こんにちは、はじめまして。気になって見切り発車で参加させていただきました。投稿時間過ぎてた気がしたんですが、すみませんすみません、よろしくおねがいします~
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2013.08.18 15:28
今回は作品数が多いため、審査期間を一週間延長しまして、
9月1日(日) 24時までといたします。
また、感想チャット会につきましても、審査終了日と合わせまして
8月31日(土) 21時からに変更させてください。
投票・感想とも、どうぞお気軽にご参加くださいませ。
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2013.08.18 15:32
改めまして、皆さま、ご参加まことにありがとうございました!
制限時間の後も、投稿は可能となっております(集計対象からは外れますが、審査もされます)ので、時間に間に合わなかった、という方も、どうかお気になさらず、投稿していってくださるととても嬉しく思います。
投稿していただいた作品は、結果発表後に作品集にまとめさせていただく予定でおりますが、その際にもし誤字等の修正をされたい場合は、
http://text-poi.net/trial/vote/28/
結果発表までに、↑こちらのページへ修正後の作品をご投稿ください。
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2013.08.18 15:37
ご参加まことにありがとうございました!
締切を過ぎて投稿いただいた作品も、通常通り、投票・感想できるようになっております。
ただ、集計の際に順位から外れますこと、どうかご了承ください。
今回は惜しい所で時間切れとなってしまいましたが、またお時間ありましたらぜひご参加くださいませ。
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2013.08.18 19:09
感想チャットに出られたら、今回はむしろ管理人さんに企画意図を訊きたいところ。
ほぼパーフェクトじゃね。
名采配。
※ 作品のネタバレを含む
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すごくキュートな話だと思いました。いや、けっこう理不尽な目に遭っているんだけど、当人があっけらかんとしているのと想像のナナメウエにすべっていく展開が面白くて、女の子はいまさらおっぱいとか気にしてるし、最終的に「カワイイなあ、、、」というところに感想が落ちつきました。
最初から展開がエンジン全開でカッ飛ばしてるとこが好きです。
タイトルが良いですね。1000文字のなかで綺麗に纏まっていて、意図されたのかは分かりませんが漢字をひらく度合いで文章の緩急付けもできていて、良い余韻がありました。
この作品の中心となっている比喩が、絶妙で感服しました。おなじものであっても、言い方や接し方によっては別物に映ることがあるのでしょうね。
※ 作品のネタバレを含む
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これは巧いなぁ。金魚に変身するというアイディアで満足してしまうところを、それだけに留まることなく背筋をなぞるようなオチが待っていて。他の生物に自由に変容できるとなれば、それを悪用してしまう人も当然出てくるもので。最後の一文から漂うほのかなディストピア臭が好みです。華麗ですね。
※ 作品のネタバレを含む
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かわいいお話。みんな幸せな終わり方でほっこりしました。「金魚すくいで勝負つけよう」っていう発想が面白いですね。
◆ 『鳥獣戯画』にコメント
2013.08.18 23:56
※ 作品のネタバレを含む
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面白おかしい物語のはずなのに、なぜか最終的には「すべての生命は複雑な連鎖でつながっているんだ!」っていうマジメな感想に至りました。おそろしいww
◆ 『泡沫の夢』にコメント
2013.08.19 04:02
最後の金魚ら辺がなにかよくわかってないですが、何かいいなと思いました。
読んでいてなんだかぞわぞわとしました。ある意味気持ちのいい読後感。奥行きのある文章が良い雰囲気を引き出しているように思います。冒頭の色彩あふれる描写が、イメージを誘い、引き込まれました。ナギとナミという名前も、物語に深みを与えていて良いですね。
舞台となっている地域の様子をさらりと説明しながら、ふたりの関係をえがくのに徹しているところが上手いなと思いました。1000文字の制約をものともせず、綺麗にまとまっています。そして最後の一文が好印象でした。
※ 作品のネタバレを含む
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個人的に今回の参加作のなかで一番気に入った作品です。たった1000文字のなかに引用という体裁を取り込んで世界観を分かりやすくえがいたところが巧い。(ちなみに、弥富ってあまり聞かない苗字だな、と思ったんですが、金魚のブランドにあるんですね。)
ネットワーク上の電気信号から、ヒトの神経を伝達するときの電気信号まで発展させた流れ、たいへん好みです。
◆ 『赤い魚』にコメント
2013.08.21 18:58
(無記名)
素直に怖いです。特に、魚の頭落とす時に抵抗があるあの感覚が怖いです。。。頭の中で音がしそうでした。
◆ 一覧ページに返信コメント
2013.08.22 23:49
制限時間を変えての開催は以前から計画してましたのですが(3時間/24時間など)、
作品・作者によって、長さに大きくバラつきが出てしまいそうでもあり、
何よりも参加者がその間、脇目もふらず執筆に集中しなくては勝てない、
ということになると、ただただ辛いばかりのイベントになってしまいますので、
制作チーム内で反対がありまして。
で、それでは字数制限を設けてはどうか、ということになりました。
……結果、それが当たりだったようで、嬉しい限りですー。
(無記名)
妻と夫の役割があるのですね。。。すごくよくわかるー。妻と夫の関係性がなんか楽しいです。それでも金魚をすくうところが。。
◆ 『金魚累々』にコメント
2013.08.23 05:35
(無記名)
※ 作品のネタバレを含む
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これ、最後に分裂するところが好きです。儚い未来が透けて見えるところが・・・。
※ 作品のネタバレを含む
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「彼女」が金魚であることまでは考え付いていたのですが、まさか幽霊でもあったとは。お盆を背景にした作品ではよく見かけるものですが、金魚と幽霊が結びつきにくかったためか、新鮮な読み味を感じました。ある意味、一文だけで二段オチを作り上げているようです。タイトルも語呂が良いですね。
◆ 『赤い魚』にコメント
2013.08.23 20:33
説明できない類の怖さですね。「死んだ目の母。」の背景になにがあるのか気になります。
アルキメガデテルでさっそく笑いました。生物の業をえがきながらも、終始ユーモアに書かれているあたり好印象です。
◆ 『移住』にコメント
2013.08.23 20:49
雰囲気ある良作。多くを語らないのがたいへん好みです。この世界での水槽とはどんなところなのだろうと気になります。町だったり、星だったりするのでしょうね。
(無記名)
…ました。で書かれた文体がとても好きです。哀しくて愛らしい彼女が心に残ります。
(無記名)
※ 作品のネタバレを含む
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字数制限あるなかで、引用文を引く形式を使ってそれで結末まできちっと持ってきて、脳裏に金魚が浮かぶくらいきっちり金魚(比喩ではなく)。面白かったです。マックス・ヘッドルームを思い出しました。
(退会アカウント)
面白かったです。上手な文体できれいにまとめられていると思いました。電子の海で泳ぐ金魚という発想もすごくいいと思いました。将来ネットワークのアバターとして実現されたりしないかな?なんて・・・笑
(退会アカウント)
勢いがあって面白かったです。くすっと笑いを誘うようなお話はいいですね!何よりもすばらしい勢いです!
(退会アカウント)
幻想的な話ですね。情緒があっていいと思います。文章もきれいだと思いました。文字制限がある中でうまくまとめられていて読みやすかったです。
(退会アカウント)
※ 作品のネタバレを含む
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地の文での返しが面白かったです。なかなか素直になれない心情をうまく表現できていると思いました。作品の中のお二人には末永く爆発してほしいですね!
(退会アカウント)
※ 作品のネタバレを含む
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うまく落としたなぁという感じです。恋愛の微妙なさじ加減を書かれているような感じで、面白かったです。
※ 作品のネタバレを含む
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地の文で多くを語らずに良い感じで雰囲気が出てて上手いなあと思いました。空気感がとても心地よくてほっこりほのぼのしました。冒頭と最後の台詞の呼応が綺麗で、微笑ましい読後感がありました。
※ 作品のネタバレを含む
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1000字の中でしっかり時間の流れがあるのがすごく上手いなあと思いました。「おおそうだったのか!」っていう種明かしとホラーなオチに痺れました。嫁のポジティブさというか過去は気にしない、種取るぞっていう明るさは、絶対的な自信から来てるのかしら、と思うと、ここにも女と女の業を感じるようで面白かったです。
※ 作品のネタバレを含む
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しっとりと濃密な文章が読んでて心地よかったです。ラストの情景がとても美しく不思議な読後感がありました。
※ 作品のネタバレを含む
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リズム感がめっちゃ心地よい!童話風のハートフルな話になるかと思ったら、容赦なく悲しい残酷展開なところもツボでした。こういうの好きです。
※ 作品のネタバレを含む
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ショートショートサスペンス(?)風ですね!書き出しから本筋に入るまでの回り道とか、淡々とした文章がゾクゾクしました。
金魚鉢って重くて固そうだからすごい凶器になりそうだけど、実際殴るの大変そうですね・・・語り手はめっちゃ淡々としてるけど愛人さんはかなり激しく逆上したんだろうなあw
◆ 『珠算赤魚』にコメント
2013.08.25 09:06
※ 作品のネタバレを含む
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どんな法螺歴史ものが始まるのかとおもったら・・・w 数にあわせて跳ねるように泳ぐ赤い金魚の姿が目に浮かんで、綺麗だろうなあと思って楽しくなりました。すごく印象的な作品でした。
◆ 『ポンプ』にコメント
2013.08.25 09:45
※ 作品のネタバレを含む
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なんだろう、と思わせる掴みの導入部、ううう、と目を覆いたくなる種明かしの中間部、夏にぴったりのゾクリとするオチの結部と、構成の見事なショートショートでした。
おおお、読後がつらい・・・><
※ 作品のネタバレを含む
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ちょっとばかばかしいwwと思って読んでたらなんだかハートフルな締めが来てこれはやられた!って感じでした。「人間ポンプの息子の癖に、吐きだすのが下手ではシャレにならない。」この一文がすごく好きです。
◆ 『移住』にコメント
2013.08.25 10:15
※ 作品のネタバレを含む
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詳しい世界観など描かれていないのに、臨場感があって情景が目に見えてくるようで、ぐいぐい読まされる感じで面白かったです。金魚という言葉が一切出てこないのに、水槽の中を泳ぐそれが目に浮ぶようで。どんな世界なのだろうと色々想像したくなってしまいました。
※ 作品のネタバレを含む
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素数ゼミw 泡がはじけたときに聞こえてきた、っていう冒頭がまず、いいなあと思いました。ゆっくりした流れで語られる出目金の半生が業が、読んでいてなんだか心地よかったです。全体的にどこか独特の空気感がありました。締めの一文なかなか味わい深いです。
◆ 『泡沫の夢』にコメント
2013.08.25 10:48
※ 作品のネタバレを含む
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緊迫感と雰囲気のある会話がなかなか乙でした。
※ 作品のネタバレを含む
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美しいような、底知れず怖いような、不思議な読後感でした。
※ 作品のネタバレを含む
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なんというガラの悪い天使w テンポの良い会話にクスリと笑いました。ハートフルでほっこりするオチで読後感がとても良かったです。
※ 作品のネタバレを含む
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月の機械仕掛けの動植物というのが幻想的なモチーフで素敵。童話風ファンタジーかなと思っていたら、種明かしのあたりから段々切なくなってきた。繰り返される「そうぞう」のフレーズが読んでてとても心地よいリズム感でした。最後の一文が切ないような温かいような感じで、すごく好きです。
※ 作品のネタバレを含む
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壮絶展開なのに何故この子はこんな吹っ切れているんだw 「みなさんも一度出目金になってみるとわかってもらえると思うのだが、」なりたくないですww ハイスピードな理不尽展開とオトボケな語り口調の組み合わせがすごく面白かったですw
※ 作品のネタバレを含む
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少年のお悩み解決をオチにあえて持ってこないのがいいなあと思いました。ファンタスティックで童話みたいなモチーフとちょっとドライな終わり方の組み合わせが好みです。
※ 作品のネタバレを含む
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楽しいお話でした。会話の掛け合いとかテンポ良くて読んでて心地よかったです。
※ 作品のネタバレを含む
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可愛らしい話かと思ったら鬱エンドだった・・・。ちゃんと長生きすれば転生するんだって、と、ちゃんと分け合わなかったから死んじゃったんだ、というところが繋がるんですね。天使というのが万能な神の使いじゃなくて、試行錯誤しながら生き物の業を見つめる存在なのが面白いと思いました。
※ 作品のネタバレを含む
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まさかのメタ系ダジャレオチww 王が露天主に生まれ変わった理由とか面白いと思って読んでたのにw シギリヤ遺跡行ってみたくなってしまいました・・・。
※ 作品のネタバレを含む
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チョイ怖系ショートショート!すごく上手くまとまってますね。語り口も構成も絶妙・・・!金魚の習性を利用したホラーな演出がさらりと・・・10回分まとめ買い怖い怖い>< しかし、好きすぎて金魚そのものになってしまいたい人ってどんぐらいいるんだろうww
※ 作品のネタバレを含む
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思わず投稿者名を二度見してしまいました>< うわああああああさんもおっしゃってますがほんとに勢いが素晴らしいですね。この勢いで1000字緩むことなく一気に行くんだから。勢いで悔しいぐらい笑わされる。すばらしいです!
※ 作品のネタバレを含む
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金魚にすくわれるという言葉遊びがなかなか暗示的で面白いですね。たった1000字で世界観とエリコのキャラ立ちがはっきりしてて、上手いなあと思いました。ラストはぞくっとしました。ときどき世界で新型感染症のパンデミックとかあると、自然界の復讐なのかなあとか感じるのを思い出しました。
※ 作品のネタバレを含む
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結局アナカリスになりたい彼女の名前だけが作中に一度も出てこないのがなるほど面白いと思いました。ただ、この語り手の最後の胸中の独白が個人的にはあまり彼女の主張に呼応していないような気がしてちょっと不思議な感じがしました。
※ 作品のネタバレを含む
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この幼馴染二人にはこの前後に色々なドラマが続いているんでしょうね。細かいところまで説明されていない分、色々想像が広がって面白いですね。
※ 作品のネタバレを含む
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お母さんの話と、金魚の話、一見子供のとりとめのない語りのように並べられているのに、一つの空気で繋がっていて面白かったです。切ない読後感です。
※ 作品のネタバレを含む
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最初は視覚的にちょっと美しく幻想的なイメージが湧いていたのが、なかなか怖いオチで面白かったです。この先ネットワークと、ヒトと、金魚がどうなっていくのか、広がりがある終わりで、色々想像してしまいますね。子供の頃に初めてPC内で熱帯魚を育てるゲームを見たとき、すごく感動したのを思い出しました。
(無記名)
※ 作品のネタバレを含む
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腐って死体で真黒なのにきれいなんですよね。世界が美しい。哀しみが伝わってくる。リアルな小説を読んで「そういうのあるあるー」と思って楽しむのか、現実感のない世界に入り込んでいくことを望むのか。。それによって読み方が違うのかなあと思います。。。。
(無記名)
上から二番目の台詞の「や、」が好きです。リズムですかね。男二人の会話が、間の抜けた感じがイイですー。
(無記名)
「リンゴ飴みたいな静けさ」を会話文にー。これは思いつかない。あ、でもあっていいなあ。エルの台詞だから。軽い味わいです。エルの雰囲気がクールで好きです。
(無記名)
※ 作品のネタバレを含む
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ほんとに出目金だ。タイトル通りだー。
(無記名)
想像
創造
という言葉をなんども続けていく構造が、頭にのこりました。
(無記名)
「でも、ここは日本」って訴えているところがかわいいです。妙に心にのこります。
◆ 『泡沫の夢』にコメント
2013.08.31 06:16
(無記名)
※ 作品のネタバレを含む
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「泡沫の夢」というタイトルだから、この話はうたかたの夢なのでしょうか。そう、思うと悲しいです。
◆ 『珠算赤魚』にコメント
2013.08.31 13:59
(無記名)
・・・いやいやいやいや。。くすくす笑って楽しみました。。。
(無記名)
※ 作品のネタバレを含む
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うん。うん。そうなんですよね。金魚ってうっかりすくってきて、「どうすんのよー!」ってなりがちです。そういう気分とか、空気とか、あるあるーと思いながら読みました。
◆ 『赤い魚』にコメント
2013.08.31 20:49
※ 作品のネタバレを含む
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後半、「赤い魚がいた」から「ボオァァァ」まで。
主人公(語り部)が何を見たのか?
魚なのか、魚の頭部なのか、首・脊椎というからには哺乳類なのか。
どういう絵をイメージして書かれた文章なのかが読めなかった。
※ 作品のネタバレを含む
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シーンは描けているのに、お話は動いていないなぁという印象です。
冒頭の、約束していた少年が来なかったこと。
一人でお祭りをまわっていること。
それらが、浴衣から逃げ出す金魚にどうつながっているのか。
金魚の受け取りを拒否することが(金魚に若干の自由をあげることが)、どのような救いになるのか。
※ 作品のネタバレを含む
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金魚は『私』にとって恐れるものであり、遭遇は避けたいもの。
現在地は、船団と呼ぶ、複雑な宇宙船の中であること。
ここからスタートしたわけですが、隠れるものの結局みつかってしまい、さあどうなる?
という話ですが、主人公が恐れるほど大変なことは起きていないように感じました。
※ 作品のネタバレを含む
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金魚が知能を得て、『ほもさぴ』を小さくして家畜化したという設定ですね。人間と金魚の立場が入れ替わるというのがこの作品のアイディア部分の肝であるので、もう少し種明かしのタイミングを引っ張ってもよかったかなと思います。
※ 作品のネタバレを含む
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金魚という言葉を使いつつも、その縛りから相当に自由な印象を受けました。ここで描かれているのは夫婦の日常で、しかも男女の立場や発想などに主眼が置かれていて新鮮でした。
◆ 『金魚累々』にコメント
2013.08.31 20:52
※ 作品のネタバレを含む
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この世界の終わり、人間が繁殖しなくなった世界。そんな舞台をにおわせる作品ですが、3Dプリンターという言葉だけが浮いてしまっているように感じました。細胞からものを作るプリンターということでしたら、今でいう3Dプリンターではないと思うので別の言葉を用意した方がなじむと思います。
これは文章の問題なのですが、「すごく、いっぱいいる」から「そうだったね」までの間、僕と彼女、どちらのセリフなのかがわかりづらいように感じました。
※ 作品のネタバレを含む
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帰省のお話ですが、文章と構成がしっかりしているのに、アイディアの核となるものが読み取れませんでした。掌編なので、~の作品ね、と区別されるようなアイディアが必要かな、と思います。
※ 作品のネタバレを含む
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タイトルで、ブレードランナーの一場面みたいなものを予感させておいて、そこまで壮大な話にはせずに、サイバーパンクな世界を説明するにとどめて1000字でまとめたのはうまいですね。
※ 作品のネタバレを含む
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基本は、お母さんが入院し死の淵を彷徨っている家庭の子が、自分と飼っている3匹の金魚を重ねてみる構造だと思うのです。となると、主人公の少年が抱く家族の理想がそのまま金魚の家族(と少年が決めたもの)に反映されるのが王道です。しかし、この主人公がどうありたいのか、今ひとつ読み取れませんでした。
※ 作品のネタバレを含む
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ミスコンの一幕で、しかも優勝者が実は男というのがアイディアの核なのですね。ところが、このミスコンは金魚の名を冠しているのに、金魚がどのように審査に影響するのかがわかりませんでした。ここに金魚という要素をうまく組み入れられたらよかったと思います。
金魚と水草についての会話に、二人の置かれている立場を上手に絡めているなと思いました。伝えるべきことがはっきりしていて、読みやすいです。
※ 作品のネタバレを含む
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金魚と人間の立場逆転劇は多かったですが、ここでは世界の概要と並んで、主人公の意志・目的・行動の描写がはっきりしていてよかったです。
第8回てきすとぽい杯、感想チャット会場はこちらです。
作品でご参加くださった作者さまも、感想・審査のみご参加の方も、どうぞお気軽に、感想・コメントしていってくださいませ。
チャットはいずれ消えてしまいますので、まとまった感想はなるべく作品の感想ページヘお願いいたします。
感想ページヘの感想も、ほぼ同時にこのチャット欄に表示されます。
今回も、作者さんがいらっしゃる作品を優先に、ひとつの作品につき5~10分程度を感想時間の目安としたいと思います。
本日の終了予定は、24時頃です(話題が続きましたら、多少延長となる場合がございます)。
※ 作品のネタバレを含む
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漫才のようなノリで突然語りがはじまり、そのままどこに行くでもなく終わってしまった感じがします。耳を傾けていると、次第に何かその世界に関することがわかってくるような作りだと、よりいいなと思います。
予定時間となりましたので、感想チャット会を始めたいと思います! どうぞお気軽にご記入くださいませ。
金魚と人間の立場入れ替わりのアイディアが多かったですね。
確かに、立場の入れ替わる作品がちらほらありましたね。
そしてどなたかも言ってらしたと思いますが、ホラー系の作品が多かったような気も……。
こんばんは。ぽつぽつと読んでは感想を書きためていたのですが、後半は読むだけで、時間切れでした……。
すいません、私など感想もかけておらず…いつも適当で申し訳ないです
金魚というのは、何か心を残酷にさせる要素があるのでしょうか。美しく、一生を鉢で過ごすという点で
お時間と創作ペースに合わせて、どうぞ気軽にご参加くださいませー。
ちなみに今回、24時間で字数制限付きと、普段のてきすとぽい杯とは少々違うルールでの開催となりましたが、ご参加になってみてはいかがでしたでしょうか?
あの無表情さもいじめたくなる原因ですかね。人間から変身というのも…わたしも思わず使いましたが多かったですね
うーん逃げ場ないなって感じでしたねw 言い訳できない。短いとか校正できなかったとか。そこがとっても良かったと思います
24時間はありがたかったです。なかなか時間を合わせるのが難しく、これまで参加できなかったので。
ぴったり字数あわせるのは全然難しくないけど、要素を詰め込みすぎず成立させるのが難しくて、結局無難になっちゃって失敗したなと…w
逃げ場! なるほどー。
よかったと思っていただけたなら、嬉しいです。
本当に今回、初参加の方も含めて、たくさんの作品を投稿いただきました。
あの無粋な質問なのかもしれないんですけど、中の方って、何人かいらっしゃるんですか?w
制作チームは複数人おりますが、Twitterやコメント欄などへの書き込みは今の所、一人で担当しておりますー。
そうなんですねー。いやー手のひらで踊らされてる感じですごく楽しかったので。いつもありがとうございます
こちらこそ、ご参加ありがとうございます!
(……あ、Twitterでは、自動生成の通知ツイートも使っておりますので、ちょっと雰囲気違うことがあるかもしれません。)
はい。文章・構成は1000字ということでそんなに工夫の余地はないなということで、肝はアイディアになると思うのですが……。
観賞魚としての金魚と、一方でピラニアなどのエサにされているということのギャップを中心に据えました。
謎の金魚おじさん……誰なのだろう、どうなるのだろう、と思ったら。そういうことだったのですねえ。いずれバレそうな気もしますが、バレるまで粘ってほしい気持ちも? 最後のピラニアが、ピラニアが……。
文章力が高く、するする読めました。私は滑らかに読めるということがとても重要だと思っているので、素晴らしいと感じました。
ありがとうございます。主人公の外での顔(鑑賞)と、家庭での顔(エサ)というのも構造として意識しました。
もう少し小学生らしさ(ですよね?)がわかると嬉しかったかなと思います。なんとなく高校生のつもりで、途中まで読んでしまったので…思い込みですが。
確かに小学生らしくはないかも……。下村さんはともかく、主人公がねぇ。
俺、あのおじさんの秘密知ってるぜ! って墓穴掘るくらいでちょうどいいのかもしれません。
下村さんは、どうしてアクアリウムが作りたかったのかな?とふと思ったり。ちょっと背景を知りたくなりましたね。魚顔だからとか、と勝手に想像しちゃいましたw
ピラニアに活餌は掃除が面倒くさそうとか別のこと考えてしまったり。
ですねー、うるせーブースしらねーよ(外の顔)→家では無表情(うちの顔)みたいなのもいいなとか…妄想ですねすみません
茶屋さん、ようこそ!
(皆勤賞まで残り2時間強のイベントが一つありますよー!)
アクアリウムは、藤子作品にはどこかしらで使われていたかと思うので、アニメの影響でしょう。
「あと1時間ありますよ?」という甘い言葉にのって、公開で書きました。
こちらの作品は、ハングアウトの休憩所でライブ中継をしながら書いていただいたものです!
ネタは結果としてかぶりましたが、アイディアは「人間ポンプ」を使って何かしよう、というものです。
やはり、1000字という制限と(この作品は)1時間という制限。そんなわけで、文章と構成にはそれほど工夫はありません。
「しげるの出来損ない」に、つい吹いてしまいましたが、全体としてはこう、倦んでいて、ぬるぬるした水中に一緒に引き込まれていきそうな……。雰囲気がありました。
(ライブ中継につきましては、もう少し準備をしておけばよかったなと……反省点がいっぱいです……。)
こういう作品を即席で書けるのはすごいです。
しげるの出来損ないとか、わたしの語彙にはありませんでした。
ありがとうございます。日焼けしている人=松崎しげるという古い人間なのです。
松崎しげる色という和の色明があるくらいですものね
(チャットの自動更新が勝手に止まったかと思いました。気のせいでした)
あらら……おかしげな動作をすることがありましたら、調べますのでどうぞお知らせくださいませ。
金魚=変身や閉じ込めという作品は出てきそうな気がして(またかなわないだろうという小心で)、ほんの一部に使うという方法に出ました。本当は欽暁市(きんぎょし)で金魚祭りってこじつけすぎ!という理由を出していたのですが、文字数オーバーのため断念しました…
主人公の感情描写とライバルが男で幼なじみという設定が面白く読めました
何ていうか、作品の端々から、溢れる女性臭さ、みたいなものを感じます。この二人の、不思議な関係……。ものっすごいライバルなのに、この先恋愛関係とかにもなり得そうな、何だか変な感じで、そして二人ともとても魅力的でしたー。
女の子が茶髪を盛って、準優勝。男の子が黒髪で優勝っていうのも、バーコード軍団の趣向をよく理解しているという展開ですね。
ありがとうございます!そうです、バーコード軍団への怒りに満ちた作品ですw
こんなにかわいい子が女の子のはずかない。ってやつか……。
なんだかさわやかな感じでした。
そういえば男性審査員の選ぶ黒髪名イメージですね
ですねー。こういうライバルだけど親友みたいな感じがあこがれなので、書けてうれしかったです
これは、勢いで書いてみようとした作品ですね。結局すごく書き直したんですが…以前営業さんとずーっと一緒に外回りをする仕事で、その口調が面白かったので再現してみました。意味不明にならないようにするのが難しかったです
これ、面白かったですねー。ちょっとこう、お客様の人間模様もちらりと伺えたりして……。この口上で進められたら、つい、買おうかな、とか思ってしまいそう(いやまて変身スーツだぞ?)。
営業の人の語りですが、終始ぶれることもなく書き切っているので(客目線が混入していない)、よかったです。
欲を言えば、語りの中で客の行動がもっと透けて見えると素晴らしい。
ありがとうございます! なるほどー。殺意や舌打ちが透けてみると、良かったかもしれないですね。
最後の方の営業さんの台詞で、急に笑うセールスマン的な雰囲気になったような感じで二度楽しめました。
あ、まさに。キャラ設定のメモに「もぐろふくぞう」と殴り書きしてありますw 書いていて楽しかったです。
(こんなタイミングで何ですが、右上のアイコンをクリックして「プロフィールを更新」としていただくと、表示されるアイコンがTwitterのものと同じになりますよー。)
営業としては当たり前のことしかいっていないけれど、その直前のお客さんとのやりとりと併せて想像すると味わい深いですね
ありがとうございます。同意…何を…っていう感じをもっと出せたらよかったのですが。
ありがとうございます。同意…何を…っていう感じをもっと出せたらよかったのですが。
赤い生首を金魚に見立てました。あと、死んだ魚の眼って怖いですよねって話でした。
感想でえらそーなこと書いてすいません。シナリオ畑の人間としては、映像を常に意識して読んでしまいます。
怖いですね白く濁ってて。あと、魚ってズトンといかず、ギチ…ギチ…って首切るんですよね。そういうリアルさがよかったです。なんでかわかりませんが、「ぼっけえ きょうてえ」を思い出しました。
これ……怖かったです……。後引く怖さ。大抵いつも、怖そうな場面って薄目で読み飛ばすのですが、この短さだともう、読み飛ばすこともできなくて。こういう、何だかよくわからない恐怖って、短い作品に合ってるのかも?
確かに映像描写は足りなかった気がします。どこまで描写するかさじ加減がわからなくて。
真夏の昼下がりの幽霊(幻影)というのは、いいですね
わたしは読んでいて自然に情景が浮かぶタイプの文章は好みでないのでちょうどよかったです。
因みに私もひとりでいつもの1時間15分のリミットと戦ってました(ドヤッ)
投稿第一号で、1時間8分での投稿でした。
24時間も必要なかったのかもしれませんねー。
そしてまた、この作品を皮切りに残酷・怖いと言われる作品が序盤に続くという、第8回の作風を決定づけた作品とも……。
いやいやいやいやいや!必要でしたよ24時間!(2つ出すには)
2作品以上書いてくださった方が何人もいらして、それも嬉しいことでしたー。
ネタが思い浮かばなかったので、自分の中で扱い慣れている感のある拡張現実と、パターンの伝達というモチーフを使って仕上げました。
今回はたくさんの投稿があって、おもろい作品があったけど、ボクちん的には一番しっくりきた掌編。
ナチュラルな筆さばきに、淡々とした展開。
削るものは削る一方で、限られた字数のなかでさりげなく機微をつづるちゅーのがいい。
上手くお話をコントロールした感じー。
うまいですよね。探っている感じがなくて、完全に見えているものを書いているという安定感がありました。
これツボでした。淡々としているのに迫力を感じます。そこまで話を発展させるのか、と。
申し訳ないです。
体調が思わしくなく、これにて落ちさせていただきます。
引用文献が尤もらしくて面白いです。無機質に感じる金魚が実は目的を持って泳いでいたということがゾッとさせますね。
丁史さん、ようこそ!
太友さん、お疲れさまでしたー。またぜひ。
もう最後のくだりが、あーって感じで飲み込まれました。シンプルでむしろ耽美で。好きです。
すみません、家人が起きましたので落ちさせていただきますー。ありがとうございました
設定が面白かったですー。この世界を説明するのには、もっと字数がほしかった感じ……? 金魚たちが世界を広げようとする過程を、もっと見てみたくなりました。
◆ 『移住』にコメント
2013.08.31 22:47
1000字ちゅー条件に、かなーり果敢に挑んでる気がするー。
言葉の重ね方、語りのうねりがいいじゃーん。
体言止めを何箇所かに使いながらも、情感を出しているのは、詩歌の味わいにも通じるようなー。
字数制限がなければ、どんなの書く人なのかにゃあ、と思ったのだ。
うーす。
とても全部には感想つけられないから、2つだけコメントしたー。
しゃんさん、ようこそ!
茶屋さん、お疲れさまでした。またどうぞー。
(太友さんに解説をお願いしそびれてしまいました……お大事になさってください。)
豆ヒヨコさん茶屋さんおつかれさまでした。
しゃんさんこんばんは~
(退会アカウント)
2013.08.31 22:52
こ、こんばんわ(恐る恐る)
うわああああああさん(とお呼びしてよろしいでしょうか)、ようこそ!
エブリバディ、うす。
あーんど。
ナイス・トゥー・ミーチュー。
(退会アカウント)
2013.08.31 22:54
すいません。変なハンドルネームで。。よろしくお願いします。
自由で息が詰まりそうだけど、金魚鉢のような保護された場所でしか生きられない女の人をかきました。
覚悟も決めないで、突発的に(少なくとも男側は)出て行っても、上手くいかないよ、的な。
印象的な終わり方でした。この恋は泡のように消えてしまうのだろうな、と。
今回も、時代的でしっとりと艶っぽい色気があって、素敵な作品でした。どこか、刹那的というか……。最後の場面の金魚の腹が、目に焼き付くように印象に残ります。
志菜ちんの名前を見つけたときは、時代小説書きがどんなの書いたのかにゃあ、と興味持ったー。
金魚鉢から逃げられない美しく儚い金魚=遊郭の女郎というイメージが先に出てきたので、逞しい女性にはなりませんでした(苦笑。
(退会アカウント)
2013.08.31 23:01
あぁ~。うまいですね。
作品を一枚絵で表すと、無限の住人みたいな。とにかく、作品イメージが明確でした。
無限の住人!好きです!あの気だるく、儚い感じです!
無限の住人、連載終わったんだっけー?
途中まで、読んだことあるー。
たしかに雰囲気、似ているにゃあ。
えっもう自分の番ですか。もともと、人間が異星人に虐げられる長編のプロットがあったので、今回は異星人を金魚に置き換えてそのプロトタイプのつもりで書きました。終わりあたりのリズムが悪かったなあと自分では思っています。
(退会アカウント)
2013.08.31 23:11
文章のきれいさと、主人公?の自虐的な感情のギャップがこれまた
スターウォーズとか観ると、実際、ニンゲンってかっちょ悪いなーと思うことがあるー。
道具を粗末にするな、ちゅー言葉が、救いがあるようで、救いがにゃい。
主人公、もう少し虐げられた方がいいかな、と思いました。あれだけ必死に逃げようと思っているのですから。
追い詰められた雰囲気がよいです。人間が醜い下等生物なのですね。美しさを持つ金魚は特に、上級種属なのでしょうか。小さいから可愛いけど、あの顔と対峙したらやっぱり怖いでしょうね。
何だか、性格の悪い金魚たちの姿や仕草が、映像で浮かぶようでした。どこか滑稽なのに、ものすごくSF的で、そのギャップがちょっとおかしくて、面白かったですー。
そうですね。>もう少し虐げたほうが
文字数に負けた感でいっぱいでした。
(退会アカウント)
2013.08.31 23:14
SFは割かし絶望的な世界も描いているなぁ・・・(苦笑
SFは滑稽から絶望までなんでも書けるジャンルだと思っていますので、好んで書いています。
字数制限がなかったら、ミス金魚とか登場させてもおもろかったかもー。
これはツイッターでも言いましたが、深夜テンションで、なにも考えずに書いた作品です。サリンジャーさんに申し訳ない。後々後悔するだろうなと思いながら書き終えてすぐ投稿し、実際に後悔したのですが、直す勇気もなかったので放置しました。
(退会アカウント)
2013.08.31 23:20
おもしろかったです。
ひたすら、愉快でした! 何て感想言ったらいいのだろう……。思いつかないわーもうあかん自殺しよ(以下自粛)。
字数制限がなかったらたぶん書き終える前に寝てしまって、お蔵行きだったかもw
感想で好き勝手なことを書きましたが、こういう作品は最後まで読ませきった時点で勝ちだと思います。
個人的に、面白いと言っていただけてすごく不思議です。ギャグは普段は避けて通っているので、自分で面白いと思わなくても、とにかく書かないと意味がないんだなと実感しました。
(退会アカウント)
2013.08.31 23:25
力みすぎない感じがいいのかもしれませんね。
ありがとうございます。 >松浦さん
ああなるほど。面白がらせようと思わないで書くのがコツなんでしょうかね。>うわああああああさん
(退会アカウント)
2013.08.31 23:27
読者は何見てるか分かりませんからね(苦笑
なんか時間取っちゃってすみません。
残り三十数分かそれくらいで急にネタを思いついて、一気にその一・その二・その四を書き上げました。そしたら字数がまったく足りていなかったので、苦し紛れに手癖で書ける宇宙ネタを放り込んで滑り込んだ作品です。
これはまた、意外な作品、という感じがしました。童話というか、歌詞というか? 不思議なリズムの繰り返しがあって、話しかけられてるみたいでもあって、可愛くて。いいですねー!
以前第何回かのぽい杯で、詩のような作品があったと思うんですけど、今回はそれが見当たらないなーと気付きまして。意外と仰っていただけて嬉しい限りです。
地球の生き物は火星起源だから、金魚が宇宙へいっても不思議じゃにゃい。
(退会アカウント)
2013.08.31 23:34
すごいですねw
新井素子さんの作品に、熱帯魚が地球を飲み込んじゃう作品がありましたねそういえば。
>新井素子『宇宙魚顛末記』宇宙のシーンはもしかしたらこの影響も受けているかもしれません。
石ノ森正太郎くんの漫画には、ユーコちんとうわああああああくんが、陸棲生物になっているシーンがあった。。。
牧歌的だけど、夢から覚めてしまったときのギャップが切ないです。
(退会アカウント)
2013.08.31 23:38
それですね!
宇宙魚顛末記、読んだことあったような気がしますー。
(退会アカウント)
2013.08.31 23:39
くらげ~♪
それでは、次はてきすとぽいさんの作品に参りたいと思います。
ていすとぽいさん、今回はふだんの2倍以上の投稿数がありましたが、制作チーム内では盛りあがったのでしょうか。
(退会アカウント)
2013.08.31 23:41
びっくりしましたw
制作チームって、ほかにもシステム管理している人がいるのー?
今まで、ほぼ一人でやっているのかと思ってたー。
ありがとうございますー。管理はほぼ一人で担当しておりますが、システム開発はもう一人サポートがおりますよー。
金魚すくいのポイに文字を入れたのですから、水に溶けて消えていくというポイの運命と、そこに書かれた願いをかけたオチでもよかったかなぁと思いました。
ボクちんのは、シギリヤに行ってみたいかったのとー。
世界遺産ものを一度書いてみたいので、備忘録的に書いたー。
あと、金魚と縁がなさそうなところで、ベタな金魚すくいとかやってみようかにゃあ、とか。
そんな感じー。
胡散臭いながらも、しっかり世界遺産観光ができる感じで、そして落ちはそれかー! という感じで、楽しかったですw
(退会アカウント)
2013.08.31 23:48
ひねりが効いてますね!
そこには、大きな葛藤があってー。
ダジャレなしのガチなオチを目指すボクちんとしては、ああせざるを得なかったのだ。
それが、ボクちんのぽいにおける役割。。。>松浦くん
誰もが商魂たくましい。ものすごい速さの金魚をすくうでも、いいけど、それなら胡散臭さがなくなるかも…?
やっぱし、異国ものは、オチが泣きor爽やかでないとー、と思ったー。
ダジャレはもってのほか。>ユーコちん
松浦くん、おやー。
よく見たら、下の名前がメーテルと旅している人。。。
やっぱし、2段オチくらいにしないとー。
5段くらいにすると、うわあああああああああああああああああああ、くらいいくかもだけどー。>うわああああああくん
この後、金魚すくいはアプリに発展するから、そこでは超高速かもー。
100万分の1で現れる、レア金魚もいるかもねー。>志菜ちん
ちゅーか、実質2人で運営しているのかー。
どっちにしろ、大変だにゃあ。
シリーズ2の方は、Twitterのぽい仲間の中で2作品アップしないとヘタレ的な空気があってー。
突き詰めれば、茶屋ちんのせいで、書いたようなものー。
松浦さんおつかれさまでした
ユーモアあふれる内容でありながら真面目な文体で、そのギャップがまたユーモアを引き出していて、そうしながら父親としての情も感じる、味わいのある作品でした。アプリのくだりが好き。
金魚アプリがこっちに繋がってるんだ!吐き出せない苦しみなんですね。夢の中のような世界観だけど、言葉が洗練されています。
あえて言えば、どうせなら、オムニバスにしてみようかと思ったー。
1000字の中で、世界遺産ちゅーと、万里の長城みたいな有名どころがいいかなー、と思ったりー。
(退会アカウント)
2013.09.01 00:01
人間ポンプとはこれまたw
松浦くんを褒めているのかと思ったら、ボクちんの感想だったー。
ぷっ。>ウイナちん
(退会アカウント)
2013.09.01 00:02
すごい読み方だw
壁の中を覗くちゅーのは強引だけど、それもまたよしかな、と割り切ったー。
どうでもいいけど、万里の長城より敦煌いきたーい。>志菜ちん
人間ポンプ、だだかぶり。
うひー。>うわあああああああくん
真面目なのか不真面目なのか……? こちらの作品はすっかりストーリーメインと言いますか、ちょっといい話的な要素もあって、おかしいのに、深いなあと。シリーズ1とも繋がって、翻弄されます。
乳子、ではなく、父子もいろんなことがでけるんだにゃあ、とちびっと思ったー。
少し、おとなになったのかもー。
(退会アカウント)
2013.09.01 00:08
あっ
(退会アカウント)
2013.09.01 00:09
え~っと・・・
なんとなく文字数が多い気がするのだけど、やっぱ1000字。
会話マジックか?
(退会アカウント)
2013.09.01 00:11
正直なところ最初に書き上げたものは文字数オーバーしてしまいました。1000字にまとめるのが大変だったです。いつも行き当たりばったりで書いてるので・・・
(退会アカウント)
2013.09.01 00:13
ひねりを入れようにもなかなか思い浮かばなくて・・・。なんというか、写真的な小説といったらあれですけど。それで、落ち無しです。はぁ~。
(退会アカウント)
2013.09.01 00:13
しゃんさん>きっと改行のせいですw
何だかお茶目で、楽しい話でしたー。こういう雰囲気、割と好きです。ちょっと、落語の雰囲気があったような?
(退会アカウント)
2013.09.01 00:14
あ、すこし目指しました。お後がよろしいようで的な。
実はハートウォーミング。威勢のよい掛け合いがいいです。
掛け合いが、志菜ちんの掌編と通じるものがあるかもねー。
かわいいお話ですね。終わり方がほっこりできて好きです。なるほど落語かあ。落語家が語っているようにイメージして読み返してみるとたしかにそうイメージしやすい。
(退会アカウント)
2013.09.01 00:17
本家なぞ知らぬ門外漢なもので・・雰囲気が出せているならよかったです。
ではでは……他に気になった作品がありましたら、お願いいたしますー。
(退会アカウント)
2013.09.01 00:21
お、みなさんありがとうございました!
今月は、山田佳江さんデザインですー(山田さん、ありがとうございます!)。
さっき感想書いたけど、「彼の手土産」と「移住」が、それぞれ持ち味があって、おもろいと思ったー。
なるほどー。
やまだっくすのデザインって、わりと大胆でメリハリきいている気がするー。
飾りケイも、そんな感じがしたしー。
「移住」は良SFですよね。解釈に幅が利いているのがとても好きです。
(退会アカウント)
2013.09.01 00:26
うひー♪
「彼の手土産」は☆5つつけました。こういうの好きです。もどかしくて。微笑ましくて。
「移住」は説明が少ない分、想像を掻き立てられます。言葉のセンスもいいですね。
こちらは、とても碧さんらしい感じしますねー > 彼の手土産
(退会アカウント)
2013.09.01 00:32
視点をかえる「彼の手土産」と金魚の視点の「移住」という感じですかね・・・
「wikipediaによると」っていう部分がなんだか潔いな、と思ったりw >彼の手土産
あと、「珠算赤魚」もすごいアイディアですね。習性を思いついてさらにそこからそろばんに行く発想に舌を巻きました。
ボクちんも、珠算金魚は、「え?」と思ったのだ。
どっかあんな発想、出てきたんだべ。
可愛いんだけど、可愛いんだけど……! > ほもさぴ
(退会アカウント)
2013.09.01 00:40
珠算赤魚は歴史SFみたいですなぁ・・
「今日も食らう」はなぜ進化した金魚たちがこんなにも人間の文化と似通っているのか良い意味で気になりました。文章の視点がまったく人間側にぶれないのが巧い。
途中経過を確認したら、暫定1位が、きんぎょのふんだったー。
ぎゃは!
ういなちんが2位。
志菜ちんと、うわああああああくんも、いい位置につけてるじゃーん。
塩中さんは、「おとなになるまで」もインパクトあって面白かったなあと。
ざっと見ただけでも3.9作品がいくつも見えますね。。あと一日ありますしまだまだ何が起こるか分からなそう。
「見ろよ、金魚の糞だぜ」冗談というものを知らない金魚のフンくん、良いですね。 >鳥獣戯画
なんとなく、今回は狙ってない作品が上位に来てる気がするにゃあ。
……それでは、予定時間も過ぎてしまいましたので、本日はそろそろ、閉会とさせていただきたいと思います。
遅くまでお付き合いくださってありがとうございました!
チャット欄は引き続き書き込みできますので、どうぞご自由に、感想・歓談などなどにお使いくださいませ。
審査期間は、日付変わりまして本日9月1日の夜24時まで。
結果発表は、審査終了から数日となる予定です。
(退会アカウント)
2013.09.01 00:56
888888888~♪
おやー。
ちょうど、お風呂はいろうと思ってたー。
今回はいっぱいあって、おもろかったのだ。
甲乙つけがたし。
また変則企画、よろー。
24時間は運営さんが特に大変そうでしたが、結果さまざまな作品が集まって楽しめました。おつかれさまでした~
ご参加、まことにありがとうございました!
またいろいろな企画を考えて参りたいと思います。
お時間合えばぜひ、お立ち寄りください。
それでは、おやすみなさいませー。
※ 作品のネタバレを含む
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感想ありがとうございます。金魚鉢の重さについては考えていなかったんですが、調べてみたら水込みで2kgというものが見つかりました。2リットルのペットボトルと同じくらいなので、両手なら大丈夫かなあと。
※ 作品のネタバレを含む
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文章に独特のリズムみたいなのがあってなんとも言えず心地よいなあ。子供の頃、親の実家の滞在中に金魚すくってきちゃってそのまま置いてきたこと、私にもあるあるで、なんだか懐かしい気分になりました。リアリティを感じる空気感というか、ノスタルジーを感じるというか。すごく雰囲気のある感じで大変好みでした。
◆ 『金魚売』にコメント
2013.09.01 02:26
※ 作品のネタバレを含む
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ちびっ子のほのぼの探検ものかと思ったら、予想外のちょい怖オチ!残酷な種明かしが、必要最低限にさらりと演出されててよりゾクゾクしました・・・。
※ 作品のネタバレを含む
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幻想的で美しい画が目に浮ぶよう。屋台ですくわれる金魚にとっては、どの人間に拾われるかで運命が大きく左右される・・・縁なんですよね。「私は覚えてる」の一言にほんわかすると同時に、こう、魂の漂う宇宙感というか・・・複雑な命のつながりのようなものを感じました。深い。
◆ 『金魚累々』にコメント
2013.09.01 02:34
※ 作品のネタバレを含む
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なんかちょっとグロいw 終末の近い世界でも尚、少女たちの未知への好奇心や興味は尽きず、無邪気に遊ぶのだなあと思って、面白かったです。
みらいと「史」子という名前も凝ってますね。
※ 作品のネタバレを含む
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淡々とした会話になんともいえず残酷で怖いものを感じました・・・。夫婦の立場というか役割というか習性みたいなものがさらっと皮肉な感じで描かれていてうまいなーと思いました。
※ 作品のネタバレを含む
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「ほもさぴ」ってなんだと思ったら・・・ひらがなにしたらちょっと可愛く見える分余計に怖いw 語り手カップルが金魚であることの種明かしというか、描写が丁寧で面白かったです。
※ 作品のネタバレを含む
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金魚が宇宙を航海とかなんか楽しい!立場が逆転した残酷な話はいくつかありましたが、姿が醜いと卑下する発想は独特で面白いと思いました。読後、色々と想像が広がって楽しかったです。もっとこの世界観を詳しく長い話で見てみたいかも。
※ 作品のネタバレを含む
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不思議で幻想的なイメージが眼前に広がるようですごく好みです。1000字で丁寧にワンシーンが描かれていて、夢を見ているような、ふわふわと心地よい読後感でした。
◆ 『赤い魚』にコメント
2013.09.01 02:55
※ 作品のネタバレを含む
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映像てきな怖さより、言葉や表現で怖がらせる感じですね。ぞわぞわ恐ろしい一方でなかなか面白かったです。
◆ 『赤い魚』にコメント
2013.09.01 16:23
※ 作品のネタバレを含む
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この作品、好きです。赤い魚が何を意味しているのか語られず、ただ生命に由来するその腥い恐怖と狂気が、魚の頭部となって出現したという描写のみであることで、奥行きが増していると思います。ひとつ気になっているのは、「私」の性別は男だろうか女だろうかということ。どちらとも取れるし、「何やってるんだ」という言い方はむしろ男っぽい。でも個人的には、あえて女性として読みたいと思います。母、私、娘──女として継承される血腥い何かを私は感知し、娘が鋭く感受しているのだと。
※ 作品のネタバレを含む
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今回の候補作群の中で、私が最も強い印象を受け、一番好きな作品です。
複雑化の閾値を超えた時に発生する自立的な生命。ヒトの脳に分布を広げた時、金魚達は何をするのでしょう。ヒトの脳を乗っ取るのか、それとも寄生(共生)するに留まるのか。私は後者の世界に行きたい。電子空間と現実空間が混合し、視覚的感覚的に両方の空間を同時に体感するヒト-金魚達が遊泳する新たな世界で私も漂いたいのです。(というような妄想を膨らませて楽しむことのできた作品でした)
※ 作品のネタバレを含む
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これは紛れもなく感性で楽しむ作品ですね。理屈も理由もない。
しかし、なぜ紳士は吾作を海へ連れ出したのか。なぜ箱眼鏡を吾作に見せたのか。そして「貴方方の子供達」という謎めいた台詞。紳士(化け魚)と吾作には、何やら因縁がありそうでなりません。
と、ついついそんな風に、感性とは別のところでこの物語を読み解こうと夢中になってしまう自分がいます。
尤も、単純に考えれば、長く時を経た道具(箱眼鏡)が、ついに化けた、という民話的物語として読むだけで充分なのかもしれませんが(笑)。
明治から昭和初期くらいの風情が効いていて、ふむ、あのくらいの時代ならそういうこともあるだろうと。まあ女心のことはよくわかりませんが、書かれた文によって満足し、井戸の底(とは本当はどこのことなんでしょうね)に「赤い血沫」を散らすことに、とても惹きつけられる不思議な色香を感じました。
※ 作品のネタバレを含む
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「この星の大地は赤茶けている〜砂の海に沈んでいった。」の文章がとても好きです。
※ 作品のネタバレを含む
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こんばんわ。しおなかです。
>碧さん
最初エリコちゃんが年上男性をゲットイン!らぶらぶ!っていうストーリイだったのですが、字数制限の都合でそれこれ削って、気が付いたらこういう次第になりました。字数制限難しいですね。Wikiに金魚の寄生虫とかの話がモリモリ載っているのがいけないんだ…。感想ありがとうございます。
>松浦さん
「あたま山」みたく自分の池で溺れちゃいました、という感じをねらって金魚にすくわれてみました。やってみて分かったのは言葉遊びはとても難しい手法だということです、、 はっきりしていると言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます。
◆ 『珠算赤魚』にコメント
2013.09.02 23:19
※ 作品のネタバレを含む
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こんばんわ。しおなかです。
さも本当のような史実前フリから嘘ぴょーんに飛躍する手法の練習作として提出させていただきました。8割、いや、9割がたが嘘です、どうかご寛恕ください。プスッと笑っていただけたらこれ以上ないさいわいであります。
スリランカは、野良の象くんも歩いているらしくー。
のっそ、のっそ。
行ってみてー。
ボクちん、貧乏旅行を計画したことあるけど、民族対立と伝染病で渡航自粛でたー。
◆ 『鳥獣戯画』に返信コメント
2013.09.04 18:54
※ 作品のネタバレを含む
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そうです・・・つながっているんです・・・金魚の糞だけに・・・
ありがとうございます。ました、の文体は普段はあまり書かないので書けてよかったです。
ありがとうございます。キラキラした御祭りのイメージが出せていたら嬉しいです。
ありがとうございます。タイトルはちょっと考えたのでおほめいただき嬉しいです。
むしろ深いコメントありがとうございます。金魚すくいって、金魚にとっては誰にすくわれるかで運命決まってしまって大変なことだなぁと思いました。
ありがとうございます。金魚草をWikiで調べてたらこんな話になりました。
ありがとうございます。うまく落ちたか心配だったのでよかったです。
ありがとうございます。意識してなかったですが、そういや彼女の名前出てませんでしたね。
ありがとうございます。シンプルに書いたのが効を成したようでよかったです!
※ 作品のネタバレを含む
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ありがとう(*´ω`*)ございます。おっしゃる通りどこら辺から金魚にするかすごく悩んでいました。難しかったです。。。これからも精進していきたいです。
※ 作品のネタバレを含む
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ありがとう(*´ω`*)ございます。「ほもさぴ」って何でしょうね。。。ともあれ描写に自信がなかったので気に入っていただけて嬉しかったです。
◆ 一覧ページにコメント
2013.09.16 16:16
大変お待たせいたしました、
てきすとぽい杯 作品集〈第8回〉を、先ほど公開いたしました。
http://p.booklog.jp/book/76827
Web閲覧と、PDF形式/ePub形式/mobi形式でダウンロードできます。
表記・リンクの間違いや、読みづらい……などなどございましたら、ご連絡くださいませ。