おやすみなさいませ、よい夢を……。
(もしも起きられましたら、ご参加を……)
◆ 一覧ページにコメントされました。
2013.07.21 00:25
皆さま、ご参加まことにありがとうございました!
投稿いただきました全作品に、
お題の「__党に清き一票を」が入っていることを確認いたしました。
よろしければ引き続き、審査と感想チャット会にもぜひご参加くださいませ。
制限時間の後も、投稿は可能となっております(集計対象からは外れますが、審査もされます)ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。
投稿していただいた作品は、結果発表後に作品集にまとめさせていただく予定でおりますが、その際にもし誤字等の修正をされたい場合は、
http://text-poi.net/trial/vote/27/
結果発表までに、↑こちらのページへ修正後の作品をご投稿ください。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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短いながらもツッコミどころが多く、楽しませていただきました。火炎瓶どこから出したし。
よく即興でこれを思いつかれるなぁ。あらすじ調に書かれたあたり思いついた後は書きやすかったかと思います。そのうえでこの感じが雰囲気とよく合っていてこなれているなぁと。脱帽です。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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可愛い。犬なのかな猫なのかな、それともネズミなのかなとわくわくしながら読ませていただきました。「食われる」という発想が素晴らしいです。
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なんだろうこの絶望感。「 内 臓 袋 」のところはルビを振ったということですね。こういう書き方は初めて見たので新鮮でした。
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これもまた雰囲気のある良作ですね。タイトルが上手く全体を表しているようで好感が持てました。「私」になって日の浅い「私」には、確固とした「私」がないわけですから、そんな「私」が書いた鏡写しの小説は、なにもない文字の羅列でしかない。
けれど書き方がそれぞれあるように、読み方にもそれぞれあって、小説は作者の鏡であると同時に、読者にとっても鏡ではないのかな、と思ったりしました。
◆ 『不戦勝』にコメントされました。
2013.07.21 08:50
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個人的に今回の参加作品のなかでナンバー1です。今回は「――党」勢と「甘党辛党」勢が多くてそれぞれ埋もれてしまって、御作のようにそのどちらでもない作品が良い意味で目立っているように感じました。「有賀党でありがとう」とか上手すぎる。あと主人公の酔い方が好みですね。先の出来事を暗示しているらしいタイトルもなかなか思いつきそうでなくて、文句なしの良作でした。褒めてばかりでは逆に失礼かもしれないので、あえて指摘するとするなら、主人公が南田しか見てないな、それは良いけど主人公の周囲についての描写がもう少し欲しかったかな、とは思いました。ですが3700文字の作品にこれ以上の記述を求めるものではないでしょうね。執筆おつかれさまでした!
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読んでて普通に共感してしまいました。宇宙怖いです私も。見上げた空の小さな光点が、何百兆って星が入った銀河で、それがまた何百兆もあるってのが怖い。私の場合、怖いときはとりあえず呑んじゃいますがw
◆ 『不戦勝』にコメントされました。
2013.07.21 18:39
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これはいい。何がいいって、文体がいいです。すらすら読めて、堅実な筆致だけど重くなくて。南田さんは可愛いし、読んでて気持ちよかったです。欲を言うなら、大橋くんの描写が薄いかな…。でも1時間でこれを書けるって、場面場面の映像がくっきり脳内で描けてないとできない。素晴らしい。
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あああ…。最後のリエの一言のためにこの短編はあるんですね。文章にリズムがあって、描写の密度がちょうどよくて、リエという女の子の個性がよく出てて、「続きが読みたい」と思いました。
◆ 『酒が不味い』にコメントされました。
2013.07.21 18:54
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男のこう、イヤーなボンボンぶりがよく書けてて、主人公の自虐入った感じもよく書けてて、ボンボンとわかりながら遠くから好きになることもあるだろうな、ということも納得できて、切ない気持ちになりつつ読みました。ただ、このトーンで進んできたあとだとオチはちょっと軽すぎたかな?
◆ 『おやつ考』にコメントされました。
2013.07.22 00:33
さくさく読めて語り口調も面白くて、最後の一行にやられたという感じ。面白かったです。
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私からするとこれは詩に近い作品に思えます。最初から「お、好みだ」と思いました。意味や物語を漂白した、プレーンな言葉に惹かれる気持ち。ただ、最後に残った最初の一行、この回の課題であるその言葉は、この作品にはあまり相性がよくなかったかなあ、と。惜しい。
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いろんな意味で意表をつかれました。てっきり「票を食う」というのは、電子的にかもしくは形而上的に食うんだと思いこんで読んでいたら、なんと「物理」だった!一休さんが橋の端を渡らず真ん中を渡るような堂々たるオチ。面白かったです。
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きっつい話です…。読んで憂鬱になりました。私はこういうタイプの話(人を道具にする話、人が破裂する話)がかなり苦手でして…。ですが、苦手だからこそ高得点をつけることにしました。つまり、それだけインパクトがあったということです。技術的には、あの短時間で構成も文体も堅実かつ錬られていて文句なしでした。
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この三人はたぶん犬子さんの書かれているシリーズものの主人公たちなんじゃないでしょうか。そういう書き方で、三人ともとても魅力的です。ちょっと飛躍のある会話も、ナナキの思考を反映しているようで楽しい。ただ、この三人ががっちり出来ているぶん、「お、オシャレな本格推理始まるぞ」と読む方がふっと思ってしまうんですね。一時間の執筆大会でそんなハズないのに!というわけで、いい雰囲気だなーと思いつつオチには少しだけガッカリした私がいました。すみません…。
◆ 『おやつ考』にコメントされました。
2013.07.22 21:00
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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この語り、面白いなあ。足に地がついてるんだけど、要所に小さな飛躍を作って平坦さを避けている。「俺の彼女が~」からの段落で、話をずーっと引き延ばしてみせるあたり、工夫を感じます。文体に惚れる作品。でも、家族のおやつ嗜好の紹介に、おかあさんが抜けてたのが惜しい、惜しすぎる。
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雨森風「吾輩は猫である」ですね。いいなあ。読んでて楽しいです。コッカイギジドーって言葉を、こう、漱石風に漢字でこじつけたりして、もう少し遊んでもよかったかなあ。…1時間で無茶いうなって話ですがw
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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虚実のあいだを往き来する文章ってのは、私のたいへん好むところでして。果たして彼の思う政府は本当にあるのか?主人公の「彼」は実在するのか?消されているのではなく、最初から消えていたのではないか?そのへんの不安定さをにじませるこの作品、かなり好みです。
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火炎瓶がふと枕元にある生活、イイネ!…そういえば俺火炎瓶ってじっさい見たことないなと思い、グーグル先生で火炎瓶を画像検索したところ、なんかツッコミどころ満載の画がたくさん出てきましたw
ほんわかした作品でちょっと癒されました。読みやすいし面白かった。最後の清き一票の使い方もこの上なくさわやかというか。
枕元にいつもあると、さぞガソリンくさいんだろうなあと思いますですよ。
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モググが何なのか気になって最後まで読めてしまった。票を喰うってそういうこと!?みたいなオチが面白かったです。
◆ 『おやつ考』のコメントに追記されました。
2013.07.25 09:54
誤記。「足が地についている」ですね。恥ずかしい…。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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言われている通り既存のキャラです。これが2作目なのでここではじめてシリーズになりました。
ミステリィにしたい気持ちはあったのですが、やはり時間の関係で1時間ではものを思いつきませんでしたw
なので無理矢理まとめた感じですので、そういった感想になってしまうのもとてもわかります。もしできそうならばそうしようと思って最後のほうまで書いていましたので。
1時間で推理物というのは難しいですけど、そういったもので遊ぶのも好きなので、またいつかいけそうならしてみたいなあ、とも思いました。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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ありがとうございます!
そうです、最後の一言が描きたかったんですねー。
あと、許嫁というものに、ファンタジーを感じているんです(笑)
リズムと密度は、時間がなくて薄くなった面もあるのですが、これには合っていたかなと思います。
お読みいただきありがとうございました。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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ありがとうございます!
そうかあ、爽やかだったかあ(笑)。嬉しいです。
読みやすさは馬鹿っぽさと紙一重なので、なかなか難しいなあと感じています。
お読みいただきありがとうございました。
長介さん
普段から自分が力を入れて書いているものが、抽象的だったり概念的だったりすることが多いのですが、仰るとおり今回はそれを避けていたようです。意図したことではなかったのですが、今回書いている間いらいらするほど手が止まったこともありまして、やけになって開き直った節はあります。楽しんでいただけたなら怪我の功名です。
ご感想ありがとうございました。
晴海まどかさん
モググって何なのでしょうね……。モググはただの思いつきだったので元ネタも設定もなにもありません。楽しんでいただけたようで幸いです。ご感想ありがとうございました。
第7回てきすとぽい杯、感想チャット会場はこちらです。
作品でご参加くださった作者さまも、感想・審査のみご参加の方も、どうぞお気軽に、感想・コメントしていってくださいませ。
チャットはいずれ消えてしまいますので、まとまった感想はなるべく作品の感想ページヘお願いいたします。
感想ページヘの感想も、ほぼ同時にこのチャット欄に表示されます。
進め方としましては、作者さんがいらっしゃる作品を優先に、ひとつの作品につき5~10分程度を、感想時間の目安としたいと思います。
本日の終了予定は、0:30頃です(話題が続きましたら、多少延長となる場合がございます)。
それでは、予定時間となりましたので、感想チャット会を始めたいと思います!
どうぞお気軽にご記入ください。
長介さん、ようこそ!
いつも割と、始まりはゆっくりなのです……。
半年近くインターバルあって参加しましたけど、作品のレベル、めちゃくちゃ上がってる印象があります。びっくりしましたね…。
本当ですね……!
これが1時間で書かれた作品かと毎度驚かされるのですが、今回も本当に面白い、完成度の高い作品が多くて、時間制限って何だろうと思ってしまいます。
今回、お題はいかがでしたか?
苦手、という方と、楽だった、という方に分かれた印象がありましたが……。
ただ、自分がぱっと頭に浮かんだのが「塩」だったので、投票と結びつくところまで行くのにちょっと字数がかかりすぎてしまいました。こればっかりは即興なんでしょうがないっす。
なるほど……お題と他のキーワードを繋げるような形で書いていく、という感じなのでしょうか?
きょうはPC環境が自宅じゃないので、レスポンスが遅くなったりぬけたりがあるかもしれません。もうしわけないです><
今回はあとで読み返したら矛盾だらけでしたねw塩売って冨を稼いでるのに貨幣がまだない、とか。オチのあたりの文章もいまいちだったですね…。
完成度高いなあと思って、ちょっと自分に絶望しましたwというのが正直な感想ですねー
世界が作られてるなあ……と。本当にどこか架空の国の歴史を見ているような感覚になりました。そしてあのラスト……! すごい、としか言葉が出てきません。相変わらず完成度高すぎです。
選挙の起源を掘り起こしていくというのは、思いつくけれど短時間で形にするのがすごく難しいというか、日ごろから書いてなければみみっちくなってしまうと思うんです
そうならないというのは、もう、ああー…みたいな。羨望ですね。じぶんに絶対的に足りない要素なもので
でも種明かししますと、お題が出る前に文体だけ決めて心の準備してるんです、私の場合。この文体で書こう、ということだけは決めてます。
文体を決める、というのは面白いですよね。
お題と合わなかったり、ということは、あまり起こらないのですか……?
お題が出たら、それと関係ないキーワードをひとつぱっと出して、その2つを結びつけてその文体で即興で書く、というふうに、もうやり方がパターン化してるとこがあります。合わないときは単純にヘボいのができるだけ、というw
気になったのは、マスフラは何の学者なのかな?ということです。宗教家ですかね?
マスフラは哲学者ですね。古代ギリシャのピタゴラスのイメージをまんま持って来ました。
そうですね、今回は「塩」で、魔術師の夜のときは「手品」でした。…相当ネタバレしてますね、私w
まだ読み切れてないので今回は低速参加でよろしくお願いいたします
了解です、マイペースでご参加くださいませー > 茶屋さん
私は許嫁というのにちょっとあこがれがあって、それを使ってみたかったという感じです。あと、最初にだいたいの設計図を描いてからテキストを書く、っていうのを試してみた回でもありますね。お題をそのまま使うというより、少しずらして雰囲気だけ頂戴したかんじです
前回も最後のほう時間がなくて、それだけは避けようと思ったのに、やっぱり足りなくて崩れ落ちましたw
可愛らしくて微笑ましいのに、最後にどこか、感情的な依存を感じると言いますか……大人になってからの二人の複雑な関係を思わされて、とても不思議な気持ちにさせられました。時間的なスケールを感じるといいますか……。ところで、イチゴジャムの鯛焼きなんてあるのですね! 食べてみたいかもー。
書き出しがいいです。「定規」ってアイテムを選んだのが。型にはまらないリエって子をあの字数で表現するならそのアイテムだろ、っていう。ぴったりですよね。
きっとあの二人は、将来もめると思いますねー。イチゴジャムは…思いつきで書いたんですよw日本全国さがせばあるかなあ。リエはおおざっぱなところが魅力にみせられればなあと思いました
掌編としての完成度なら今回一番じゃないかなーと思いました。作りに隙がないし、二人の関係性がもう過不足なく表現されてて。
転ばぬ先の杖ではなくて、濡れぬ先の傘を使っているのが印象的。友達とその後出てくる一票の文章の関連性が何かの比喩なのかと思ってみたり。
今回のぽい杯はいつもよりも更にレベルが高かったですねー。
実は、いちごクリームのミニ鯛焼きなら食べたことあるのですー。いちごジャムも、案外いけるかも?
塗れぬ先の傘、好きなんですよねー。身も蓋もなくて。つかえて嬉しかったです。比喩は…あるようなないようなw
あ、やっぱりレベル高かったんですね。うわああと思いましたから
最初ブレイン・ストーミング的に打ち込んだ文章から、連想して現実感についての物語を書いてみました。最初は主人公の幻想ではないかという余韻を残して終わらせようと思ったのですが、元気な子供に消しゴムをもたせるイメージを書くのを我慢できなかったので最後はあんな感じに。
もうこれは皆さんそうかと思いますが、足音のとこで、がっと惹きこまれました。本当に政府の罠なのか、それとも妄想なのか……と読んでいったら、まさかの第三の答え(?)、子供が犯人!? 締め方はもう、安定の茶屋さんクオリティという感じですね。この子の意図が気になる……。
ああ、なるほど。子供が出てくるまでは、これはこの若者の妄想がどんどん暴走するネタなんだろうと思って読んでたので、やっぱり意表をつかれました。消しゴムで無邪気に消してくる、というのは何気に怖いイメージですね。
序盤の南米風の舞台設定が説得力ありましたね。物語の中のグロテスクな政情にマッチしてて。こつこつが足跡になってるのもおっと思う良い演出。ラストの子供は全てが紙の上の創作物で最後に無に返ったのかなと読みました。面白かったです。
子供、何者なんでしょうね。無邪気が一番怖いですから。
あと、カルタヘナ・デ・インディアス!ググっちゃいました。コロンビアの地名なんですね。一つ賢くなってしまった…。
子供の意図、知りたいですねー!もしかして創造主なのかなとか妄想しましたw
カルタヘナ法ってのがあるんですが、調べたらコロンビアの地名由来だったので。特にコロンビアにこだわりがあるわけではありません><
ガブリエルは大天使からとったのかなあと邪推したりしましたw
すみません、ここで落ちさせてください!中途半端でごめんなさいー
豆ヒヨコさん、ご参加ありがとうございました!
またぜひお越しくださいませ。
街頭演説がうるさかったので。最初は『俺』を別の妖怪を想定して書き進めたのですがもう猫の集合でいいやって感じで猫にしました。
それと投票権のカリカリの多くはたぶん選挙の前にうっかり食べてしまうだと思います
こんばんは!すごく遅ばせながらですみません、来てみました。
つまり意識の高い猫だけに投票権があるのです、たぶん…
ニンゲンについて語り、ニンゲンの心配をする、何か不思議な妖怪のようなもの、かと思ったら……「ヒゲにょ」! がくっ、とやられました(笑)。カリカリが権利で、食べるのを我慢してるとことか、すごくいいです。やっぱ、世の中を決めるのは猫ですよね!(え)
投票券がカリカリだっていうオチは可愛いですよ、可愛い。よだれぽたぽたなのが可愛い。きっぷがよくて楽しかったです、読んでて。
自宅環境ではないのでまったり参加させていただきます。あと、雨森さんの作品は「白い生き物」とかうまいこと何のことを言っているのかわからない分気になって続きを読めました。
とわとわの三角形を読んだ後だったので普通に面白かったです。臆さず僕にアタックするナナキが好きです。
茶屋さんのもそうだけど、途中でコンセプトをちょっと変えてもスムーズにつなげてかえっていいテイストになってるのが凄いと思う。
はい!
~党、というお題を見たときに、選挙まっただ中だし選挙カーは避けようと思って、じゃあ生徒会とか部活の部長とか、そういう選挙に絡んだネタにしようと思って考えました。
ちなみに「有賀党でありがとう」はググって見つけたネタです。お題がある作品を書くときは、とりあえずGoogle先生に訊いてみることにしています。
まず字数にびっくり。サークルの会長選挙から、仲間二人の交際解消の話へ……「面白くないって言われた」とか、その後セッションに誘ってしまうくだりとか、本当にありそうで、本当に起こったことのようで、惹きこまれました。最後の、映像的、音楽的なラストがまた素敵です。
一時間でこれだけのものを書けるというのは圧倒的ですね。人物に深みがあって、ぐいぐい読めました。
岡島って誰やねんと思ったら南田の間違いでした。。。
一時間でこれだけ(略)最後の感情表現のさせ方がキャラクターの性格を表してて良かったです。
そう、いい意味で映画的なんですよね。字数だけじゃなくて、てきすぽ杯にこれまでなかった作品なんじゃないでしょうか。いや、全作品y
題材は青春のモヤモヤなんだけど、書き方にスケール感があるというか、本格的。ちゃんと面白い。絶賛です。
ありがとうございます。映画的ってのは嬉しい限りです。
自分も音楽やってるんでこういうシーンはわりと得意です。
お疲れ様です、ご参加ありがとうございました! > 茶屋さん
……それでは、他に気になった作品がありましたらお願いいたしますー。
太友 豪さんの作品ですかね。感想でもかきましたが、とても苦手な作品なんですけど、評価せざるを得ない。
内臓袋、っていうえぐい表現を巧妙に使ってて。やっぱり構成がうまいなあ、と思います。
太友さんの話も、すごかったですね……迫力がありました。グロテスクな話は私も苦手なのですが、それでもこれは、一つ一つの場面、要素に密度があって、もう、圧倒されます。とても面白かったです。
太友さんの作品にはいつも独特の凄味があるんですが、今回はちょっとびっくりしました。ひどいしグロいしそして悲しい。
太夫さんの話ですね♪ いいところに来てしまいました。
この話 大変好みでした。
(PCのバッテリーが切れたのでこの辺で失礼します)
雨森さん、ご参加ありがとうございました!
おやすみなさいませ……。
このチャットは 作品を見ながらとかできないんですね。
読みにいってる間の話が見えない。
同じ画面に出す機能があると、確かに便利かもしれませんね。検討いたします、ありがとうございますー!
あ えーとはい。
ちょっと その前に聞いてもいいですか?
太夫さんの ユンナのおまじないの言葉って何だと思います?
ここらへんでそろそろ失礼します。ありがとうございましたー。
言葉……何でしょうね。読んでいた時は、「バルス!」的な言葉をイメージしていたような気がします。でも、意味のある文章とかでもかっこいいかも。
晴海さん、ご参加ありがとうございました!
またぜひお越しくださいませー。
あー なるほど。 長介さんは優しいですねぇ。
私はもっと汚い言葉かと思いました。
いやー、優しくない想像だと思います「好き」って。それだとハナブサって本当に救いようがない奴で。
自爆じゃなくて殺されたんだと思ったんですよね。私。
だから相手が怒るような 言葉なのかなぁって 罵倒するというか。
あの話を実写でするなら ハナブサは松田龍平さんにやってもらいたいなぁとか思いました。
あー、そうか!最後の額に弾痕ってのはそういう意味か…。これは住谷さんが正しいですね!私が読み違えてました。
……この言葉が、ユンナだけの言葉なのか、他のヴィセラバッグも同じなのか、が、気になって来ました。
いやしかし凄い話だな…。私にはたぶん一生書けない。
正しいかどうかは…どうだろう…
いろんな意味を含めてるかもだし。
あと せっかく長介さんがいるので
ヤスマイルの物語の感想というか…
おこがましいですが。
タイトルが素晴らしいです。
今回、一番先にクリックしちゃった(^m^)
でもって9行目から11行目がずっと印象に残るというか。
この話の核はここなんだろうみたいな。
でも なんで王様は 塩の世界というのを拒んだんでしょう?
なんにしろ 私 塩すきなので こういう国に生まれてもよかったなみたいなww
王様にとって塩は売るもの、だからだと思います。塩の塔の中に入ったものしか感覚できないものがある…そんな感じでしょうか。
私自身は「なんで塩なのか」はよくわかんないんですwお題をきいたとたんに頭に浮かんだ、って感じなので。でもたぶん、夕食ですね。魚の塩焼きでしたw
塩はおいしいですからねぇ。 昔から塩は大切なものだし やっぱりこの話には塩ですよ♪
……あー、そういう所から発想が来るのですねーw 納得。
解説なんてww
読んだままですよ とある家のおやつについての考察ですwww
語りの青年が 実はあまり甘いものが好きではなく すぐに おやつにしょうかという家族にイラッとくるって話?
とっても仲のいい、微笑ましい家族で、たぶん仲がよすぎて主人公にはちょっとツラい?所もあるのでしょうが、家族みんなの個性とか雰囲気が伝わってきて、楽しかったです。こういう家族、好きかも? ここで一人だけ甘いもの駄目だと、かなりツラそうですがw
感想にも書きましたけど、住谷さんの文体はいいですねー。
お父さんの説明のところの、「お父さんしょーがないなあ」と言いたげなリズムとか。いいぐあいの凸凹がある陶器みたいというか。読んでて気持ちいいです。
ありがとうございます♪ あまり難しい事は書けないし 不精なので調べ者が苦手だからなるべく簡単な題材をこころがけていますww
しかしこの駿太くんの気持ちは私も分かるなあ。私の父がたの一族も物凄い甘いもの好きなので。
おとうさんのしょうがないなあ は しょうがないないではなくて 自分が一番おやつが食べたい人。 意外とお父さんというのはそうですよね。 長介さんは辛党甘党どちらですか?
酒飲みですけど甘いものも好きです。なので、酒まんじゅうが大好物ですw電車に乗って買いにいきます。
酒まんじゅうwww
好きなものが合体しておいしいのは最高ですね♪
そうなんです、甘党の親父ってほんとやりたい放題なんですよ、おふくろが止めない限り。うちのおやじも五十になっておふくろが監視するようになるまで、よく私に甘いものを買いにいかせてました。
おかあさんには 「長介がおやつが食べたいってゆうからさ」とか言い訳しちゃったりしてwww
……それでは、予定時間も過ぎてしまったことですし、そろそろ閉会とさせていただきたいと思います。
皆さま、遅くまでお付き合いくださってありがとうございました!
チャット欄は引き続き書き込みできますので、どうぞご自由に、感想・歓談などなどにお使いくださいませ。
はい、どうも今夜はありがとうございました。最初に来て最後まで居続けてしまいましたねw
はい。ありがとうございました。 またお邪魔させていただきますね。
お疲れ様でした。
審査期間は、日付変わりまして本日28日の夜24時まで。
結果発表は、審査期間終了から数日以内となります。
……ご参加まことにありがとうございました!
おやすみなさいませー。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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どうなるんだどうなるんだと思ってスクロールする手が止まりませんでした。
ラストのこの残酷というか容赦のない絶望的な落とし方になんだか読後も胸になにか重いものが圧し掛かったような・・・そんな気分になりました。
読み終えてからタイトルを見なおして、「恋」なんだなあ、とか。切ないような苦しいような気分になったり。一文一文の独特なインパクトがすごかったです。
お題の使い方と、それで世界観を上手く綺麗に説明されるのが絶妙で、うわーなんかもうすげえ羨ましい悔しいとか正直書き手として打ちのめされました・・・w
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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これ、すごい好きだなあって一読して最初にそう思いました。あとタイトルが素晴らしいと思いました!
行間からすごく匂いがしてくるっていうか、作品全体に雰囲気があるって言うのでしょうか。かわいらしさと緊張感と微妙な切なさ。それにお題の一文が深みを加えているなあと。巧いなあ・・・!
◆ 『不戦勝』のコメントに返信されました。
2013.07.28 23:46
感想ありがとうございます。
せっかくなのでそのうち改稿したいなと思っているので、アドバイス参考にさせていただきます!
◆ 『不戦勝』のコメントに返信されました。
2013.07.28 23:47
感想ありがとうございます。
大橋くんの描写、自分でももっとしたいと思ってました。時間があるときに改稿してみます^^
思考遊戯の世界の中へ迷い込んだような読後感。一時間というライブ感を今回一番感じた作品でした。
※ 作品の展開や結末に関する内容が含まれています。
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この中年男って何者なんでしょうね? ユンナも彼女を襲った中年男も何らかの陰謀の駒として利用されたような感じもします。
◆ 『不戦勝』にコメントされました。
2013.08.06 01:15
なるほどー。
有賀くん、いいじゃ~ん。
全体とおして爽やかで、どことなく夏って感じー。
こらー。
最近、感想つけサボッてるどー。
夏バテに気を付けてちょ。
ぷっ。