200文字小説コンテスト
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プレゼント
きか
投稿時刻 : 2014.03.18 23:24
字数 : 200
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プレゼント
きか


リサちんは怖がりなのに怖い話が大好きで、横田くんに怖いと言てはよく抱きついてた。
ある日僕は横田くんから、リサちんへのプレゼントを相談される。


二人を案内したのは畑の一角。
目の前に映るのは巨大なミステリーサークル。
自信をもて紹介したそれに、何だかリサちんは浮かない顔。
失敗したかな?
ぱキトルミレーンの方が良かたかも。
骨を折てくれた友人のグレイを思い、僕は少しだけ後悔した。
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