◆ 一覧ページにコメント
2013.03.16 23:45
投稿ボタンを押したらサインインのところでテキスト消えちゃいました。今度また宜しく!
◆ 一覧ページにコメント
2013.03.16 23:51
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.16 23:53
残念です……またよろしくお願いいたします!
もしよろしければ、テキストの消えた経緯についてもう少しお教えいただけないでしょうか? てきすとぽいの側で改善できることがあれば、なるべく改善していきたいと思っております。どうか、ご協力お願いいたします。 <(_ _)>
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.16 23:57
けっこう長く書いたのでショックでしたが、まあ仕方ありませんね。サインインしてから書いたつもりだったんですが「投稿する」ボタンを押したらサインインの画面が出てきて、その後は何も残っていませんでした。特に変な操作はしていないと思います。
◆ 一覧ページにコメント
2013.03.16 23:57
初投稿からいきなり少し遅刻しました……ギリギリ大丈夫だったりしたら嬉しいです。
◆ 一覧ページにコメント
2013.03.17 00:02
皆さま、ご参加まことにありがとうございました!
投稿いただきました全作品に、「しっぽ」要素が入っていることを確認いたしました。
よろしければ引き続き、審査と感想チャット会にもぜひご参加くださいませ。
制限時間の後も、投稿は可能となっております(集計対象からは外れますが、審査もされます)ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。
投稿していただいた作品は、結果発表後に作品集にまとめさせていただく予定でおりますが、その際にもし誤字等の修正をされたい場合は、
http://text-poi.net/trial/vote/18/
結果発表までに、↑こちらのページへ修正後の作品をご投稿ください。
◆ 一覧ページにコメント
2013.03.17 00:05
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.17 00:10
お知らせくださってありがとうございます。
現在、投稿ページはサインインしてからでないと表示できない仕組みとなっている筈ですので、操作に間違いはなかったのではないかと思います……。
今後、投稿機能の問題点の洗い出しや、もしもの時のための作品保全の方法などを考えていきたいと思います。せっかくの作品が消えてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした。どうかまた機会がありましたら、ご参加くださいませ。
◆ 一覧ページに追記コメント
2013.03.17 00:15
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.17 00:17
ご参加ありがとうございます!
申し訳ありませんが、今回は時間外ということにさせていただきました……。
次回、またぜひ、お時間あればご参加くださいませ。
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.17 00:18
ご参加ありがとうございます。
毎回ご参加くださって、嬉しいです!
◆ 一覧ページにコメント
2013.03.17 08:03
誤字を修正。「思える」→「覚える」。
どうもすみません。
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.17 13:57
「投稿ページはサインインしてからでないと表示できない仕組み」ということなら、執筆画面の後にサインインの画面が出てくるのは、やはり何か変な状態だったんですね。前回の返信にて「変な操作はしていない」と書きましたが、参考になればと思い操作手順の詳細を書いておきます。
まず僕のPC環境ですが、OSは「Windows VISTA Home Premium Service Pack 2」で、ブラウザは「Firefox 19.0.2」です。執筆画面を表示するまでの経緯は、ブックマークしていた「第2回てきすとぽい杯・作品一覧・順に並べ替え」
http://text-poi.net/vote/6/?o=desc#vote を表示し、そこからトップページを経由して「第3回てきすとぽい杯」の画面を開きました。時間は22:29で「お題」がまだ表示されていなかったため、22:30に「ページの再読み込み」を行い、お題が確認できたところで「作品を投稿する」ボタンを押しました。おそらくそこでサインインしていたと思われますが、正確には覚えていません。
その後は普通に作品の題名および本文を書き、締切時間直前の23:43に「投稿する」ボタンを押したところ、何故かまたサインイン画面がでてきて、指示通りにサインインしたところ、題名も本文も消えていました。そこでブラウザの「戻る」ボタンを何度か押してみましたが「表示できません」的なメッセージが出てきて、復旧できないことが分かり、それでコメント欄にテキスト消失の件を書いたのが、23:45でした。
なお作品内容を正確に思いだすのは難しいですが、覚えている範囲で書き直してみようと考えています。もちろん締切時間を過ぎているためランキング集計の対象にはなりませんが、どういうものを書いたのかだけでも残せたらと思っています。
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.17 16:49
ランキング集計外でも良いので投稿し直そうと記憶を頼りに書き直してみたんですが「作品を投稿する」ボタンを押すと、前回の作品の編集画面になってしまいます。もう今回への投稿は無理なのでしょうか?
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.17 17:10
詳しい状況をお知らせくださって、ありがとうございます!
現在こちらでも、ログイン状態が長時間継続しない現象を確認しておりまして、対策を検討中です。
また、先ほどTwitterにてお知らせさせていただいたのですが、データベースを確認しましたところ、昨夜投稿いただいた作品の保存途中データが見つかりまして、現在復元作業をしているところです。制限時間内であることも確認できましたので、通常の投稿作品として、審査/集計対象にさせていただきたいと思います。
何度もお手数、ご心配をかけてしまって、申し訳ありません……もう少々、お時間くださいませ。<(_ _)>
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.17 17:37
保存途中データの確認および復元作業、ありがとうございます。いざ書き直してみたら下らない内容だなあと自分でも思ったので、お手数かけてしまってこちらこそ申し訳ないです。
◆ 一覧ページに追記コメント
2013.03.17 17:43
大変お待たせいたしました、ただいま作品データの復元が完了いたしました。
閲覧、投票などに問題があるようでしたら、どうかお知らせくださいませ。
ご迷惑をおかけしてしまって、大変申し訳ありませんでした。
こちらの作品は制限時間内に投稿された作品として、通常通り集計させていただきます。
……投票欄に追加されるのが遅くなってしまいましたが、
審査にご参加の皆さま、工藤伸一@ワサラー団さんの作品にも投票をお願いいたします!
読んでくださってありがとうございます!しっぽがあると楽しそうですよね~
続くんですねえ……。続きものでありつつ、妖精という新たな面に展開しているのが良いですね。そのうえできちんと「ピー」なのもまた良い。
◆ 『松原奇譚』にコメント
2013.03.18 20:12
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
着眼点が良いな、と思いました。確かに、狸は山で出てくるとまだ聞きますが(私事ですが、一番最近では去年、岡山県の津山で見かけました、狸。参考までに)、狐の話は聞きません。ときには尻尾を掴んでやりたいものです。趣があって好みな作品でした。でもふと思うに、狐を口説く若者ってなんなのでしょうね。執筆おつかれさまでした。
◆ 『散歩』にコメント
2013.03.18 20:37
※ 作品のネタバレを含む
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綺麗にまとまっている印象。読んでいる最中は、「クラスメイトで、バレー部で、得意科目が数学で……」というくだりが蛇足かなぁと思っていたんですが、主人公が石野くんに興味をもっていることの伏線だったんですね。巧みな読者誘導。
サンキューベリマッチ。(●w●)/ ラストは驚愕の展開になるのだ。いえ~い。
※ 作品のネタバレを含む
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これは・・・妖精のピーの冒険シリーズとして続いていくんですかね?
冒頭からあら可愛らしい世界、と引き込まれ、小気味よい文章にうきうきしつつ読んでいたら怒涛のピーでピーなピー展開に笑いました。
妖精の額に肉ってwww
◆ 『さんま』にコメント
2013.03.23 00:09
何気ない日常のワンシーンを切り取った感じが、上手いなあとおもいました。とても自然な運びになっていて素敵です。あー、お題尻尾で、さんま、思いつかなかったなあ。
◆ 『松原奇譚』にコメント
2013.03.23 00:27
※ 作品のネタバレを含む
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おおお、1時間でこれは・・・三段落ち?的な構成も綺麗に纏まってて、すごいなあ。淡々とした文章に思えるのに、どこかしっとりしているというか・・・雰囲気があって、読後感がとても良かったです。
※ 作品のネタバレを含む
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コーギーの尻尾が切られちゃうのは知ってたけど、そういう理由があったんですね。メタファーのちりばめ方が上手い。オトナのようなコドモのような微妙な駆け引きに緊張感があってドキドキしました。
※ 作品のネタバレを含む
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続きが気になるような作品ですね。
※ 作品のネタバレを含む
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トカゲの尻尾はまた生えても元通りの形にはならないんですよね
◆ 『オザキ』にコメント
2013.03.23 18:18
今回で揃った作品の中で一番「しっぽ」という言葉にこだわってる感じがしました。
※ 作品のネタバレを含む
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二人のゆれる・あやうい距離感が素敵です。
※ 作品のネタバレを含む
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尻尾を捕まえようとして、尻尾をつかまれたと
◆ 『といかけ』にコメント
2013.03.23 18:25
◆ 『尻尾』にコメント
2013.03.23 18:26
※ 作品のネタバレを含む
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尻尾が見えるという設定は面白く、オチもなかなか効果的ですね。
◆ 『散歩』にコメント
2013.03.23 18:27
※ 作品のネタバレを含む
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甘酸っぱい感じ。爽やかな読後感。
テーマの扱い方もうまく、話の運び方も巧妙で入り込める作品でした。
◆ 『さんま』にコメント
2013.03.23 18:29
※ 作品のネタバレを含む
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話がころころ展開していって面白かったです。続きも気になります。
サンキューベリマッチ。(●w●)/ 次のお話はお題次第だけど、ラストは決まっている感じだじょ。
サンキューベリマッチ。(●w●)/ ちなみに、タイにはピー信仰ちゅーのがあるので、これは実話であーる。なんつーて。
◆ 『さんま』にコメント
2013.03.23 19:19
行間で読ませるところが、個人的にいいと思ったのだ。
◆ 『松原奇譚』にコメント
2013.03.23 19:23
長編にして書いたりしないのかにゃあ。骨太な小説になりそー。
◆ 『尻尾』にコメント
2013.03.23 19:27
書き出しが上手いのだ。ほんでもって、最後まで文体がブレることなくグイグイとラストまでいってるー。「告白」の冒頭を彷彿とさせる力わざ。
◆ 『オザキ』にコメント
2013.03.23 19:32
台詞も地の文も、書きなれている感じー。自分の文体があるちゅー印象。GJ。
◆ 一覧ページにコメント
2013.03.23 19:34
参加者分の感想を書く余裕がないけど、文体が上手い人が結構いる。。。腰を落ち着けて書いたら、どんなことになるんだべ。
※ 作品のネタバレを含む
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親切って良いものですねぇ。あたたかいお話でした。
※ 作品のネタバレを含む
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もう少し具体性が欲しかったかな、とは思いましたが、この漂うSF臭はたいへん好みです。
第三回てきすとぽい杯、感想チャット会場はこちらです。
Twitterからお越しの方には、ご不便をおかけして大変申し訳ありません……。
終了予定は、今回少し延ばしまして、日付が変わりました後の0:30頃としたいと思います。
以降もチャットの書き込みはそのまま行えますので、感想・雑談・交流など、ご自由にご利用くださいませ。
チャットはいずれ消えてしまいますので、まとまった感想などはなるべく作品の感想ページヘお願いいたします。
感想ページヘの感想も、ほぼ同時にこのチャット欄に表示されます。
作者さんがいらっしゃる場合はその作品を優先に、1つの作品につきだいたい5~10分程度を乾燥時間の目安としたいと思います。盛り上がりました時は、臨機応変ということで……。
それでは、そろそろ時間になりましたので感想チャット会を始めたいと思います!
どうぞ、お気軽にご参加くださいませ。
茶屋さん、ようこそー!
Twitterの件ではご不便おかけして申し訳ありません……。
twitterの件はやく解決するといいですね・・・お疲れ様です
碧さん、いらっしゃいませ!
先ほどはご連絡ありがとうございました。<(_ _)>
いえいえー まさかURL呟くのすらダメになってたとは・・・
とりあえず、時代物を書こうと決めていたので、最初果心居士をテーマにしようと思って書き始めたのですが、途中で躓いて、ふと松原の狐の話を思い出したのでそれをモチーフにというか、そのまんま書きました。
昔狐について調べてた時に見つけたんです。「松原の狐」。住民票があったとかいう逸話もあって印象に残ってますね
あと、一つ躓いてもう一つ書いても、あれだけかけるんですねえ。
1時間でちゃんと資料見ながら書くってすごいなあと思いました まさかの参考文献
今回の茶屋さんの作品には、正直びっくりしました。
何と言うか、即興小説的でないと言いますか、たった一時間でこういう作品を書こうという発想そのものが、すごいなあ……と!
(ところで北海道はタヌキよりもキツネの方が身近だったりします)
今回のは資料が物語の概要になるので楽っちゃ楽でしたよ。
やっぱり北海道は狐いるんですね。狐好きなので羨ましい。
資料を基にしてるけどただ詰め込んでるって感じじゃなくてちゃんと自分のモノにしてるって感じが、料理が上手いっていうんですかね、すごいなーと
自分ではもう少し物語的にできればよかったと悔やんでいるんですがねw
札幌市内でも時折見かけますよ。
ただ、この辺りのキツネは人間の出すゴミを漁ったりするので、若干神秘性にかけます。
本州の狸みたいな感じですね。昔実家の屋根の上に登ってたりしました。
伝聞口調で、狐の性格などをあまりはっきりとは描かなかったのが、面白い効果を出しているように思いました。
確かに歴史物、民俗もの、怪異ものだと伝聞口調は効果的かもしれないですね
(上から順に、碧さんの作品までしかまだ読んでいない私……)
ちょりーす。茶屋ちんのは設定がいいので、長いのが読みたいと思ったー。
ばんわー。奥さんのキョウコちん(仮名)に呼ばれたから、もう退散。。。
それはそれは……お越しくださってありがとうございました。またお時間ありましたらぜひ! > しゃんさん
おつかれさまです
自作解説って難しいですね・・・もう必死だったことしか覚えてない。。。
いらっしゃいませと
いってらっしゃいませとが
似ていて困る
困らない
感想のメモのひとことめが「うまい」ってかいてある。
私も最初なんか別のもの書いてたんですが詰まったんで残り30分ぐらいで一気に書きましたw 人間の心の内が尻尾になって見えるってネタ結構被るかなと思ったけど、そうでもなかったかな・・・
「尻尾が見える」という設定で連作短編とか書いて欲しいと思った。
尻尾が見えるっていう設定とても良かったです。なんかこう、世にも奇妙な物語とかで映像で見てみたい感じ。
オチはそうですね、だいたい決めてから書き始めました。そこまでどう寄り道するかは書きながら考えてたような記憶が
碧さんの作品は逆にとても即興小説らしい印象でしたー。勢いがあって中身がすごくぎゅっと詰まっている感じがして、そして最後はバシッと決めてくれて……面白かったです。
シリーズ化するには私の引き出しが少なすぎるやも・・・今回は上手く落とせたかなと自分でも思っていますが(まさかの自画自賛orz)
タケシ君の尻尾について言及がないのが気になりました。あえて書かなかった感じでしょうか。
外面と内心の落差は普遍的なテーマだと思うので、
いい設定だと思います。尻尾の動きとしてしかわからないというのも良いです。そこには誤解の余地がある。面白いです。
「親切ないい人」ところで尻尾も表面通りだったのかなーって解釈してました
あー、そうですね、そこ掘り下げれば深みが出たかなあ。一応担任の先生は表向き親切だけど尻尾が邪悪(?)なのに対してタケシくんは表面も尻尾も親切ないい子、というイメージで書いてたけどあそこのくだりはもう急いで書いてたからわかりにくかったかも・・・
尻尾を確認したくなかった、という、可能性もあるかなと
思っていました。見ないようにしていた感じ。
尻尾の表現でいろんな動物が出てくるのも面白かったですね。犬のする感情表現だけとは違って、内面的性質も表しているのかなと
尻尾が見えるのを利用して主人公が躍進していくエピソードなんかも、すごく面白くなりそうで読んでみたい気がします。
エピソードのエピが抜けてソードに見えて、主人公が尻尾を武器にというよくわからないイメージが
>あまひかさん そういうストーリーも面白かったかも・・・
>茶屋さん しかしこのネタ自体はその犬の感情表現からの連想だったのでした
>ゆーこさん 私も面白そうと思うけどそのネタ難しそうで多分書けない・・・!w
尻尾は感情表現が豊かっていう部分で
見えちゃうと大変だよね、というのがスタートでした。
すごく可愛らしくて、好きですー。
あまひかさんの文章は、いつも、柔らかくてするするすると読みやすい感じがします。
甘酸っぱい系に行くのは最近のパターンになっているので
もう少しなんとかしないとなあと思ったりしています。
可愛い空気がよかったです
日常の風景の描写から段々情報が明らかになっていく構成が短篇としてすごく上手いなーと
恋愛の端緒は、さらっと触れるだけで物語性が出てくるので、ああなにかよんだぞ、という気分は作りやすいのです。
文章については、どうしても説明くさくなるのが悩みです。
思い描いた風景を、思い描いたようには描けていないなあと、読み返すたびに思うのですが、どうなおしたらよくなるのかなかなかわからない。
自己紹介を入れずに、どうやって主人公がどういう人物なのかを説明するのは、何時も苦心の種です。楽しみがいのあるぶぶんでもあります。
どう直したらよいかわからなくなるのはありますよね。なんか直すと他のところのバランスまで崩れちゃうような
あと、なおしたいなと思いながら、放置している間に、まあなおさなくてもいいかと思うこともあります。
今回の「散歩」は情報の出し方が主人公の恋心を匂わすのに上手く一役買ってたと思いましたです チョコちゃんというのは~のくだり
序盤の犬の散歩にまめに行くようになる理由をぼかしたあたりから、最終的に会えて嬉しいってところに行き着きたいなと思っていました。
あとは、わんこに「嬉しい」っていうアピールをいっぱいさせて、嬉しい登場人物がたくさんいると、読んでる方も嬉しくならないかなーと思って書きました。
なんでこんなに嬉しそうなの!?と思うくらい犬が喜んでいる時がありますけど、人も尻尾には現れないけれどすごく喜んでいたりする。みたいな感じにしたかったのですが、どこまでかけたかなあ
わんこがはしゃいでるシーンのほのぼの感、よかったです うん、なんか楽しいようなうれしいような気分になりました
それでは、そろそろ次の作品へ参りましょうか……?
他に作者さんがいらしてないようなので、気になった作品があればお願いいたしますー。
(しまった、せっかく しゃんさん いらしてくださったのに、解説をお願いしそびれてしまった……。)
個人的に鳥居三三さんの作品が一番「しっぽ」という言葉にこだわっていたような気がします
鳥居さんの作品は、細かい所でいろいろなツボをちょこちょこちょこちょこ突かれてる感じがして、面白かったですー。
なかなか尻尾を出さないってはなしになるとおもったら尻尾がいっぱいあった
尾という言葉をある意味最初から出して、最後に種明かし。ある意味、最初から最後まで「尻尾」の物語かなと。
あ~、なるほど、っていう、お題の処理が、小気味良いというか。読後にニヤリとしますね
尾が先に出ているから尾先かと思って読んでいました。
(実は後半の作品まだ斜め読みしかしてなかったのであった><)
今、点数で上位はしゃんさんと碧さんですね。個人的には肉まん大王さん(この名前なれないなぁ)の作品の点数が低いのが意外。
(投票は明日の夜24時までですので、どうかそちらも、よろしくお願いいたします!)
しゃんさんのは文章もうまいし、日本に来たあとの展開も面白くて完成度高いなぁって感じました。
肉まん高田さんのは透明感があってキラキラしてて、なんか子供時代の純粋性と漠然としかみえない世界像からの不安感が良いを誘ってだいぶ好きな作品でした。
しゃんさんの作品、「続く」なのにこれだけ読んでも充分楽しい、っていうのが、すごいなあと。
(ついつい、何か終わりらしい、オチっぽいものを付けたくなってしまうんは詰まらない癖なのかも……。)
肉まん大王さん(確かに慣れないw)の作品は、やっぱり、イラスト付きで読みたくなるかな……!
ピーは文章がすごく読んでて心地よくてうまいなーと。会話のテンポがいいのはうらやましい
肉まん大王さんはつかみというか前半の部分と、後半で匂わされる世界観のギャップ?みたなのが不思議で独特で印象的ですね
個人的には今回、犬子さんの作品が、ものっすごくうまいなあ……と思いました。「あっ」にやられました。
なんか普通に恋愛小説のアンソロとかにあっても不思議じゃない
テーマが個人的にすごく好みでした>メリーさん
1時間でコーギーの尻尾の他に手袋とかコーヒーとかいくつもメタファーやアイテム散りばめてくる感じが、書きなれてるなーと感心
わたしは、素手をじっくり味わいたいタイミングだと思うのです
手袋とコンドーム、みたいなことが
頭をよぎるのでした。
どうなんですかね>つながった 初読でイヤンな妄想してしまったけど感想書くためにもっかい読んだら違うような気がしてきました・・・
犬子さん、女性の心理描写がナチュラルに巧すぎてビビリます……。
> つながった
私は「布越しでなく」くらいの意味に取ったかも……(あの時点では。その先は……不明)。
斬新な解釈 >コンドーム
というかそれ聞いてもっかい最後の部分読んだら卑猥な感じにしか読めなくなりました
手袋という遮るものがなくなって
くらいの意味ともとれますよね。
ただ、彼女の「オトナ感」がそのさきをつよくにおわせる
大人が、高校生と交際
どうしてもじっとりしたイメージを持ってしまうのは私が汚れているのかしら。
そういう妄想の膨らんでしまうあたりまで、
あああ作者の手のひらの上をゴロゴロと
転がっているなあって思います。
個人的な欲望をいえば、
素手の描写をもっとしてほしかったなと……
やっぱり最後はその後の関係などを思い浮かべてしまうような、色気とか艶っぽさのある雰囲気でしたね。
まだ高校生だからゴツさよりもしなやかさが勝るだろうなとか
大きな手が彼女の手を包む時の感触だとか、ああでも蛇足かなあ
大事にしている部分を抜き身にするだけでだいぶ征服感があります
……ではでは、他に何か気になった作品はありませんかー?
寸止め感で終わらせるか描写で雰囲気作って終わらせるかの選択ですよねー 私は個人的に手袋脱いだばかりの汗ばんだ感触の描写があるとより好みだtt
志乃の詩さんの作品の雰囲気、私も好きでしたー。
登場人物のキャラが立ってて、それが全体の雰囲気を形作っているような……。穏やかな居心地のよさがあって。
おかえりなさーい
「さんま」、雰囲気がありましたねー
しゃんさん、お帰りなさいませ!
よろしければ作品解説をお願いいたしますー。
ところで、みんなインディーズ系の作家さんなのかにゃあ。
うい。作品解説:まんずー。第二回目に参加して、てきすとぽいには独自の文法があるんだにゃあ、と思ったから、そっちにフォーカスしようと思ったのだ(つづく)。
ほんでもって、ピーのつづきで遊ぼうと思ったのだけど、タイにはピー信仰があるから、そこからパクッたのだ。で、ピーとうのが妖精ぽい名前だし、お題が尻尾だし、こりゃ好都合のうっしっしちゅー感じであんなお話になったのだ。
0:30までの予定ですが、話題が続くようでしたら延長いたしますよー。
Twitterは短文のキャッチコピー的な世界だけど、てきすとぽいは、またそれとはちがうなー、ちゅーイメージ。
1時間で書く企画とそれ意外だとまた雰囲気が違いそうな気がします。
確かに、審査するとき掌編としての完成度を求める方が多いような印象はありますね。
字数制限もないですし、たった一時間で高度な構成の作品を書かれる方もたくさんいらして、毎回、驚いています。
なんちゅーか、いい意味で作者と読み手の距離が近い同人的な雰囲気? 俯瞰するより、みんな細部を見るんだなー、ちゅー感じ。
ピー信仰!なんか神聖そうな精霊なのに哀れにも額に肉・・・
ピー信仰って個人的に死者の亡霊のイメージ有りましたけど、何か今回の作品では北欧系のピクシーを思い浮かべました
(てきすとぽい は、やっぱり、読者さんも、「書く」方が多いのかもしれませんね。)
掌編としての完成度ちゅー意味では、項目ごとで点数つけてもいいかなー、と思ったけど、管理人さんが大変そうだから、黙っておくのだ。と言いつつ書いてしまうボクちん。ぷっ。
しょ、将来的には検討します……! > 項目ごとで点数
ホントはピー信仰は土着の信仰なのだけど、妖精ちゅー言葉が分かりやすいからそのまま使ったので、北欧ぽくなったかも。。。
どういう項目を立てるか、ちゅーのもあるけれど、書いた人もどこが評価されたのか分かりやすくなるかも。
……ではでは、他に気になった作品はありませんかー?
ひこ・ひこたろうさんのもクスリとさせられて好きです
戻りますが、さんま、登場人物の人間関係が明言されていないのが、いいなとおもっています。
犬が飼い主になつくのは当たり前なのだけど、それをちょっとさびしく?というか嫉妬っぽい匂いがどことなくあって、もうそうふくらむかんじでした。
さんま最初よくわからなくて、何度か読み返したりしてました。でも行間を読ませるという意味ですごい面白いなぁと。
「さんま」は、少ない言葉で含みを持たせているのがいい。
ジョリーパスタの「☆☆☆」の区切りは、小技がきいている。
はっきり書かないもどかしさが、味ですねえ……。さんま。
ジョリーパスタは、地名や店名だったり場面の描写だったりに、とても現実味を感じられるのが、いいなあ、と。
前回のAKBに引き続き、また好き嫌いがはっきり分かれそうな
タイトルでぎょっとしたけど中身読んだらなんていうか、なんというのか、なるほどっていうのか、なるほどって言うのもなんかへんだな・・・しかし面白い
TPPは、突き抜けた突拍子もなさがすごいと思います! それ以上はコメントしづらいです!
ジョリーパスタは普通に2chのいい話とかに有りそう、というか、何かとても自然な感じのお話でしたね
掌編は時事ネタを反映しやすいから、TPPはある意味オーソドックスかも。けれど、アレンジの仕方が個性。
ワタクシそろそろ眠気が・・・お先に失礼いたします;;皆さまありがとうございました
おつー。ボクちんも落ちるのだ。みなさん、サンキューベリマッチ&管理人さん、勝手なこと言ってどうもすんまへん。
……それでは、予定時間もだいぶ過ぎたことですし、そろそろ閉会とさせていただこうかと思います。
ご参加、まことにありがとうございました!
このチャット欄は引き続き、感想・雑談・交流などにご使用くださいませ。
しゃんさんも、お越しくださってありがとうございました。
ご意見はいつでも歓迎です! またぜひー。
審査期間は、日付変わりまして本日24日の夜24時までとなります。
翌25日(月)の夜に、審査結果の発表をさせていただく予定です。
※ 作品のネタバレを含む
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私も自転車でスカートをひっかけたことがあったので、親近感が湧きました。
おばあちゃんの昔話を思い出しながらの、男女の悪戦苦闘。最後のクライマックス(?)でほんわかとした感じが纏まったと思います。
◆ 『さんま』にコメント
2013.03.24 12:24
※ 作品のネタバレを含む
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碧さんコメントありがとうございました。ありがたくも魚のしっぽはマイナーチョイスみたいだったのでシメシメです。
…結局、夕食は何だったのか?という部分は読者の方々のご想像に任せるという丸投げだったりして。てへぺろ。
茶屋さん、和んで頂けて幸いです。ワンコのしっぽで振り切ろうかと思ったんですが、そどうしてもさんまを入れたくなっちゃいました(-_-)
しゃんさん、個人で創作やっている時もあるのですが、この行間具合の研鑽が今後の課題となる予定なのです。見抜かれてしまった…!!
お三方コメントありがとうございました!是非春のさんま祭りをお楽しみください。
◆ 『散歩』にコメント
2013.03.24 18:43
※ 作品のネタバレを含む
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<チャット時の感想の再掲です>
・可愛い空気がよかったです
日常の風景の描写から段々情報が明らかになっていく構成が短篇としてすごく上手いなーと
・情報の出し方が主人公の恋心を匂わすのに上手く一役買ってたと思いましたです。特にチョコちゃんというのは~のくだりの文章が印象的
・わんこがはしゃいでるシーンのほのぼの感が好きです。楽しいようなうれしいような気分になりました
◆ 『といかけ』にコメント
2013.03.24 18:45
こういうテンポよい掛け合いや台詞が書ける方、羨ましい>< 楽しかった。
くすりとできるというか、ほのぼのするというか。とても癒されました。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
オチも綺麗で、あたたかくて、読後感がとてもよかったです。
◆ 『さんま』にコメント
2013.03.24 21:14
◆ 『松原奇譚』にコメント
2013.03.24 21:16
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
時の流れというものはあらゆる営みを儚くしますね。そこがいいんですけど。
ほどよいわかりやすさでよろしいんじゃないでしょうか。
◆ 『散歩』にコメント
2013.03.24 21:19
◆ 『尻尾』にコメント
2013.03.24 21:20
見えないものがある方がしあわせなんてなことを言うみたいな。
◆ 『といかけ』にコメント
2013.03.24 21:23
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
なんでいきなり尻尾のない牛の話をするのかがよくわからなかったです。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
ジョリーで自転車。こりゃもうつっ走るしかないでしょう。走れジョリィ!(とぅるるるるるるるるるる)
◆ 『オザキ』にコメント
2013.03.24 21:32
例の小説のアレかと思った。よくわかりませんでした。
時間銀行の人を呼んでみたらどうかとふと思った。(ミヒャエル・エンデ「モモ」)
真面目な体なのに読んでもまったくためにならないところが真骨頂。
◆ 一覧ページにコメント
2013.03.24 21:44
総評:頭がボケて理解力が劣化したのかよくわからないものが多かったです。劣化してしまってどうもすいません。
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
ムハーッ百合っぽい と思ってしまったのは私のヨコシマなこころg
あー、お題尻尾でポニーテール、思いつかなかったなあ。髪型の対比というモチーフ使いがいかにも女の子のストーリーぽい感じでよいです
※ 作品のネタバレを含む
[ コメントを表示 ]
一見さわやかっぽい締めに見えるけどバッドエンドに見えるというか、なんか、この、なんとも言えない読後感が面白いです。そこにトカゲの尻尾というタイトルが、マッチしているような。
妖精さんも女の子も可愛かったです!part2ということでここから読んで大丈夫かな、という不安はありますが、単体でも十分楽しいというのは素敵だと思います。続編に期待できます。
用事があってチャット参加できなかったのですが、ログは楽しく読ませて頂きました!うわーい自分の作品にコメント!や、読んだ作品へのコメントも自分と同じものを感じてた方も、自分では気づかなかったポイントにコメントしてる方もいて勉強になりました。てきすとぽい参加してよかったです。
> めぐるさん
ありがとうございます!
またお時間あればぜひ次回、ご参加くださいませ。
たきてあまひかさん、碧さん、U.C.O.さん、しゃんさん
チャットでの言及ありがとうございます。下品すぎたなあと反省しております。結果は15作中12位でしたが、☆1が3個ついてるのは僕だけなので、実質的には最下位だと思っています。
あと皆さんの作品への感想を書けておらず申し訳ないですが、いちおう全作品を読んではいます。感想も書くつもりだったんですが、どうも体調が悪くて。後ほど書くかもしれません。
◆ 一覧ページにコメント
2013.03.25 19:51
12位から14位は同点なんですね。いま気付きました。
はじめまして志菜と申します。
勢いで書いて、勢いで投稿して、やっぱり後から「わわわわ」等と恥ずかしくなってたんですが、頂いた感想や、他の方々の作品をじっくり読み直したりして勉強になりました。ありがとうございました。
また機会があれば参加させていただきたく思います。
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2013.03.26 01:51
管理人さん、おつー。
あーんど。
みなさん、執筆・投票おつー。
あーんど。
サンキューベリマッチ。(●w●)/
第3回は、ボクちんが最初に投稿して。
その後、おもろいのがボロボロ出てきてたから。
ぶっちゃけ、他の作品が1位になると思っていたけど。
結果的に、団子状態の漁夫の利作戦になった感じー。
Part3が尻すぼみにならないように、がんばるどー。
グッナイ。
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2013.03.26 02:06
現在、同点の場合は、☆5の多い作品が上位になる仕組み
(同数なら☆4の多い作品、☆3の多い作品……)となっております。
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2013.03.26 02:08
大賞、おめでとうございました!
一読者として、続編楽しみにしております(……次のお題、どうしよう!)。
> 志菜さん
ご参加ありがとうございました!
ぜひぜひ、またお越しくださいませ。
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2013.03.27 19:19
ご返信ありがとうございます。細かいルールがあるんですね。
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2013.03.27 21:18
しゃんさんおめでとうございます!
また拙作を読んで下さった方、感想下さった方、投票くださった方、ありがとうございました。
主催さま、素敵な紹介をありがとうございます!
第二回はお題の難度の高さに泣く泣く棄権したので今回は参加できて本当に良かった~
総括にもあるとおり本当に接戦でしたね!読み手としても非常に楽しませていただきました。
次回もよろしくお願いしまーす。
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2013.03.27 23:30
バシッと起承転結を、ちゅーニーズかにゃあ。
それはそれで、一理あるかもしれにゃい。
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.27 23:33
サンキューベリマッチ。(●w●)/
ボクちんは、「尻尾」と「さんま」押しだったのだけど。
漁夫の利作戦で、自分でとってしまったのだ。
つぎもデッドヒートで、がんばるべ~。
いえ~い。
サンキューベリマッチ。(●w●)/ めぐるちんは、島本理生ちんぽい感じ。創作がんば。
ばんわー。
今後は、ボクちんと。
お下劣チャンプの座を競うのだ。
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.03.30 10:19
どちらかと申しますと、てきすとぽい杯のルールというわけではなく、
てきすとぽい全体で、順位表示にそれぞれの☆の獲得数を参照する仕組みに
今のところなっております。
同票数の場合の順位については、いろいろな考え方があると思いますので、
もしもご意見やご希望がありましたら、今後の参考にさせてくださいませ。
※ 作品のネタバレを含む
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異国からはるばる日本にやってきたが、
内巻きな心の渦巻きから出られない妖精。
人の生き死にに絶大な影響力を持ちつつ、
行動パターンが幼い彼は、
他方、「水面下交渉」を駆使したり、
エロと思われる語句に対して「い、今は昼間ですよ。」という言葉が飛び出る等
微妙にすれてるっぽい2面性を持つ。
そして「肉」という字と、それが額に書かれる意味が十分に浸透している文化圏であること。
妖精が話しかけ、話しかけられて平穏に受け答えするこの女性は
あきらかにわざと話を聞かないでからかう。
もしや妖精にとって特別な存在なのか、それともただの通りすがりなのか?
様々な謎をカオスな置き去りにして次のてきすとぼい杯につづく・・・。
◆ 『さんま』にコメント
2013.04.17 11:14
※ 作品のネタバレを含む
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なにげない、いつもとさほど変わらない日常を
丁寧に繊細に描写してゆく。
サンマ、愛犬、飼い主、私、
ショウガに 塩焼きに マリネ?
散歩とリード ドッグフード。
彼とは呼ばずに 飼い主 と書く。
彼とは書かずに 二人 と言う。
距離感の 薄い薄い印象の膜を 散文的自由さで重ねあわせたような
読んでいると、その緊張感にちょっと辛くなるような、、
面白い作品でした。
◆ 『松原奇譚』にコメント
2013.04.17 15:01
「しっぽ」というカギで開けた引き出しから
さらさらさらりと話がでてくるのはやはり凄みを感じるところで、、
大変面白く読めました。
※ 作品のネタバレを含む
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所有しコントロールできない不安が、態度や妄想になってあらわれる彼女。
立ち位置のあやふやさと性欲が、ふわふわした優しさとなってあらわれる彼。
一緒にいるけれども、自分だけを見ている二人の物語。・
コーギーの尻尾に自分を重ねてみたり、
彼の手袋を彼自身で外させることに執着する彼女からは、
なぜか肌寒さと寂しさが感じられ、、
「あたしたちは、はじめてつながった。」という
ハートウォーミングな言葉も、
なんとなくひとりよがりな響きをもって聞こえてきます。。
ほんとに触れたかったら彼女が自分の手で無理やり外せばいいのにね。
などと思いました。
◆ 『散歩』にコメント
2013.04.18 01:31
※ 作品のネタバレを含む
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この淡い感触は私にはキラキラ眩しくて、
気恥ずかしさを通り越してファンタジーめいてすら感じられる物語。
人はしっぽがなくても相手の感情が手に取るようにわかったり、
逆に考えすぎて分からなくなったりと面白いですが、
この話のラストを読み、しっぽがあればもっと分かりやすくていいかなー、と
ちょっと思ったりしましたが、解りやすすぎるのもななんか味気ないですね。。
などと考えたりしました。
◆ 『尻尾』にコメント
2013.04.18 11:27
※ 作品のネタバレを含む
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仮定ですが、、、
その人の本質や本音を、なんとなく察する能力、というのは
実は誰しもに備わっていて、
それはたぶん、声の感じや、目の様子、皮膚のはり具合や、呼吸のリズム、、
といった繊細で膨大な情報から、遺伝子の記述や個々人の経験にしたがって
推測するという能力で、しっぽを介した犬猫らのそれより、
若干は高機能かもしれません。
そういった情報を、後天的要因で視覚化できるようになったという彼。
しかし、その能力をもってしても、
婚約に至るまでに相手の本質を見抜けなかったというのは、、、
やはり恋は盲目ということか。。
もしくは、この能力の話は、急に結婚するのが嫌になった彼が打ったお芝居なのか、とも思いました。突然とつとつとこんな話を聞かされたら、こいつと結婚するのはヤバい!と思わせられる。。。かも。
◆ 『といかけ』にコメント
2013.04.18 12:40
※ 作品のネタバレを含む
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…スーパーで日用品買ったら高くない?とか
いや、たまたまこのスーパーでは柔軟剤安売りの日だったのかも?とか
そもそも一人暮らしのバイト学生なのに柔軟剤にこだわっているのがちょっと面白い、とか
まあそれはいいとして、
主婦の前で主婦という言葉を、刷り込まれたイメージのまま口にしたり、
場違いなところに並んでる場違いなオレらって場違い〜みたいなアピールが
辺り構わずな大声になって現れるあたりとか、
恥ずかしさが丁寧に描写されていて恥ずかしかったです。
なぜか・・・デバート(そごう)のディズニーストアで
ちょっとおしゃれでイケメンな雰囲気の男の子二人が大きな声で
A「これすげくね?」
B「やばくね?」
A「やばくね?」
A「これもいくね?」
B「やばくね?」
A「こっちすっげいくね?」
B「やばくね?」
A「やばくね?」
A「これもいくね?」
B「すっげいくねそれ?」
A「やばくね?」
B「これもいくね?」
A「すっげいくねやばくね?」
B「このみせいくね?」
A「やばくね?」
ってずーっと話してるのをどきどきしながら聞いていたことを
思い出したりしました。。。 なぜか。
※ 作品のネタバレを含む
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自らの決断を信じて、徹底的に、容赦なく手を下したはずなのに。
去来する迷い、ゆらぎ、、まとわりつく焦り、疲れ、、
さまよう「わたし」の背後から、カメラで追うような
淡々としたサスペンスタッチの画面が思い浮かびました。
逃げられない、と悟った時、
人目をさけつつも、この町に留まっていた「わたし」の胸に宿ったのは
やはり安らぎだったのではないか、と思います。
※ 作品のネタバレを含む
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「ああ、なんてかっこいいひとなんだろう」と心酔しつつも、
彼女のすきなところはというと第一に、顔でも服装でもなく、
距離感だと分析してみせる。
こういう理知的なところが、ポニーテールの彼女にとっても
ほどよい距離感となっているような。。。
距離感、という言葉には、お互いにたいする敬意、という
ニュアンスが含まれているという感じです。
余談ですが、世に美しくあろうとする人の
強い意志と努力というのは素晴らしいものですね。
※ 作品のネタバレを含む
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ばあちゃんから孫へ、人間にとって大切なものというか、
生きる力のようなものが受け継がれているようで好感触でした。
ばあちゃんの恩人を忘れない彼は、たぶんいいやつなのでしょう。
意外な展開が面白かったです。
◆ 『オザキ』にコメント
2013.04.18 14:43
※ 作品のネタバレを含む
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別の、長い物語の登場人物の1シーンをスナップショットしたような、
雰囲気バッチリなセリフ中心の小気味よいリズムで楽しめました。
※ 作品のネタバレを含む
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自分をトカゲの尻尾みたいに、と例えるところを見ると
この二人が抱える問題は、彼の借金かなにかでしょうか。
で、二人で居ることに慣れすぎた彼女は
いっときの寂しさに負けて戻ってきてしまうわけですが、、
もうすこし我慢すればいいのにw
彼はこれを気にちょっとは改心するのかもしれませんが、
遅かれ早かれ同じような問題が、今度は更にのっぴきならない形で
また二人にふりかかるかもしれません。
しようがないなあ、と思いつつも
ふたりの幸せは今そこに、確かにあるのでしょう。
※ 作品のネタバレを含む
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土地神様と私、という不思議なふたり暮らし。
偶然の運命がこの小さな部屋にふたりを引きあわせたのだろうか。
たぶんお互いに特別な存在。
だけど日常はゆるゆると何事も無く過ぎてゆく。
そこに意味はあるのか、という問いかけに思わず苦笑してしまうほどに
とりたてて言うほどの意味もなく、
けれど何かに満ちているような、昼下がりの六畳一間の情景。
この猫然とした土地神様は
お風呂やトイレの面倒は見なくてよいのかなー??
猫的雑事無しで猫的存在と同居できるのは、、、魅力的w
※ 作品のネタバレを含む
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感想ありがとうございます m(_ _)m
一場面の空気感だけでも描ければーと思っていました。
そしてやっぱり時間的制約でばつりと切れるような終わりになりました。。。
※ 作品のネタバレを含む
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不条理漫談のネタ帳というものか見たことはないのですが、
これは不条理漫談のネタ帳のようであり、
荒削りなマシンガン具合に凄い凄いと思わず笑ってしまうのでした。
※ 作品のネタバレを含む
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× 不条理漫談のネタ帳というものか見たことはないのですが、
◯ 不条理漫談のネタ帳がどういうものか見たことはないのですが、
コメントありがとうございます。しゃんさんの場合、お下劣な表現は巧くボカしてますよね。僕は今回ダイレクトに書き過ぎたなと反省しています。
コメントありがとうございます。不条理な物語って、書いていて気持ち良いんです。もっと読まれる事を意識しないとマズいなあ、なんて思ったりしています。