← 前の作品へ
次の作品へ →
作品一覧
メリークリスマスの冷蔵庫
投稿時刻 : 2019.12.14 23:57 最終更新 : 2019.12.15 00:02
字数 : 1769
5
投票しない


作品を表示
コメント
一文字削除の修正で2分超過。ご配慮頂いて有難うございます。
最終行のコピペが途中で切れていて、残っていた一文字を何だかわからないまま慌てて消しています。(幻の最終行は鶏肉と盛り付けについて書かれておりました。)
落ち着きのない投稿で皆さんに申し訳ないです。今後は修正の時間も含めて間に合うように頑張ります。
2019.12.15 11:37

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
視覚だけでなく嗅覚や聴覚の表現もあり、その場面の絵が浮かぶ文章で読んでいて心地が良いです。
また「きちんと箸を揃えて置くと」や「電気をつけてキッチンで水を飲む」など、人物の些細な行動にも気を配って書いてあるところが個人的に好みでした。これまで過去の作品を読んでいても感じていたことですが、すずはらさんは普段からよく観察しているんだろうなあ、と想像してしまいました。
それから、短い制限時間にも関わらず「朔との出会い」のシーンなど、細かい設定まで考えられているのが良かったです。
2019.12.15 11:37

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
視覚だけでなく嗅覚や聴覚の表現もあり、その場面の絵が浮かぶ文章で読んでいて心地が良いです。
また「きちんと箸を揃えて置くと」や「電気をつけてキッチンで水を飲む」など、人物の些細な行動にも気を配って書いてあるところが個人的に好みでした。これまで過去の作品を読んでいても感じていたことですが、すずはらさんは普段からよく観察しているんだろうなあ、と想像してしまいました。
それから、短い制限時間にも関わらず「朔との出会い」のシーンなど、細かい設定まで考えられているのが良かったです。
金銅鉄夫さん への返信
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
感想有難うございます。自分でも皆さんの作品に感想を、と思っているのですが、作品のせいで無く 自分の読解力の無さで読み取れないことが大いにあると思い、つまらないことを書きそうで悩みます。金銅さんの感想はどれも的を得ていて作品や作者に寄り添っていて、それって凄いことだと思います。
朔の設定は時間内で考えられなかった部分がほとんどです。きっと何か母親との関係にトラウマがあったか、逆にいいお母さんだったのに傷つけたとか 後付けて考えたりしています。
もう少し時間内で書き上げられるようになりたいな、としみじみ。
詩的で情景が映えて小気味いい読後感の作品でした。
メリークリスマス!
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
自分の居場所って他の誰かからの距離でしか測れませんものね。主人公が望む場所がどこなのか、お母さん、ではない。がヒントになっていて内心分かっているはずなのに、気づけないモヤモヤがすごく伝わりました。モラトリアムの終わりに準備できていない心情がうまく描かれていると思います。
詩的で情景が映えて小気味いい読後感の作品でした。
メリークリスマス!
合高なな央さん への返信
感想有難うございます、メリークリスマスです!
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
自分の居場所って他の誰かからの距離でしか測れませんものね。主人公が望む場所がどこなのか、お母さん、ではない。がヒントになっていて内心分かっているはずなのに、気づけないモヤモヤがすごく伝わりました。モラトリアムの終わりに準備できていない心情がうまく描かれていると思います。
誰かに甘えたい依存したい気持ちはいくつになっても抜けきれません。自分勝手しつつ年下料理男子にも甘えるなんて妄想でしかないですけど(笑)
2019.12.21 17:29

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
朔の「正しい日本の朝ごはん」なところが、最後の一文(クリスマスに合わせたカラーリング)に至るまで一貫してるの、いいですね。ほっこりします。
「まだ子供っぽさを残した」ということは、一応は成人なんでしょうか。朔のいわゆる都合の良い人感とか、察しの良さや家庭料理へのこだわりにはいろいろと薄暗い背景が感じられて、とても愛着を持つキャラクターでした。
彼を家に呼び戻すこともなく、伽耶がただひとりで悩んでいる段階で話を終えたのもすごくおしゃれな塩梅だったと思います。
2019.12.21 17:29

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
朔の「正しい日本の朝ごはん」なところが、最後の一文(クリスマスに合わせたカラーリング)に至るまで一貫してるの、いいですね。ほっこりします。
「まだ子供っぽさを残した」ということは、一応は成人なんでしょうか。朔のいわゆる都合の良い人感とか、察しの良さや家庭料理へのこだわりにはいろいろと薄暗い背景が感じられて、とても愛着を持つキャラクターでした。
彼を家に呼び戻すこともなく、伽耶がただひとりで悩んでいる段階で話を終えたのもすごくおしゃれな塩梅だったと思います。
小伏史央さん への返信
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
ほっこりして頂き嬉しい限りです。有難うございます。
朔の設定は完全にできていた訳じゃないんですが、想像して頂いた通りだと思います。ロングバージョンを書くとしたら その辺りをもう少しほのめかすような会話や表情を加えて 朔の心のわだかまりの変化まで描いてみたいと思いました。(書きすぎて「おしゃれな塩梅」が残せるかどうかがモンダイかも)
返信/追記コメントは、こちらから投稿できます
このイベントは、コメント投稿にアカウントが必要です。