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第10回 文藝マガジン文戯杯「気づいて、先輩!」
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青百合
 投稿時刻 : 2020.02.08 16:13
 字数 : 1043
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目次
1. 放課後の高校の体育館裏。
2. 私は新体操部に所属している女子校生。
3. 先輩はバラと言うより、青百合だった。
4. それの関係が崩れたのは、私が二年になり、新入部員が入ってきたからだ。
5. ある日の、練習後、バラのような後輩と青百合先輩が体育館裏で口づけしているのを見た。
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青百合
樋口幸人


 放課後の高校の体育館裏。
 青百合先輩と私の二人きりになた。
 先輩の胸にナイフを刺した。
 そして、先輩に口づけをした。
 そこで先輩は、やと私の愛に気づいた。
「私を愛していたのね」
「そうです。これで先輩は永遠に私のものです」
「ああ、私があなたの愛に気づいていれば。私も愛していたの」
 そこで先輩は気づき、私も先輩の愛に気づいた。
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