読んでて、なんとなくクリスマス企画かなんかの設定を思い出したのだがー。

これはその発展形なんだべか。

イメージで読ませる手法に凝っているうーくんだけど、ラストはその象徴かもねー。

結局、給食センターの目的も分からず仕舞いだけど、それがシュールさにつながってるしー。

彼草くんの経歴が、物語にスパイスを加えていてよかったー。

ところで、ところどころ文字化けしているんだけど、うーくんに一体ナニがあったのか。。。

現代が舞台なのかと思ったら、そうじゃなかったー。

コメディタッチなのかと思ったら、得意の終末SF調だったー。

全体的な設定としてはオーソドックスなのだけど、それでもテンポよく進んでいくから一気に読ませる感じー？

ストーリー的におもろかったし、こういうのってやっぱ根強いんだにゃあと思ったー。

しかーし、汚れてない15歳から20歳とはー。

ボクちんは５歳なので、あと10年でしっかり漂白しておかないと当番になれにゃい。。。

鮭の死体。。。

ラノベのエッセンスを随所随所にちりばめた、ラノベらしいラノベだにゃあ。

給食の時間がはじまって、ヒロインとチューしておっぱいもむってだけのお話なんだけどー。

それだけでここまで形にするのは、文体によるところが大きいかもねー。

改行を減らして、純文学みたいにセンテンスを長くしているけど、一度読みはじめると流れに乗っちゃうしー。

巻き込まれ型主人公も、親しみが持てていいかもー。

あえて言えば、Fカップと書いてしまうくらいでもよかったのではないかとー。

ラノベなので、メディア展開するときはそのくらいのデフォルメが必要かもねー。

ぷっ。

『鮭の死体』の部分は自分でもぶっ飛ばし過ぎたかなあ、と読み返しながら反省してみたり……。

確かにあそこまでライトノベルっぽくやったのにＣカップって中途半端すぎだろ！？　って感じですよね。
小学生だから巨乳でもＣカップという固定概念を破れなかった自分はダメダメです。

ナニが起きているのかと思ったら、そういうことかー。

ラノベって量産されてナンぼなところがあってー。

そういう意味では、こういう懲り方は逆をいっている気もするのだがー。

むしろ、それがユニークポイントになっていいかもー。

読み手を選ぶけど、超現実なイメージを共有するっちゅー楽しみがあるかもねー。

現時点であまり点数が入ってないけど、混沌としたところがおもろいと思うー。

ちょっちアートな感じもして、骨太だー。

ほへえ。

煮干しテクニックが炸裂してるじゃーん。

毒とコメディを織り交ぜて、キャッチーな展開で読ませる、これーぞエンタメ小説っちゅー感じー。

暗喩直喩もうまいし、さらさらと読ませるわりに、あちゃらこちゃら計算されている気もするしー。

まー、でも、主役脇役どっちもキャラが立っているのが、ワンダホーかもー。

ボクちん的には、ラノベって「作者が鼻くそほじりながらテケトーに書いているようで、それでもきっちりおもろい」ちゅーのが一種の理想なのだがー。

これはそれに近い肝吸い。

今日はウナギ食ったけど、肝吸いついてなかったー。

ひそかに政治力ありそうなクロのんは、やっぱ特上ウナギとか食っているのかにゃあ。

憎い。。。

いじり小説なのに、８月15日0時時点で５点の碧乃介が憎い！

内容的には、ドライブ感があっていい感じー。

かなーり削りまくった成果かもー。

設定的には巻き込まれ型主人公と美少女＆化学者ちゅーラノベらしい組み合わせなのだがー。

投稿作の中では、いちばん食にこだわっているかも、ちがうかもー。

なんといっても、ボクちんはすっぱからいのが、もともと好きではなくー。

でも、タイに行ってからは、すっぱからくないとご飯じゃない体質になってしまったのだがー。

おかげで、忘れたい前世の記憶がよみがえったー。

ところで、これって企業小説としても読めるのだがー。

そのへんが、妙に現実味のある異世界観でおもろかったー。

6999字、おつー。

オリジナルも読んでみたい気もするがー。

鮭の死体は、ウケたからよし。。。

クロのんは、機嫌の良いときには柔らかい食べ物を、機嫌の悪いときには固い食べ物を好みます。

ポケットからマシュマロが出てきた日は、わりと無理が通ります。
飴玉をガリガリかじっている日は、近づかない方がいいですね。

ウナギを食べてるということは、かなり機嫌が良い上に、かなり良いことがあったのでしょう。
特上をぺろりと食べてしまいますね、うなうな。

それはともかく、ご感想ありがとうございます！

まー、ぽいはこんなところだからー。

気が向いたら、また来てちょ。

個人的に今回の企画で一番印象的な作品でした。ラノベの企画でまさかこんなお話が来るとは思わずｗでもラノベみたいに挿絵がつくのを見たい気もします。

全部に感想つけられそうにないでござる。
今回意外？に不条理というかシュールというかそんなお話多いですよね。

給食がお題でこんな展開になると思いませんでした。面白かったです。
オーフェンとかブギで育ったラノベ全盛期世代としてはなんだか懐かしいような感覚を覚えました。続き読みたい・・・

今初稿を読み返すと無駄な部分が多いなーと思うんですが、正直字数制限との戦いがなかったらここまで思い切って削れなかった気がするのでまだまだ修行が足りないなーと思います。
企業小説って半沢直樹みたいなやつのことなんですかね？(←ぐぐった)
梅とナンプラーのチャーハン一回試してみたいです