◆ 一覧ページにコメント
2021.06.19 23:50
皆さま、ご参加まことにありがとうございました！
制限時間の後も、投稿は可能となっております（集計対象からは外れますが、読者投票の対象となります）ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。
よろしければ引き続き、作品投票と感想チャット会にもご参加くださいませ。
◆ 一覧ページにコメント
2021.06.19 23:52
今回、作品のお題消化チェックは、明日６月20日(日)に行う予定です。
ご参加の皆さまには、お待たせして申し訳ありません<(_ _)>
おじさんはこういう軽い読み物ってけっこう好きです。どうもです。
◆ 『父の日』にコメント
2021.06.20 01:43
※ 作品のネタバレを含む
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ちょっとしたホラーなんですかね。
おとなしいお父さんでよかったです。丹羽文雄を思い出しました。
※ 作品のネタバレを含む
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音楽の力武先生がなんか知らんけど授業中か部活中かで突然キレたってのはわかりました。
◆ 『第四の男』にコメント
2021.06.20 01:52
◆ 『2n』にコメント
2021.06.20 01:54
◆ 一覧ページにコメント
2021.06.20 13:45
こちらの作品につきましては、作品中に別の作品が登場する入れ子構造となっていますが、作中作部分が同作者による既存作品の複製のため、この部分を引用と判断しまして、引用以外の部分に人物４人が確認できませんでしたので、残念ながら今回は順位集計の対象外とさせていただきたいと思います。どうかご了承くださいませ。
ご参加ありがとうございました！
『４人以上っていつだかもあったなあ』 ひやといさん
@hiyatoi の作品
http://text-poi.net/vote/189/5/
◆ 一覧ページにコメント
2021.06.20 17:38
※ 作品のネタバレを含む
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数年前に書かれた作品を作中作に組み込んで、なおかつそれを私小説だったという設定にすることで、作品を振り返るという行為がそのまま過去の思い出を想起している登場人物の姿になる。そういう旨味を感じました。（本当に私小説かどうかは関係なく、読者の読み味として）
◆ 『第四の男』にコメント
2021.06.21 22:00
※ 作品のネタバレを含む
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良いですね。面白かったです。英さんや椎さんの台詞回しが読み心地良いですし、蘊蓄・駄洒落破りのネタもよく即興でこれだけ出たなと感心しました。面白かったです。
オチは「第四の男」だとあまりにお題の存在に依存しすぎていて余韻に支障あるなという印象でしたが、あえて小説外の事情（制限時間やお題）のことを想起させているあたり、第四の壁とかけているのかもなとは思いました。
※ 作品のネタバレを含む
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おおーなるほど！ 再読してやっと意味がわかりました。
これ男子2人と女子2人はそれぞれ別々の会話をしていたんですね。1対1（男子）と1対1（女子）で2つの会話が同時進行している。男子はバイトを始めようとしている英治と、校則でのバイト禁止を気にしながらも自分もやってみようかなと気になっている白水郎。女子は授業中に怒った音楽の力（教師）の話をする舞とその話を聞くさおり。同じ空間で流れた2種の会話を、さも1つの会話であるかのように読ませていく。まさに「音楽」のようですね。別々の音楽を同時に流したら混ざってしまうのと同じように、話している当事者にとっては違っても、第三者（読者）から見た2種の会話は混ざってしまう。とても面白い試みでした。こういう実験的な小説大好きです。
それを読者に察せさせるために、「北口」と「南口」に自然と二組を分けたのも上手いです。
「音楽の力武先生みたいな服」という最後の台詞は、「音楽の力」が教師のことを指すという種明かしの意図で入れたのでしょうが、小説の目的のために作中人物にわざわざ言わせている感が出すぎてしまっているきらいはありました。今まで「音楽の力」というあだ名で話して通じていた舞に、わざわざ本名で言い直しはしないでしょうし、そもそも「音楽の力みたいなのは？」の時点である程度伝わっていると思いますし。また「音楽の力＝教師」であるという小ネタの種明かしで締めることで、せっかくの本ネタの会話同時並行に気付かせることなく一読で満足させてしまうようなおそれもあるのではないかなと思いました。
それにしても面白かったです。こういう小説好き！
◆ 『父の日』にコメント
2021.06.21 22:37
※ 作品のネタバレを含む
［ コメントを表示 ］
面白かったです。娘夫婦や息子のLINEの名前、耳の遠い父親の様子など、こまめにリアリティある叙述が挟まれていて、いい質感がありました。
※ 作品のネタバレを含む
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即興小説で会議始めてたら間に合いようがないですね（笑）
◆ 『第四の男』に返信コメント
2021.06.23 19:51
※ 作品のネタバレを含む
［ コメントを表示 ］
感想ありがとうございます。オチだけが残念だったようでもう少し捻ればよかったですね……。
なお、第四の壁は調べて初めて知りました（汗
第63回てきすとぽい杯、感想チャット会場はこちらです。
作品でご参加くださった作者さまも、感想・審査のみご参加の方も、どうぞお気軽に、感想・コメントにご参加くださいませ。
感想は作者さまのいらっしゃる作品を中心に、ひとつの作品につき10分程度を予定しております。
作者さまには、作品の解説や読者への質問のほか、自作品以外で最も気になった作品を挙げていただく予定です。
また今回は、チャットにご参加の皆さまに「登場人物と、舞台設定や物語展開、どちらを先に考えますか？」というテーマでお話をうかがってみたいと思います。
感想の合間に時間を設けてうかがいますので、どうぞご参加くださいませ。
本日の終了予定は、日付の変わる0時頃です（話題が続きましたら、多少延長となる場合がございます。明朝ご予定のある方は、感想の順番を調整いたしますのでどうぞお申し出ください）。
それでは、予定時間となりましたので感想チャット会を始めたいと思います。
お時間ございましたら、どうぞお気軽にご参加・ご記入ください！
ひやといさん、ようこそ！
前回に引き続き、ご参加ありがとうございますー。
第13回 てきすとぽい杯、もう７年も前の回でしたのですね……。
てきすとぽい杯にご参加くださる作家の皆さまの顔ぶれも、かなり入れ替わったように感じて、今回Returnsとさせていただいたのですが、両方にご参加くださった作者さまが３人もいらして、ありがたい限りです。
第13回の時に、「５人は多過ぎ！」というご意見が結構ありまして、今回「４人以上」とさせていただいたのですが、この人数は、ご参加になってみていかがでしたか……？
ギリギリですか！（と言いつつ、皆さん余裕そうに投稿なさるんですよね……！）
登場人物をしゃべらせると、私の場合は三人くらいが限度で、＋ひとり、という感じでした。
前回の同お題の時にも感じたことですが、その人数をどういう風に登場させるか、という部分に、作者の皆さまそれぞれの工夫やこだわりを感じて、大変面白く読ませていただきました。
そう言えば、前回の出題の時はミステリー作品が複数ありまして、多人数とミステリーは相性がいいのかな、と思った記憶があるのですが、今回はまた違うジャンル・雰囲気の作品が揃いましたね。
大部屋で「犯人はこの中にいる！」はできそうですね。
浅黄さんが書かれた、落語風、というのも、多人数と相性がよさそうに思えたのですが、いかがですか……？
あー、合うような気がします。人が多くても、描写や流れが書きやすかったです。
思えば、噺家さんはその人数を一人で演じ分けるのですから、それもすごいですよね……。
三題噺などは、元は落語の文化とも聞きますので、お題で書く小説は、落語と似た所も多いのかな、と思ったりします。
噺家は微妙なラインかなと思ってました。キャラクター性を出さないとその他になってしまうので。
今回は「群衆はNG」とさせていただいたのですが、モブは書き方によっては、かなりの人数を登場させることができそうですよね……１時間15分で、何人くらいいけるでしょうか。
何人出せるかという記録狙いも出たかもしれなかったか
> 噺家は微妙なライン
これはつまり、「語り手に人格はあるか？」ということでしょうか……。なるほど、小説の語り手は、作品の書き方によって位置付けがかなり変わりそうですよね。
そうですそうです。作者が語るだけだと、作者は別に登場人物じゃないよなー、とか。
ふわゆーさん、ようこそ！
ご参加ありがとうございますー。
苦手でした。
会話はなんか２人一組がやりやすいですね
いえいえ。挑戦しがいがあったという意味で(*´∀｀*)
ありがとうございます。
てきすとぽい杯はいろいろなお題の回があると思いますが、苦手な回も楽しんでご参加いただけたら嬉しいです。
細かいことを言うとですね、引用作品での登場人物は含めないとか書いてなかった気がしましてですね、うんぬんかんぬん……（笑
まあ最初からそんな主張をする気はありませんですが。
ひやといさん、今回は申し訳ありません……<(_ _)>
即興性の高いイベントですので、制限時間以上の執筆ができる裏技が存在してしまうと、他の参加者さまに公平でなくなる可能性が高いと判断して、このようになりました。
それでは、そろそろ作品の感想にまいりたいと思います。
本日は、ただいま話題の、ひやといさんの作品から。
こちらは、第13回にご参加いただいた作品と繋がる内容の作品になっています。両方へのご参加、ありがとうございます！
ひやといさん、よろしければ解説と、読者に質問等ありましたらお願いいたしますー。
４人以上っていつだかもあったなあ（ひやとい）
http://text-poi.net/vote/189/5/
（お題の面で、順位集計の対象外とさせていただくことになりましたが、どうか他の作品と同様に感想・投票にご参加くださいませ。）
ひやといさん、もしや席を外しておられるでしょうか……。
戻られたら、また改めてうかがいたいと思います。
皆さま、よろしければひやといさんの作品に感想をどうぞ！
私は第13回の作品も読んでいたので、懐かしいなあ……と。前回の作品の、後日談とか後書き、のような感覚で、楽しませていただきました。時間に余裕があったら、ご兄弟の後日談が入っていたりすると、それでもうお題クリアだったんじゃないかな、とか（ちょっと読んでみたかったな、とか）。
知らない兄が出てきてそれが実話というのがすごいかったです。多くのネタはわからないのですが、人が走ってくるのをミスター味っ子というのは、わかりました。しっくり。
おっと、失礼いたしました。
ひやといさん、よろしければ作品の解説をお願いいたしますー。
知らないお兄さんは実話ではないんですが、姉と私の間にもう一人いたという話があったのは本当です。
時間がなくて後日談まで書けませんでしたねー。
時間ギリギリまで寝てるのが悪いですね、はい。
何となく、ひやといさんは面倒見のよいお兄さんのイメージがあったのですが、弟さん妹さんがいると聞いて納得、なんて思いました。
後日談、また機会があったらぜひー。
テンションが高くて、話が思わぬ方に転がっていくテンポのよさが面白かったです
まあアナザーストーリーとか考えておきますかね。
テンション高かったってことですが、たぶんこれ書いてた時は調子よかったんでしょうね（笑
いまはダメ期ですが。
おっと、話題が前後してしまって申し訳ありません><
ひやといさん、ありがとうございます！
落語風のお話です。3人を話させてそれを語っていく、というのを起点にしました。
冒頭で「囲炉裏端」なのに飯台が出たりします、設定がブレています（笑） 途中から「電子レンジ出すから現代に会わせよう」とか思っていたんですが、ミスでした。英さん、米さん、椎さんはもちろんABC。それと、落ちは最初から決めていました。制限時間いっぱい、そして、詰め込めそうなネタも終わったので。
という具合です。
小話が面白かったとか、そういうのを聞きたいです。よろしくお願いします。
目玉焼きにはソースだ！いやしょうゆだ！で争う落語を思い出しました。あれ誰だったかなあ……関西の人なんだけど。
落語ってとにかくめんどくさい人たちを出して展開させるイメージがありますね。やっぱ作りやすいのかな。
酒の席ではこういう人たちいるなあ。と思いながら読ませてもらいました。浅黄さん自身は酔うとどんなタイプになるんでしょう。
ウンチクは勉強になりました。小話もおもしろかった。子供の頃、赤道という道が海の上に浮かんでいて、それをスケートを履いた馬に乗って南国に行く童話を思い出しました。
語りも台詞も、落語の雰囲気やノリの良さをすごく感じて、何だか寄席に行きたくなってきました……。最後、お題で下げる、というのも、落語っぽい感じがしていいですよね。楽しかったですー。
癖がないと話が進みませんものね。私は本当はあまり詳しくなくて、昔の笑点で大喜利の前に落語をやっていたのが好きでそのあとNHKで見てる程度なんですが。定形みたいなのはやはり、キャラが固定というか、わかりやすく出来てますよね。
好評のようで、よかった！
私は酔ってもあまり顔に出ないといわれますが、口は軽くなります。秘密が漏れるのでご注意を。
ういなさんの感想を読んで、なるほどなー、と思ったんですが、落語は案外メタっぽい下げが多いのかな？ 落語は目の前の観客に向けて話すものなので、そういう部分は（多くの）小説とは少し違う所なのかもですね。
メタな下げ……どうなんでしょう。ちょっとわからないです。理論的なことは
小説書く人に落語好き多いんで、たまにつべで流してることがあるんですが、寄席はまだ行ったことないですねえ。
こないだは末広亭と浅草演芸ホールのライブを録画しました。あとで見ようと思いつつ放置してます。
そうか、つべにもあるんですね。あまり探していなかった。
これぞメタもいいところな話ですが、軽くてよかったです。
ありがとうございます
開始時間に遅刻してて、
間に合うかどうかわからなかったんで、とにかく省エネを目指しました。
はじめはドラえもんかなんかで漫画家が落ちが思い浮かばなくて、タイムマシンで来週の作家、その次の週の作家、一年後の作家みたいなの呼んで話し合う、みたいな話が浮かんできて、
それだと説明が長くなるんで、いろんな人格の脳内会議にしようかと思って
で、筋ができて
更に削ぎ落として、具体的な共同執筆者の会議みたいな形になりました。
まあ、とにかく、抜けるだけ抜いてます。
質問は、まあ、ありましたら何でも
力士がよい！ これがいるだけで単なる会議では終わっていない。
浅黄さんが落語だとしたら、ふわゆーさんはコントの趣？ 超リアルタイムな話題で、楽しく読ませていただきましたー。落ちは時間切れだけど、作品は一番早いじゃんｗ なんて。
ですね。即興小説っていいですね
力士は最初 鹿児島弁のつもりだったんだけど、インパクトが欲しくて、アドリブ？っていうのも変だけど、
いたずらごころがわきました
リアルタイムな話題でしたねえ。書きながらの焦りを客観的に見れたんで、メタ的な作品につながったのかもしれません
言葉が重なってるとこの、語尾が増えてくのが好きですー。
セリフの重なりは、マナー的なものはあれかもしれませんが、
最近 児童むけの本を結構読んでると、そういう遊びをしてる文章に出会えるので、まあ、勢いです
ゴレンジャーの自己紹介やバンドのメンバー紹介も、このお題には使えそうでしたね。コント師？的には
あーなるほど。最近少し遠ざかってしまってましたが、児童文学もいろいろ面白い表現ありそうですね。
それではここで、本日のチャットお題にまいりたいと思います。
本日のテーマ「登場人物と、舞台設定や物語展開、どちらを先に考えますか？」
よろしければ、てきすとぽい杯のような即興小説と、長編など普段の執筆時、それぞれについてご回答ください！
書きながら考えるのでどっちが先とかはないですね。
また出来る時は一瞬で９割以上出来上がっちゃうので、その時々の状況によって細部を詰めるだけですね。
即興はどこかつかめさえすれば、そこから始めます。時間との闘いなので、つかんだところから引っ張り出す感じで。
長編は冒頭（序文）でテーマ語りをするようなことをするので、それに関することを考えます。語るべきことを考えて、それに沿った内容を、と。
即興小説や短編については
状況から考えることが多いです。
長編と言うか中編くらいまでしか書いたことがないですけど、
短編の切り貼り的なかんじから、まとまっていく感じです
ふわさんの「短編の切り貼り」は私もしますよ。ストックしておいたのを並べ替えるとつながったりします。
演繹法とか帰納法とかもありますが、片方でスッキリじゃないですよね
入り交じると言うか、ある瞬間ひらめくというか
こだわりがないと面白いものは作れないが、こだわりすぎるとつまらなくなる。……です。
登場人物は自然に出来上がる、または、作品の内容に合わせて作る……という方が多いようですね。
ライトノベルや漫画作品などでは、物語よりも人物の個性を重視しているように感じる作品も少なくないように思いますが、このあたりはジャンルの違いでしょうか。
皆さま、ご回答ありがとうございました！
基本的にプロット組みませんからね。
カッチリしたものを書く場合には組まなければいけないとは思いますが。
読者に向けて書くべきとも思いますが、
やはり書きながらの発見やひらめきが楽しかったりもしますもんね
自称プロット派ですが、試し書きしてつまらないことがよくあるので、ひらめきを求めています（笑
そこで、お酒の力ですよね
うまくいかないときもありますが
……作家さんには、酒豪が多いイメージもありますよね。やはり、インスピレーションなどと相性がよいのでしょうか（でも、どうか身体は壊さない程度で……！）。
先に時間を言われてしまいました（笑）、それでは、今夜のチャット会はそろそろ閉会とさせていただきたいと思います。
皆さま、遅くまでお付き合いくださってありがとうございました！
こちらのチャット欄、および、作品ごとの感想ページへは、引き続きご自由にご記入くださいませ。
作品投票期間は、日付変わりまして、本日27日(日)の夜24時までとなります。
ぜひ投票にもご参加ください！
てきすとぽいさん。U.C.O.さん。ひやといさん。浅黄さん。楽しい時間をありがとうございました。
また会いましょう！
今日もいろいろと楽しい話をありがとうございました！
皆さま、ご参加ありがとうございました！
おやすみなさいませ、どうかよい週末を＆よい夢を……。
