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日、没するエデン
決断
26:65の肉眼の終焉
最期の審判
外国で飛行機が墜ちました
彦二郎の猿尾
世紀末UFOビーチボール仮面、誕生!



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『最後の』にコメント
2018.08.31 02:49

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短い会話の中に終末の空気感が詰められていて良いですね。「一足先に」というのが良い。

『日、没するエデン』にコメント
2018.08.31 02:49

※ 作品のネタバレを含む
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「火山は噴火し、」から始まる世界滅亡の様子が表現に富んでいて面白かったです。
読ませられる文章でした。

『決断』にコメント
2018.08.31 02:59

※ 作品のネタバレを含む
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コメディからシリアスへの舵取りがとても心地良いです。「でも主はたぶん文系である」に笑いました。コミカルな思考のままノアは「穏やかで主の満足される」世界を推し量り、相談できないままひとり決断し、最後、動物たちの楽園が象られていく。決断の仕方はコミカルなのに、それによって出される結果はシリアスで、それに応じたラストの淡々とした文章が、余韻を感じさせます。

『26:65の肉眼の終焉』にコメント
2018.08.31 23:17

※ 作品のネタバレを含む
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英語の文を直訳したかのような、「私は事をする必要がある」など、良いなと思う表現がありました。
時間ごとに次元を有していて、それらは「時間蒸発」によって終焉を迎えている。その終焉を観測し、描写するためにはダークマターが必要だと思われていたが、視力約0.7の肉眼でも可能であるらしい、というような想像をしましたが、読み方がよくわかっていないため、内容は把握できていません。

『最期の審判』にコメント
2018.08.31 23:17

※ 作品のネタバレを含む
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面白かったです。タイトルからは思いもつかない優しい物語。アディッショナルタイムには笑いました。

『外国で飛行機が墜ちました』にコメント
2018.08.31 23:18

※ 作品のネタバレを含む
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てっきり「乗客に日本人はいませんでした」とでも言わせるのかと思ったら、乗客がすごすぎてそれどころではなかった。
スーパーネアンデルタール人とは一体……。

『世紀末UFOビーチボール仮面、誕生!』にコメント
2018.09.01 12:06

※ 作品のネタバレを含む
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笑いました。
ハカセとワタル青年の関係性が「鉄人28号音声入力説」を想起させました。
そんな上下関係を強いられながら「孤独な時間を忘れられた」と話すワタル青年にとてもシンパシーを感じます。彼はヒーローになったことよりも、ヒーローになることで社会とつながることができたことに満足感を得ている点も興味深いです。
ワタル青年は晴れてハカセの一級の奴隷になったのですね。蜘蛛怪人の奴隷とどっちがシアワセったのでしょうか?
特撮ヒーロー設定にブラック企業的なユーモアが内包れてているのが秀逸でした。

『最期の審判』にコメント
2018.09.03 14:22

※ 作品のネタバレを含む
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感想ありがとうございます。今回は「優しい人しか登場しない物語を書こう!」と思って書きました。その分設定にユーモアを持たせてみました。

『決断』返信コメント
2018.09.03 14:24

※ 作品のネタバレを含む
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感想ありがとうございます。「ノアの箱舟に人間は乗るべきか?」という命題は仕事柄ずっと考えてきたことで、今回はノアさんに実行していただきました。シリアス一辺倒で押す筆力がないので、コミカルに逃げちゃいました。

『最期の審判』返信コメント
2018.09.03 14:31

※ 作品のネタバレを含む
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感想ありがとうございます。今回は「優しい人しか登場しない物語を書こう!」と思って書きました。その分設定にユーモアを持たせてみました。

『彦二郎の猿尾』にコメント
2018.09.09 05:02

※ 作品のネタバレを含む
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家族が彦二郎の話を聞き入れるまでにひと悶着あっただろうなと想像できるのですが、そこを描かなかったのが良いなーと思いました。扱いあぐねていたといえど元々信頼はしていたのか、それとも「家族を集めて何やら相談をしていた」というタイミングで彦二郎が説き伏せたのかはわかりませんが、そこを家族間の物語にするのではなく、あくまで外部から語らせて史実と絡めたのが、雰囲気が出ていて良かったです。

『最後の』にコメント
2018.12.06 17:23

※ 作品のネタバレを含む
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短い中に世界観や語り手の家族構成なんかの情報が表されていて上手いですね。
いつも通りつったって、さすがに昼寝、と思うけれど、昼寝も良いかもしれませんね。気持ちいいもんね。終末なら気持ちよく過ごしたいですね。
ほんわかしました。

『日、没するエデン』にコメント
2018.12.06 17:30

※ 作品のネタバレを含む
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宗教的な世界観ですね。エデンが崩壊する様の描写と、後半の二人の問答で世界を遡っていく対比が上手く雰囲気を作っていると思いました。人間が失敗作で、やり直すには遅くても、暗闇の中で尚、進んでいかなければならない。

『決断』にコメント
2018.12.06 17:37

※ 作品のネタバレを含む
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中盤のノアの葛藤に笑いましたw
主はもうこの世界に興味を失ってるし、この「決断」が「正しい」かどうかは、もはやノア自身の良心だけによるものですね。そこに「人間」があるのだと思いました。示唆に富んでいる決断だと思いました。

『26:65の肉眼の終焉』にコメント
2018.12.06 17:44

※ 作品のネタバレを含む
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時間SF的なものでしょうか。内容はよくわからないけど、宇宙が見えるような、不思議な悪くない読み心地でした。
終焉の観測って、確かに、なんだろうって思いますね。SF的だけど、実は肉眼で観測できるトリックなのか?

『最期の審判』にコメント
2018.12.06 17:55

※ 作品のネタバレを含む
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アディショナルタイムの決め方の
>他者の人生のために、あなたの人生を中断した時間
っていうのが、面白いなと思いました。
切ないけど心温まる話でした。短いし、ファンタジーなんだけど、語り手の人生や生活にリアルが見えるから深みがあるのかなと思います。

『外国で飛行機が墜ちました』にコメント
2018.12.06 17:57

本当に何を思えばいいんだろう

『彦二郎の猿尾』にコメント
2018.12.06 18:04

※ 作品のネタバレを含む
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村からつまはじきに遭っていたものが、常識から外れた発想で集団の危機を救うという痛快ストーリーかと思いましたが、村の人は結局猿尾に守られたのに彦二郎のおかげとも気付いていないのですかね。まあ、それが現実ぽいですよね。でも家族の人は一緒に猿尾を作ったから彦二郎の味方なのかな。どこかで達者に暮らしていると思いたいです。

『世紀末UFOビーチボール仮面、誕生!』にコメント
2018.12.06 18:10

※ 作品のネタバレを含む
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これ・・・これですよこれ・・・!
なんかよくわかんないけどすごく20世紀末なノスタルジーを感じる・・・
長い長い戦いが始まるとのことだが、きっと21世紀にはみんな飽きられてしまう気がする・・・ミレニアムのビーチで孤独な少年は宇宙と交信なんてしないのだ・・・

票の集計期間 2018.08.26(日) 0時  ~  2018.09.03(月) 6時
作品の最短掲載期間 2021.12.31(金) まで[?]
投票方法 5段階方式(平均)
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イベントの主旨、注意点など

平成の世も残り一年となったので、なんか時代の終焉とか世界の尾張とか地球の滅亡の予言みたいなのをテーマにした文学作品ぽいものを募集します。


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