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24時間の長丁場、皆さまご参加まことにありがとうございました！
制限時間の後も、投稿は可能となっております（集計対象からは外れますが、読者投票の対象となります）ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。

よろしければ引き続き、審査と感想チャット会にもご参加くださいませ。

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こちらの作品を、時間外の投稿として順位集計の対象外とさせていただきたいと思います。どうかご了承くださいませ。
ご参加ありがとうございました！

　　『ギガメガ絶滅大戦クロース・トゥ・ユー』　多千花香華子さん @tkakene の作品
　　http://text-poi.net/vote/155/15/

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時間外投稿の作品は、集計時に順位対象外となりますので、投票の際は普通の作品と同じようにご投票ください。

絶対前売り券買います。
ていうか景品で釣るのズルい！
くそ～！サメマッチョフィギュア欲しい！

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タイトルに私の本名が並んでいてかなりドキッとして、同じ名前の子と出会ったことなんてなかったので、余計に作品が気になって読ませていただきました。
なんだか同じ名前だからなのか妙な感情移入があり、作品そのものについての感想は割愛させてください。

「真美子」って、「どんな字ですか？」って口頭で答える時になにかと便利ですよ。

「ええと、真実の美しい子です」

どの口がそんなこと言うんだって毎回思いながらですけど、間違えられることが皆無です。
でもきっと、相手側の方も「なに言ってんだこいつ…」と思われてるだろうなあとひとりで苦笑もします。
昔は自分の名前が好きではなかったのですが、開き直ってそう答えるようになってからは、この名前でよかった、と常々感じています。

チラシの裏でした。

勢いにめちゃくちゃ笑いました。
ジャン・クロード・ヴァン・ダムはずるい。
予告のあるあるを詰め込んで、組み合わせの妙で笑いのツボを揺さぶってくる感じとても好きです。
壮大なのかB級なのか分からないけど、たぶん家族で見たら盛り上がりそう。

サスペンスな雰囲気が単純に好きです。
男がいるのが現実なのか虚構なのか分からなくなっていくミステリアスさも好み。
淡々とした描写で着実に積み上がっていく殺意の表現にはゾクゾクしました。
気になるのは、「ある阿呆男の一生」なのに夫婦の話のみが主題という点ぐらいでしょうか(細かいし個人的な好みかもしれませんが、もう少し限定的なタイトルでもよかったような…… ） 。何はともあれ、良い作品でした。

カモがゲシュタルト崩壊しました。
現実にありそうなシチュエーションで想像しやすいのに、絶妙にツッコミどころが挟まってくるシュールさ。好きです。
ページわけの工夫も面白かった。ただ、ちょっと掴みまでが長くなってしまったのは残念かも……。
とはいえ、掴みからはグイグイ惹き込まれました。

日常を壮大に誇張したホームドラマの気配がします。時々ミュージカルとかアクションシーンが挟まりそう。
普通に映画で見てみたいです。TSUTAYAにあったら借りそう。

ホラーのようなサスペンスのような、モヤに包まれたような底知れない不安と、背筋に汗が伝うような緊迫感が伝わってくる作品でした。
最後の一文字のギミックもお見事です。こういうの大好き。
映画が公開され、解放される日はいつになるのやら……

タイトルがもう好きです。
言葉選びが美しい。私もこんな文章を書いてみたいものです……。
映画館で見て泣きたいSF恋愛モノだと思いました。
感情を認識して苦しみ怒るロボは良いものです。

最後のテンションの変わりようが面白かったです。統率の取れた文章だと思います。
真面目な調子の恋愛映画と見せかけて、実際はコメディ色豊かな映画。しかも単純な予告詐欺というよりも、予告編だけで種明かしも仕込めているという、「予告編」そのものが作品として成立できているバランス感覚が素晴らしいです。

面白そうですね。ワカメのモンスターパニック映画、観たいです。
研究メモの内容や文体も丁寧に作られていて、とてもわくわくさせられました。
それだけに、このオチで良かったのかというもったいなさを少し感じます。「いや『シン・ワカメ』ちゃうんかい！」というネタとしては成り立っていると思いますが、これだけの前振りをしたわりにこれというのは、オチの弱さを感じてしまう。

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疾走感ありまくりです。この魅力にはかなわない。まったくもってすばらしい。カモは、最高なんですね。

皮肉が効いていて面白いです。
燃え上がった恋は片方の側での幻想だった……という。
よほど良い詩を書いたのでしょうね……。
ひとつ、残念なことがあるとするなら、予告編にしてはきっちりオチがつきすぎてしまっているところかも知れません。
短編小説としてはかなり好きな作品です。

面白かったです。正統派掌編ホラー。

同じ映像を見ているはずの二人に、別々のメッセージが届いているという発想がまず好きです。そういう怪奇現象だったという展開でも、人為的なものだったという展開でも、どちらに転んでも美味しい発想。
予告編映像を題材にした掌編と見せかけて、最後の一文でこの掌編自体も予告編然とさせたのも上手い手だと思います。
本編（この兄弟の今後）が気になる作品でした。

すごく面白かったです。8月32日が待ち遠しい。
勢いだけで押し切っているように見せかけて、中だるみのないよう工夫されているのが良いですね。謎の引用、突飛なあらすじ紹介、スタッフ紹介やキャッチコピーなど、段階に分けて構成されているので、1000文字ずっと新鮮な気分で笑えました。

絵が浮かぶ。息遣いも。そこになにかある。そこになにかある。

行間を読みまくってしまう。行間を凝視。予告編には、紋切り型と言われど、色々なパターンがあって、それをうまく利用しているなあと思います。容易に図が頭の中に、浮かぶ。

私も、ODMに入りたい！

冷蔵庫の中で枯渇しきったそれを発見しても、水だけでもどるところが実に良いですよね。うまいです。美味いじゃなく、巧いです。

感想ありがとうございます。そうなんです。オチが弱いんです。そもそも元ネタが過去、ラーメンに「リケンのふえるわかめちゃん」を入れすぎて溢れ出してしまい、こりゃバイオハザードじゃ、ふえるわかめちゃんは理研の生物兵器だ！と思った経験が元でして、シン・ゴジラっぽく先行研究者のダイングメッセージから始まる構成をとりましたが、１０００字ではきつかったです。次頑張ります。

感想ありがとうございます。最後は「シン・ワカメ　～リケンのふえるわかめちゃん～」とすべきでしたね。
１０００字は厳しいです。また次回頑張ります。

やっぱり最高得点でしたね。そうだろうと思いましたよ。
おめでとうございます。最高に面白かったです。またお願いします。