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発言嫌悪
投稿時刻 : 2013.05.02 23:59
字数 : 1404
5
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コメント
2013.05.06 03:47

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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画数の多い漢字が多くて理屈っぽいなあ。おじさんは苦手でした。
2013.05.06 19:53

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言いたい事を書ききりたいって気概が一番滲み出てて、企画の主旨にとても沿ってたと思うー。
ナルシー上等、「俺の文体だー!」って文章が言ってる。次のステップに進めればまたガラッと面白くなるかもー。エラソーなこと言ってるね、僕。
漢字へのこだわりがあるー。こだわりがあるのは、文体にとって重要なこと。台詞のやり取りも舞台仕立てぽくて、そこにある種の方向性が現れているような。タイトルも、意図的に漢字四文字にしているのかにゃあ。意外と計算つくしで書いている気がするのだけど、実際のところどうなんだべ。
2013.05.12 10:41

ちょっと技巧に走りすぎて内容と文体が乖離している気がしないでもなく、リズムが掴みづらいかなと。。。
独特のおもしろさはあるんですが、もう一工夫で独自のスタイルが完成するのかなーとか思ったり。
2013.05.18 20:03

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 生徒が自分の個性を模索している様子だと解釈しました。「原稿用紙」と「パソコン」が対比されている叙述が特に気に入っています。
ついさっき日雇い君の投稿作へのコメントで「作文」について書いたところだったので、冒頭にそれが出てきて驚きました。文芸部員なら論文や小説を書いていそうなのに「作文」と記したのには、この作品全体を象徴する深い理由が込められているように思われます。言語学に出てくる「話し言葉」と「書き言葉」の関係だとか、そういう理論に通ずる批評性を感じさせられました。
2013.05.06 03:47

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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画数の多い漢字が多くて理屈っぽいなあ。おじさんは苦手でした。
ひやといさん への返信
ひやといさん

ご感想ありがとうございます。
漢字含有率の調整が難しいですね……。
2013.05.06 19:53

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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言いたい事を書ききりたいって気概が一番滲み出てて、企画の主旨にとても沿ってたと思うー。
ナルシー上等、「俺の文体だー!」って文章が言ってる。次のステップに進めればまたガラッと面白くなるかもー。エラソーなこと言ってるね、僕。
わんたさん への返信
わんたさんへ。

ご感想ありがとうございます。
次のステップにどうやったらたどり着けるのか、模索中です。
漢字へのこだわりがあるー。こだわりがあるのは、文体にとって重要なこと。台詞のやり取りも舞台仕立てぽくて、そこにある種の方向性が現れているような。タイトルも、意図的に漢字四文字にしているのかにゃあ。意外と計算つくしで書いている気がするのだけど、実際のところどうなんだべ。
しゃんさんへ。

ご感想ありがとうございます。
計算づくしというよりは漢字づくしで書かれている気がしますが、
作品としてはもっと言葉をつくすべきなのでしょうね。
2013.05.12 10:41

ちょっと技巧に走りすぎて内容と文体が乖離している気がしないでもなく、リズムが掴みづらいかなと。。。
独特のおもしろさはあるんですが、もう一工夫で独自のスタイルが完成するのかなーとか思ったり。
茶屋さん への返信
>茶屋さん

ご感想ありがとうございます。
内容に比して文体が重すぎるというというのはその通りかなと。
その一工夫がどこにあるのか模索中です。
2013.05.18 20:03

※ このコメントには、作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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 生徒が自分の個性を模索している様子だと解釈しました。「原稿用紙」と「パソコン」が対比されている叙述が特に気に入っています。
小伏史央さん への返信
丁史ういなさんへ。

ご感想ありがとうございます。
個性。この場合、個性ある言葉、個性ある文体、になるのでしょうか。
技工に走れば、もう少し、原稿用紙とパソコンの対比を明らかに書く手もあったかもしれませんね。
ついさっき日雇い君の投稿作へのコメントで「作文」について書いたところだったので、冒頭にそれが出てきて驚きました。文芸部員なら論文や小説を書いていそうなのに「作文」と記したのには、この作品全体を象徴する深い理由が込められているように思われます。言語学に出てくる「話し言葉」と「書き言葉」の関係だとか、そういう理論に通ずる批評性を感じさせられました。
工藤伸一さん

ご感想ありがとうございます。
自分の書いているものに自信がないわけではないのですが、
私は自分の書いたものを「小説」と呼ぶことに抵抗があります。
意識してはいないのですが、その根っこにあるものは同じなのかもしれません。
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