◆ 一覧ページにコメント
2014.04.06 00:27
皆さま、ご参加まことにありがとうございました!
投稿いただきました全作品に、お題の言葉が入っていることを確認いたしました。
『爆睡都市』 工藤伸一@ワサラー団さん
@shinichikudoh の作品
http://text-poi.net/vote/58/7/
において、「終点」→「終電」となっておりますが、
こちらはタイプミスということでOKとしたいと思います。
制限時間の後も、投稿は可能となっております(集計対象からは外れますが、審査もされます)ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。
よろしければ引き続き、審査と感想チャット会にもご参加くださいませ。
投稿していただいた作品は、結果発表後に作品集にまとめさせていただく予定でおりますが、その際にもし誤字等の修正をされたい場合は、
http://text-poi.net/trial/vote/47/
結果発表までに、↑こちらのページへ修正後の作品をご投稿ください。
◆ 一覧ページにコメント
2014.04.06 00:36
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
電車になぞらえた比喩がよく利いてますよね。「四角い切符」というタイトルも、切符はもともと四角いだろうと思わせながら、ああそういう意味だったのかと腑に落ちて良かったです。
◆ 『夜間歩行』にコメント
2014.04.06 09:57
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
果ての先になにがあるのかというロマン。それは電車の終点のような日常にも混ざっていて、そして進んでしまえば、もう戻れないもの。終点と怪談は良い組み合わせですよね。綺麗にまとまっていて面白く読めました。
世界観は嫌いではないのですが、お題である「お客さん、終点ですよ」の単語が世界観とミスマッチで残念に思えます。いっそ取り払った方が完成度は高いのではないでしょうか。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
終点の使い方が巧みで一本取られたって感じです。あとなんで第八話なのかとか色々面白いw
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
面白い! 茶屋さんいつの間に七回も連載されてたんですか。
ウェブ小説にありがちな(?)異世界転生高校生物も、茶屋さんの手にかかれば「巨大企業体」? 「社員」? と不穏な単語が飛び交って異色を帯びてきますね。
晴海さんも仰ってますが「終点」の使い方が好きです。「お客さん~」を入れるタイミングといい完璧ですね。あとアールヴの口調がなんだかこの話にマッチしてて好みでした。
それにしてもなぜ第八話なのだろう……。七の次の数字……七日目(日曜)の次の日……ハッ。つまりはそういうことですか。社員とは切っても切れない数字ですねぇ。
◆ 一覧ページに返信コメント
2014.04.10 02:28
主催者さま、お気遣い有難うございます。お題の言葉を間違えていたとは、お恥ずかしい限りです。実をいうと猛烈に眠くて、朦朧としながら書いていたんです。それがテーマと被ってるところは不思議ですね。
さておき睡魔が原因で、予定していたはずの話になりませんでした。そこで誤字だけでなく、全体的に改稿しました。これで失格になりますが、ずっと引っかかっていたもので。いったんOKいただいたのに申し訳ないです。
◆ 一覧ページに返信コメント
2014.04.11 00:42
なるほど……了解いたしました。
それでは少し残念ですが、今回の作品は集計対象外にさせていただきたいと思います。
いつも、遅い時間の開催になってしまって申し訳ありません……。 <(_ _)>
またぜひ、ご気分のよい時にご参加くださいませ。
◆ 一覧ページに追記コメント
2014.04.11 00:45
◆ 『お迎え』にコメント
2014.04.11 22:16
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
人生における終点を描いたストーリーは良くまとまっていると思うのですが、タイトルが直球すぎる上に展開を語りすぎているように感じます。少し残念。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
しょーもない人間のしょーもない話を堂々と書くのは、ダラっとした日常に喝をこめる、アンチテーゼ的意味合いもあるのかな。いや、ないのかもしれませんが。そういう風に私は読んでしまいました、ということです。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
時代物映画のワンシーンを楽しませていただきました。このお題でこう書けるのかと、素直に感心してしまいます。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
全力でおかしい。終点の処理方法がピカイチなのは今作だと思う。それだけでもおかしいのに、あらすじの冴えっぷりが、これまたお釣りがくるほどにおかしい。是非ともスペースオペラ調に完結まで見届けたい。
◆ 一覧ページに返信コメント
2014.04.12 04:11
集計対象外になったところで、入賞しなければ意味がないと考えたのも、改稿の理由のひとつです。時間内に書けたからといって、それで点数が上がるわけでもないですし。企画の趣旨に反してしまいますが、今後はその方針にしていくかもしれません。お手数かけることになってしまい、重ね重ね申し訳ないです。
◆ 一覧ページに返信コメント
2014.04.12 17:00
(特別賞も、ごく一部の集計対称外作品向けの賞を除きますと、
ほとんどが通常エントリー作品からの選考となります……
そこだけどうか、ご了承くださいませ。)
◆ 一覧ページに追記コメント
2014.04.12 17:03
(退会アカウント)
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
すいさんの恋愛ものは珍しいので新鮮ですね。このまま不穏な感じで終わるのかなというところで、四角い切符。にくい演出です。短いけれどすっきりとまとまっていて、読後感も良く面白かったです。
◆ 『お迎え』にコメント
2014.04.12 19:58
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
最後まで本文中では直裁的に説明していないのがいいなぁと思いました。オチ自体はタイトルの時点で語られているので、こうやって展開だけを綺麗になぞっていくのは丁寧な作り込みを感じました。面白かったです。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
碧さんいつの間にまた一段と上手くなられましたよね。すごく綺麗にまとまっていて蟹江さん効果で余韻もありました。
ただ一点、「今週はここ最近の中でも~」の段落が、月曜から金曜に時間が移っているのがちょっとわかりにくかったです。
時事ネタもうまく書けばこんな情感的な余韻を引き出せるのですね。とても好きな作品でした。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
良い意味の肩すかし感。文章からにじみ出る薄暗さがいいですね。
◆ 『春酔い』にコメント
2014.04.12 20:33
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
どうなるんだどうなるんだと楽しく読ませていただきました。かわいらしいオチ。一人称の使い分けがとてもよく利いていますね。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
人が死んでも、ロボットが壊れても、変わらずに「電車は滑り出していく」という無常感。
「夢」の内容の中で、老人の語りかけとロボットの音声がかみ合わないままにも不思議なつながりを見せていたのが好きでした。
最初から最後まで、やさしい情緒に包まれていてとてもいい雰囲気でした。余韻もいい。
ただ、素晴らしい内容と反して、タイトルがありきたりな印象があって、そこだけ少しもったいないなと思いました。
優しい物語、好きなお話です。
第16回てきすとぽい杯、感想チャット会場はこちらです。
作品でご参加くださった作者さまも、感想・審査のみご参加の方も、どうぞお気軽に、感想・コメントしていってくださいませ。
感想ページヘの感想も、ほぼ同時にこのチャット欄に表示されますので、お手数ですが、まとまった感想はなるべく作品の感想ページヘお願いいたします。
今回も、作者さんがいらっしゃる作品を優先に、ひとつの作品につき5~10分程度を感想時間の目安としたいと思います。
本日の終了予定は、0:30頃です(話題が続きましたら、多少延長となる場合がございます)。
それでは、予定時間となりましたので感想チャット会を始めたいと思います! どうぞお気軽にご記入くださいませ。
何からしゃべったらいいんすかねー。初参加ですどうも。
時間外投稿者が座をあっためないといけないスリル感。
時間につきましては、どうぞあまりお気になさらず!
てきすとぽい杯、いかがでしたかー?
つらかったです!(目をそらしつつ)一時間じゃ無理だなとキーボード打ちながら思いました。投稿作見直して「ひでぇ文章だ」と今でも笑いが。
最初に浮かんだネタで10分程度悩んで「このネタ書けねえ」とタイムロスしたのも痛かったです。 制限どころか執筆もほぼ初心者レベルですね。
創作行為にまだまだ不慣れなので、シーンが頭に浮かんでも、それを言語化することに手間がかかるなと、今回痛切に体感。
なんと。作品拝見しましては、初心者のようには思いませんでしたけれども……
読書や映画などは結構多く見てましたので、下地の部分はそこから来てると思います。凝った構成の作品が好み。
茶屋さん、ようこそ!
またアイコン変わりましたね。
なるほど……時間に追われている時ほど、作者の好みがストレートに出る、ということもありそうですね。
改稿した作品は、なろうの方にあげました。修正作としてこちらにあげたのは、意図的な改行ではないものが変に挟まってしまったので。宜しくお願いします。
お題の処理は思いつかなかったのでどうにかなるだろうと思って、とりあえず見切り発車ではじめましたね。
了解いたしました > 修正作品
掲載時に再度確認をお願いすることがありますが、よろしくお願いいたしますー。
茶屋さん、こんばんはー。
てきすとぽいさん、お世話になります。
味の外さん、初めまして。
またのご参加、ありがとうございます > 大沢さん
今回は、お題等々いかがでしたでしょうか。
お題は何だか「死」のイメージと親和性が高いなぁ、と思いました。時間については私ごとですが体調不良の真っ最中でしたので無我夢中でした。
(睡魔の)トンネルを抜けると、そこはオリーブの香りが立ち込めた。 違うか、違うな。
そう言えば、お腹が……とおっしゃってましたよね。
大変な時に、ありがとうございました!
美味しそうですねえ > オリーブの香り
睡魔の次は、食欲……?
いえ、痛みを堪えるのにかえって好都合でした。
鎮痛剤もいまいち効きが悪く・・・。
ご心配をおかけしました。
気を紛らわせるというか。
ろくに麻酔もない手術中、野口英世は本を読んで痛みに耐えたとか。
解説するのかー。やだなー。不出来な事が白日にさらされてしまう。
執筆中の記憶に残っていることや気になったことなど、何でも大丈夫ですので……。
えーっと、固有な駅名や路線名は出してません。というより私の技量としてそういった具体名を描写するほどの力量ではありません。というわけでもちろん本作の駅や路線、車掌はもちろん「寓意」のようなもので、現実とはなれてるものを書きました。
規定された駅の往復を「主人公の能力的幅」のようなものに位置づけ、車掌や声はその「限界を伝える外部の者」。いつも降りる駅なんかは「主人公にとっての日常」ですか。
そこで主人公が「終点のその先」に向かうことで、限界を越えていこうとする。それを周りの声が「お前の限界はここまで」と阻む。
雑音に関せず主人公は限界を伸ばしていく。振り返ることなく。そういった作品、にしたかったですが、少し寓意的すぎたのと、作風がホラー風味すぎました。難しかったです。
日常から、するっと少し変な世界に連れて行かれた感がありました。あと、すごく「夜」という感じがしたかも。小さな違和感を探しながら、ひたすら歩いている感じ? 絶望するほどのヒントもなくて、本当に闇の中、という感じがしました。読み終わって、タイトルがしっくり来る気がします。
そんな意味があったのですね。不気味な終局の物語かと思いきや、読み返してみると「始発駅」という言葉からどうにも希望が感じられたのはそのせいだったのですね。
ああ、明るい風景を思いっきり「過去のものや記憶」として扱ってはみたんです。うまく使えたとは思えてませんが。どちらかというと主人公を戻そうとするサイドですね。電車のライトや照明です。到達してない闇に向かってひたすら歩くのが主題なので。
なるほど、越えていく物語だったのですね……そう思って見直すと、深みが感じられて面白いです。
小説家になろうの活動報告でも書いたのですが、作品としてのイメージは、映画「ガタカ」の遠泳シーンです。主人公が遺伝子上の限界とされるものを越えていくシーンで、とてもすきなひと幕です。
向かってゆく先のイメージが示されていれば、主人公がなぜ「戻る」のではなく「進む」のかがよりはっきりと伝わってきそうですね。
目標設定かー、そうか。何かに到達するほうがやっぱりよかったのかな。ご進言ありがとうございます。
あとは些細なことですが、走っている電車の明かりが徐々に消えて行き、まだ消え残っている明かりを求めて車内を後ろに向かうシーン。車輛は揺れるし足元は見えないし、そういう身体感覚が描かれていればさらに無気味さが増していたと思います。
ホームから降りて、「線路の向こう」に歩いたというのは「向かいのホームへ」なのか、「線路に沿って」なのか、少し迷いました。また男性サラリーマンなら革靴ですが、石の積まれた線路を革靴で歩くというのはかなりきついかなあ、と。
捨ててしまったネクタイというのも仕事の比喩とかですか?
なるほど。勉強になります。 改稿作はそちらですね。文章になってないところを修正してます。
ネクタイにそういう含意はないです。単純に疲労の表現ですね。
主人公は20代前半、といったところでしょうか?
なんだかまだアイデンティティに迷いがある風なので。
ネクタイを「汗を拭くために持っておくんだったか」とありますが、あれって汗拭きに使えるのでしょうか。確かシルクですよね?
「突然、目の前に眩しい光と、耳障りな轟音がなった。」
この文だけは笑ってしまうくらい日本語になってないので、それだけでも修正してあげたかったのです。(ダメ親感)
最近結構、いろんな素材ある気がしますね > ネクタイ
麻とかニットとか、少しカジュアルなのも見かけたり(……汗拭きにはもっと向かないかな?)。
年齢設定も細かくは詰めてないですねー。ネクタイでの汗拭きは、頭でそういう描写が浮かんでしまったので、整合性や合理性はツッコまんでやってください。
今回は途中の一話だけを切り出したようなラノベっぽい文章を書いてみようと思ってやったらこんな形に。八話という数字に特に意味はありませぬ。
一時間の制限だと、読み返してダメだなと思えるところまで修正しきらないのが一番きつかったです。これでも15分はオーバーしてるというのに。
何と言いますか、突然第八話で、盛り盛り設定で、ネタ展開……? と思いきや、すごく面白くて全体が読みたくなるという、非常にズルい作品でした! 続かないんですかー本当に続かないんですかー。i - i
いきなりあらすじで驚きました(笑)
台詞で押してゆく感じが、ついこの間「新潮」で読んだ古川日出男の戯曲「冬眠する熊に添い寝してごらん」を思わせました。
(茶屋さん前も一度ぽい杯で書いてたラノベ風のも、かなり面白くなりそうな雰囲気でしたよね……いつも思うのですけど、作風幅広!)
そういえば前にも中途半端なラノベ風を書いたかもしれませんね。ラノベは名前をそれっぽくするのが難しいですね。
ラノベ風で行こう、というのは、いつの時点で決めるのですか?
大体始まる前にジャンルの候補を絞っておきますが、だいたいお題で覆されるので始まってから決めますね。
なんとなく、アニメの「フラクタル」を思い出したような、ちがうような。
しゃんさん、ようこそ!
> お題で覆される
いつも申し訳ありません <(_ _)>
四国に新幹線がないのがすべてわるい。というJR批判作ですね。
はい。
とにかく「死」は避けよう、思い切ってハッピーエンドになるように、ということで書きました。
実は体験談です。もちろん主人公の俺君ポジではなくノリコちゃんポジでしたが。実在するJR瀬戸大橋線が舞台です。岡山-高松間を走る路線で、寝過ごすと瀬戸内海を渡ってしまうのがミソです。寝込んでは海を渡ってしまい、最後に必死に降りてみると「早島」ならぬ「児島」だった。もうあきらめてベンチに横になると、という話です。
JR児島駅は岡山側からすると瀬戸大橋を渡る直前の駅で、逆に四国側からは海を渡って最初の駅です。マリンライナーとは快速電車の名前で、作中の早島駅、児島駅ともに快速停車駅。その二駅間の快速停車駅は茶屋町駅だけです。
舞台が面白いですね。寝過ごして島をわたってしまうなんて何だか不思議です。
ノリコちゃんは早島駅で俺君の乗っているはずの電車を4回は見送ったんですね。もちろん他にも電車は来る。そのたびに降車してくる客に目を凝らして、最後の一人まで確かめては落胆して。さらに早島駅から児島駅までは、車を飛ばして深夜でも30分はかかります。ノリコちゃんは頑張っています(笑) 本来、蹴飛ばしても許されるくらいには。
でも、そうやって駅前で待っていると、腹は立ちますけれどだんだん不安になって来るんですよね。俺君がいないことがものすごく堪えてくる。だから最後に児島駅前で俺君を見つけた瞬間、本当はベンチごとひっくり返してやりたかったんです。もし俺君が気持ちよさそうな顔で寝ていれば間違いなく(笑) でも、俺君が苦しそうな、つらそうな顔で寝ていると、なんだかしゅんと怒りが萎むんですよ。それであんなふうに。俺君、命拾いしました(笑)
大沢愛ちんは、ぽいデビュー作が鮮烈的だったがー。
さいきん、こういうクダけたのも書くのが分かってきたー。
海を超える電車、とてもいい舞台ですねー。そして電車で行ったり来たりする、その間の取り方が巧いなあ……と。ただ何ていうか、文章とても雰囲気あって硬いのに、やっていることはほとんどギャグ展開な気がしてきて、途中から笑えてきました。ノリコさん、すごくいい人!
睡魔で右往左往する男性と、待ち続ける女性の対比は狙った演出効果ではないのですか?
ノリコちゃんとしては「お客さん、終点ですよ」の一言に万感の思いを込めているんですよ。「何してたの」「泣いてるんじゃないよ」そういうお題のこなし方もアリかなあ、と。
スラップスティックちゅータイトルは、後でつけたのか。
それとも、書く前にコンセプト的に念頭にあったのか。
そこがナニげに着目点。
>茶屋さん
しっかり気合を入れられて、今頃は後輩をしごいているでしょう。
>味の外さん
実話なもので。
>しゃんさん
書き終えた瞬間に浮かびました。締切数分前に。
書き終えた瞬間かー。
中身とタイトルがほどよい距離で、ラストとの関連もよくて、なかなかと思ったー。
>くらげさん
実話だと逆にユーモラスになりました
>しゃんさん
ありがとうございます!
最初は、終点とXPサポートの終了を絡めるつもりだったのだがー。
いいとも→伝説の番組ジャックで、徹子の部屋になってしまったー。
あの人は、八百比丘尼。
ふしぎ発見の回答率が、それを証明しているのだ。
ある意味、人類の夢を叶える部屋……。不死者と、その時間の過ごし方が主題かなあ、と思いながら読み進めていったら、まさかの落ちで(笑)ものっすごい、ヤラレタ感がありました。……そう来るか!
文章が筒井康隆風に迫力がありましたね。
徹子の部屋ということはテレ朝、・・・まさか六本木に住んでいる、という?
今は暫定1位だがー。
あしたになったらひっくり返っていると信じてるー。
新宿ならアルタかな、と思いましたが、まさかの徹子でしたね。
それでは、他に気になった作品がありましたら感想をどうぞ。
先を越され……(笑)
それでは、しゃんさんのご希望でもありますので、他に気になる作品があれば、どうぞ!
お題がお題だけに電車を扱った作品が多かったですね。がんばってそれを避けた作品でも見ますか。
終点というからには路線がある、ということになりますからね。
ちゅーか、これが言いたくてチャットに来たのだがー。
個人的には、志菜ちん、粟田柚香ちんの文章が味があったかにゃあ。
粟田柚香ちんは、夢落ちじゃなければ、もっとよかったー。
粟田さんの場合、夢落ち部分でお題回収されていますが、もし夢落ちを避けるとするとどうなりますかね?
夢でなく、余のままだったら、車掌との接点が生まれるか難しいですね。あのまま暴れてそうな。
志菜の時代物の文章は、本当にもう、お見事ですねー。
粟田さんの作品の雰囲気、私もすごく好きでした!
あと、碓氷さん(うわあさん)のも面白かったです。
粟田柚香ちんは、最後まで余を貫いてほしかったがー。
志菜さんのは駕籠かきが「お客さん、終点ですよ」というのが結構来ました。
時代物の場合はこういうのもアリなんだ、と。
うーくんは近頃、半ば実験小説に走りつつある気がするー。
実は東京時代、山手線にはあまり乗らなかったのを思い出しました。環状線でも、そりゃ終点はありますよね、うん。
(時代物にも使っていただけるお題で、よかったです……)
お題的には、志菜ちんはかなりの飛距離を出したかもー。
大崎あたりに、確か車庫があるのですよね > 山手線
茶屋さん、ご参加ありがとうございました!
おやすみなさいませ……。
予定残り時間も少なくなってまいりましたので、もし話し足りないことがありましたら今の内にどうぞー。
就職したての頃、全共闘世代の上司がカラオケで「あなたと初めて会ったのは、品川止まりの山手線~♪」と歌っていたのを思い出しました。
意外にも、ストレートに終点を扱ったのはこれだけだった印象。もっとあるかと思ってた。
てなワケで、お風呂はいるー。
あしたは、水かけ祭りの餌食になるかもー。
うひー。
BNSKerさんの作品は、すごく安心して読める感じがありましたねー。
しゃんさん、ご参加ありがとうございました。
お風邪は召しませんように!
それでは、そろそろ予定時間となりますので、本日はこれにて閉会とさせていただきたいと思います。
遅くまでお付き合いくださって、ありがとうございました!
いろんな展開が可能ですね。ハートウォーミングにも、筒井風のブラックユーモアにも。
……おっと、失礼いたしました。
感想ありましたらどうぞ!
いえいえ、自動更新が停止していたのを見過ごしてしまいました。
おつかれさまでしたー
それでは、これにて閉会とさせていただきますー。
遅くまでありがとうございました!
チャット欄は引き続き書き込みできます、どうぞご自由に感想・歓談などなどにお使いくださいませ。
審査期間は、日付変わりまして本日13日の夜24時まで。
結果発表は、審査終了から数日後になる予定です。
皆さま、本日はご参加ありがとうございました!
おやすみなさいませ……よい夢を。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
おーいおいおい・・・ぽい杯でまさかガチ泣きする日がやってくるとは思わなかったよ・・・
優しくて、切ないねえ いつまでも夢を見ているのはロボットだし、車掌さんなのかなあなどと考えました。
「起きたら誰もいないと寂しいから」って聞かせるところが、印象的でした。
リアルな近未来感も説明的過ぎず自然に行間から漂ってくる感じなのが、上手いなあ、羨ましい・・・
◆ 『夜間歩行』に追記コメント
2014.04.13 21:47
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
あ、これ「ガタカ」を意識されていたのですか。あの映画自分も好きです。希望的なSFですよね。
そう考えて読み返してみれば、確かにこの主人公は、自分から進んでいるのですね。怪談のように不条理なものではなくて、自分が選択して、暗闇のなかを進みきっている。むしろ周りから聞こえてくる声は進むのを止めようとしている物。ちょうど不適合者が宇宙飛行士を目指すことに対する、周りの反応のように。以前「果ての先になにがあるのか」と言いましたが、この「果て」というのは、人間が勝手に作り出した諦念のことだったのですね。
それは人間がどこまで行けるのかというロマンではありますが、同時にどこかさみしい空気も感じます。その塩梅が暗さと明るさを同時に引き出していて、うまいラストだと思いました。
「ガタカ」につられてつい追記してしまった。読了直後とその数日後で感想が変わるのは、良作の証だと個人的に思っています。その変化が作者の解説によって引き起こされたものであるというのは少し惜しいところですが、とても面白く読ませていただいたことに変わりはありません。楽しかったです。
◆ 『夜間歩行』に返信コメント
2014.04.13 22:20
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
書き進めてはみたものの、寓意的すぎて単に怪談のような作品になってしまい、その点はひとえに私の力量不足です。そういった意図を明示しきれない残念さ。次までに解消したいものです。感想に追記までいただき誠にありがとうございました。