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魔術師の夜
長介
投稿時刻 : 2013.02.16 23:29 最終更新 : 2013.02.16 23:38
字数 : 1918
5
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コメント
2013.02.17 00:06

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逃げられないところだったのかなあ。
良作。作品から喚起される色彩がとても美しいです。読むことができて、本当に良かった。
2013.02.17 21:34

一文がとても長いのに、するすると流れるように、脳の中に入ってくるように読め、非現実的なのに、現実に起こりそうで、とても引き込まれました。
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最初に呼び出されたのが「お医者さま」である必然性がないところが見事ですね。名作だと思います。
2013.02.23 19:06

どこかに連れて行かれそうな作品。
不思議な空気感がありますね。
2013.02.24 16:34

皆様、ありがとうございます。褒めていただいて大変うれしく、ニヤニヤしてます。
事前に「この文体で書こう」ということだけ決めてました。
あとは全部書きながらのその場しのぎです。
正直、お題を見たときは「こらあかん」と思いましたが
目標にしてた「不思議な感じ」だけはなんとか出せたようで満足してます。
2013.02.26 21:37

一位も納得の長介さん品質
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ディナーショウを見ていたと思ったら、いつのまにか魔術師として舞台に立っていた。
何を言っているかわから(以下略

親近感のある情景描写、飲物の味や食べ物、見に覚えのある身体感覚、
様々なものを駆使し、素晴らしいスピードで目の前に闇と孤独をたちあげてみせる、
この作者こそが魔術師。
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