主催イベント【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 14作品数 : 6公開日 : 2015.07.27 23:42審査期間 : 2015.10.04 00:00 ~ 2015.10.12 00:00お題→「主人公がモテる」「しゃん」「触れてしまった」
全てのお題を使って小説を書いてください。 ...
【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 10作品数 : 6公開日 : 2015.01.18 01:49審査期間 : 2015.03.01 00:00 ~ 2015.03.08 00:00「君かへす 朝の舗石 さくさくと 雪よ林檎の 香のごとく降れ」(北原白秋)
雪の朝に帰ってゆく後ろ姿を立ち尽くして見送る、哀切で美しい歌です。 ...
【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 6作品数 : 12公開日 : 2014.08.10 09:10審査期間 : 2014.09.07 00:00 ~ 2014.09.14 00:00きーみーがー いたなーつーは とおいーゆめーのなかーあ
そーらーに きえてったー うちあげー はーなーびー ...
【BNSK】月末品評会 in てきすとぽい season 5作品数 : 10公開日 : 2014.07.12 13:04審査期間 : 2014.08.03 00:00 ~ 2014.08.10 00:00品評会のお題は「不在(不存在)」。
モノでも人でも生き物でも。何かが”無い”物語がいっぱい紡がれますように。 ...
【BNSK】月末品評会 inてきすとぽい season 2作品数 : 6公開日 : 2014.04.10 07:51審査期間 : 2014.05.01 00:00 ~ 2014.05.06 00:00★重要ここから★
申し訳ありませんが、お題について異論が噴出したため、4/10 12:15 に以下のと...
エントリー作品◆【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 13(時間外&文字数超過)リプレイ(11012字)投稿時刻 : 2015.07.20 14:42 故郷に帰った時、昇は衝撃を受けた。
電車を降りて改札口へと下る階段に向かう途中、幼馴染がお腹を擦り、自分と同...
◆しゃん様生誕祭 6月に祝日を作ろう大賞しゃんの季節(581字)投稿時刻 : 2015.06.07 17:50 雨の日に土の中からむくむくと這い出てくるなめくじを、しゃんは思い出す。
皆はそんななめくじのことを気持ち悪いと言うが、しゃんはそう思わなかった。...
◆【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 12思い出の先生(9645字)投稿時刻 : 2015.06.06 23:36最終更新 : 2015.06.06 23:38 十勝平太は不機嫌だった。
家庭教師などというものを突然雇われたからだ。平太には何の相談もなしに。 ...
◆【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 11(時間外)超人ユキ子の一生(5678字)投稿時刻 : 2015.04.19 02:32 ユキ子が中学二年生になったとき、鞄を肩から下げ、「ああ、今日も死に一歩近づいたんだなあ」と思いながら校舎の階段を降りていて。 ...
◆【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 10雪の世界を抜け出して(7334字)投稿時刻 : 2015.02.28 23:38 静かだった。
この街を一言で表すなら、きっとそれ以上適切な言葉なんてないんじゃないかと...
◆第24回 てきすとぽい杯〈紅白小説合戦・白〉エネルギー(1956字)投稿時刻 : 2014.12.14 02:41 エネルギー。ふとしたときに頭を過る言葉。学校で熱力学の授業を受けてから、深く胸に刻み込まれていた。 ...
◆【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 8子供時代(5799字)投稿時刻 : 2014.11.24 20:07 直子お姉さんが僕の前に現れたのは、小学四年生のときだった。お姉さんは僕のお母さんのお姉さんにあたる伯母さんの子供で、親元を離れて僕らと一緒に住むことに...
◆第20回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉武器を捨てて和解しよう(1000字)投稿時刻 : 2014.08.17 11:59最終更新 : 2014.08.17 12:07このカードを場に出すには、以下の条件を全て満たす必要がある。
・百ターンを超えること ...
◆第20回 てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉半天死ミカ(1000字)投稿時刻 : 2014.08.17 02:36最終更新 : 2014.08.17 02:45あれ、おかしいな?
わたしはなんでこの世界に生まれたんだろう? ...
◆【BNSK】品評会 in てきすとぽい season 6幻の少女(5202字)投稿時刻 : 2014.09.06 23:59 一真くんが書いた歌詞にびっくりして、思わず電話をかけてしまった。
「なにこれ?」 ...
◆てきすと怪2014ラビットゲーム(3133字)投稿時刻 : 2014.08.08 21:30最終更新 : 2014.08.14 01:10 暑いから何か涼しくなる話をしてよ、と私は言った。
「涼しくなる話?」 ...
◆【BNSK】月末品評会 in てきすとぽい season 5ささやかな希望(5018字)投稿時刻 : 2014.08.02 06:29最終更新 : 2014.08.02 15:42 自然に還れ、という言葉が僕は好きだった。
希望があるからだ。 ...
◆【BNSK】月末品評会 in てきすとぽい season 4裏返しの感情(6022字)投稿時刻 : 2014.06.30 02:47最終更新 : 2014.06.30 07:26 父が行方不明になったのは、十年前のことだ。
父は船乗りで、それこそ「あなたのお家は海の上ですか?」っていうぐらい、ず...
◆【BNSK】月末品評会 in てきすとぽい season 3(時間外作品)身の回りの世界で(8620字)投稿時刻 : 2014.06.01 23:38 突然だった。
職場で仕事中に電話がかかってきたのだ。 ...
◆【BNSK】月末品評会 in てきすとぽい season 3(時間外作品) ブラック・アウト ◆xaKEfJYwg.氏(12343字)投稿時刻 : 2014.06.01 08:16「今日は帰りたくないんです。だから」
彼女の好きな梅酒のにおいがする。梅酒の甘いにおいは凍えた白い吐息とともに...
◆【BNSK】月末品評会 in てきすとぽい season 3ノスタルジックの船よ、沈め ◆S6qZnfmn3/gR氏(6584字)投稿時刻 : 2014.05.30 23:54最終更新 : 2014.05.31 00:09 ノスタルジックの使者が僕の前に立っていた。ノスタルジックの使者はつい一昨日に僕の家を訪れたばかりだったが、しかし今日も僕の家に用事があるようだった。ノ...
◆【BNSK】月末品評会 in てきすとぽい season 3THE ONE ◆Mulb7NIk.Q氏(10103字)投稿時刻 : 2014.05.30 23:41最終更新 : 2014.06.03 01:03 二百年といえば途方もない歳月だけれど、政治形態や一つの文化的な潮流が変化を迎えるには適切な時期だ。人類に関していえば、五十年ほどで古い世代は新しい世代...
◆【BNSK】月末品評会 in てきすとぽい season 3あの日の真白なキャンバス(9301字)投稿時刻 : 2014.05.25 22:34 あれは二十八歳になった四月のこと。
その日の夜は雨が降っていた。傘をさせばパラパラと音がするくらいの雨で、公...
◆【BNSK】月末品評会 inてきすとぽい season 2天気雨 ◆m03zzdT6fs(6518字)投稿時刻 : 2014.04.30 23:13 ざぁぁぁ。
ざぁぁぁ。 ...
◆【BNSK】月末品評会 inてきすとぽい season 2愛と装いを混ぜ込んで(19812字)投稿時刻 : 2014.04.30 12:08 本屋で参考書を買った帰り道、アイツに遭遇した。最悪だ。
女の人を連れていた。私より背が低い。そのくせ意外と胸があり、まるでCMの...
◆【BNSK】月末品評会 inてきすとぽい生まれ変わりの日(7097字)投稿時刻 : 2014.04.01 00:16 誰かの前で服を脱いだのは、本当に久しぶりのことだった。それもこんなに明るい場所で…… ...