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ほへえ。
煮干しテクニックが炸裂してるじゃーん。
毒とコメディを織り交ぜて、キャッチーな展開で読ませる、これーぞエンタメ小説っちゅー感じー。
暗喩直喩もうまいし、さらさらと読ませるわりに、あちゃらこちゃら計算されている気もするしー。
まー、でも、主役脇役どっちもキャラが立っているのが、ワンダホーかもー。
ボクちん的には、ラノベって「作者が鼻くそほじりながらテケトーに書いているようで、それでもきっちりおもろい」ちゅーのが一種の理想なのだがー。
これはそれに近い肝吸い。
今日はウナギ食ったけど、肝吸いついてなかったー。
ひそかに政治力ありそうなクロのんは、やっぱ特上ウナギとか食っているのかにゃあ。