てきすとぽい
X
(Twitter)
で
ログイン
← 前の作品へ
次の作品へ
→
作品一覧
草の波 夕暮れの船
(
すずはら なずな
)
投稿時刻 : 2021.05.07 23:44
最終更新 : 2021.05.21 01:10
字数 : 5585
1
2
3
4
5
投票しない
感想:5+
ログインして投票
作品を表示
コメント
2021.05.28 14:09
押利鰤鰤 復旧
@yawaren
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[
コメント本文を表示する
]
少年時代の思い出は、ほろ苦く甘酸っぱいと言う言葉で形容される事がありますが、その中でも苦い部分を抽出した作品と思います。
とは言っても、歳を取っても苦虫を噛み潰したような思い出ばかりの私にとっては少年時代というだけで、甘酸っぱく感じられてしまいます。
後半のエキセントリックな行動に少し違和感がありますが、そこはその登場人物の心情なので、どうしてその様な行動をしたのか理解できるものでもないのかも知れません。
2021.05.28 16:12
すずはら なずな
@nazunasuzuhara
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[
コメント本文を表示する
]
押利様
書きながら 小学生の部屋に鍵があるかないかとかその辺りにはこだわって書き直したりしたのですが、後半は結構勢いで書いてしまった感はあります。丁寧な読み手の方には随分不親切な展開だったように思います。ほんとスミマセン。
作者本人も 有理の特性とか個性とかいうものに「名前」をつけたりするつもりもなく、こんな子がいて生きづらかったんだな、こんな不安定な時期もあって端から見て突飛なことしたよな、的な話のつもりでおりました。
読み手様の感じる「甘酸っぱさ」がせめて心地よいことを祈ります。感想有難うございました★
2021.05.28 20:26
浅黄幻影
@asagi_genei
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[
コメント本文を表示する
]
子供の頃、自転車でどこまでも走る遊びをしたことがあります。そのときは一緒に気持ちを共有してくれる友人はいなかったのですが(何せ自転車に乗っている間のテンション維持は難しいので)、きっといたらこういうのだろうな、と微笑ましい気持ちになりました。ラスト、主人公が前を向いて事件から復帰していく様子が哀愁があってよかったです。
2021.05.28 23:05
ひやとい
@hiyatoi
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[
コメント本文を表示する
]
他のすずはら作と水準はさほど変わらないと思います。
2021.05.28 20:26
浅黄幻影
@asagi_genei
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[
コメント本文を表示する
]
子供の頃、自転車でどこまでも走る遊びをしたことがあります。そのときは一緒に気持ちを共有してくれる友人はいなかったのですが(何せ自転車に乗っている間のテンション維持は難しいので)、きっといたらこういうのだろうな、と微笑ましい気持ちになりました。ラスト、主人公が前を向いて事件から復帰していく様子が哀愁があってよかったです。
2021.05.28 23:32
すずはら なずな
@nazunasuzuhara
※
浅黄幻影
さん
への返信
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[
コメント本文を表示する
]
校区外の公園とか蓮華畑とかで遊んだ覚えはあるのですが、思い出すと自転車に乗れない残念な小学生でした。自転車の子について せっせと走ってたんだっけ??と、今さら考えています。今は自転車大好きです。
2021.05.28 23:05
ひやとい
@hiyatoi
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[
コメント本文を表示する
]
他のすずはら作と水準はさほど変わらないと思います。
2021.05.28 23:34
すずはら なずな
@nazunasuzuhara
※
ひやとい
さん
への返信
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[
コメント本文を表示する
]
「水準」ってのどうなのか解らないのですが、書いてる間や書き終わった時のテンションは いつもと同じではありました(笑)
2021.05.28 23:54
文藝マガジン「文戯」編集部
@BungiNovel
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[
コメント本文を表示する
]
とても良い作品でした。特に猫を船長と位置づけたのは巧みだったと思います。行く先を示すものが言葉を話さないからこそ、子どもたちが自分で考え行動する。海外への留学を選んだ有理の成長が説得力を持って描かれていたと思います。しっかり自らが船になっていました。
対して「僕」も有理や船長から気づきを得て、行く先を自分の力で選ぶ選択をします。ポジティブで気持ち良いラストでした。ここは自分の好みですが「僕」が受動的な「連れて行ってくれる」から能動的な「行くべき場所を探す」に変化するまでに、もう1、2行の内面描写あればもっとスムーズなラストになった気がします。
返信/追記コメントは、こちらから投稿できます
⤴
このイベントは、コメント投稿にアカウントが必要です。
X
(Twitter)
で
ログイン
とは言っても、歳を取っても苦虫を噛み潰したような思い出ばかりの私にとっては少年時代というだけで、甘酸っぱく感じられてしまいます。
後半のエキセントリックな行動に少し違和感がありますが、そこはその登場人物の心情なので、どうしてその様な行動をしたのか理解できるものでもないのかも知れません。