当たりがスライムという時代があったんですヨ www　知らないでしょ (^_^)

銀色のそれは多分2枚かそこらかな。「高嶺の花」の代価としては、ちとお安いような。

うむ、わかるよ、わかる。ガチャで好きなものが底に来るとついついつぎ込んでしまうんだよね。読者の記憶の底を刺激する絶妙の題材でした。（読者によるとは思うけど）

　中毒性を感じますねー。彼女の魅力半端ないのでしょう。さりげなく銀色のそれを指輪とミスリード？　

自分は「銀色のそれ」は剣とミスリードしているのかなと思いました。壁に立ち向かっているみたいなので。綺麗にオチがついていてさすがです。何円積めば彼女に触れることができるのでしょうねぇ。
気に入った作品でした。

　実は私自身はガチャガチャをほとんどやったことがないので知らないです。
　ダンナの上司がソーシャルゲームのガチャに月数万つぎ込んでいるという話をヒントにして書きました。

　「高嶺の花」は使うかどうか迷ったのですが、見えていてもなかなか手が届かないという意味で使いました。

　ちなみに、うちのダンナは娘のためにパトカーが出るまでと言って、トータル１９回も回しました。
　出ないと結構高くつきますよ。

　指輪！　そういう方向性もありましたか。
　ロマンチックで素敵な解釈に、穴があったら入りたくなりました。

　剣というか、実はナイフのつもりでした。
　壁に立ち向かっているという前向きな解釈をしていただいたようですが、実はストーカーさんが自分の物にならないのならいっそのこと……といった感じをイメージして書いていました。
　指輪や立ち向かうという良い解釈に、そういう方向性があったかと少々反省中です。