いつも『第一行』が僕の好みー。どんな作品でも、僕は『第一行』で作者を判断しちゃうー。
段落の取り方や、導入と締めの対比もイイと思うー。

自身の実際を書いた感。架空の物語でもこのぐらい自然に書けるといいねぇ。

適度に削られシェイプされた文章がよいですね。こう書けるまでには年月がかかったでしょう。
こんな毎日で、一体どんな仕事をしてこの人は生活しているのかという疑問待ちがまたよろしいです。年金生活かな？とか。

出だしがいい。

前の投稿作品より力が抜けている感じー。

最後の一行が、きちんとオチているしー。

牛乳を飲むとお腹が痛くなります。

一人称作品で使われている語彙というか表現があまり若者っぽくなかったので
語り手は老人かなと思っていたのですが、浅い眠りの後にコンビニに出かける元気があるあたり
老人ではなさそうです。
こんなふうに語り手への想像をつい巡らせてしまうのもこの作品の魅力故なのだろうなと思いました。

何故か学生時代を思い出しました。

＞わんたさん

ご感想ありがとうございます。
第一行目はいつも意識しているのでうれしいです。
ご覧の通り毎日不健康な生活です……。

＞ひやといさん

ご感想ありがとうございます。
前作のご指摘がありましたので、今回は軽めの文体を意識しました。
やはりシンプルイズベストのようですね。

＞しゃんさん

ご感想ありがとうございます。
作品は出だしが二番目に大事だと思っておりますのでうれしいです。
一番目はタイトルですが、そこは修行中です……。
オチが好評で何よりです。

＞太友さん

ご感想ありがとうございます。
最近の若者の思考はよくわからず、
どうも老けた文体になってしまいますね……。（汗）
後々もそのチグハグさが魅力に繋がっていくように精進していきます。

＞茶屋さん

ご感想ありがとうございます。
現在の私の生活をもとにしているので狙い通りですね。（ニヤリ）