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皆さま、ご参加まことにありがとうございました！
投稿いただきました全作品に、お題の三語が入っていることを確認いたしました。

制限時間の後も、投稿は可能となっております（集計対象からは外れますが、審査もされます）ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。

よろしければ引き続き、審査と感想チャット会にもご参加くださいませ。

投稿していただいた作品は、結果発表後に作品集にまとめさせていただく予定でおりますが、その際にもし誤字等の修正をされたい場合は、
　　http://text-poi.net/trial/vote/45/
結果発表までに、↑こちらのページへ修正後の作品をご投稿ください。

故・中島らもさんがエッセイの中で、バンド雑誌のメンバー募集で「ギター、ベース、ドラム、キーボード募集！」とあるのを見て「じゃあお前はいったい何なんだ？」と突っ込む話を書いておられました。
当時は笑い話でしたし、ひやといさんもそのおつもりでしょうが、もしかすると今は「トーゼンじゃん。俺ボーカルしかやる気ねーしー」と思っている方も普通にいらっしゃるのかもしれません。
その場合、このラストはまったく笑えないことになりますから、ある意味ホラーですね。
バンドを自分用のカラオケだとお考えの方のご意見をぜひ、伺いたいです。

妖精のピーさんの一見ノンシャランな佇まいが、ラストで収束してゆくさまが心地良いです。係累を離れた孤独ゆえの自由がかけがえのないものとなるのは故国の政情不安の裏返しでしょう。「目本ファンタジー述べる」の「蝶合戦」が出てくるサービス精神に脱帽でした。
ところで「スナック菓子」について。私的にはポテトチップスやじゃがりこ、うまい棒等の「炭水化物を食用油で揚げたもの」だと思っていましたので、スナック菓子好きを標榜していながら最後まで食べていないように思ってしまいました。
また、なぜピーさんはスナック菓子を好きなのか。もしかすると、故郷の南国で豊富に収穫される芋・豆類・トウモロコシは国民の口には入らずことごとく海外へ輸出されて、それが日本のスナック菓子の原料になっている、という設定なのかと思ったのですが。飴・チョコ・ドーナツ・グミではやや難易度が高かったです。
あと、最終章は数時間かければさらに味わい深いものになったような気がしました。
お忙しい中での執筆、お疲れさまでした。

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お疲れ様でした。僕は今回も参加しそびれてしまいました。事後投稿は検討中。それにしてもどういうわけか、ひやとい君と擦れ違うことが多いのは不思議ですねえ。

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毎月、決まった時間にお越しいただくというのは
ご予定や体調などもありますし難しいこともあるかと思いますが、
どうかご都合のよい時に、またいつでもご参加くださいませ。

……事後投稿も、もし作品できあがりましたら、どうぞご遠慮なく！

どんなオチになるのか全然読めなかった。面白かったです。「なるはや」というお題に今回ざわついた参加者の方が多かったと思うんですが、本作はこのキーワードと真っ向から向き合ってるって感じで、おお、すごい！と思いました。
広告代理店といえばブラック企業の代表格的なイメージですが、なんとなくそれだけじゃなく現代社会全体の鬱屈感にも繋がる話のような。ラストがさわやか過ぎて本当にこういう「救い」しかなかったんじゃないかと思ってしまって、余計にぞっとしてしまいました。

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すっかり忘れてました。どうもすいません。
ていうか今創作板文芸部トーナメント審査員やってるのよね。なんか書く羽目になったし。

そういえば、スナック菓子って書いてたー。

渋谷の松涛公園は、ボクちんが好きな場所のひとつなのだがー。

なんの変哲もない場所なのに、なんかいい。

ラストはバターでフライにしたお菓子を出したかったけど、思い浮かばなかったー。

それだけが無念。