【BNSK】月末品評会 inてきすとぽい season 2


 
一覧ページにコメントされました。
2014.05.01 23:53

私の全作品感想を本スレッドに投下させていただきました!(582番目のレスです)
よければ本スレッドに足をお運びください。

文才ないけど小説かく 5
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391418769/

なお作品の投稿期間はすでに終了していますが、時間外作品の投稿はまだまだ受け付けています!
(時間外作品については投票されても全て関心票としてカウントさせていただきます)

一覧ページにコメントされました。
2014.05.02 22:02

現在本スレッドには感想が三件投稿されています。てきすとぽいでの投稿もお待ちしています。

なお本スレッドでは感想とともに投票も行われていますが、結果については投票期間終了後、てきすとぽいのものとマージさせていただきます。

一覧ページにコメントされました。
2014.05.05 01:16

てきすとぽいのツイッターで通知がありましたが、本日(5/5)が投票最終日です。
まだの方はぜひぜひ投票をお願いします。感想をいただけるととても嬉しいです(。-_-。)

本スレッドには現在五つの投票&感想が投下されています。
よければ本スレッドにも足をお運びください。

『恋のまなざし』にコメントされました。
2014.05.05 19:44

前半の流れはかなり好きでした。オチが少し簡単過ぎたかなと思いました。ので関心票。もっと絶望して行く過程が書かれていると好みだったかもしれません。二人目も死んで、もしやと思って、さらに三人目も死んで、抵抗して、それでもダメでという流れが経過説明ではなくメインとして書かれていたりな感じで。

『ふほへほげげのげ/絶望、そして文学が生まれた時』にコメントされました。
2014.05.05 19:46

あまりその場をメタにした話は好きではありません。

『愛と装いを混ぜ込んで』にコメントされました。
2014.05.05 20:01

長いわ! おもしろかったです。これから先も嫉妬のしたりされたりをお互いにしていったりするんだろうか。才能はうらやましい。細かいこと言うと、人物の紹介とかがちょっとわかりにくかったかもしれません。ものが長いこともありますし、妹? あれ、弟? 三人兄妹? ああ、双子で、みたいなのが混乱したり、先輩が「名前が反対」と言ったところで、主人公の名前も近くに書いた説明があったりすればわかりやすかったかなと。投票。

『天気雨 ◆m03zzdT6fs』にコメントされました。
2014.05.05 20:21

流れがちょっとそのまま通りな感じがしました。宰相は悪い風だけど実はそうでもなく、いい人風な副官が裏切ったとかな意表を突く感じが欲しかったかもしれません。絶望を描くための希望みたいなものなどがあると悲劇がおもしろくなるのかなと個人的には思います。

『悲しい嘘』にコメントされました。
2014.05.05 20:23

流れもオチも好みでないです。

『恋のまなざし』にコメントされました。
2014.05.05 21:40

※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
・一目惚れが絶望の要因そのものという、意表を突いたお題の消化方法にまいりました。
・恋から死へと「転調」して「畳みかける」音楽的感覚はすごく好き。作曲的感性での創作スタイルでしょうか。ただ、リアリティを犠牲にしてというか、現世・世俗からの離脱の表現として生まれるリズムなので、どうせならもっと言葉遊び的な要素を誇張してもよかったかも?(大作「言語崩壊」が好きだからの意見ですが)

・「だけど、生きることを止める勇気は、なかった。」と「だから、せめて、一緒に。」のつながりが不明で、リズムとは別にストーリーの部分で断絶が起きてしまっている気がします。なぜ心変わりを? これらの部分以前で既に絶望はしてしまっているので、絶望したから……ではないですよね。最後の娘だけが心中したくなるほど特別だ、という感じでもなかったような?
・憑りついた死神か背後霊の類が嫉妬して殺すのか、運命の人以外との接近を過剰に妨害するのか、……などなど設定をあれこれ想像できて楽しいですが、成長する「あいつ」って誰なのかは引っかかりました。死神? 恋愛感情そのもの? 擬人化表現されたのは……?

・実はこの能力は誰もが持っている設定(効くまでに必要な時間・人数・思いの強さが違うだけとか)で、美人薄命はそのせいだったとか、昔は心中が多かったのはそのせいもあるとか、逆に現代は人を本気で好きになる人間が減った、だからむしろ自分が殺されないことに絶望するとか、ほんと色々な膨らませ方がやろうと思えばできそうな感じで、とても気になる萌芽的作品でした。

『終わりの決定』にコメントされました。
2014.05.05 21:45

※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
・ライオンって群れないまま単独で、地形などの有利不利も無視して、そうそう積極的に、純粋に「狩りたいから」で狩ろうとするものなのかな……など違和感がつきまとったのは確かです(ましてや獲物に「逃げて欲しい」という感覚を抱くでしょうか? 「本能」の中身は少し疑問でした。全般的に感情・心情を表す言葉が目について人間臭すぎる気がするのも確かにありますが)。狩るよりまずは逃げるのでは……が初見の感想でしょうか。
・「だけどそれはやはり噂通りの屍肉であったのだろう。」と、「ずっと遠くで、その声を出したのは、いつもわたしに餌をくれていた人だった。」のつながりで混乱しました。この段階ではもう飼料は「屍肉」として価値が低い扱いなのに、「くれていた」だと感謝が混入しているようにも読めますが、「感謝はする」が「物足りない」、「それはあなたには分かっているはずだ」……ということでしょうか? このライオンと飼育員のつなかり(に対する自覚)がどこまでなのか曖昧なままだと、意思疎通できていない・理解し合えていないのがどこまでなのかも曖昧で、ちょっと消化不良でした。

・飼育員が「やめなさい!」と言うや襲いかかる、無慈悲さと切なさの混淆・交錯具合はすごく好き。
・人間とだけでなく動物どうしも安易にコミュニケーションしないですし、孤独感・孤高感がいいと思います。できれば、ライオンどうしでも意思疎通できない場面などがあっての最期、「言葉の意味は、わからない。」だと寂寥感が増す気もします。

・もし無差別通り魔殺人などの風刺がこめられているのであれば、最後に擬人化(犯人の主観視点)が解けて、「いま、容疑者が銃殺された模様です」などの一文でも綺麗かも。


(拙作にコメントいただきありがとうございました)

『ふほへほげげのげ/絶望、そして文学が生まれた時』にコメントされました。
2014.05.05 21:46

※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
・ディスコミュニケーションによる「読者の、文学の」絶望……というテーマかと思って、お題の消化方法に衝撃を受けましたが、二ページ目があると分かって確かに「絶望からの再起」になったものの、「絶望する他者の再起を願う」感情、「考えたこともない疑問が頭をよぎる」文学の誕生……自体は、逆にやられた感は薄まっちゃった……かな? でも、こういうお茶目な作品も大好きです。

(・なお、偶然かどうか同じ狩りをテーマとする作品が並びましたが、もしライオンのお話を読んでから即興で書かれたのだとしたら、色々な意味で巧みですね。脱帽です)

『愛と装いを混ぜ込んで』にコメントされました。
2014.05.05 21:48

※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
・文章量・文章力に圧倒されました。ですが、個人的に恋愛物に食指が働かないもので、せっかくのよさを評価しきれない点はご承知おきください。ただ完成度という点で文句なく一等賞だと思います(なお、単純な青春群像劇としては読めませんでした。というか、だとすると新鮮な印象・魅力が薄れる感じでした。筋立て・ストーリーテリング自体は魅力的なのですが、キャラやエピソードはそこまで印象が強くないというか)。
・ちなみに、事務所に所属してもいないアマチュアがそれだけ人気なら、正体を隠していられるというのは、ちょっとリアリティが薄い気はしました。動画も含めて、口コミなどであっさり発覚・拡散しそうですし、家族という伝手があるなら利用しようとか、とっくにチケット争奪戦に巻き込まれていたのではないかと……野暮ですが。

・格の違いに「絶望」するのを見越して、それを「惚れ」るなかで消化・納得させてやろう、予め傷を癒してあげよう、……というのは弟さんの(ちょっと上から目線の)意図でしょうか? 本来あるはずの失意のプロセスを飛び越えての展開で、即エンドマーク。「一目惚れ」も「絶望」も通常の意味では出てこない……というのは、(ルール上どうかは別にして)お題の消化方法としてとても巧みだと思いました。

・「奏の声が聴こえなくなるのだ。」という、歌・声の内容が分からないままで体に触れられる……ことが重要だったような描写がありますが、それならいっそのこと、最後にだんだん近づいてくるとき、とっさに(歓声にかき消されるに任せるだけでなく)イヤホンで耳を塞ごうとして、最期の抵抗を試みるけどそれでも突破される、(手の甲に)キスされる……みたいな陥落シーンも見てみたかったかも。「奏。手を握って、お願い」との対応という意味では、まず手を握るのも(強制ですが)和解の象徴っぽくていい気もします。


(拙作にコメントいただきありがとうございました)

『天気雨 ◆m03zzdT6fs』にコメントされました。
2014.05.05 21:49

※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
・好きなジャンルで文章力に磨きをかけるべく、とても誠実に習作に取り組まれているご様子で、すごく好印象です。ただ、完成度という意味でNo.4にはまだ及ばない、若々しいという感じでしょうか。ご自身で感じておられる歴史物ないし戦記物の魅力を、まだ読者には十分伝えきれていない段階と申しますか……。
・射かけられる矢が天気雨に擬せられる、雨のもの悲しさも間接的にまとわせた隠喩の感覚はすごく好き。ただ、もの悲しさを強める意味では、天気雨と客観視できずの幻でいいので、雨と受け取るパターンもあったかも?

・将軍に実践経験がない割にはハプニングがなさすぎるのには、ちょっと違和感があるでしょうか。いかにも「正しい戦略・戦術をなぞっています」という優等生的な印象が強すぎるといいますか。敵がシナリオやプログラムどおりに動くからこそ成立する、「ゲームのなかの戦い」を見ている感じです(もちろん、その後嵌められることになる卑劣な策略を読み切ないことへの伏線という意味もあるのだと思いますが)。

・宰相の策略は将軍が敗戦した場合の蛮族対策という意味もあったのでしょうか。だとすれば(王にどう伝えるかは別にして)「蛮族を追い払ったことには、感謝しよう、将軍」よりも、「どうせ我々が蹴散らしていたのだ。無駄なことをしたな、将軍」くらいのほうが非情さが際立つかも。


(拙作にコメントいただきありがとうございました)

『悲しい嘘』にコメントされました。
2014.05.05 21:54

※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
・はじめてお世話になります。muomuoと申します。お目通しいただき誠にありがとうございました。ご感想・ご批評とても勉強になります。こちらにリプライを記録させていただくことで、頂戴したコメントへの謝意に代えさせていただきます。

・今作は基本的な方向性として、読む人によって真相が変わって見えるリドルストーリー風実験作になっています。同じシリアスでも注目点次第で、マルチエンディングのように真相が変わって見えるし、人によってはギャグ(コントの台本)にも読める、という構造を意図しております。
(・こちらの意図したとおりに読み取っていただけないとすればひとえに当方の技量不足と存じますが、なぜ意図から外れてしまったのか、よろしければお気づきの点をご助言いただけると幸いです)

・シリアス路線の結末は、「一人高梨の魅力に気づいた香住なのにフラれてしまう」悲哀だけというわけではありません(それが見えないのは致命的な失敗ですが……)。「見舞客はなく、告白されるというドラマも未来ある春美にしか起きないことに絶望しそうなところを、(実は香住も高梨に一目惚れしていないのに)自分を絡めて物語を作った」こと自体が「悲しい嘘」になる場合です。これはさらに、春美が創作と気づいたパターンと誤解したまま拒否するパターンの二通りにも分けられます。
(・ちなみに本作の元々のモチーフは役割を転倒させた『最後の一葉』です。死んでいく身の香住が、自分の生きる意欲の源を自ら創作しつつ、生き残る高梨のためにも世話を焼くわけです。創作であるとの伏線の意味を強める意味でも、香住は芸術家・小説家志望だとすべきでしたでしょうか)

・なお、冒頭の「文章の途切れ」感は高梨の「コミュ障」を読者にも体感してもらうための実験的な表現方法です。「ブサメン」の要素は最後にしか出せないうえに、「コミュ障」も直接表現すると強すぎるため、示唆程度に抑える方法を模索するなかでの試みでしたが、単に「読みにくさ」しかないとすれば失敗です。
・「春美と香住の関係性が一切書かれてない」のはご指摘の通り明らかな構成の練りこみ不足で、あまりに読者に委ねすぎて感情移入を一層損ねた部分だと思います(「看護師に関する描写不足」もそうですが)。


(好き放題にコメントさせていただいてしまって恐縮ですが、誤読・誤解などがあればご教示ください)

『悲しい嘘』にコメントされました。
2014.05.05 22:41

※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
はじめまして。こちらにコメントさせていただきます。
今回は作品及び、感想の投稿ありがとうございました。
私の作品にいただいた感想についても後ほどコメントさせていただきます。

muomuoさんが感想を投稿されているのをリアルタイムで追っていたのですが、読んでみて正直びっくりしました。
私が想像していたよりずっと文章力を高く感じたからです。
書かれている理屈もしっかりしており、「どうしてこの人があんな小説を書いたんだ?」と不思議に思っていましたが、本感想を読んで腑に落ちました。
実験作だったのですね。

仕掛けに全く気付かず読み終えてしまった私が言うのもなんなのですが(´・_・`)
あえて言うとすれば、信用が足りなかったのではないかと思います。

実際、読んでいて迷うところがあったんですね。
本スレッドで指摘させていただいた書き出しの部分ですけど、「香住ちゃんに貸してたものだった。」の後で時系列が途切れるのか途切れないのか。
意図的なのか、単に技術力不足なのか。

もしmuomuoさんの普段の文章を先に読んでいれば、今回の作品を読んだときもう少し違う印象を抱いたかもしれません。

小説を書いていると「これを書くのはヤラシイからあえて書かないようにしよう」ということが結構ありますが、そういうのって案外伝わらないですよね。
どうにかして上手く伝える術を身につけられればよいのですが、最近の私は諦め気味で、本当の意図を読み取ってもらえなくてもソコソコ楽しんでもらえる文章を心掛けるようにしています。
#言うは易し……(´・_・`)

『愛と装いを混ぜ込んで』のコメントに返信されました。
2014.05.05 22:53

ありがとうございます! あえてこちらでコメントを。
兄弟構成を混乱させたのは意図的だったんですけど、後半まで答えを明かさなかったのは少しやりすぎだったかもしれません。
「名前が反対」はまじで分かりにくいですね……
先輩もかなり嫉妬深いので、この後の展開はえらいことになりそうです(´・_・`)

『愛と装いを混ぜ込んで』のコメントに返信されました。
2014.05.06 00:00

※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
[ コメント本文を表示する ]
ありがとうございます!

> なお、単純な青春群像劇としては読めませんでした。

そうなのです!

青春を描くというのも一つのテーマではあったんですけど、それ以上に本作はラストシーンを意識して書いていました。

このラストシーンについて皆さんにあまり言及してもらえなかったので、「ありきたりだったのかなあ……」と少し凹んでいましたが、muomuoさんに触れてもらえてとても嬉しく思っています(。-_-。)

> 格の違いに「絶望」するのを見越して、それを「惚れ」るなかで消化・納得させてやろう、予め傷を癒してあげよう、……というのは弟さんの(ちょっと上から目線の)意図でしょうか?

微妙なところなのですが、弟くんとしては「自分のことを楓に認めさせる」ことが第一で、それ以外のことはあまり考えていません。

朝海さんが楓に「あなたが知る深山奏と私のバンドの奏くんは、きっと違うと思うから」と語っていましたが、このふたりが思い描いている奏は本当に別人のように異なるのです。
ライブで目があったとき、楓ちゃんが知る奏くんなら目を逸らすはずですが……

朝海さんと楓はともに「相手の奏くん」を認めておらず、ライブシーンは楓vs奏の対決であるとともに楓vs朝海さんの対決でもあったのですが、楓が奏に敗北する(惚れる)ことによりプライドを傷つけられるというのが本編の展開でした。

なお朝海さんは勝ちはしたもののライバルを増やす結果となり、奏はライブを終えた後はさらに楓に話しかけにくくなるわで、得した人は誰もいません(´・_・`)


弟くんの人気ぶりにリアリティがないというのは……まさにその通りとしか言いようがないです(´・_・`)

ヘッドホンは最後に登場させる予定だったんですけど、最後の最後になって「よく考えたらヘッドホン持ってきてないじゃん!」ということに気がつきました。
友達と行かず単独参加ならヘッドホンもオッケーだったんですけど……
物語の整合性を取るのは難しいですね。

一覧ページにコメントされました。
2014.05.06 00:33

てきすとぽいの投票と BNSK 本スレッドの投票を合算した結果、今回の優勝は「No.04 愛と装いを混ぜ込んで」に決まりました!

投票結果は総括にまとめましたのでご確認ください。

一覧ページにコメントされました。
2014.05.06 18:15

品評会運営お疲れ様でした~

一覧ページのコメントに返信されました。
2014.05.06 21:23

あ、ありがとうございます。
Twitterで拡散していただけて、嬉しかったです(。-_-。)

一覧ページにコメントされました。
2014.05.06 21:53

主催、おつー。

GWだった人は、明日からお仕事とかお仕事以外のこととか、がんばってちょ。

『悲しい嘘』のコメントに返信されました。
2014.05.07 05:59

・再びコメントいただきありがとうございます! 優勝おめでとうございます!
 運営お疲れ様でした。ご助言も本当にありがたく、幾重にも感謝です。

 ……いえ、当方は文章力・技術力不足は深く自覚しております。
 皆さんのように謙遜ではなく、本当に「文才ないけど……」です。
 でも、少しでも「信用」が得られるように頑張ります!

 普段はなかなか足を運べなくて(参加もそうそうできず)残念なのですが、
 GWにとても貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございます。
(しばらく観戦のみですが、皆さんの作品を拝見して勉強させていただきます)


チャットに参加するには、ログインしてください。