200文字小説コンテスト
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そして少女は今日も学校をふける「優等生の坂崎くん」
投稿時刻 : 2014.03.20 21:11
字数 : 200
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そして少女は今日も学校をふける「優等生の坂崎くん」
ra-san(ラーさん)


 学校をふけてゲーセンで遊んでいたあたしは、そこで同級生の坂崎に会った。

「なにやってんの優等生」

 坂崎が驚いた顔で見てきたが、あたしの方が驚いた。坂崎はあたしと違って品行方正、成績優秀な優等生だからだ。

「さぼり?」

「別にいいだろ」

 そっぽをむく坂崎。あたしはおかしくなった。

「決めた。遊ぼう」

 あたしは坂崎の手を掴む。

「な、なんで?」

「かわいいじゃん、あんた」

 握る坂崎の手が少しだけ熱くなったような気がした。
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