杯】
誰かバリカン持ってこい!(440字)
投稿時刻 : 2015.06.20 23:26
 クソ暑いギラギラの太陽の下で、俺たちは負けた。
 高校野球予選の二回戦、クジ運悪くぶつかったシード校相手に玉砕した俺たちは...
【第26回 てきすとぽい杯】
放課後の屋上で(607字)投稿時刻 : 2015.04.11 23:32
 放課後の屋上で、いつも彼女は煙草を吸って待っていた。
「やあ、少年」 ...
【【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 11】
空転言語生滅演説(2282字)投稿時刻 : 2015.04.18 21:31最終更新 : 2015.04.18 22:04
「希望にまみれた天使の群れが突撃ラッパを鳴らしながらデイトレードをする本日の天気が帰宅困難者の満面の憂鬱と同様のものであるということは、スチームポットに...
【200文字小説コンテスト】
そして少女は今日は学校に通う(200字)
投稿時刻 : 2014.03.31 23:33
 久しぶりに授業を最後まで受けたあたしは、教室を出ようとしたところで同級生の坂崎に呼び止められた。 ...
【200文字小説コンテスト】
新入社員に告ぐ!(200字)投稿時刻 : 2014.03.31 18:31
「新入社員諸君! 貴様らは今日から企業の豚だ! 戦う社畜だ! 粉骨砕身して会社の為に尽くすのだ! 貴様らに選択権はない。この労使契約書にそれは明記されて...
【200文字小説コンテスト】
ガイドと旅人「塚蟻の女王」(200字)
投稿時刻 : 2014.03.30 21:07
 土地のガイドの話だと、もうすぐ塚蟻の女王の羽化が見られるという。
 人の背丈はある巨大な蟻塚だった。そこに蟻が黒く蠢いている。 ...
【200文字小説コンテスト】
ガイドと旅人「一本足の一生」(200字)
投稿時刻 : 2014.03.30 21:07
 土地のガイドの話だと、この荒野に一本足がいるという。
「あちらです」 ...
【200文字小説コンテスト】
夢やぶれて(200字)投稿時刻 : 2014.03.30 21:05
 歌手である妹が五年ぶりに戻ってきた。俺は妹を墓参りへ誘った。
 夏の墓地は蝉時雨に包まれている。陽射しに焼けた両親の墓は、白く眩しかった...
【200文字小説コンテスト】
僕の幼馴染みは友達が少ない(200字)
投稿時刻 : 2014.03.30 12:41
 僕の幼馴染みは友達が少ない。
「笑えばかわいいのに」 ...
【200文字小説コンテスト】
桃太郎異聞(200字)投稿時刻 : 2014.03.27 21:40
 むかしむかしあるところに、川で拾った桃から生まれた桃太郎に鬼退治をさせて奪い取った鬼の財宝を元手に成り上がり、品川のタワーマンションで暮らすおじいさん...
【200文字小説コンテスト】
先見の壺(200字)投稿時刻 : 2014.03.24 23:49
 壺を覗いたのは失敗だった。
「この壺を覗くと、貴方の未来が見えるのです」 ...
【200文字小説コンテスト】
冬の女王の涙(200字)投稿時刻 : 2014.03.24 23:47最終更新 : 2014.03.25 20:33
 冬の女王が涙を流した。
「女王様!」 ...
【200文字小説コンテスト】
そして少女は今日も学校をふける「昼下がりの公園で」(200字)
投稿時刻 : 2014.03.23 19:58
 学校をふけたあたしは、公園で日向ぼっこをしていた。
 あたたかい日だまり。缶コーヒーを飲みながら過ごす優雅な昼下がり……なんて思...
【200文字小説コンテスト】
そして少女は今日も学校をふける「デパートの屋上でなくした十円」(200字)
投稿時刻 : 2014.03.20 21:14
 学校をふけたあたしは、久しぶりにデパートの屋上へ行ってみた。
 子供の頃デパートの屋上は遊園地で、いつもたくさんの子供で賑わっていた。で...
【200文字小説コンテスト】
そして少女は今日も学校をふける「マスターとあたしとナポリタン」(200字)
投稿時刻 : 2014.03.20 21:12
 学校をふけたあたしは、馴染みの喫茶店にナポリタンを食べに行く。
「またさぼりかい」 ...
【200文字小説コンテスト】
そして少女は今日も学校をふける「優等生の坂崎くん」(200字)
投稿時刻 : 2014.03.20 21:11
 学校をふけてゲーセンで遊んでいたあたしは、そこで同級生の坂崎に会った。
「なにやってんの優等生」 ...
【200文字小説コンテスト】
そして少女は今日も学校をふける「マジかそのセリフ」(200字)
投稿時刻 : 2014.03.20 21:10
 学校をふけて喫茶店でコーヒーを飲んでいたあたしは、隣の席のカップルが始めた痴話喧嘩に聞き耳をたてていた。 ...
【200文字小説コンテスト】
そして少女は今日も学校をふける「なぜ泣くおっさん」(200字)
投稿時刻 : 2014.03.20 21:08
 学校をふけてリバイバル上映のB級スプラッタ映画を観ていたあたしは、三つ隣の席で泣いているおじさんが気になってしょうがなかった。 ...
【200文字小説コンテスト】
雪見酒(200字)投稿時刻 : 2014.03.16 22:58
 大雪だった。このあたりで積もるほどの雪は珍しい。私は雪見酒を思い立ち、妻に燗を用意させた。 ...
【200文字小説コンテスト】
バカ(200字)投稿時刻 : 2014.03.16 22:57
「バカ」
 この台詞を夏希に言われたのは何年前の事だろう。 ...