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200文字小説コンテスト
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僕の幼馴染みは友達が少ない
 投稿時刻 : 2014.03.30 12:41
 字数 : 200
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僕の幼馴染みは友達が少ない
ra-san(ラーさん)


 僕の幼馴染みは友達が少ない。

「笑えばかわいいのに」

「余計なお世話だ」

 彼女のつり目が僕を睨む。ヤクザみたいな睨みぷりだ。

「そうツンケンするから友達ができないんだよ」

「いらねよ」

「そんなこと言うなよ」

 僕は彼女の肩を掴んで、正面から顔を見る。
 すると彼女の顔が赤くなた。

「やめろ!」

 彼女が手を払う。

「あたしにはお前が……

「僕が?」

「なんでもない!」

 こんなにかわいいのにどうして友達ができないんだろう。
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