もしガリレオ・ガリレイとガガーリンがガリガリ君とガリガリガリクソンだったなら
ガリレオ・ガリレイとガガー
リンは、僕の投稿した『地球は丸くなかった!』に出てきます。そこにガリガリ君とガリガリガリクソンを登場させることによって、スピンオフに出来たら良いのだけれど。なんて思いつつ書くことにしたものの、題名通りの内容にするのは無理そうなので、とにかくガリガリ君とガリガリガリクソンについて書きます。
ガリガリ君はアイスキャンディーなので、形状としては箱ですよね。しかしながらガリガリ君はアイスキャンディーなので、溶けてしまったら箱じゃなくなってしまうのが可哀想。箱じゃなくなることを悲しむ理由は分かりません。しかしながらガリガリ君はアイスキャンディーなので、ジュースになってしまうと「ガリガリ」音を立てて食べられなくなっちゃうから、もうそれはガリガリ君とは言えません。
「ガリガリ君リッチ」の「コーンポタージュ味」が話題になった時、それにお湯をかけて本当にコーンポタージュになるなんて話がありました。しかしながらガリガリ君はアイスキャンディーなので、そんな邪道は出来るだけ避けてほしいものです。しかしながらガリガリ君はアイスキャンディーなので、ガリガリガリクソンなるお笑い芸人とは関係ありません。
ガリレオ・ガリレイは「ガリガリ君を食べるなら、はちみつレモンスカッシュだよね!」と主張して裁判にかけられました。けれどもガガーリンは「やっぱりガリガリ君はソーダ色だった!」と宇宙から見た感想を率直に述べることによって、人々を感動させたのです。
別にガリレオが悪かったわけではありません。「はちみつレモンスカッシュ味」は実際にありますから。しかしながらガリガリ君はアイスキャンディーなので、昔ながらのソーダ味のイメージが強すぎるんですよね。そこにガガーリンの発言も加わることによって、そう考える人が増えたのは確かです。
しかしながらガリガリ君はアイスキャンディーなので、ガリガリガリクソンのように「ガリガリガリ!」と触感を愉しめさえ出来れば、それがどんな味なのかなんて何の問題にもなりません。しかしながらガリガリ君はアイスキャンディーなので、全く噛まずに舐めてしまうのは如何なものでしょうか。しかしながらガリガリ君はアイスキャンディーなので(以下略)