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第10回 文藝マガジン文戯杯「気づいて、先輩!」
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先輩のお土産は余計なお世話
 投稿時刻 : 2020.01.30 19:45
 字数 : 1508
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目次
1. 先輩がお客様への訪問のアポがあったが、急に研修に行くと言うことになり俺が代理で行くことになった。
2. そして、当日、お客様のところに行った。
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先輩のお土産は余計なお世話
樋口幸人


 先輩がお客様への訪問のアポがあたが、急に研修に行くと言うことになり俺が代理で行くことになた。
 このお客様は、中堅企業の社長で俺の会社と言うか支店で上得意にしたくて、先輩が何度もアタクしていた。
 俺は、いまでは珍しい対面型中心の証券会社の営業だ。
 いまどきインタートで株を取引しないお客様はよぽどのお金持ちで額が大きい。
 個人の千万円単位ではない。
 それだけに支店の預かり高がいきに増える、お客様のところへは営業自ら足を運んでいる。
 俺は、そのお客様を代理とは言え、任されたのだから、いまよさそうな銘柄をとりあえずの先方の予算の一億円をちと超えるぐらいで、資料を作た。
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