【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 12主催 : ほげおちゃん



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じぶんでえらぶこと
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思い出の先生
(時間外)Be Like the Squirrel Girl
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2015.06.07 00:04

投票期間:6/7 (日) 00:00 ~ 6/13 (土) 23:59
集計発表:6/14 (日)

No.01 じぶんでえらぶこと(茶屋)
http://text-poi.net/post/chayakyu/110.html

No.02 muomuo vs 季花(しゃん@にゃん革)
http://text-poi.net/post/syan1717/54.html

No.03 オナモミ(大沢愛)
http://text-poi.net/post/ai_oosawa/25.html

No.04 思い出の先生(ほげおちゃん)
http://text-poi.net/post/hogeochan_ver2/19.html

皆さん投稿ありがとうございました。

感想や批評があると書き手は喜びますが、単純に『面白かった』と言うだけの理由での投票でも構いません。
毎回作品投稿数に対して投票数が少ないので、多くの方の投票をお待ちしております。
また、週末品評会では投票する作品のほかに気になった作品を挙げて頂き、同得票の際の判定基準とする方法をとっております。
ご協力ください。

投票は、本スレッドかてきすとぽいのいずれかのみでお願いします。

・本スレッドで投票する場合

 以下のテンプレートに記載し、投票してください。

 ***********************【投票用紙】***********************
 【投票】: <<タイトル>>◆XXXXXXXXXX氏
                ―感想―
       <<タイトル>>◆YYYYYYYYYY氏
                ―感想―
 気になった作品:<<タイトル>>◆ZZZZZZZZZZ氏
 ********************************************************

・てきすとぽいの場合

 「この作品が最も良いと思った」と思われる作品にのみ5の評価を、
 「投票には至らないけど、気になったor良かった」と思われる作品にのみ4の評価を行ってください。

投票、気になった作品は一作品でも複数でも構いません。

たくさんの方の投票をお待ちしています。

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2015.06.07 15:22

数年ぶりにBNSKスレのぞいたら品評会やってて作品書いたけど締切終わってたんですが、今でも時間外投稿とか受け付けてるんでしょうか。
スレの方なんか書き込めなかったので、こっちで恐縮なんですが。

一覧ページ返信コメント
2015.06.07 15:58

前回は主催者が時間外投稿だったし、オッケーでーす。
投票の対象外になるけれどー。
後で、ほげおちゃんから返信があるかもー。

一覧ページ返信コメント
2015.06.07 16:04

ありがとうございます。投票対象外は承知の上です。
そうしたら、前回の時間外投稿の書式に倣って投稿してみますです。

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2015.06.07 16:35

おお、既に投稿していただいたようですね! ありがとうございます!
しゃんさんもフォローありがとうございます(。-_-。)

時間外の作品に投票(てきすとぽいで評価5の投票)が行われた場合、関心票(評価4の投票)としてカウントすることになっています。
なので優勝は争えないですが、評価としてはちゃんと残るので、それで良いという方はバンバン投稿していただけると嬉しいです(。-_-。)

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2015.06.08 12:29

本スレの感想を転載します。

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2015.06.08 12:30

※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
No.01 じぶんでえらぶこと(茶屋)
http://text-poi.net/post/chayakyu/110.html

読んだ後に空しさが残る、良い作品でした。
変なところに改行があるから狙っているのかなと思ったけど、そこはあまり気にしなくてよかった。
ふむ。普通に良い作品について、褒め言葉を並べるのが難しい。
機械工学の知識をインストールできるのがひとりしかいないとか、そういうやるせなさがなんかいいんだよなあ。

No.02 muomuo vs 季花(しゃん@にゃん革)
http://text-poi.net/post/syan1717/54.html

こ、これは……
またおふざけかと思ったけど、意外と良かった。
季花かわいい。
けどトゲってどこにあったんじゃろ……

No.03 オナモミ(大沢愛)
http://text-poi.net/post/ai_oosawa/25.html

最後のほうでどきりとした。
よく意味がわからなかったのだけど。
多重人格的な? やつなのだろうか。
けど最初の茉莉花との話を聞いたときはよくあるレズものかなと思ったんだけど、加奈子に対するやりとりを見ていたとき、主人公には不意に別の人格が出てくるみたいな。生まれながらの性っていうのかな? そういうのを感じた。
「なんで私だけこんなことさせられているんですか」←そりゃお前が宿題やってこないからだろ(´・_・`)っていう、そこのやりとりで主人公に対する好感度は下がっていたのだけど。最後に化けました。

No.04 思い出の先生(ほげおちゃん)
http://text-poi.net/post/hogeochan_ver2/19.html

私の作品。
久しぶりにちゃんとお話し書いていこうと思ったら、文字数が全然足りなくなってしまったよ。
けど以前読んだウンディーネという小説でいきなりダイジェストぶっ飛ばしがあったから、なんとなくそれを真似てみたよ。
本当は、明るく終わりたかったのだけど。

No.05(時間外)Be Like the Squirrel Girl(Pimeles O. Levalier)
http://text-poi.net/post/pimeles/1.html

うむ、残念ながらよくわからなかった。
いや、雰囲気的にそういう流れになるのはなんとなく分かるのだけど、そこに私の気持ちが乗っていかなかったというのが正しいのか。
主人公、先生のことあんまり好きだとは思えなかったんだよね。どっちかというと、先生と恋をすることに溺れているって感じ。
たとえばなんだけど、どうやって先生を翻意させることができたのかわからなかったっていう感じの文章が最初にあるんだけど、で、私も過去によくその手を使おうとしたことはあったんだけど、やっぱりそれはあり得ないと最近は思うんだよね。
たしかに人の心はわからないのだけど、それでも「あ、この人急に優しくなったな」とか、そういうきっかけは分かるはず。で、そのきっかけを心の中で大切にして生きていくんじゃないかな。だから私はやっぱり、そこらへんのエピソードには触れてきてほしかったね。
あ、あと文章の書き方がずっと過去形だったのだけど、これは狙ったのだろうか。最初のほうからずっと、もう先生との関係は完全に終わってしまってるんだなあと思って、なんだか悲しくなってしまったよ。


 ***********************【投票用紙】***********************
 【投票】: No.01 じぶんでえらぶこと(茶屋)
 気になった作品:No.03 オナモミ(大沢愛) ********************************************************

No.01とNo.03はどちらに投票するか少し迷いました。
今回はお題二つを満たさなくてはいけなくて、先生のほうはともかくとげとげは難しかったんじゃないかな。とげとげをそのままお話しに絡ませることは難しく、どうしても精神面でとげとげを表現する作品が多かったように思います。だからオリジナリティを出していくには先生のほうで勝負するしかなかったと思うんだけど、そこがNo.01は最も優れていたかと。物語を流れさせる中核の要素として、先生が使われている。とげとげしさもね。
今回数は少なかったのだけど、私自身としては結構楽しめる作品が多かった印象でした。

『じぶんでえらぶこと』にコメント
2015.06.08 14:56

※ 作品のネタバレを含む
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ヒューマンアーカイブプロジェクトというプロジェクトの全体像が、このストーリーとどう関わっているのか、そこが凄く気になりました。というか、端的に言ってこの辺の設定が先走りすぎている印象が否めませんでした。僕もSFは結構好きで、プログラムとか知性とかそういった話題はど真ん中のストライクなのですけれど、彼らが何らかの実験の一環として無人島に放り出されて機械仕掛けの「先生」に教わらないといけない状況というのが今ひとつピンとこなかったです。突き詰めれば、「島の人間社会を復旧」が目的で、その住人に対して機械知性を持つ「先生」を教育担当に据えたのだけれども、最後はその住人の自立を促すために「先生」が「わざと俺たちに厳しくして」自分自身を本土への強制送還へ導くというのが一連の流れだと思うんですが、どうしてもこういう箱庭世界ものにはそれを管理する上位権限者みたいなものがいて、彼らとの対峙がない限りこの手の話には永遠にカタルシスが訪れないのかなとも思います。
それゆえに、こうした制限された環境における「でも、この選択を大切にしよう。」という言葉は、非常に空しい響きを持っていると感じました。
余談になりますが、人間性が脳に宿るのかそれとも単なるプログラムなのかという話の派生ですが、グレッグ・イーガンの「ディアスポラ」というすばらしい作品があるので、興味があったらお勧めしたいです。解釈は色々あると思いますが、思索という機能(作用?)の終着点についての考察に、圧倒される部分があるかと思います。

『muomuo vs 季花』にコメント
2015.06.08 14:56

※ 作品のネタバレを含む
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コメディに感想をつけるのって苦手なんですよね。もうどうしても笑いのツボは人それぞれとしか言いようがないので。
その辺りの前提を踏まえて敢えて言うのであれば、僕的な笑いのツボからはやや逸れていたのかなと思います。でもまあ、これは仕方のないことだと思います。これは何割打者のコメディだとか、そういうことは言えないので……。

『オナモミ』にコメント
2015.06.08 14:56

※ 作品のネタバレを含む
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まず単純に文章が上手いと思いました。比較的文体が抑制されていて、余計なレトリックがなくて、それでいて必要十分な情報が入っていて、凄く読みやすい文章でした。
世界観というか設定も具体的で、主人公や登場人物それぞれの特徴に無理なく個性が割り振られてて、魅力があるとされている人物に実際に相応の魅力があって、ストーリーに入り込みやすかったです。
オナモミと庭野先生というキャラクターを重ね合わせて描写している演出は、特に庭野先生がいなくなったシーンで余韻ぽくなってていいと思いました。
結構人間関係が入り組んでて、矢印があっちに飛んだりこっちに飛んだりして全体像を把握するのが難しかったのですが、結局のところこれは復讐劇だったのかなと思います。主人公は常に劣等感全開の視点で物事を観察してますし、その根源的なポジションに茉莉花という人物がいて、彼女は丁寧にも第一志望の高校に落ちたことまでが描写されてます。そんで、その主人公が加奈子と対峙するときに、かつての自分をそこに重ねて、「あのときの茉莉花は、もしかするとこんな私をハグしたのかもしれない。」とまで言い切って、結果的に加奈子をこの高校から追い出してます。この流れからすると庭野先生はとんだ巻き添えを食らっただけなような気もしますが。
面白いのは、主人公が追い出された場所がただ単に自分の学力に見合った進学先であるところの猪珂高校だけでなくて、自分のジェンダー的な立ち位置だったのかなという部分です。だから、茉莉花が猪珂高校に落ちただけでは復讐は完了しなかった。「逃げるにせよ進むにせよ、立ち止まる気にはなれなかった。」という決意の裏に、そんな思いも隠れているのかなと少し邪推してみました。
と言うわけで全体的に楽しめましたし、読み応えがあり、こう色々と嫉妬する部分も多くて正直に言ってやられたと思うばかりです。

『思い出の先生』にコメント
2015.06.08 14:57

※ 作品のネタバレを含む
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No.04 思い出の先生(ほげおちゃん)
凄くいい話だと思いました。ただ、少し地の文が気になりました。
三人称小説を読むときは、どうしても語り手にはなるべく空気でいてもらいたいと思ってしまうんですね。というか、世界を俯瞰する神でも主人公の背後霊でもいいんですが、そういう人たちが「いつまでも少女と述べるのはそぐわないと考える。」というのはしゃしゃり過ぎだと思うんです。しかも言ってるそばから直後に少女呼びしてるし。その文脈からついでに言わせてもらうと、「ここからは文字数の都合により、ダイジェストで述べさせてもらいたい。」という地の文のメタ発言(まあその前のやつもメタ発言だけど)は、よほど上手くやらないと読み手を萎えさせてしまう諸刃の剣なのかなと思います。正直僕は萎えました。こういったことの取り扱いに関してはあまり詳しくはありませんが、筒井康隆が「朝のガスパール」や「虚航船団」でやっていたのが比較的分かりやすい例なのかなと思いました。もしくは家政婦方式もあるかも知れません。
あと、単純にダイジェストにしてしまったこと自体ももったいなかったです。話の重点ポイントを考えると、明らかに削るべきエピソードで間延びしてて、ここを頑張って欲しいというところが端折られてしまった印象です。
とまあ色々書きましたが、僕はこの話の中で平太が先生に影響されたこと以上に、先生が平太に影響された部分がいいなと思いました。字数制限無しに読みたかったです。

一覧ページにコメント
2015.06.08 21:26

※ 作品のネタバレを含む
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せんせー、てきすとぽいの感想に書き込めない子をイジってる人がいまーす

ということで、なんかしゃんさんによって季花がいじられてるので感想を……。
ツイ垢は消してしまったのでこちらで。

No.02 muomuo vs 季花(しゃん@にゃん革)
http://text-poi.net/post/syan1717/54.html

わざわざ先生の元に出向いて技術を見せつけるとか季花はいやらしい奴ですねー。
傍から見た私はこんな感じかもしれませんねー……(・ε・`)
まあ、魅せるほどの技術も私にはないですけどねー


ちなみに私は生茶派です。

一覧ページ返信コメント
2015.06.08 22:45

※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
戻ってこなければ、未来永劫いじり倒すまーで。
ふははははーーーー。

一覧ページにコメント
2015.06.09 20:09

※ 作品のネタバレを含む
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No.01 じぶんでえらぶこと(茶屋)
http://text-poi.net/post/chayakyu/110.html
アーカイブプロジェクトの行われている未来世界を舞台にし、機械の先生が出て来る。自由意志を感じる機械と人間。はっきり言ってこれでは何でもありだ。好き放題に書いて「こういう世界での話だから」で終わり。文学の自由のふりをした単なるご都合主義。興味のある仲間同士で勝手に盛り上がって下さい、という他ない。緊張感のない台詞と説明が無駄に分量を増やす。無意味な改行も仲間内ではさぞ受けるのだろう。勿体つけているとしか見えなかったが。

No.02 muomuo vs 季花(しゃん@にゃん革)
http://text-poi.net/post/syan1717/54.html
みたらし団子でジャグリングをすれば物凄いことになると思うがそのあたりは描写されていない。主人公の季花はおそらくは自分の相棒を求めてジャグリングの初心者教室に乗り込み、講師相手に串団子によるジャグリング「ダンゴリング」を披露して屈服させ、ともに世界選手権を目指すべく手始めにモロッコに団子のショップを開くことを決意する。そもそも主人公はなぜ串団子によるジャグリングに取りつかれているのか。そしてトゲトゲはどこにあったのか。

No.03 オナモミ(大沢愛)
http://text-poi.net/post/ai_oosawa/25.html
県下有数の進学校に奇跡的に合格した主人公はさっそく落ちこぼれるが、数学の居残りでユーモアのある庭野先生に淡い好意を抱く。中学時代、親友の茉莉花に拒まれたトラウマを抱えた主人公は、庭野先生に告白しようとする加奈子を唆してキスを奪い、結果として庭野先生も加奈子も学校を去る。教室にオナモミを残して。落ちこぼれた受け身の主人公が後半に悪意を梃子に別の姿を現すのが不気味だった。「加奈子が目を瞑った」の部分は正直、ぞくっとした。

No.04 思い出の先生(ほげおちゃん)
http://text-poi.net/post/hogeochan_ver2/19.html
サッカーのプロ選手を夢見る十勝平太はむりやりつけられた家庭教師に反撥するものの実力は認める。自分の夢のためわざと間違ったことで先生は傷付き、家庭教師を辞める。後にプロになった平太は国際線の機内でCAになった先生と再会する。高校生が家庭教師をやるという不自然さと、先生の内面が駆け足で説明されるだけという大雑把さに萎えた。平太と先生の年齢を近づけて先生の人生に影響を及ぼしたことにするための高校生家庭教師設定なら苦しすぎる。

No.05(時間外)Be Like the Squirrel Girl(Pimeles O. Levalier)
http://text-poi.net/post/pimeles/1.html
高3の主人公と数学の先生との禁断の関係が雪道でのスリップ事故により終わる。最後に唐突にリスの話が出て来て、さらに無理やり感のあるサボテンのエピソードで終わる。台詞の切れの無さは深刻で、無い方がむしろ良い。先生の30過ぎという年齢と妻子のあるバツイチ設定、さらにミスチル好きというあたりの整合性の無さがきつい。主人公の説明的な語りからは先生に恋している雰囲気がないのもつらい。何よりも当の先生に魅力らしいものが感じられない。

 ***********************【投票用紙】***********************
 【投票】:No.03 オナモミ(大沢愛)  
気になった作品:
トゲトゲさえあれば相対評価で、とも思ったが、やはり無しで。
2位票はいつも難しい。
 ********************************************************

『(時間外)Be Like the Squirrel Girl』にコメント
2015.06.10 06:08

※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
 初めまして。
 恐れ入りますが、感想を申し上げる前にいくつかご教示願えればと思いまして、コメントさせていただいております。


① この作品は時代的にはいつごろが舞台なのでしょうか?

 現代なのか10年くらい前なのか。それともさらに前なのか。ミスチルとの距離感やケータイの登場しないこと、生徒と教師との関係について比較的緩やかに見えることなど、さまざまに考えられます。

② 先生の愛車「パールホワイトのダイハツ・ミラ」にはなにかきちんとした意味があるのでしょうか?

 個人的にはとても面白いと思いました。これに関してもさまざまな理由付けが可能だと思います。先生の人間性にかかわる部分まで暗示可能ですし、新車なのか中古なのかも含めてぜひお教え願えれば、と思います。ちなみに私は明確な事情があると考えました。


 以上の二点がはっきりすればさらに味わい深くなると思いまして、失礼を顧みずに質問させていただきました。
 ご多忙のところとは存じますが、なにとぞお答えいただければ、と。

『(時間外)Be Like the Squirrel Girl』返信コメント
2015.06.10 12:26

※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
こちらこそ初めまして。
ご質問ありがとうございます。興味を持って頂き大変うれしく思います。どうぞご遠慮なさらず、何でもお気軽に聞いて下さい。

① 時代背景についてですが、現代になります。
 実は最後のほうでリスの写真を撮ってるのは、携帯でパチリとやってます。ただここはスマホと書くべきだったかも知れないです。脳内では完全にスマホでした。

② ミラは、離婚後に新車で買ってます。軽自動車と聞いて真っ先に思いつく軽自動車(ワゴンタイプではないど真ん中の軽自動車)を買った、という感じでイメージしています。要はファミリカーではない車で経済的なものですね。実際のラインアップではホワイトなのですが、パールの部分は盛りました。

少なくとも時代背景については本文を読むだけで自明になるくらいには描写しておく必要があったと反省しています。
今後の糧にさせて頂きたいと思います。

『(時間外)Be Like the Squirrel Girl』返信コメント
2015.06.10 20:31

※ 作品のネタバレを含む
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 早速のお返事、ありがとうございます。
 携帯電話、確かに使用していましたね、失礼しました。
 時代について気になったのは、二人がコンビニの駐車場で会っている、という部分に関して、今なら監視カメラが設置されているのではないか、と思ったことによります。舞台は都会ではなく田舎。ということは、コンビニと言えば地元の高校生か、卒業生のバイトの定番。監視カメラの映像に、高校の制服と寄り添う年上の男性が写っていれば、SNSを通じてあっという間に噂が広まりそうな気がしました。一昔前ならその種の関係は表に出ないままで進行したかもしれませんが、現代は本当に難しいです。これは書く立場の人間として、常に悩んでいるためにそう思ってしまうのかもしれませんが。
 それにしても、この直球勝負の恋愛譚はうれしかったです。お題出題者として、こういうお話が見たかった、と言うのもありまして。
 次に、ミラにこだわってしまったのは、現行の軽自動車の売れ線からはやや外れつつある車だからです。同じダイハツ車ならタントかムーブが普通の選択。しかもパールホワイト、というところで考え込んでしまいました(おっしゃる通り、現行ミラにはパールホワイトはありません)。中古を買って再塗装した可能性もありますが、そこまでミラにこだわる必然性もないでしょう。
 ただ、私は「不自然はリアリティの母」だと思っています。無難な設定に直すのではなく、あえて不自然なままで、意味を与えられればそこに個性が生まれます。タントやムーブのようないわゆる「トールワゴン」なら長身男性でも乗れますが、ミラだとどうなのか?しかも明らかに女性向きの車になぜ男性である先生が?
 もしや、先生は以前は別の、それこそウィッシュとかアルファードといった車に乗っていたのではないか? ところが離婚・・・。30代子持ちでの離婚となれば貯金も少ないでしょうし、慰謝料の支払いも苦しいでしょう。そこで、先生はご自分の愛車を奥様に譲り、代わりに奥様の愛車であったミラを譲り受けたのではないか、と。これならなぜパールホワイトだったかの説明もつきます。パール塗装は塗装の工程がソリッド系よりも多いため、たいていは購入時にオプション価格となりますが、そこは奥様のための車ですから。離婚後、かつての奥様の愛車で出勤し、さらには女生徒との逢瀬も、という幾重にも縺れた情景が現出します。別に説明せずとも、車内に可愛いカバーのかかったティッシュボックスの一つもあれば暗示できるかな、と勝手に思ってしまいました。
 お泊りの場面も「私」の立場から見るともう少し感覚的な描写になりそうです。指で触れられるのと口で触れられるのと、まるで違うことにもここで初めて気づくわけですから。説明よりもむしろ描写で押した方がさらに強度が増した気がします。もう完全に感想ですので、聞き流していただければ幸甚です。
 あとは、本当に勝手なことを申しますが、冒頭の6段落ぶんをカットして、「はじめて車に~」から始めた方がさらにキレ味が増した気がします。あるいは、いっそ末尾の3文もカットする、とか。私自身、痛感しておりますが、自分にとって思い入れのある部分、というのが作品全体のバランスを崩してしまうことが良くありますので。もちろん、素人の戯言です。お笑いいただければ、と。
 時間外にもかかわらず魅力的な作品を投稿していただき、ありがとうございました。「わたしの好きな先生」というお題に対して、直球で応えて頂けたことを本当に感謝しております。またぜひ、コンペで作品を読ませていただきたいと思います。重ねて、ありがとうございました。

『いばらの女王』にコメント
2015.06.11 06:32

※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
テニスの場面が活き活きとして素晴らしかったです。
できれば、主人公の成長を示す場面をちょっと挟むとさらに光る気がします。
コートでラリーを続けていると、相手と自分の力量からだいたい展開は見えてしまいます。次の球はこう返って来て、そして追いつけずにラリー終了、みたいに。ところが、気管の内側がめくれ上がるほど苦しい中、今までなら絶対に追いつけなかった球に追いつけた。ラケットで捉えた球が相手のバックサイドのラインぎりぎりに決まる。その瞬間、コート上の世界が変わります。空気が軽くなる。死ぬほど苦しいのに、身体の底からないはずの力がこみ上げてくる。
スポーツをやっている人間はおそらくみな、こんな瞬間に立ち会いたいがために今日も死ぬ気で練習しているのだと思います。主人公のテニスはさまざまな要素を含んでいますが、芯の部分にはひたむきさがあります。ちょっと報いてあげて欲しいかな、という気がしました。

ところで・・・
これは「顧問=高樹先生」なんですよね?
高樹先生と書かれているのはベランダの場面だけで、以後は赤城ちゃんのメールの中を除けば「顧問」としか呼ばれていません。
なにか仕掛けがあるのかと思って読み返してみましたが、分かりませんでした。
赤城ちゃんは面白い子でした。ただ、もうすこし黙っていればいいのに、という気もします。彼女自身の説明の文法がどちらかというと男っぽいので、喋るほどに人物像が「男から見た性質の悪い女の子」の定型にすっぽり収まってしまって、意外性や広がりの点がイマイチかな、と。「女王」と呼んでしまうのもやや看板倒れの観、なきにしもあらず、でした。
顧問=高樹先生だとすると、どうもベランダのシーンと練習風景とで人物像が重ならない気もします。このあたりどういう意図があったのか、気になります。
前半のテニスシーンの勢いが後半にも、と思わずにはいられませんでした。

『いばらの女王』にコメント
2015.06.11 11:16

※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
「メンタルに差があるということは、大きな意味を持つ。」というフレーズに強く共感しました。多分テニスに限らずスポーツ全般に当てはまることなんじゃないかと思うのですが、いわゆる球際の強さというのは技術に裏打ちされたボール半個分の精神力であると思います。あと、女の前でええかっこしいすることによるブーストが起こったことにさらに強く共感しました。このブーストには確実に球際三個分の上乗せがあります。空回りしないような慎重な運用が求められますが、中高生が突然手がつけられなくなった場合にはまずこれを疑うべきでしょう。
既に指摘のある箇所と被りますが、赤城さんが終盤で勝利を確信して驕ったヒーローものの敵ボスのごとく親切に手の内をペラペラしゃべり出すシーンに違和感を覚えました。これがヒーローものであれば死亡フラグに過ぎませんが、ビッチ系ヒロインの場合ここまで懐の深い対応をしてくれるのかと考えたら微妙な気がします。あくまで僕の経験を踏まえた上での話になりますが、大概無視されるか逆ギレされるかのケースだと思います。無視の場合、近年では着受信拒否であったりブロックであったりと、その辺りの選択肢は多様化しています。ただこのケースでは、赤城さんと高樹先生が不倫の真似事をしたことは十分赤城さんにとっても弱みになり得たので、主人公にそれを逆手にとった行動を起こすことを求めるのは酷であるとしても、赤城さんの側にもう少しそういった不安を思わせるような描写があってもいいかなと思いました。鎌かけ(事実関係はもはや争えないので、言いふらす/したかどうか、どこまで知っているのか、など)を伴う饒舌な逆ギレが、個人的にはもっともあり得たルートかなという気がしてます。あくまで個人的にですが。
制限文字数の関係もあったのでしょうが、ラストの尻切れトンボ感ももったいないと思いました。女性ブーストを失ったことによる失速は非常に身につまされる思いで読みましたが、この結末の救いのなさは残念に思います。現状を認識するだけの主張は空しく、行動による変革があればと思いました。怨嗟を力に変えるという方向性も考えられたかも知れませんが、部活内で高樹先生と折り合いをつけながらその力を発揮することもまた難しかったでしょう。ただ、こうしたつらい時期を却って何かに夢中になることでやり過ごし、その夢中になった何かで大きな達成を得られることがあるのもまた事実だと思います。
全体的に共感できる箇所が多々あり、楽しんで読むことが出来ました。

『いばらの女王』にコメント
2015.06.11 11:18

無記名となり失礼いたしました。念のため。

『(時間外)Be Like the Squirrel Girl』にコメント
2015.06.11 11:24

※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
こちらこそ、非常に丁寧なご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
リアリティに関するこだわり・追求に関して、まさに自分が思い至っていなかった部分を掘り起こしていただき、ハッとさせられました。どのような感想・批評・罵倒もありがたく拝聴して糧にさせていただきたく思っていますが、実際このように視野を広げていただけるご指摘は格別ありがたく思います。
素人とご謙遜なさらないでください。こうした場に投稿してますと、どうして素人のままでいるのだろうと首をかしげたくなるような方とたびたびお目にかかれるのもまた楽しみです。
このたびは素敵なお題をありがとうございました。トゲトゲの方には手を焼かされましたが。

『いばらの女王』にコメント
2015.06.11 21:51

※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
なんとここで時間外投稿……!

ということで、読んでみました。

No.06 いばらの女王(古川遥人(旧:木下季花))
http://text-poi.net/post/haruto_furukawa/1.html

厳しめの評価になってしまうのだが(´・_・`)
人物の整合性に難があるように思いました。まず物語の根幹となる主人公だが、最初のネガティヴ思考から突然心を入れ替えたのは何故なのだろうか。赤城の行動がきっかけになっているのだけど、彼女の思わせぶりな行動はそのときが初めてじゃなく、これまでも主人公は手を焼いてきたはずである。すると主人公の心変わりの理由はなんだろうと思うのだが、残念ながらそこが書かれていない。だからその部分を読んだときは「なんで?」と持ったし、最後に赤城の本性が判明したときは「そこまでショックを受けることか?」とも思った。もちろん心の何処かで信じていたというのもあるのだろうが、むしろ逆に「絶対にあいつを振り向かせてやる!」と燃える展開もあるかと。主人公の心の限界がどこにあるのか感じ取れなかったのが残念。
あと……ってどこまで書けばいいのか迷うのだけど(´・_・`) 個人的にはもっとキャラクターに話を進めるのを任せてよいのではないかと思った。具体的に言うと、赤城みたいなキャラクターは個人的には好きだ。屈託無く周囲に悪意をばら撒く。「なんで?」と聞くと「楽しいから!」と返す。まともに向き合おうとしても疲弊するだけ。何を言っても通用せず無敵のキャラクターなのだが、主人公をあえてそれと真正面にぶち当たらせるとか。「絶対にあいつを振り向かせて、最後はこっ酷く振ってやる!」みたいな。そして実際に最後は振ってもいいし振らなくてもいい。そこはキャラクターに任せる。そういう自由さがあってもいいのではないだろうか。個人的には主人公にもっと良い人が現れて、縋り付いてきた赤城を「いらねぇよお前なんか」と殴る展開を希望。そういう胸糞の悪い小説が最近読みたい。
と、結局色々書いてしまったのだが……
BNSKの作品を読んでいると、「俺ならこうするぜ!」と考える作品が毎回いくつか出てくるのである。
今回はこれだったということで(´・_・`)

『いばらの女王』返信コメント
2015.06.13 13:09

※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
感想ありがとうございます。色々な指摘をしていただいてありがたいです。

無自覚な恋心と、テニスの場面がどちらとも中途半端になった感じは否めませんね。それでもテニスの場面を描いているときはとても楽しかったので(実体験も多いので苦労せずに書けたのもありますが……)、いつかテニスを中心とした成長物語なんかも書いてみたいと思っています。

>>これは「顧問=高樹先生」なんですよね?
ごめんなさい。確かに表記がぶれてますね……。特に仕掛けは無くて、部活の時は顧問。学校にいる時は先生。怒りを感じてからは、呼び捨てで高樹。と、主人公の心の中の自然な呼び方の変化を表そうとしたのですが、ごっちゃになっていると読みにくいですね。

>>もうすこし黙っていればいいのに
ここも自分の癖で、よくやってしまうんですけど、相手の台詞を一人称の語り並に喋らせてしまうんですよね……。ビッチのキャラクターを誇張しすぎて、男から見た性質の悪い子になってるのは確かに分かります。もっと気を付けるべきでしたね。

>>顧問=高樹先生だとすると、どうもベランダのシーンと練習風景とで人物像が重ならない気もします
生徒の上に立っている教師の二面性、みたいなものを書きたかったのですが、うまく表現できていませんでした。生徒の前で指導者として頑張っている(ある意味では虚勢を張っている)面と、全国大会に連れて行かなければならないプレッシャー、生徒を怒鳴るストレス、そして日々の仕事の疲れで、生徒の方から差し出される肉体的な欲望に身を任せてしまう面、そのような人間性をうまく書き込めていませんでした。このあたりも男が書いた男性像みたいな感じで誇張されているので、字数が少ない中ではもっと普遍的に書くべきだったかもしれません。
 
皆さんの感想を見ていると、全体的に、それぞれの行動の理由、背景が見えてこない小説になったのかもしれませんね。反省です。

『いばらの女王』返信コメント
2015.06.13 13:11

※ 作品のネタバレを含む
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Pimeles O. Levalierさん、初めまして。感想ありがとうございます。
「メンタルに差があるということは、大きな意味を持つ。」という部分は、自分が部活をやってきた中で深く実感してきたことだったので、共感できると言っていただけるのは非常に嬉しいです。異性のために頑張る、ふとした出来事が切っ掛けで思考がポジティブになるというのも、実感を伴った文章だったので、(実際にそういう人を相手にしたことがありますが、やはり強かったです。応援が力になっているのが感じられました)、共感したと言っていただけたのは嬉しかったです。
ご指摘の部分に関しては、全くもってその通りだと思います。大きな反省点です。大沢さんへの返信でも少し書きましたが、相手がメールでぺらぺらと自分の悪行を語る展開に、やはり説明的といいますか、物語の都合として書かれてしまっている感じがあり、リアリティがないのだと思います。Pimeles O. Levalierさんが仰るとおりに女性側が逆切れ、あるいは主人公側が怒りを力に変えて復讐する、なんて展開の方がお話として面白かったかもしれません。しかし、今回の自分の目標として、報われなかった主人公ががんばって地位を得て、それでも女性に裏切られたことで挫折し、どうすることもできない喪失感を抱える、という物語を書きたかったので、そのお話で魅せられなかったことが、やはり力不足だったのだと思います。
主人公には(初めての女性の喪失のために)乗り越える力が生まれなかった、どうしようもなくその時は心がくじけてしまった、その結論に至るまでの書き方が、やはり雑になってしまったのだと思います。
最後に、楽しんで読むことが出来た、と書いていただいてありがとうございます。すごく嬉しいです。

『いばらの女王』返信コメント
2015.06.13 13:14

※ 作品のネタバレを含む
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厳しめの評価、大歓迎です。

感想への返信ですが、確かに主人公がやる気になった部分の心の動き、その書き方が雑だったように思います。全体的に、先生や赤城に関しても、それぞれの行動の理由と背景、動機みたいなものがしっかりと書きこめませんでした。
最後に赤城に裏切られたと知った場面での怒りも、恐らく読み手側には唐突に現れてしまったように感じたのだと思います。おいおい……いきなり感傷的になられても……こっちにはよく分かんないよ、という展開になってしまったのだろうと思い、雑だったなと気づかされました。
元々の私の性質なのかもしれませんが、なんとなく大事な場面を感傷的に書いて表現しよう、みたいな癖があるので(作品を読み返して思いました)、引き込みたい場面を感傷的な雰囲気に頼らず書けるようになりたいです。結末に至るまでの道を丁寧に敷くことも大事ですね。改めて気づかされました。
あと、ほげおちゃんが仰る通りに、キャラクターにもっと身を任せるべきだったかもしれません。ほげおちゃんが提示してくれたアイデアもとても面白そうです。いつかまた、キャラクターを動かして面白く出来るような小説に挑戦したいと思います。

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2015.06.14 00:29

優勝は、「No.03 オナモミ(大沢愛)」でした! おめでとうございます!
優勝者は、6/20(土)ごろまでに次回お題の投稿をお願いします。

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2015.06.14 00:40

お題→「〇〇にのぼる」

「のぼる」は「登る」でも「昇る」でも「上る」でも。
夏空へ、山の頂に、七夕の夜空へ。
「のぼる」をキーワードにした作品を!

票の集計期間 2015.06.07(日) 0時  ~  2015.06.14(日) 0時
作品の最短掲載期間 2021.12.31(金) まで[?]
投票方法 5段階方式(平均)
投票終了まで 票の推移とコメントを公開する


総括

優勝:No.03 オナモミ(大沢愛)

■本スレ
投 関
1   No.01 じぶんでえらぶこと(茶屋)
    No.02 muomuo vs 季花(しゃん@にゃん革)
1 1 No.03 オナモミ(大沢愛)
    No.04 思い出の先生(ほげおちゃん)
    No.05(時間外) Be Like the Squirrel Girl(Pimeles O. Levalier)
    No.06(時間外) いばらの女王(古川遥人(旧:木下季花))

■てきすとぽい
投 関
2 1 No.01 じぶんでえらぶこと(茶屋)
  1 No.02 muomuo vs 季花(しゃん@にゃん革)
2 1 No.03 オナモミ(大沢愛)
  2 No.04 思い出の先生(ほげおちゃん)
    No.05(時間外) Be Like the Squirrel Girl(Pimeles O. Levalier)
  1 No.06(時間外) いばらの女王(古川遥人(旧:木下季花))

■合計
投 関
3 1 No.01 じぶんでえらぶこと(茶屋)
  1 No.02 muomuo vs 季花(しゃん@にゃん革)
3 2 No.03 オナモミ(大沢愛)
  2 No.04 思い出の先生(ほげおちゃん)
    No.05(時間外) Be Like the Squirrel Girl(Pimeles O. Levalier)
  1 No.06(時間外) いばらの女王(古川遥人(旧:木下季花))