まずい料理の描写がとても好きです。面白かったです。

甘酸っぱくて青いいつもの出来で、今回も何も言うことはないです。

某スレでなんか言えって言われましたが、いまさらねえ……（笑

いつもながら惚れ惚れする完成度です。「分断」というテーマから寄り道をせず描写を積み重ね「ダンは彼が思うところの勝利者になったのだろうか。」の一文に昇華させた手腕見事でした。この疑問もいいですね。読者によって様々な解釈が生まれます。勝利者であるという意見も違うという意見も正解はダン本人しか分からない。答えがないからこそどの意見も尊重できる。図らずしも正否という分断のない読後の感想を提供できたことは、この作品をより特別なものにしていると思います。

感想をありがとうございます。

＞面白かったです。

この一言が欲しくてない知恵をしぼっております。

どうも。
いうことがない？
いつもの出来？

肯定か否定かなら、否定なんだろうが、具体的に頼むわ。

好意的な講評をありがとうございます。
Illuminations→電飾→丘から見下ろす夜の空港→ダンのこと。
40年以上まえの記憶をつなぎ合わせました。
「分断」は流行り言葉の如くで、そこに落とし込むことに抵抗する気持ちも生じましたが、読む人はわかり易かろうと判断し「えいや！」と。
仕上げることが出来てホッとしています。