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君の名前を教えてほしい(仮)
 投稿時刻 : 2013.12.01 00:18 最終更新 : 2013.12.01 18:13
 字数 : 1925
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更新履歴
- 2013.12.01 18:13:17
- 2013.12.01 00:18:05
君の名前を教えてほしい(仮)
永坂暖日


【テーマ】
 ほこりする話を書きたい読みたい書いてみよう。
 キーワードは「大叔父」だ。さり気なく「手帳」も入れてみた。

【あらすじ】
 少女は祖父宅の裏木戸越しに少年と出会う。それは時空を越えて邂逅した少女の大叔父だた。しかし、少女の生きる時代に大叔父は既に亡く、原因は少女にあた。それを言えないまま少年の大叔父と別れ、母から一通の手紙を受け取る。亡くなる前の大叔父が少女に宛てた手紙で、罪悪感など抱かず幸せに生きてほしいと書いてあた。

【ジンル】
 異世界フンタジー

【世界観】
 魔法使い(便宜的にこう呼ぶ。書き手の好みで変更)が存在する。
 普段は愛称(本名にちなんでなくてもいい)で呼び合い、本名は限られた者にしか明かさないのが普通、という文化。

【登場人物】
□少女
 主人公。十五歳前後。魔法使い。
 魔法使いとしての潜在能力は高いが、自分で制御できないという欠陥を抱えている。それを矯正するため、優秀な魔法使いである母方の祖父の元に数日おきに通ている。
 二歳くらいの時、制御できない力が自分自身に向かうが、その場に居合わせた大叔父の活躍で少女は助かる。しかし大叔父は重傷を負い、それが原因で亡くなた。→少女の心に負担をかけないため、親戚一同、事の詳細を少女に教えていない。ところが、少女は祖母の遺品にあた手帳の記述を偶然見つけ、おおよそのことを知ている。

■少年
 十五歳前後。年の割に落ち着いていて利発。
 少女の大叔父にあたる人物。
 姪(少女の母)が少女に似ていることから、姪の娘が少年時代に出会た少女だと分かた。未来を教えるのは良くないと考え、そのことは姪に一切話さなかた。

□少女の母
 主人公である少女の母親。少年の姪にあたる。
 叔父からは手紙を預かたのみで、理由は聞かされていない。叔父が時空を越えて少女と出会ていたことも知らない。

【もう少し詳細なあらすじ】
《序》
・少女はある日、祖父宅へ行く。その際、屋敷の裏木戸越しに見知らぬ少年と出会う。少年は屋敷の住人で、しかし少女のような親戚がいるのは知らないと言う。
・奇妙に思いながら帰宅した少女は、母に少年のことを話すも、母も知らないと言う(少女の話を聞いただけでは、自分の叔父だと分からなかた)。
・数日後、再び祖父宅へ。裏木戸越しに再び少年と出会う。

《破》
・何者なのかと問う少女。少年は、一日の中のわずかな間だけ、裏木戸越しに違う時間の世界と繋がているらしいと話す。少年の父親(少女の曾祖父にあたる)が魔法で実験をしたその影響だと言う。
・それを確かめるため、裏木戸を開ける少女。途端に少年の姿はかき消える。裏木戸を閉めると、少年が現れる。
・少年の話は本当らしいと納得するしかない少女。すると、裏木戸を開けていないのに再び少年の姿が消える。
・翌日、同じ時間帯に裏木戸へやて来た少女。裏木戸越しに少年が待ていた。昨日は、繋がている時間が終わたために姿が見えなくなたらしい。そしてこの現象は所詮偶然の産物で、いつまでこの状態かは分からない。
・少年は少女から見て遠い過去を生きていることが分かる。しかし、名前(本名)を聞いても誰か分からない。少女が自分の本名を告げる前に、少年の姿が消える。
・帰宅した少女は、母に心当たりのある人物はいないか尋ねる。少女の大叔父に当たる人物が、少年だた。
・少女が物心つく前に大叔父は亡くなている。少年の未来を知てしまい、シクを受ける少女。

《急》
・翌日、再び裏木戸へ向かた少女。昨日までと同じ表情でいるように努めるが、自分の本名を少年に教えられない。
・父親の実験は終わりそうで、この現象も収まる見込みらしい。少年は、少女の本名と誕生日、生まれた場所も教えてほしいと言う。
・少女は名前を言えない。昨日までと同じでいようと思たのに、涙が零れる。裏木戸越しに少年の手が届き、少女の涙を拭う。
・もうすぐ時間が来るという少年。少女は、本名ではなく愛称をようやく教える。
・本名は、と尋ねる少年。しかしタイムリミト。少年の姿は消える。
・少女は愛称であても自分の存在を彼に知らせない方が良かたのではないかと後悔する。大叔父は、幼かた少女を助けるために命を落としたのだ。
・帰宅した少女に、母が一通の古い手紙を渡す。亡くなる前に大叔父から預かたもので、今日のこの日に渡してほしいと頼まれていたという。
・宛名には少女の本名があり、幼いけれど少女と再会できて良かた、助けたのは当然のことで後悔などしていないし罪悪感を抱く必要もない、これからも幸せな人生を歩んでほしいと書いてあた。おわり。

※最後にもう一つくらい、締めとなるようなエピソードがあてもいいかもしれない。
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