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文体戦争
茶屋
投稿時刻 : 2013.04.20 21:25
字数 : 1255
5
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コメント
2013.05.06 03:43

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虚航船団風味。
2013.05.06 19:26

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曖昧な物が、曖昧なりに絵が浮かべば真価が発揮されたかもー(構造の鎧・急所・損傷・風穴・悲鳴、など)
相変わらずのトリックスターぶり。茶屋ちんの文体は、宵闇の匂いがすることが多いのだけど、そういう意味では確立すべき世界観の方向性が定まっているのかも。
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文体どうしの戦闘というアイデアや、個性ある文体たち、バラエティーに富んだ散り様など、非常に面白かったです。せっかくなのでもっとぶっ飛んだ文体を入れてみても面白かったかもしれません。
省略なしバージョンも読みたいです。
2013.05.17 21:03

テンポというか雰囲気というか字面というか、すきです。
どこで知ったか忘れましたが「文体は人間そのもの」という名言を思い出しました。ジョルジュ=ルイ・ルクレール・ド・ビュフォンという博物学者の言葉で、どうやら「文は人なり」というのも同じフレーズを訳したものだとか。そうであるならば擬人化された文体が争うのも不思議ではないですね。
2013.05.18 19:07

 なにごとにも時代による傾向のようなものがあるのでしょうね。文体も例外ではなく、時代ごとに選択され、しかしそれは発展というよりも進化で、新しいほど優れているわけではない。
 長い歴史を感じる、趣のある作品だと思いました。
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