てきすとぽいが活動を停止しますがー。
なんとなくよかったと思う作品や、これはやられたって作品や、そんな感じなのを...

小説を書く上でもっとも大切なこととはナニかー。
それは攻撃的な姿勢であーる。 ...

事実は小説より奇なりと言うがー。
そしたら、奇なものに奇を加えたら、もっと奇になるワケでー。 ...

1985年、ホームセンターの工具売り場で産声を上げたバール神。
一方、何日か前のツイートによると、カウントダウンがはじまっているキツネくん...

今年は有名な選手がたくさん引退するプロ野球界だがー。
いちばんのレジェンドといえば、山本昌くんですねー。 ...

地名っておもろい話が結構あるよーなー。
現実にある地名、架空の地名でもオッケー。 ...

夏ですねー、スイカ割りですねー、革命ですねー。
そういうワケで、今回は太陽系屈指の革命家・犬吠埼くんの名前を勝手に盗用して...

投稿募集期間：７月１日（水）～30日（金）
とんこつとか、辛子蓮根とか、明太子とか、おいしいものたくさんの九州。 ...

宇宙でもっとも高貴な生命体であるボクちんが生まれた６月。
でも、あまりに高貴すぎて、政府は祝祭日を作ることさえ遠慮しているのであーる...

某Ｃ氏の限界を試してみよー。
【制限時間】9月20日24：00まで ...

企画主旨については、第一回を参照のことー。
http://text-poi.net/vote/65/summary.html ...

久々に登場、スピンオフ賞。
日曜昼の本家ぽい杯に参加でけない人のための企画。 ...

みんな大好き、お寿司ってー。
そもそも気軽に食べられるファストフードだったって聞いたことあるけどー。 ...

クオリティスタートとは、投手が６回を３点以内に抑えることなのだがー。
メジャーでは、現時点でこれを100％達成しているのは、マーくんしかいにゃい。 ...

銀河系屈指のかまってちゃんであるボクちんが、目立ちたい一心で立てた企画。
いじり小説とは、ナニか？ ...

悪いことしている人が主人公の掌編賞。
大きな罪、小さな罪問わず。 ...

良質なファンタジーを、がんばって書いてみる賞。
プロ・アマ問わず。 ...

今年一年、数々の企画が展開され、たくさんのチャンプが生まれたぽいだがー。
2013年の締めくくりに王者決定戦を行うのだ。 ...

クリスマスに読んで楽しめる掌編を募集。
クリスマスが舞台でなくても可。 ...

金曜夜の本家ぽい杯に間に合わなかった人のための企画。
と思ったら大間違いだもんねー。 ...

お盆といえば、掲示板。
略語でＢＢＱちゅーくらい、レジャーシーズンにぴったりのテーマなのだ。 ...

松山市かどこかが、坊っちゃん文学賞を開催しているけど。
「坊っちゃんの主人公は、赤シャツだろ。ばーろー」と歯ぎしりしたり。 ...

本家ぽい杯に間にあわなかった、ちゅー人が結構いたので。
またまた登場。 ...

７月末〆の「日本ラブストーリー大賞」に対抗すべく。
オリジナリティあふれる恋愛掌編を募集。 ...

参加作品は、下記の条件を満たすこと。
（１）第５回ぽい杯を書いている途中で、「こんなの思いついたけど、お題と合わ...

文体を練ろうとすると、ビールばっか飲んで酔っ払ってしまうボクちんのために、
10年後の自分が見たら「おお、これがわしの原点じゃ」と頬ずりするような文体を...

プロットを作ろうとすると、眠くなるボクちんのために、
世界一やる気が出るプロットを募集するコンテスト。 ...

http://text-poi.net/vote/38/1/
構成力たかっと思ったら、大手出版社に目をつけられたあやまり堂くんでしたー。

http://text-poi.net/vote/46/1/
傑作メーカーのQちゃんですがー。 ...

http://text-poi.net/vote/106/3/
一回読んでみてー

　大沢愛は、視える女だった。
　今日も隣のベランダでは、人ならぬ者たちが口論を繰り広げている。 ...

　その日の業務は、大掃除からはじまった。
　水を張ったバケツにモップを突っ込んで床に這わせると、大沢愛は死に水を取っ...

100％いじり小説

　潜入するのは、この街の名所サグラダ・ファミリアだという。
「待ち受けているのは、おそらく三人。ガウディ、ダリ、ピカソ。この国が生んだ...

　ワサビー星を旅立って300年が経っていた。
　かつての仲間がいるらしいと聞いて訪れた星は、見たことのない光景が広がって...

君たちがこのメールを読む頃、僕はどうなっているのだろう。
受賞したのか、あるいは一歩及ばなかったのか。 ...

　精進とは果たしてどのような状態を指すのだろう。
　己の道を進むこと。 ...

パンを盗んだことだった。

　それはほんの気晴らしからはじまった。
「６月14日（日）、午後２時30分～　小諸橋公園入口付近にて」 ...

　本当に勝てるのか、と直見ケンジがぼやいているうちに、船は北アメリカ上空に着いていた。 ...

　らららー。
　さっき頼まれごとされてしまったよー。 ...

　僕が通う高校は、少々変わった場所に建っている。
　ある種の人にとってそれはベストロケーションではあるが、別の人にとってはそ...

　往々にして、世の中にはなんだか分からんちんなものがあるけれどー。
　たとえば、台風が来る前の排水口掃除なんかもそのひとつなワケー。 ...

　誰かの携帯電話が鳴った。
　秋の訪れた街並みは、どこか切なげで、それでいて穏やかだ。 ...

　ヤバイは今日も同志にバイアを求めている。
　あ、ヤバイって何だか分からんちん？　あのね、実はパパって意味なんだ。 ...

　やはり今夜も聴こえてきた。
　何が聴こえてきたって？　それはあの歌声に決まっている。 ...

　それは何十年かぶりに襲いかかってきた強い衝動だった。
　ビルマに戻らなければならない。 ...

　午後の仕込みを終えると、厨房の外に出て煙草を口にくわえた。
　夏が終わり、伊豆の海も徐々に落ち着きを取り戻しつつある。 ...

テレビとは、ガニメデ星の言葉で勝負を意味する。つまりテレビをつけろとは、勝...

午前８時といえば、国歌斉唱だ。タイでは、それが当たり前。でも、テレビを消し...

　立山連峰が富士山の標高を越えてから、およそ半年。
　越中泥棒左衛門碧之介は、住宅街の外れにある一軒の民家を訪れていた。 ...

　ニトは気づけば、密林をさまよっていた。
　狩りの最中にブッシュに身を潜めていると、いつの間にか異教徒に取り囲まれて...

　不可能はないと思っていた。
　努力は必ず報われると信じていた。 ...

　634。
　この数字は何を意味するか。 ...

　進撃の巨人は、森の中を逃げ回っていた。
　さらなる巨人が現れ、捕食されていたのだ。 ...

　雨が一日中降り続いたその日、北川正義は一歩も外へは出なかった。
　冷蔵庫もなく、食べ物を買い置きするほどの金もなく、けれども途轍もない空腹...

（原文みたいなもの）
　ほげほげほほほげげ　ほげげげ ...

　すでに知っていると思うが、と前置きをすると、憂鬱そうな溜め息が一つ漏れた。
「まあ、しょうもない仕事かもしれんが、気を引き締めてふだんどおりに作業して...

　新宿まで電車で二十分、駅から徒歩八分。
　そこそこ交通の便に優れたその街に住んで二十年近くになる。 ...

　まず最初に、マーガリンがあった。
　パッケージの側面には、原材料として食用植物油脂、食用精製加工油脂などが記...

　ある人は、突発性変声症にかかりながら訴えていた。
　またある人は、忍耐強く待ち人になっていた。 ...

知らなすぎた男は、何も知らなかった。
知らなすぎて、何を知っているのかも分からなかった。 ...

　ピーがこの国を訪れて一年が経とうとしていた。
　最初は休暇のつもりだったのに、すっかり根が生えてしまったのには一つの理由...

１人のイブ？
ワンダホーな話ジャ○イカ。 ...

　その日、クアラルンプールには怒りを秘めた人々が集まっていた。
「さて、みなさん。先だっての話ですが、いよいよ我々が復讐を果たす時が訪れま...

かのじょは　すこし考え　名をつげた。
私の名前は　田島春です。 ...

　湖畔のベンチに座るその男は、実に分かりやすい顔でヒマラヤの峰々を眺めていた。
　いや、あるいは七千メートル級の山の連なりも、ピラミッド型をしたマチャプチ...

賑わいの消えた坂道を歩く。イルミネーションは、もう終わっている。黒い夜の闇...

ぼっち？ ...

　それは年が明けて間もない、一月の日曜のことだった。
　渋谷駅の南口には、突如としてまばゆい球体が現れた。 ...

●今回の執筆意図
　ドラマって、女性の主人公が多いよねー。 ...

　さて、どうしたものか。　
　散歩をしながら、おれは考えていた。 ...

　東京都足立区に現れたモノリスは、その後、三日間経っても環七上空に浮かんでいた。 ...

前回までのおはなし
http://text-poi.net/vote/33/1/ ...

　憂鬱をはらんだ雨が降っていた。
　ジェイはコンビニの軒下から通りの向かいにある窓ガラスを見詰め、両腕を組ん...

　リュウケンの父親はキジムナーだから、いつもガジュマルの葉を腰に巻いている。
　上半身は常に裸で、サンダルをはくことさえない。 ...

見たか、コメント欄に３連投。
どっかがおかしいと思っていたのだ。 ...

　源吉の目の前には、ふたつの壁がうねりながら延々と伸びていた。
　壁と壁の間が道であり、多くの観光客が歩いている。 ...

　露店の主は、王の生まれ変わりだという。
「わたーし、人をたくさん殺してきた。だから、シャッチョーに幸運さずけまーす...

　みなさんがもし、軽トラックの運転手だとします。
　ある日、お客さんから空の木箱を渡されたら、どう思います？ ...

　願い事をかなえるのには、犠牲が必要だ。
　明日は大事な試合。 ...

「さあ、ユーコくん！」
　店長マルヲの号令に、ユーコは気を引き締めた。 ...

　ひやとい倫太郎がそのことに気づいたのは、スーパーから帰って来た時のことだった。 ...

　光太郎の夢は、光の速さで敵を圧倒することだった。
　子供の頃見たコミックに、球速160キロに達するとボールが光の球になるシーン...

　ひやとい倫太郎がそのことに気づいたのは、スーパーから帰って来た時のことだった。 ...

　小島はその日も、菓子パンを食べていた。
　毎日毎日、昼休みになるとコンビニへ行き、カレーパンやらアンパンやらを買っ...

　ボックス、という掛け声とともに、一歩はピーカブースタイルを取った。
　拳も意味するボックスという言葉だが、相手の左ジャブはむしろ槍のように鋭い...

　茶屋新三郎は、国を憂いていた。
　ただ憂いているのではなく、激しく憂いていた。 ...

（ボクちんは主催者なので、この作品は投票対象外でよろー）
　映画を観終わって通りに出ると、ぼくの息が詰まった。 ...

（ボクちんは主催者なので、この投稿は投票対象外でよろー）
　冗談じゃないぜ、と相棒が珍しく語気を荒げて言った。 ...

（ボクちんは主催者なので、この作品は投票対象外で、よろー）
　海岸から奥に進むと、やがて背の高い樹木が生い茂っていた。 ...

（前回のおはなし。http://text-poi.net/vote/7/1/）
　渋谷の街はアルコールの匂いがした。 ...

昨夜、Twitterに届いたＤＭによると。
山田佳江ちんは、実はグリーンジャンボに当選したので。 ...

　ある日のこと、俺は妙な噂を耳にした。
　噂というより、都市伝説の類だ。都内のどこかの駐車場には、スフィンクスのよ...

　その国には大勢の神が住まうという。聞いた話によると八百八。鍋や箸にまで宿っているらしい。人々の信仰心が篤いのだろう。妖精のピーは朝食のパンケーキを食べ...

「お客様の中に、スケベな人はいらっしゃいませんか」
と、議長が言った。 ...