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【コメント削除のお知らせ】
削除済みアカウントから投稿された５件の連続コメントを、イベントに対する荒らし行為、他の利用者への迷惑行為と認定し、削除いたしました。
また、該当コメントの投稿アカウントを、凍結処置とさせていただきました。

（また、削除対象のコメントに対応した主催者のコメント１件も、投稿者ご本人に確認の上で、併せて削除させていただきました。）

以下のようなコメントは、荒らし行為として、データ削除や利用制限の対象となることがございます。コメント投稿の際には、どうかご注意ください：
　・てきすとぽい や Twitter での活動実態がなく、コメント投稿後、すぐに退会
　　もしくは Twitterアカウントを削除したアカウント（いわゆる「捨てアカウント」）
　　によるコメント
　　※ 特に、「記名コメントのみ受付中」に設定されたイベントにおきましては、
　　　 捨てアカウントによるコメント投稿について、他イベントよりも厳しい判断を
　　　 させていただく可能性があります。
　・イベント内容や、コメント投稿時点でのイベント状態に、直接の関係性がない
　　コメント
　・他の利用者の利用を妨げようとしたり、特定の人物への嫌がらせを含むコメント
　・特に、上記のようなコメントが多数投稿されている場合
その他の、迷惑行為となる恐れのある個別のコメントにつきましては、大変お手数ですが @textpoi までお問い合わせくださいませ。

イベント内容について疑問等ございます場合は、どうか質問内容をある程度まとめてから、イベント主催者さまにお問い合わせください。
また、てきすとぽい の投票システム、投票結果、その他の機能についてご不明な点がございましたら、 @textpoi までお問い合わせくださいませ。

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【投票に関するお知らせ】
軽トラ八百屋氏のTwitterアカウントが削除されているため、同氏の作品を集計対象から一時的に外しました。票の集計を開始する日時までにアカウントの復活がない場合、軽トラ八百屋氏の作品「線香花火」はこのまま投票対象外となりますのでご了承下さい。

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軽トラ八百屋氏のTwitterアカウントが復活していましたので、軽トラ八百屋氏の作品「線香花火」投票対象に戻させていただきます。

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自分は毎日が一杯一杯で、何も浮かばない日々が続いています。仕事以外の時間はスマホゲームでひたすら育成資材を無我の境地で集めています。

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軽トラ八百屋氏のTwitterアカウントが再び削除されているため、得票数を無効とさせていただきます。

美しさに魅せられて手を出してしまう、欲してしまうというほどの美しさの「あなた」が
どのような容姿とオーラなのか、想像を誘いました。
でも「あなた」が人を狂わせているという面もあるのか、と怖くも感じます。
そして、諸所のケガの表現が痛かったです。

留学生が感じたアメリカの実態が主人公の当事者視点として説得力のある描写で、
特にクヌートと恋人の姿がよかったです。

夏の花火って、恋人のイチャつき、失恋の後ろ姿などいろいろ風情ありますよね。

過疎の田舎の夢を追う少女のはかなさ、よかったです。

エピソードがたくさんあって面白かったです。
「なぜ、楽しみに来てお説教を貰わねばならぬのか」が特に好きです。

浅黄さん、感想どうもありがとうございます。「あなた」の想像が命です。ぜひ、カリスマ性がありオーラを放つ人物を思い描いてみてください。あああ、ケガの表現、申し訳ありませんでした。書いた際、何か「R-15」のような表記をすべきでした。最後まで読んで下さってどうもありがとうございました。

とても完成度が高く美しい物語でした。すべての設定が無駄なく物語と絡み合っていて技術の高さを感じます。
初読では冒頭での台所の描写が足りなくて情景をイメージし難いと思いましたが、最後まで読めば、私はあなたしか見ていないのだから描写の必要がないと納得できました。意識して書いたなら計算され尽くした文章ですし、無意識であるなら取捨選択のセンスが素晴らしいと思います。
片目を義眼にしたのは効果的ですね。見つめ合っても見えていない状態だとあなたは手の届かない存在だと私に意識させますし、見えているなら手が届くかもと私に期待させます。そういった葛藤もしっかり描かれていて、私の感情とラストの意思表示に説得力を持たせていたと思います。実に見事です。

いつもながら簡潔で無駄のない描写に惚れ惚れします。ノスタルジックで批評性も高い、タイトでソリッドな演奏だと思います。あとは好みかどうかの問題しかないでしょう。
川辺の好みであえて違和感を挙げるなら、連続した会話の部分ですね。ここは登場人物を肉付けする重要なパートですが、当然ストーリーの変化がないので、なかなかトニックへ解決しないコード進行が続いてるような息苦しさを感じました。かと言って会話の合間に描写を入れるのは無駄になりますから、このままで正解だとも思います。

オバQ音頭の文字だけで盆踊りの記憶が鮮やかに蘇りました。年代によっては伝わらないかもしれませんが自分にはドンピシャです。曽我町子さんの掠れた歌声が聞こえてきます。
主人公の性意識や感情の動きがとてもわかりやすく共感できるポイントがたくさんありました。「ごめんねチャーリー」と比べると描写が多いですが無駄にはなっていません。クオリティーの高い作品だと思います。
単純に好きな作品でした。

テンポは良いですが読みづらかったです。もう少しまとめられるのではと校正不足を感じました。起承転結の転である少女の死も、特に事件性もなくあっさりとした事故死だったので肩透かしをくらった気分になりました。ただ面白い描写がいくつかあって楽しめる作品だったと思います。例えば「死にかけの爺婆だらけ」という偏見による差別的な表現があったあとに「若者差別があるらしく」ととぼけた表現をしているので、正直笑いがこぼれました。悔しいですが。

花火が消えたあとの情景に焦点を絞ったのは良いですね。残像とはいえ到着すべき場所が明確なのも気持ちが良いです。自分がコントロールできない外圧が押し寄せようとも主人公は願いを叶えるのではないかと思います。

浅黄幻影殿、
感想をありがとうございます。
「クヌート」や「ジェシカ」はサブリミナル効果を狙っています。
本作以外でもここに投稿させていただいた作に出てくる固有名詞で、
使い過ぎたかな、とも思います。

巻頭企画の冒頭を飾るに相応しい作品を書き上げていただきました。この作品に続く皆の作品がアンサーになれば面白い。
動機と行動に親と子、実にコントラストが鮮やかです。凡庸というか中庸の主人公が自身をなにかに投影し選択するしっかりとした物語です。煙草が花火と重なったのか、読んでいて暗夜行路の主人公が煙草で遊ぶシーンを思い出しました。

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文藝マガジン「文戯」編集部殿。
感想をありがとうございます。
SPRING号での川辺殿の感想に勇気づけられ、ほぼ10年ぶりに新作を書くことができました。
「会話」で状況を伝えることをいつも考えて書いてきましたが、今回はアメフト選手とのやりとりが、書きながら「強引だよなー」と。
トニックからサブドミナントに行くまでに十分な準備をせずに、よってドミナントで一息ついてトニックに戻るような安定感/安心感を読者に感じさせる事ができなかったように思います。

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浅黄幻影殿。
感想をありがとうございます。
夏の花火から想定できる陳腐なシーンを書いてしまいました。
書いた時期や発表の有無も記憶から抜け落ちています。

文藝マガジン「文戯」編集部殿。
感想をありがとうございます。
「オバQ音頭」が世代によっては通じないことに「そうだったのか！」と虚を突かれた気がします。
あの音頭は、読む者の共通認識として考えていました。

いつ書いたのか、発表したのかのも思い出せない作です。
花火の擬音が「どーんどーん」とか、鈍臭くて泣けてきます。

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編集長様、感想をいただき、どうもありがとうございます。
皆さんの小説が凄かったので恐れおののいておりました。そんな心情の所、もったいないほどの言葉をいただき、嬉しさと同時に身が引き締まる思いです。文章について意識的か無意識か、と言うとどちらもあるように思います。ここまですとん、と腑に落ちる感想をいただけると、勇気が出ます！これからもがんばって書いていけたらと思います。