てきすとぽい
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わたしはそれを見ている。広大な平原が広がっている。二つ小さな点が盛り上がっているようにも見えるが、ここからの様子ではよくはわからない。それが固いものなのか柔らかなものなのか、触り心地のよいものなのかそうでないものなのか、それもわからない。長き旅路に疲れたわたしを癒してくれるものならいい。それならどれほど嬉しいことだろう。わたしは手を伸ばす。平原だと思っていたのは誤りだった。それは豊かな大地だった。
(
茶林小一
)
投稿時刻 : 2014.03.25 10:44
字数 : 200
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感想:1+
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コメント
2014.04.19 11:16
(無記名)
そうやって旅人は裏切られ続けるのですね。平原で、妥協しろよ。
2014.04.19 11:16
(無記名)
そうやって旅人は裏切られ続けるのですね。平原で、妥協しろよ。
2014.05.06 14:18
(無記名)
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無記名コメント
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えええええ。
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