← 前の作品へ
次の作品へ →
作品一覧
キャラメルポップコーン
投稿時刻 : 2013.01.19 23:34
字数 : 1186
5
投票しない


作品を表示
コメント
2013.01.20 19:07

よっキャワらしいよっキャワ風な大人女性小説。てかかぶっちゃったね。
2013.01.22 19:11

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
くどくない文体、読みやすさは流石ですね。個人的にはシネコンとかにあまり知識がなく、キャラメルポップコーンもあんま食べた記憶がなく、肝心なとこで読んでてちょいと飲み込みが遅い感じでした。
2013.01.25 14:28

高感度フィルムで撮影された粒子の粗い、モノクロのヌーベルバーグの映画を観ている感じ。台詞が全部フランス語に思えたのは私の妄想だとは思うけど。
山田さんは名詞フェチな気がする。
2013.01.27 01:41

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
名刺フェチ? 「シネコンって言いたかっただけちゃうん」とかそういうのですかねw 初夢が苦しかった。どこで出そうどこで出そうと思いながら、最後まで行ってしまいました。
山田さんの割につまらん。 良くないほうの山田さん出てきちゃった。
2013.01.27 17:43

滑らかな文章の中に出だしにしか出てこない彼女の存在感が最後まですごく大きかった。お互い何か誤解があったのでは?と一人で妄想してしまいました。
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
甘いポップコーンには苦いアイスティーが合うんですね。あんまり映画館に行かないもので気付きませんでしたが、覚えておきます。ショッピングモールやシネコンという言葉に臨場感がありますね。映画館を舞台にしていることもあって、さりげない「振動」の使われ方が見事だと感じました。初夢については残念ながら良く分かりませんでした。
2013.01.27 21:14

苦い味のキャラメルポップコーン
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
お題「初夢」の消化のされ方がw ありふれた日常を切り出して描く感じがすごく上手いなあと。彼女が隣にいたら食べないつもりだったポップコーンが美味しいとか、わからなくていいや、とか、こういう心情の変化の喩えみたいなのすごく好きです。
2013.01.27 22:06

女性の不可思議さを、書かないことで書いていると感じました。男性の煮え切らなさと、彼女の分までアイスティーを飲んで、コーラでなくて良かったというところに、現代的なリアリティーをとても感じました。
※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
まずありえないくらい計画的な彼女。

面食らう彼の心境を、アイスティーやポップコーンの質感をとおして
その場に置かれた彼にしか感じ得ない感覚のようなものが読み手にも伝わってくる気がしました。
返信/追記コメントは、こちらから投稿できます
このイベントは、コメント投稿にアカウントが必要です。