第13回 文藝マガジン文戯杯「結晶」
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神田は最悪
投稿時刻 : 2020.11.08 00:34 最終更新 : 2020.11.08 12:37
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- 2020/11/08 12:37:47
- 2020/11/08 04:12:51
- 2020/11/08 00:34:46
くず結晶石
higuchinomama


俺はあるところに文章を書いて、いいねをしてもらうのが生きがいだ。
いいねは結晶石に両替でき、さらにその結晶石を売ることができる。
俺には敵がいた。
神田と言うバカな知的障害者。
俺にいろいろ言てくる。
だが、俺はいいねをいぱいもらている。
あんな奴より、俺には存在価値がある。
あいつにはいいねがついていない。
あいつは中古をさらすなと文句を言ていた。
別に中古だろうと価値があればいいのだ。
どこが悪いというのだ。
あいつのいきがた文章のほうがクソだ。
上から目線でいつも腹が立つ。
、あいつのことをいつまでも言ていてもしかたがない。
俺の結晶石はかなりたまてきた。
新しい楽器を買うために結晶石を売ることにした。
結晶石屋に行き、主人に革袋いぱいの結晶石を見せた。
主人はおどろくだろうと思た。
しかし、主人は使用人を読んで、奥に引込んだ。
さらに玄関には強面のお兄さんたちが来た。
使用人は言た。
「あんた、いやがらせか?うちはまじめな商売をやているんだ」
俺はなんのことわからなかた。
「なんのことだ。早く、結晶石を買い取れ」
使用人は、強面のお兄さんを呼び、俺の腹に一発のパンチが入た。
俺はなにがますますわからなかた。
「なんだ、俺がなにをした」
使用人は「模造結晶石を持ち込んで、まだしらを切るのか。出るところ、出てもいいんだぜ。爺さん。それにあんた、偽の身分証を出しただろ。立派な犯罪なんだよ。ここで黙て去れば見逃してやる。えらそうな態度を続けるか?」。
俺は思た。俺は悪くない、元凶は神田だ。
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