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この作品は所詮、文を戯れるコンペなので1時間もかけずに書きました。
ひどい出来ですいません。

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犬と猫を一緒に飼っていたことがあります。

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一晩、寝ないで書きました。
疲れました。

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てきすとぽいの本来の精神に則り、スピードで勝負しています。
文戯っててきすとぽいの延長ですよね？

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時間制限付きの即興イベントは、偶数月開催の【てきすとぽい杯】にて行っております。
次回は２月15日(土) 開催予定ですので、もしよろしければそちらにご参加くださいませ。

てきすとぽい自体は、文章中心の競作イベントを、ご利用の方が自由な条件・内容で開催できるサイトとなっておりまして、
各イベントごと、主催者さまごとに、募集テーマや要項が異なっております。
イベントそれぞれの募集内容につきましては、各イベントページにある［イベントの主旨、注意点など］からご確認くださいませ。

【第10回 文藝マガジン文戯杯】募集内容はこちらです：
http://text-poi.net/vote/173/summary.html

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保険会社ではないですが、実際に似たような経験をした実体験を書きました。

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猫と犬の話です。

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ちと気づきを別の方向に向けてみました。
先輩と言うお題から外れない範囲でなんとかこなせたかな？

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やっと、お題に沿って直球の文章が書けました。
ここまで来るのに苦労しました。

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わかっちゃいるけど、どうにかできてたら、そもそもこんな事にはなってないと言うお話です。

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ちと、いままでとレギュレーション内を意識しながら雰囲気を変えてみました。
先輩のレギュレーションをラブコメ的なところにしています。

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締め切り間際になった来たので、あと一作が限界かな？
まぁ、だんだん筆が乗ってきたので。

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ちとテイストを変えてみました。
純愛ではありますが、その方向性の中で実験をしています。
お題を意識しながら、その中で定型を変えてみています。

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えーと、せっかくのこのシーズンなのでバレンタインデーネタで攻めてみました。
さて、10作あげて切りがいいので今作を今回の文戯への投稿の最後の作品とします。
まぁ、個人的にちょっと連続して書いて、本当の自分の持っているテーマで勝負したいと思っているので。
どこか、また他の場所で会いましょう！

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女子野球を応援してるので、女子野球の話を書きました。私は運動部に所属したことがなく、ある程度は妄想で書きましたので、至らない部分があるかと思いますがよろしくお願いします。

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テーマがわからない。

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どこでお題をクリアしているか？

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自分勝手な主人公でいらだつ。

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5chの創文板では行間を読めと盛んに発言していたが、行間を書いているとはとても思えない。行間を読むための情報が不足していて、行間を読むのでは泣く、読者が妄想するしかない。

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作者本人も5ch創文板の住人も隠したがりますが、この作品は今回の文戯が初出ではありません。
文戯に出される前にカクヨムにアップされていて、さらにその前もどこで公開されていたようです。
レギュレーション違反でフェアではないです。
それを許した文戯編集部、日雇い氏を含め公正なコンペをやる気がないことだけはよくわかりました。

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投票平均点数上位の３作品に関しまして、要項を満たしているかどうかは集計後に主催者である文藝マガジン「文戯」編集部が判断いたします。
集計期間中での主催者、及び他の利用者への誹謗中傷は迷惑行為となりますので、お控えいただけますようよろしくお願いいたします。

いつの間にか物語に引き込まれていました。
テーマのとおり、先輩にアドバイスしたいけどできないどうにか自分で気付いてほしい気持ちと、マナーやスポーツマンシップとのせめぎあい。少女たちの日常的な感情の機微がほんわかと楽しかったです。
最後のオチも効いてました^^

少ない描写ながらも先輩のキャラクターが分かりやすく、しっかりイメージして書けていると思います。
ただ地の文がまとまりなく羅列されているため、単調なリズムに感じて読んでいて少し退屈です。時間がなくて仕方がなかったのかもしれませんが、せっかくプレゼンシーンが出てきますので、段落を明確に切り分けた、メリハリのあるスピーチのような構成だと読後感が良かったでしょう。

リズムが良く読んでいて心地よい作品です。句読点の使い方が巧く、音楽で例えるなら白玉コードを鳴らすだけでなく休符を適度に入れてキレのある演奏ができるプレーヤーといった印象です。
猫への名付けで登場人物個々の思い入れを描き、その思い入れから登場人物の性格を想像させる手腕は見事でした。
先輩後輩の関係を動物に当てて、語り手が気づきを得る構成にしたと思いますが、少し分かりづらかったかなと思います。猫の所在を語り手が知り犬の所在が不明なのは、「後輩（に）、気づいて！」と逆の印象を持ちました。

シンプルで分かりやすく、それでいて記述されていない部分も想像できる良い作品だと思います。
人気があるいわゆる「持っている」部長が、男だとか本気だとか独りよがりの思い込みを無自覚に暴力として部員にぶつけているのが高校生らしかったです。気づいてと言いながら人間関係を浅い捉えかたをしている語り手が、なにも気づいていないというのも反面的で面白かったです。

リスムは良いですがテンポが速い気がします。状況も茶番の内容もしっかり描けていると思いますが、それぞれのシーンに重なる登場人物の感情が希薄で、出社拒否するラストへ向けての布石にならず唐突に感じました。もったいなかったです。

会社の上長と同じく、試用期間の割には主人公は偉そうだなと思いました笑
会社のルールである以上、善悪は別として従わなければならない例はとても多いです。倫理的道徳的に間違っていると糾弾するのであれば、会社以外のルールを引用し差を明確にすることで説得力を持たせた方が主人公の気持ちに読者は乗れます。読後に負け犬の遠吠えみたいな印象が残ったので、主人公が可哀想に思えました。

情感があって暖かな気持ちになれる素敵な作品です。
選ばれなかった家族（捨て猫）と選ばれた家族の対比があるからこそ、猫の思いやりに説得力を感じます。
余談ですが、散歩にはしゃいだ柴犬が電柱にぶつかったのを目撃したことがあります。

社長の発言で羊羹が駄目だと知ったのにもかかわらず、しれっと「先輩はなんで気づかなかったのだろう。」と考えてしまう後輩が末恐ろしかったです笑
有能ではありますが印象で判断を鈍らせる懸念があるので、将来後輩が入ったら「気づいて、先輩！」と思われることも多々ある気がします。

先輩への敬意が純粋で、読んでいて好感を持ちました。自分にないものを持っている、自分の世界を広げてくれる相手への想いが文章から溢れていて、とても眩しかったです。
気づいてという承認欲求で純粋さがどう歪むのか、先を読んでみたい気持ちになります。

素晴らしい作品でした。
登場人物がちゃんと自身の言葉で台詞を話し、会話の応酬から愛と相互理解が感じられます。二人の関係性が強固なので物語の軸がまったくブレません。
台詞がメロディーなどの上モノで、地の文が低音パートだと考えると、コミカルなメロディーが地に足のついたリズムで締められる構成になっていて、軽やかでキレが良い楽曲を聴いたような満足感が得られました。

気づいて欲しい対象が未来の先輩と加藤の2人になっていて、かつ未来と現在の2つの時間に対照となっているのがテクニカルで面白かったです。俯瞰した物語でありながら個々の平面上の出来事もしっかりと描いてあり、難しい構成をスマートに仕上げてあると思います。
量子テレポーテーションの描写は悩まれたのではないでしょうか？　確立していない技術には異論がつきものですので、説明すればするほど議論を呼びます。いっそのこと一切説明しないという開き直りもありだったかもしれません。

コメディでまとめられていますが、非常に考えさせる作品です。
性欲の発散に果たして異性は必要なのかと、根本的な問題が提起されています。自分はしばらくオナホは女性器を模す必要はないのではないかと悩みました。あまりにもくだらない疑問ですが、なにかを考えさせる作品というものは読者に届く作品ということです。読者を選ぶかもしれませんが、光るものがある作品だと感じました。
主人公が快楽に負ける理由も事前に説明されていて、真摯に描かれていると思います。

余談ですが、一度しゃぶってみれば男の気持ちが分かるからと熱弁して、私の頭を押さえつけ股間に寄せようとした知人を思い出しました。死ねばいいのに。

バディものとして楽しめました。オチも愛らしく先輩も主人公も自分の役割を演じきれていて気持ち良い作品でした。
短い時間で書かれたから仕方がないと思いますが、人民解放軍との戦闘が少しもの足らなかったです。登場人物の位置関係が曖昧なので、読んでいても頭に映像が流れず静止画が連続で映し出されるだけでした。動画として読ませたいのであれば基準になる物を明示して上下左右が把握できる描写を、静止画をフラッシュバックで見せたいのであれば1枚の情報量を多めにしていただけるとありがたいです。

場所を描く手腕が卓越している作者の美しい救済の物語です。
恋人との関係は最後まで解決しませんが、主人公の心にあきらかな変化が生まれています。
途中で短いセンテンスの繰り返しを意識的にやっていると思いますが、すごく効果的です。チクチクとした言葉の連打が気持ちが弱っている主人公を際立たせています。

難しい問題を取り扱っている作品だと思います。
能力がある人物が自覚なくその才能を発揮し周囲から評価されている状況。一見なにも問題がないと考えられますが、主人公は先輩に自己評価を正しく認識した上での成長を願っています。自己評価を定めるということは、自分と他人の位置を座標に組み込み能力の差を距離として数値化するともいえます。距離を関係なくひと足で飛び越える天才に、果たして目標までの距離を知らせることが重要なのか、悩ましい問題です。

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【票の精査と再集計のお知らせ】
作品投票におきまして、集計順位の意図的な操作が疑われる投票が検出されましたため、ただいま票の精査を行っております。
この作業は、本日中（2/24）に完了する予定です。
最終的な集計結果の発表まで、今しばらくお待ちくださいませ。

喪失と獲得を描いた美しい作品です。
花を摘む、美しいものを自分のものにする行為がどれだけ残酷か考えさせられました。他者を花に喩え自分のコンプレックスに向き合う孤独が伝わります。

シンセベースで16分音符を刻むような気持ち良いテンポでした。ラストへ向けて主人公の気持ちが高まり続けて盛り上がり後味の良さに繋がっています。個人的な好みですが、途中に主人公の気持ちが歪んだりブレイクするシーンがあればワープレーベルのテクノミュージックみたいな耳に残る音に仕上がった気がします。

立場が次々に塗り替えられていく様が、単純に面白かったです。どんどん遡ってカンブリア大爆発で現れた訳の分からぬ生物の登場を想像して笑いました。

過不足ない正確な描写で試合がダイナミックに描かれています。レイヤーを重ねるように台詞を連続させることで感情の密度が高まり熱を感じます。野球そのものを楽しみ姿勢にとても好感が持てました。
自分はドカベンで育ったので、試合中に回想を挟んでくれるともっと伝わりました笑

定番の田所さんシリーズで切なく決まりましたね。
次のお仕事では時間が作れますように。

何回読んでもどーも頭に入ってこないのが申し訳ない気持ちです。
なんででしょうねえ。ちゃんとした日本語だし、念のため縦書きにして読んでいるんですが。

冒頭から飛ばしていてよろしい感じです。
疑問なのは、全員食われてしまった場合、学級っていうか学校ってものが成り立つのかなと。
成り立たなければ主人公がいくら転校生を待ったとしても転校もなにもあった物ではない気がしますが、まあそんなことは枝葉末節なことなんでしょう。たぶんナンセンスなんでしょうから。

まーありがちなんですが、読みやすいしちゃんとオチをつけているしなのでまあいいかと。

細かいことはいろいろあるんでしょうが、まあ小粋なお話なのねってことでどうも。

重複した主語をどう削るかというのは作風を考えるとなかなか難しいばあいもあるのですが、今作品の場合はそれがやさしい感じに作用しているように思えたので、まあいいかなあと。
ハートウォームでよろしいです。

そんな間抜けなことがあるのかなあって気がしますけど、世の中には奇なことがたくさんありますのでねえって感じでした。

ちょっと性急かなとも思いましたが、基本甘酸っぱい気持ちでいっぱいなのが素敵でした。

いざ仕事になっちゃうとつらいそうですからねえ。
でもそんな才能あったら正直うらやまっす。

人の恨みを買おうがなにしようが、お互い全ツッパで書き続けましょう！
今回は、まーちょっとうまく作りすぎかなと思います。

日の本先輩ってホント悪い人ですねえ。こんど叱っておきます。

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募集要項を満たしていないということで、ＭＯＪＯ先生の「犬の家・猫の家」は集計対象から除外させていただきました。

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【票の精査と再集計 完了のお知らせ】
先ほど、票の精査、及び、再集計を完了いたしました。

票精査の結果、計10票を、複アカウントを利用しての、集計順位の操作を意図した不正票と認定し、削除いたしました。
削除対象の票を投じた６アカウントにつきましては、今後、再び不正が疑われる投票を行った場合、アカウント凍結の対象となります。
ご了承くださいませ。

また、イベント内容とは無関係なコメント投稿を１件削除いたしました。

票の精査と再集計の手続きに関して、ご質問等ありましたら、てきすとぽい運営 @textpoi までお問い合わせください。

イベント主催者さま、ご参加の皆さまには、集計結果の確定まで、大変お待たせすることになってしまって申し訳ありませんでした。<(_ _)>

まあ我慢できなければやめなさいってことで。

やっぱどうせならハートウォーミングな方が読んでて疲れないし腹立たないなあ。

つかみはOKでしたね。もうちょい行けば阿部定的なものも可能だったかも。

個人的に楽しかったです。はい。

日比野課長も悪い人ですね。会ったら叱っておきますはい。

掌編向きではなかった気がしますが、まあ小粋な話ってことで。

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感想をくださった方、評点をつけてくださった方、今回はありがとうございました。
初の女子野球小説としては4位につけたということで、まあよかったなあと思います。
これからもよろしくどうぞ。