◆ 一覧ページにコメントされました。
2016.06.18 23:55
皆さま、ご参加まことにありがとうございました!
制限時間の後も、投稿は可能となっております(集計対象からは外れますが、審査もされます)ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。
よろしければ引き続き、審査と感想チャット会にもご参加くださいませ。
◆ 一覧ページにコメントされました。
2016.06.18 23:59
◆ 一覧ページにコメントされました。
2016.06.19 23:43
時間外投稿の作品は、集計時に順位対象外となりますので、投票の際は普通の作品と同じようにご投票ください。
◆ 『雨乞い』にコメントされました。
2016.06.20 23:33
(無記名)
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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[読んだときの反応]
・いきなり読めないアメトラ?
・想像上の生物をさも実在のように語る手法かな?
・にしてはみょうに具体的だなあ
・あっ脚注~! あめふらし!
[もう一度読んだ]
・アメフラシ、自分、アメフラシ、自分、……
・この人はアメフラシと自分のことを交互に思っている。ぐるぐる考えながら、行ったり来たりしながら、両者の隙間にあいた穴だか渦だかに吸い込まれて、落ちていきそうな……みたいな感じで終わる。不安な終わりかた。不安だ。
[Wiki文学]
これはもしかしてちまたで噂のWiki文学というものかもしれない。それにしても切り口が普通じゃない! アメフラシからよくもまあこんな引き出しが出てくる! 印象論だと、この話を書いた人は、昔話・童話・神話パロディを書いても上手そう。
(無記名)
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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[読んだときの反応]
・大学ってそんなもんそんなもん
・きゅきゅきゅってなんだろね?
・なんだろう……?
・えっもう残り文字数少ないけど!
・えっえっ!?
・えっこれ……これ解決しない……?
・えーーーー解決しない~~~~!w
[もう一度読んだ]
・ひっかけとかそういうのでなくマジで解決しないw
・理不尽すぎて最後の「まあ……いるらしい……。」に対して「ああ……そうなのかい……。」と返したくなる!w
・発泡スチロールこすりたい隣人さんかな?
[心構えの問題ですね]
・ミステリと思って読んだから「解決しない(´・ω・`)」と思った。でもホラーとして読むならばこのくらいの理不尽のほうがいい塩梅だ。ついつい結論を知りたくて先に先に!というテンションで読んでしまったけれど、ゆっくり読み返してみると、ホラーな情緒がちゃんとある……
(無記名)
削ぎ落とした言葉で明確に描写された、人の距離感と、彼女のひととなり。
読み終えたとき、僕は彼女と同じように、すこし明るいような気のする空の方を目指して歩き出すような心地がしました。
(無記名)
新たなステージにたくましく適応し、生活を楽しむまでになった人間。
地上から遠い(下層)ほど住環境がよく、おしゃれを楽しむ中流〜上流の人々。
ライフラインのメンテナンスに携わる雨宮は、
だが、それが大きな制約のもと危うく成り立っている生活であることを
常に意識させられざるを得ない。
日々のメンテナンスに疲れた雨宮に、彼の心の中の願望が見せた幻。
そんなラストシーンだったのかもしれないと思いました。
・・・
だがそれが、幻でないとしたら?
何らかの方法で地上に適応した人類と
いまや地下人と化したかつての人類との出会い。
この後の展開をさまざまに想像できる、
静かなプロローグのようにも読めました。
◆ 『雨宿りの娘』にコメントされました。
2016.06.24 21:47
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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一番最初に春雨が出て来るとかなかなかw
確かになあ、テクニックとかを確立してしまえば幼少期から作家になるトレーニングとかも有用になるのかなあと思ったりしました。英才教育受けてる子どもたちを見ながら自分自身のための小説を家で書き続ける語り手さんはメンタル強そう
(退会アカウント)
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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予想外の展開かつ山田は何者なのかが非常に気になる気になる終わり方でした。第二章の鈴木は、トカゲの名前なんでしょうか……。
しかし我が家に出たヤモリはちっちゃくて良かった……。
第33回てきすとぽい杯、感想チャット会場はこちらです。
作品でご参加くださった作者さまも、感想・審査のみご参加の方も、どうぞお気軽に、感想・コメントにご参加くださいませ。
感想ページヘの感想も、ほぼ同時にこのチャット欄に表示されますので、まとまった感想は、そのまま作品の感想ページヘどうぞ!
感想は作者さまのいらっしゃる作品を中心に、ひとつの作品につき10分程度を予定しております。
また、本日の終了予定は、日付の変わる0時頃です(話題が続きましたら、多少延長となる場合がございます。明日ご予定のある方は、どうぞお申し出くださいませ)。
それでは、予定時間となりましたので感想チャット会を始めたいと思います。
お時間ございましたら、どうぞお気軽にご参加・ご記入ください!
こんにちはー
作業中なので、出たり入ったりになるかもですが・・・
゚.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.さん、ようこそ!
お忙しい中ありがとうございますー。
……といった感じで、「雨」を含む言葉5つをお題に小説を書いていただいたわけですが、
今回のお題はいかがでしたか……?
インパクトありましたねw 5つも!
でも雨のつく言葉って結構いっぱいあるんだなーと
そういえば、お題発表された直後に「アメンボは雨なのかな?」と思って調べたら違って「チッ」って思った記憶が
出題前にこちらでも軽く調べましたが、意外にたくさんありますよね!
5つは多い、という声もありましたけれども、
出来上がった作品を読ませていただくと、皆さん案外、余裕で5つ(それ以上の方も!)使われていたようにも……?
あとrainbowとかどうかなーと思いましたが止めておきました
あまり数が多いと、書く時に負担が大きくなってしまうでしょうか……。
5つぐらいがちょうど「なぬー!」と思いながら挑戦心煽られる感じですかね?w
> rainbow
ブラウザの検索機能で確認しているので、使われていたら見逃してしまった可能性が高いかも……申し訳ありませんー。
なるほどなるほど……。
5つくらいなら余裕、と……(拡大解釈)。
直前にヤモリの写真がうpされていたのと、最近ビーバーがゾンビになる映画を見てハマっていたので、ヤモリがゾンビになる話書けばいいんじゃねと思って書き出しました。途中でゾンビって化学薬品じゃなくてウィルスでなるんじゃね?てことに気付き慌てて軌道修正・・・
女が男をイケメンとおもったのは失敗したと思われた惚れ薬の影響なのだろうか、と思いました
ホラーな展開だけれど、どこかコミカルな感じがして、次はどうなるの、その次はー、という感じで楽しく面白く読み進めてしまいました。
……章ごとに、前章の主役が死亡してる気が!? このまま次々に死んでってしまったらどうなるんだろう……というか、めっちゃ続きが読みたいです!
2016.06.25 23:04
(退会アカウント)
どうもこんばんはー
住谷さん&永坂さん、ようこそ!
よろしければこのまま、碧さんの作品の感想をどうぞー。
突然消えるかもしれませんが
よろしくお願いいたします
(住谷さん、もしもお時間厳しいようでしたら、次は住谷さんの作品にさせていただきますね。)
(笑)ありがとうございます
間に合ってなかったんですけどね8--;
2016.06.25 23:10
(退会アカウント)
まさか我が家を劇的訪問したヤモリがネタになるとは思いもしませんでしたw
プロローグの男の半生無駄にめっちゃ考えて張り切って書いてたのでそう言ってもらえてうれしいです・・・死んだけど・・・
山田という偽名を使った本名鈴木・・・というつもりでしたがそんな設定を作る必要性はなかったなーと今思いましたw
2016.06.25 23:14
(退会アカウント)
ひとりなのに!?
飼えるんですかー!
完全に野生の生きものだと思ってました……。
釣りのみせにいってミミズでも買おうと思ったら なにに使うんだってうるさくて。
釣りをするように見えなかったんですね。
それで、訳を話したら蜂の子を勧められましてね
バターの味がして、うまくて、栄養もあるから立派に育つといわれまして。
2016.06.25 23:20
(退会アカウント)
立派なヤモリ……
からっぽの卵産んだり、元気でしが、最終的には外にはなしました。
お話としては面白いですよね。惚れ薬のつもりだったのに
……おっと、前後してしまって申し訳ありません ><
とにかく5つなんとかしなくちゃ しか考えてなかった 汗
なので だからなに? みたいな話になってしまいました
2016.06.25 23:32
(退会アカウント)
よく考えればなかなか重大なことが起きていると思われますが、日常の一コマのようにさらりと書いてあっておもしろかったです。
何というか、登場人物どうしの距離感、みたいなものを、すごく感じる作品でした。気がないわけじゃないけれど、そんなに濃いわけでもない、というか、相手に合わせたり合わせなかったり、駆け引きのような、その時の流れのような。そういう、雰囲気とか気分みたいなものを描くのが、うまいなー、と。
なんか色っぽい!
雨とか傘って、常にあるものじゃなくてちょっとだけ非日常というか、意外な一面が見えたりするアイテムだったりするよなーと思ったりしました
日常好きなんですよね (笑)つか、引き出しがいまいちすくなくて…
2016.06.25 23:36
(退会アカウント)
雰囲気も好きでした
もう、わざわざ会ったりはしないのかもしれませんねぇ……
雨のつく動物を探していたらアメフラシが雨虎という名前だったのとモデル生物だったのを思い出して。
雨虎ってなんだ・・・と思って読み始めましたw
SF?かと思いきや抒情的な下りが始まったり・・・なんか不思議な雰囲気で好きでした
2016.06.25 23:46
(退会アカウント)
どっちかは貝の仲間だったような
大量のあめふらしは、彼が捕まえたのでしょうかね。すごく学術的な事を言っているのに、雨乞いとか、正反対なこと言うし、妙バランスを崩される感じがどきどきしました。
雨虎、調べてしまいましたが、安定の参考資料付きw
薀蓄な部分と、主人公の気分や状況とが、微妙にリンクしてて、じわっと絡んできて、ふっと怖くなって……面白かったです。怖さを匂わせつつ、さっと幕引き、みたいな身の軽さ(?)も、いい感じだなあと。
2016.06.25 23:52
(退会アカウント)
ナメクジっぽい生き物は大変苦手なので、具体的な絵を想像するのはやめておきましたが、SFのような雰囲気なのに雨乞いという言葉が出てきたり、不思議な世界観がいいですね。
どっちも貝でしたか……
なるほど貝なのに、殻を取り込んじゃうなんて 主人公もなんか不安定な精神みたいだし。リンクの仕方がざわざわしてきになる作品。
2016.06.26 00:01
(退会アカウント)
雨のつく言葉5つは多いな~と思いつつ、どうせなら雨が降らないところでがんがん雨のつく言葉を使ってみたいと思いました。
しかしあまりいいネタが思い付かなかったので、わたしがいずれ書きたいと思っている長編(まだアイデアのみ)の超プロトタイプみたいなものに……。
2016.06.26 00:02
(退会アカウント)
そして時間がなかったので、すごくぶつ切りになりました。
雨が降らないのに雨具が流行る環境というのがどこか退廃的で良い世界観だと思いました。
地下に住む人々の、ある日の日常、何ていうか、SFの王道って感じで、いいですねー。とっても好みです……と思って、このまま終わるのかなあと思っていたら、最後に気になる一行がっ。彼女は……? これ続きは、続きはあるんですかー!
地上では、マスクと防護服が必須ですが、そこでくらす事のできる動物の形状についてはまだ描写がないんですが、少女と認識するということは、それほど下層の人との違いはないのかもと思ったり、いやいや振り向いたらなにか足りないか、増えてるのかと思ったり。
やっぱり 続きが気になる!!
続きがすごく気になりますね
この退廃的な世界観とても好みです
2016.06.26 00:07
(退会アカウント)
わたしも続きが気になりますねー。今年か来年中にはちゃんとした話として書き上げたい所存……
2016.06.26 00:10
(退会アカウント)
ありがとうございますー
2016.06.26 00:10
(退会アカウント)
がんばります
予定時間を少々過ぎてしまっておりますが、もしまだお時間ありましたら……。
他に気になる作品があれば、タイトルと作者名をどうぞ!
2016.06.26 00:15
(退会アカウント)
小説家は違うやろ!と思ったけど、プロスポーツ選手は子供の頃から大体やっている、といわれると「う、一理ある」と思いました
これ、本当にいろいろ考えさせられますねえ……。
能力とか、人生とか生き方とか……どうして書くのか、とか。
うん、そうなの。もしかしたら感性も、鍛えると違うのかなーとか。少なくとも技術的なことは身につきそうだし。
小説の英才教育というアイディアは面白いなーと思いました。
こうして感想会に参加すると、どれも捨てがたくみんなよくなっちゃうんだよね。いつも。
2016.06.26 00:20
(退会アカウント)
「わかんない」と言われるのもよかったですね。てっきりやる気になるのかと思っていたので。
……皆さま、遅くまでありがとうございました!
本日のチャット会はそろそろ閉会とさせていただきたいと思います。
語り足りない話題や作品がありましたら、引き続きこのチャット欄や、作品ごとの感想ページをご使用くださいませ。
2016.06.26 00:26
(退会アカウント)
眠気が限界に達しつつあるので、お先に失礼します。
楽しかったです。
審査期間は、日付変わりまして、本日26日(日)の夜24時までとなります。
遅くまでご参加ありがとうございました!
おやすみなさいませ、どうかよい週末を&よい夢を……。
2016.06.26 00:28
(退会アカウント)
お疲れさまでしたー
いろいろお話面白かったです。ありがとうございました!
おやすみなさーい。
◆ 『雨乞い』にコメントされました。
2016.06.26 09:22
(無記名)
机の上に開いたまま置かれた、先生(学者)の日記(ノート)を
ふと読んでしまったような文体は、たいへん僕の好むところのものです。
きっと投げ込まれると予想していて、気づかないうちに投げ込まれた狂気の、
その高い糖度に、僕のアタマはヤられてしまうのでした。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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ゆるい日常ものかと思わせといてなんか怖い、微妙なバランスが印象的でした。
寝てたらなんかよくわかんない音がする気がするけど放っておくことってありますよね。深く考えたら闇落ちしそうな・・・・
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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ホラーなんですよね。
そうでもなさそうな顔してしっかりホラー。
遮音性の高いアパートなのに聞こえてくる きゅっきゅっはラップ音なのか。
そういうものもあるらしいという主人公。
ごく普通のことのように描写されている、遠くで原付のエンジン音。
ドアポストに新聞が投げ込まれた音。
遮音性の高いアパートのはずなのに聞こえちゃうのか……
という読み手の恐怖。
だけど 主人公はそこのところ気が付いているのかいないのか……
すでにあまりの無音。鼓膜の圧迫感から逃れたいための無意識の防衛なのか。
けっこう怖い話だよねぇと思いました。
◆ 『雨宿りの娘』にコメントされました。
2016.06.27 23:59
(無記名)
いけていたのは
紫陽花にあらず
器の中に朽ちる花
終われば次を呼べばいい
花を生む里を没して次はない
雨の神はこの遊びに飽いたか
花と恋に落ちたか
(無記名)
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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Googleで調べると「小説の学校」が数多くあることがわかります。
ひとつひとつ調べてみれば、中には良いものも見つかるのかもしれませんが
僕はその気になれませんでした。
この寓話に登場するのは、小説の神様が作ったような理想的な学校。
生徒はの興味の赴くままに創造力を広げ、能力の続く限り他と深め合うことができるようです。
ただ、ここに描かれたのは恐怖心です。
自分より若い世代、鋭く計り知れない能力を持っているかもしれない者への恐怖心。
それでも小説を書き続ける主人公は、そのまま作者の姿であるようにも思えます。
システムの一部として職をこなしながら、システムに否定的なきもちを抱いている。
(驚きと感動は若さの専売にあらず)
(膨大な時間根気よくあるいは執念深く)
(積み重ねた先にあるものは輝きを放つ)
見学の子がいう「わかんない」は
システムのいびつさを直感で見ぬいているということかもしれません。
でも、そういった話は置いておき、
今回のお題をいちばんスマートにクリアしたのは
この作品だと感じました。