２回ほど読みましたがよくわかりませんでした。

タイムリーな擬人化小説ですね

隕石が普通に船に乗ってくるという発想自体が素晴らしいです。オチの書き方がちょっとわかりにくかったのは時間の関係から致し方ないところか。

ハードSFかと思いきや、ラストが隕石さながらに砕けていて面白かったです。隕石やブラックホールが意思を持っている可能性はあるのかもしれませんね。

絵が想像できそうで想像できないのがいいですね。
擬人化フシギ系SF。

星新一みたいな印象を受けました。

隕石だのブラックホールだの、
およそ普通とは思えない乗客たちによる日常感漂う船内の様子。
それと微妙にリンクしているらしき近未来パニックSFなシーン。
そのコントラストや掛け合わせの奇妙な面白さ。